《ル・コルビュジエ》 作者別紹介
今日は作者別紹介で スイス生まれの近代フランスの画家であり建築家であるル・コルビュジエについて取り上げます。上野の国立西洋美術館が2016年に世界遺産に登録され、日本でもすっかり有名になった感じがしますがル・コルビュジエはペンネームで本名はシャルル=エドゥアール・ジャンヌレといいます。キュビスムを無秩序な芸術と批判し、科学的精神によって普遍的な物の表現を目指す新しい芸術「ピュリスム」をオザンファンと創始して、1920年には方法と様式を確立し、その秋には雑誌『エスプリ・ヌーヴォー』の中でペンネームを使いはじめ建築論を発表していきました。幾何学性、規整線、黄金比、輪郭の重なり、連続性など絵画で培った理論は建築にも応用され、後に「近代建築の五原則」を提唱していくことになります。今日は主に建築物の模型や実物の写真を使ってご紹介していこうと思います。
こちらは作品名を忘れましたが、ピュリスムの絵画作品。ル・コルビュジエの絵画作品は全面的に撮影禁止なので看板の写真ですw

静物がかなり複雑に絡み合っていて、どこからどこまでというのが明確でないものもあります。ピュリスム初期の画風と比べると透明感があり、軽やかなリズムとハーモニーを奏でるような雰囲気です。ピュリスム後期の特徴は、モティーフを平面で捉えることで、重なり合う部分は透明か輪郭線が重なって前後が曖昧となり、連続した繋がりになっています。これはル・コルビュジエとしての建築設計にも生かされていて、重なり合う空間として閉じられていな空間が連続することで空間の変化を生んでいるようです。こうした画風や考えが変わって行ったことで盟友のオザンファンとの意見の相違が大きくなって行きました。
雑誌『エスプリ・ヌーヴォー』の建築の連載を通じてジャンヌレは建築家ル・コルビュジエとしての顔を世に示して行き、休刊を挟み1923年に再開されると、その2年後に開催が予定されたパリ国際装飾芸術博覧会に焦点を定め、装飾芸術論と都市計画論の連載を発表していきました。そして、それは1925年にパビリオンとしてエスプリ・ヌーヴォー館によって具体的に示され、規格化し大量生産の原則に基づく近代的な生活環境を提示しました。その成功で建築家ル・コルビュジエの知名度は格段に広まり重要な注文を引き受けることになりますが、一方でオザンファンとの関係は修復不能となりピュリスム運動は1925年に終焉しました。
ル・コルビュジエ 「イムーブル=ヴィラ」 1/100模型 ※模型:東京理科大学アルカディア自由ゼミナール(当時)

こちらは1925年の「ヴォワザン計画」という自動車社会に対応した都市計画の中の1つで、大型の集合住宅となっています。特徴としては空中庭園と呼ばれる各部屋のテラス、中央に公園やテニスコートがあるといった点で、住宅やオフィスを高層化することで都市の中に緑地や公園をもっと増やせると考えていたようです。幾何学的で後でご紹介するユニテ・ダビタシオンに似ているように思います。
なお、前述の通りル・コルビュジエは「近代建築の五原則」を提唱していて、その5つは
1.ピロティ(1階に柱だけの空間を設けている場所)
2.屋上庭園
3.自由な平面
4.水平連続窓
5.自由な立面
となります。これは1927年のヴァイセンホフ・ジードルンクの近代住宅建築展で「新しい建築の5つの要点」として発表されたもので、ル・コルビュジエを知る上で重要な特徴となります。
ル・コルビュジエ 「画家オザンファンのアトリエ・住宅」 1/30模型 ※模型:横浜国立大学工学部建築学科 山田研究室(当時)

こちらは1924年の作品で、オザンファンとの決別直前くらいかな。パリで初めて実現した建物です。芸術にも普遍的な規則が必要と考え、幾何学的な美しさを追求し装飾性のないデザインとなっています。水平連続窓の特徴もよく出てますね。
ル・コルビュジエ 「スタイン=ド・モンヅィ邸」 1/30模型 ※模型:芝浦工業大学工学部建築工学科 三宅研究室(当時)

こちらは1926~1927年頃の作品。これもパリにある建物で、ル・コルビュジエの特徴というとこの建物などを思い浮かべるかな。あまり知らなかった頃はル・コルビュジエの設計は割と身近にありそうな感じじゃないか?と思ったものですが、それはル・コルビュジエの影響力の強さの表れでしょうねw
ちなみに1920年代後半にル・コルビュジエの絵画は大きく変革していて、静物のモチーフは不規則な形に変形され、画面に動きが感じられるようになっていきました。さらに、1930年代に入ると骨、石、貝殻、木の枝などの小さな自然物を着想源として、異質なもの同士を非現実的な空間の中で組み合わせたコンポジションが描かれ、親しい関係にあったフェルナン・レジェの影響も指摘されます。有機的な構造に関心が向いたようですね。また、1930年代末から40年代前半にかけての第二次大戦の時代は、ル・コルビュジエにとっても厳しい現実だったようで、1940年にパリの事務所を閉めてピレネー山麓のオゾンという村に疎開しています。そして第二次世界大戦の末期には「諸芸術の総合」を提唱し、荒廃した社会の再建のために調和の必要性を訴えていきました。
ル・コルビュジエ 「休暇小屋」

こちらは戦後の1952年の作品。写真の写真ですが、重要な建物なので。 この休暇小屋は南仏のカプ・マルタンにあり、後半生はここで多くの時間を過ごしました。すぐ裏にはアイリーン・グレイが建てた「E.1027」があって、彼女の才能に嫉妬しつつ上がりこんで勝手に絵を描いたりしましたw 妻の誕生日プレゼントとしてこの小屋をわずか45分で設計したそうですが、「E.1027」に行きたくて作ったのでは…w なお、ル・コルビュジエはこの家の近くで海水浴中に心臓発作を亡くなっています。
ル・コルビュジエ 「ラ・シテ・ラディユーズ(ユニテ・ダビタシオン)」

こちらは1952年の作品。マルセイユにあり、ここも世界遺産になっていて現役のアパルトマンとして今も住民が住んでいます。ラ・シテ・ラディユーズとは「輝く都市」という意味でフランスではこのように呼ばれていますが、ユニテ・ダビタシオン(集合住宅)という呼び名の方で世界遺産には登録されているようです。
中に入るとこんな感じ。337戸(1600人)もの世帯が入れます。ル・コルビュジエの最高傑作と言う人もいるほどの建物です。

建物の中には本屋、パン屋、郵便局、幼稚園、ホテルなどもあり、まさに1つの町となっています。
ル・コルビュジエの建築で欠かせないのがこの「モデュロール」 ユニテはル・コルビュジエの建物の中でも最も厳格に「モデュロール」を守っているようです。

「モデュロール」は人の身体と黄金比を元に寸法していく手法で、基準である身長183cmの人が手を伸ばすと296cmになるというように人体工学を取り入れた設計となっています。
こちらは屋上庭園。近代建築の五原則もバッチリ守っています。

プールがあり、通気孔も屋上の壁に設置されています。どこかピュリスムの絵を思わせる光景ですね。
最後に一番馴染みのある国立西洋美術館を。
ル・コルビュジエ 「国立西洋美術館」

こちらは1959年の作品です。敷地を現在の4倍くらい使う構想を立てていて、美術館だけでなく劇場とかも構想に入れて複合的な文化施設を目指していました。「無限成長美術館」というコンセプトで四角い螺旋状になっていたりピロティやスロープなどが特徴です。国立西洋美術館に行く機会があったら、常設を見ながら建物も是非じっくり観てみると発見があると思います。
ということで、ル・コルビュジエは非常に奥深いので語りきれるものではないですが絵画と建築の両面を知ると一層面白いと思います。国立西洋美術館も代表作なので足を運べばル・コルビュジエの建築思想に触れられるかな。世界各地の建築巡りもいつかは行ってみたい所ばかりです。
参考記事:
ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代 感想前編(国立西洋美術館)
ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代 感想後編(国立西洋美術館)
ル・コルビュジエと20世紀美術 感想前編(国立西洋美術館)
ル・コルビュジエと20世紀美術 感想後編(国立西洋美術館)
ル・コルビュジエと国立西洋美術館 (国立西洋美術館)
ル・コルビュジエ 「ラ・シテ・ラディユーズ(ユニテ・ダビタシオン)」 【南仏編 マルセイユ】
映画「ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ」(ネタバレあり)
こちらは作品名を忘れましたが、ピュリスムの絵画作品。ル・コルビュジエの絵画作品は全面的に撮影禁止なので看板の写真ですw

静物がかなり複雑に絡み合っていて、どこからどこまでというのが明確でないものもあります。ピュリスム初期の画風と比べると透明感があり、軽やかなリズムとハーモニーを奏でるような雰囲気です。ピュリスム後期の特徴は、モティーフを平面で捉えることで、重なり合う部分は透明か輪郭線が重なって前後が曖昧となり、連続した繋がりになっています。これはル・コルビュジエとしての建築設計にも生かされていて、重なり合う空間として閉じられていな空間が連続することで空間の変化を生んでいるようです。こうした画風や考えが変わって行ったことで盟友のオザンファンとの意見の相違が大きくなって行きました。
雑誌『エスプリ・ヌーヴォー』の建築の連載を通じてジャンヌレは建築家ル・コルビュジエとしての顔を世に示して行き、休刊を挟み1923年に再開されると、その2年後に開催が予定されたパリ国際装飾芸術博覧会に焦点を定め、装飾芸術論と都市計画論の連載を発表していきました。そして、それは1925年にパビリオンとしてエスプリ・ヌーヴォー館によって具体的に示され、規格化し大量生産の原則に基づく近代的な生活環境を提示しました。その成功で建築家ル・コルビュジエの知名度は格段に広まり重要な注文を引き受けることになりますが、一方でオザンファンとの関係は修復不能となりピュリスム運動は1925年に終焉しました。
ル・コルビュジエ 「イムーブル=ヴィラ」 1/100模型 ※模型:東京理科大学アルカディア自由ゼミナール(当時)


こちらは1925年の「ヴォワザン計画」という自動車社会に対応した都市計画の中の1つで、大型の集合住宅となっています。特徴としては空中庭園と呼ばれる各部屋のテラス、中央に公園やテニスコートがあるといった点で、住宅やオフィスを高層化することで都市の中に緑地や公園をもっと増やせると考えていたようです。幾何学的で後でご紹介するユニテ・ダビタシオンに似ているように思います。
なお、前述の通りル・コルビュジエは「近代建築の五原則」を提唱していて、その5つは
1.ピロティ(1階に柱だけの空間を設けている場所)
2.屋上庭園
3.自由な平面
4.水平連続窓
5.自由な立面
となります。これは1927年のヴァイセンホフ・ジードルンクの近代住宅建築展で「新しい建築の5つの要点」として発表されたもので、ル・コルビュジエを知る上で重要な特徴となります。
ル・コルビュジエ 「画家オザンファンのアトリエ・住宅」 1/30模型 ※模型:横浜国立大学工学部建築学科 山田研究室(当時)

こちらは1924年の作品で、オザンファンとの決別直前くらいかな。パリで初めて実現した建物です。芸術にも普遍的な規則が必要と考え、幾何学的な美しさを追求し装飾性のないデザインとなっています。水平連続窓の特徴もよく出てますね。
ル・コルビュジエ 「スタイン=ド・モンヅィ邸」 1/30模型 ※模型:芝浦工業大学工学部建築工学科 三宅研究室(当時)

こちらは1926~1927年頃の作品。これもパリにある建物で、ル・コルビュジエの特徴というとこの建物などを思い浮かべるかな。あまり知らなかった頃はル・コルビュジエの設計は割と身近にありそうな感じじゃないか?と思ったものですが、それはル・コルビュジエの影響力の強さの表れでしょうねw
ちなみに1920年代後半にル・コルビュジエの絵画は大きく変革していて、静物のモチーフは不規則な形に変形され、画面に動きが感じられるようになっていきました。さらに、1930年代に入ると骨、石、貝殻、木の枝などの小さな自然物を着想源として、異質なもの同士を非現実的な空間の中で組み合わせたコンポジションが描かれ、親しい関係にあったフェルナン・レジェの影響も指摘されます。有機的な構造に関心が向いたようですね。また、1930年代末から40年代前半にかけての第二次大戦の時代は、ル・コルビュジエにとっても厳しい現実だったようで、1940年にパリの事務所を閉めてピレネー山麓のオゾンという村に疎開しています。そして第二次世界大戦の末期には「諸芸術の総合」を提唱し、荒廃した社会の再建のために調和の必要性を訴えていきました。
ル・コルビュジエ 「休暇小屋」

こちらは戦後の1952年の作品。写真の写真ですが、重要な建物なので。 この休暇小屋は南仏のカプ・マルタンにあり、後半生はここで多くの時間を過ごしました。すぐ裏にはアイリーン・グレイが建てた「E.1027」があって、彼女の才能に嫉妬しつつ上がりこんで勝手に絵を描いたりしましたw 妻の誕生日プレゼントとしてこの小屋をわずか45分で設計したそうですが、「E.1027」に行きたくて作ったのでは…w なお、ル・コルビュジエはこの家の近くで海水浴中に心臓発作を亡くなっています。
ル・コルビュジエ 「ラ・シテ・ラディユーズ(ユニテ・ダビタシオン)」

こちらは1952年の作品。マルセイユにあり、ここも世界遺産になっていて現役のアパルトマンとして今も住民が住んでいます。ラ・シテ・ラディユーズとは「輝く都市」という意味でフランスではこのように呼ばれていますが、ユニテ・ダビタシオン(集合住宅)という呼び名の方で世界遺産には登録されているようです。
中に入るとこんな感じ。337戸(1600人)もの世帯が入れます。ル・コルビュジエの最高傑作と言う人もいるほどの建物です。

建物の中には本屋、パン屋、郵便局、幼稚園、ホテルなどもあり、まさに1つの町となっています。
ル・コルビュジエの建築で欠かせないのがこの「モデュロール」 ユニテはル・コルビュジエの建物の中でも最も厳格に「モデュロール」を守っているようです。

「モデュロール」は人の身体と黄金比を元に寸法していく手法で、基準である身長183cmの人が手を伸ばすと296cmになるというように人体工学を取り入れた設計となっています。
こちらは屋上庭園。近代建築の五原則もバッチリ守っています。

プールがあり、通気孔も屋上の壁に設置されています。どこかピュリスムの絵を思わせる光景ですね。
最後に一番馴染みのある国立西洋美術館を。
ル・コルビュジエ 「国立西洋美術館」

こちらは1959年の作品です。敷地を現在の4倍くらい使う構想を立てていて、美術館だけでなく劇場とかも構想に入れて複合的な文化施設を目指していました。「無限成長美術館」というコンセプトで四角い螺旋状になっていたりピロティやスロープなどが特徴です。国立西洋美術館に行く機会があったら、常設を見ながら建物も是非じっくり観てみると発見があると思います。
ということで、ル・コルビュジエは非常に奥深いので語りきれるものではないですが絵画と建築の両面を知ると一層面白いと思います。国立西洋美術館も代表作なので足を運べばル・コルビュジエの建築思想に触れられるかな。世界各地の建築巡りもいつかは行ってみたい所ばかりです。
参考記事:
ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代 感想前編(国立西洋美術館)
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ル・コルビュジエと20世紀美術 感想前編(国立西洋美術館)
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