《安井曾太郎》 作者別紹介
今日は作者別紹介で日本の近代洋画の巨匠の安井曾太郎について取り上げます。安井曾太郎は京都で生まれ、早くから画家を志し15歳から聖護院洋画研究所(関西美術院)で浅井忠らに師事して絵を学び始めました。さらに1907年には渡仏し名門のアカデミー・ジュリアンに学んでいますが、渡欧する際にそれ以前の初期の作品は自らほとんど焼いてしまったようです。また、フランスでは特にセザンヌに傾倒し影響を強く受けていますが、これが後に呪縛となってスランプに陥ります。1914年になると第一次世界大戦が勃発した上 健康も悪化したので日本に帰国しました。翌年の二科展には滞欧作44点を特別陳列して会員に推挙されるなど割と順風満帆な出だしでした。しかし、そこから約15年ほど健康不安と模索の時期が続き、低迷期とされています。そして1930年代頃から画風を確立し、特に肖像画などで高い評価を得ていきました。今日はそんな安井曾太郎の過去の展示の写真を使ってご紹介していこうと思います。
安井曾太郎 「春の家」

こちらは1911年の作品なので留学中の頃のかな。後の時代の画風とだいぶ違って印象派的な画風に思えます。手を繋いだ親子らしき姿など、全体的に幸福感があって光も暖かく感じられますね。何しろ古い作品は焼いてしまったので、貴重な初期作品です。
安井曾太郎 「水浴裸婦」

こちらは1914年の作品。ちょうど留学から帰って来る頃で、とってもセザンヌっぽい雰囲気が漂います。裸婦の描き方はルノワールっぽいし、割と直接的な影響が見受けられます。裸婦の配置が三角になってるのもセザンヌからの影響と思います。
と、こんな感じでセザンヌのあまりの偉大さにどっぷり浸かって、フランスと日本の風土の違いなどもあって長いスランプに陥ってしまいました。このままではただのモノマネ画家ですが、1930年代に入ると色彩豊かで形態を単純化した独自の画風を切り開き、傑作を生み出すようになりました。
安井曾太郎 「奥入瀬の渓流」

こちらは1933年の作品。画風がめちゃくちゃ変わりましたw 単純化や強調が行われているのは一目瞭然ですが、写実的かつ生き生きとした雰囲気となっています。色が明るく筆使いも滑らかなので、渓谷の清涼感が伝わってきます。
安井曾太郎 「金蓉」

こちらは1934年の作品で、安井曾太郎の最も重要な代表作です。流れるような構図が見事で、これはセザンヌを学んだ成果と思われますが かつてのようにモノマネではなく独自性を感じます。モデルの女性は上海総領事の令嬢の小田切峰子で、当時は時代を象徴する女性として有名だったそうです。これも単純化しているのに写実的で、気品が漂っていますね。まさに傑作中の傑作です。
この後、1935年には帝国美術院会員になり、1936年には有島生馬や石井柏亭と共に一水会を創立しています。この頃から一気に巨匠へと駆け上って行った感じですね。
安井曾太郎 「深井英五氏像」

こちらは1937年の作品で、モデルは第13代日本銀行総裁の深井英五です。写実的でありながら明るい色彩で、斜めに配置された構図も面白い。ちょっと身を捻って右をチラっと観ていて、あえて崩れた感じにしているのかも。
安井曾太郎 「松原氏像」

こちらは1937~44年頃の作品。こちらもやや斜めになっていて、背景の窓枠も斜めになってます。これが真正面だったら面白くないので、絶妙なバランスですね。ネクタイもジグザグになってるし、形態の追求ぶりは流石です。
安井曾太郎 「F夫人像」

こちらは1939年の作品。これはポスターの写真しかありませんでした… この絵も簡略化と誇張(特にスカーフのあたりとか)があり、流れを感じます。ちょっと斜に構えるのが安井曾太郎の肖像の特徴かもw ちなみにこの絵の依頼主はわざと描きにくいストライプの服を着させて、安井曾太郎に描かせたそうです。服のヒダに比べるとストライプは控えめな色に仕上がってます。
安井曽太郎 「安倍能成像」

こちらは大戦末期の1944年の作品。口が歪んでいてちょっと独特の表情をしているのが面白い。誰かと話しているのでしょうか?? 人となりまで感じられます。また、注目は背景で 平面的かつやけに斜めになっています。キュビスムみたいな感じにも思えますが、それがこの絵のバランスを生んでいて、凄い構図です。
なお、この安倍能成氏を描いた作品は何枚かあって、一気に観ると親密ぶりが伝わってきます。
この絵を描いた1944年には東京美術学校教授になり帝室技芸員にもなりました。低迷期が15年、そこから15年で栄光の頂点に。
安井曾太郎 「秋の城山」

こちらは亡くなった1955年の作品で絶筆です。セザンヌがよく描いたサント・ヴィクトワール山をナビ派のように描いた感じに観えるかな。最後までセザンヌを敬愛していたんでしょうね。晩年とは思えないほど明るく大胆な色彩です。
と言うことで東京国立近代美術館の所蔵品を中心に安井曾太郎を振り返ってみました。苦労の末に自分の表現を見つけて巨匠となっていったのが作品からも読み取れると思います。最近は大きな個展が開かれていませんが、他にも魅力的な作品は多いので また一気に観られる機会を心待ちにしている画家です。
参考記事:安井曾太郎の肖像画 (ブリヂストン美術館)
安井曾太郎 「春の家」

こちらは1911年の作品なので留学中の頃のかな。後の時代の画風とだいぶ違って印象派的な画風に思えます。手を繋いだ親子らしき姿など、全体的に幸福感があって光も暖かく感じられますね。何しろ古い作品は焼いてしまったので、貴重な初期作品です。
安井曾太郎 「水浴裸婦」

こちらは1914年の作品。ちょうど留学から帰って来る頃で、とってもセザンヌっぽい雰囲気が漂います。裸婦の描き方はルノワールっぽいし、割と直接的な影響が見受けられます。裸婦の配置が三角になってるのもセザンヌからの影響と思います。
と、こんな感じでセザンヌのあまりの偉大さにどっぷり浸かって、フランスと日本の風土の違いなどもあって長いスランプに陥ってしまいました。このままではただのモノマネ画家ですが、1930年代に入ると色彩豊かで形態を単純化した独自の画風を切り開き、傑作を生み出すようになりました。
安井曾太郎 「奥入瀬の渓流」

こちらは1933年の作品。画風がめちゃくちゃ変わりましたw 単純化や強調が行われているのは一目瞭然ですが、写実的かつ生き生きとした雰囲気となっています。色が明るく筆使いも滑らかなので、渓谷の清涼感が伝わってきます。
安井曾太郎 「金蓉」

こちらは1934年の作品で、安井曾太郎の最も重要な代表作です。流れるような構図が見事で、これはセザンヌを学んだ成果と思われますが かつてのようにモノマネではなく独自性を感じます。モデルの女性は上海総領事の令嬢の小田切峰子で、当時は時代を象徴する女性として有名だったそうです。これも単純化しているのに写実的で、気品が漂っていますね。まさに傑作中の傑作です。
この後、1935年には帝国美術院会員になり、1936年には有島生馬や石井柏亭と共に一水会を創立しています。この頃から一気に巨匠へと駆け上って行った感じですね。
安井曾太郎 「深井英五氏像」

こちらは1937年の作品で、モデルは第13代日本銀行総裁の深井英五です。写実的でありながら明るい色彩で、斜めに配置された構図も面白い。ちょっと身を捻って右をチラっと観ていて、あえて崩れた感じにしているのかも。
安井曾太郎 「松原氏像」

こちらは1937~44年頃の作品。こちらもやや斜めになっていて、背景の窓枠も斜めになってます。これが真正面だったら面白くないので、絶妙なバランスですね。ネクタイもジグザグになってるし、形態の追求ぶりは流石です。
安井曾太郎 「F夫人像」

こちらは1939年の作品。これはポスターの写真しかありませんでした… この絵も簡略化と誇張(特にスカーフのあたりとか)があり、流れを感じます。ちょっと斜に構えるのが安井曾太郎の肖像の特徴かもw ちなみにこの絵の依頼主はわざと描きにくいストライプの服を着させて、安井曾太郎に描かせたそうです。服のヒダに比べるとストライプは控えめな色に仕上がってます。
安井曽太郎 「安倍能成像」

こちらは大戦末期の1944年の作品。口が歪んでいてちょっと独特の表情をしているのが面白い。誰かと話しているのでしょうか?? 人となりまで感じられます。また、注目は背景で 平面的かつやけに斜めになっています。キュビスムみたいな感じにも思えますが、それがこの絵のバランスを生んでいて、凄い構図です。
なお、この安倍能成氏を描いた作品は何枚かあって、一気に観ると親密ぶりが伝わってきます。
この絵を描いた1944年には東京美術学校教授になり帝室技芸員にもなりました。低迷期が15年、そこから15年で栄光の頂点に。
安井曾太郎 「秋の城山」

こちらは亡くなった1955年の作品で絶筆です。セザンヌがよく描いたサント・ヴィクトワール山をナビ派のように描いた感じに観えるかな。最後までセザンヌを敬愛していたんでしょうね。晩年とは思えないほど明るく大胆な色彩です。
と言うことで東京国立近代美術館の所蔵品を中心に安井曾太郎を振り返ってみました。苦労の末に自分の表現を見つけて巨匠となっていったのが作品からも読み取れると思います。最近は大きな個展が開かれていませんが、他にも魅力的な作品は多いので また一気に観られる機会を心待ちにしている画家です。
参考記事:安井曾太郎の肖像画 (ブリヂストン美術館)
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