《岡本太郎》 作者別紹介
今日は作者別紹介で日本で最も有名な芸術家の1人である岡本太郎について取り上げます。岡本太郎は漫画家の父 一平と歌人・小説家の母 かの子の間に生まれ、東京美術学校に入学しましたが半年で中退してしまい その後10年間をパリで過ごします。そこでピカソの作品に出会い衝撃を受けてそれを模倣するのではなく、乗り越えなければならないと考えました。抽象画のグループやシュルレアリスム展に参加したものの飽き足らず、さらにパリ大学で弁証法や民族学を学んでいました。この芸術に関係なさそうな学問を学んだことが戦後の「対極主義」や縄文土器、密教などへの傾倒への下地となっていきます。抽象絵画とシュルレアリスム、有機的な形態と無機的な形態、大胆な補色関係の色使い、静と動 など、対極的なものをあえてぶつかり合わせ、その不協和音のエネルギーを表現に用いていき「今日の芸術はうまくあってはいけない、綺麗であってはならない、心地良くあってあいけない」と語っていました。今日はそんな岡本太郎のパワフルな作品を過去の展示などの写真を使ってご紹介していこうと思います。
こちらは本人像。昔はテレビなどでもよく観たので馴染みがある方も多いのでは。

1940年にフランスから帰国し、兵役と抑留を経て1946年から芸術活動を再開しました。多くの作品は戦後のものですね。
こちらは敬愛するピカソとの写真。

ピカソも岡本太郎に好意を持っていてアトリエにも招かれています。しかしピカソのキュビスムをそのまま真似るようなことはせずに自分の道を切り開いたのが凄い所です。
岡本太郎 「夜明け」

こちらは帰国後に活動再開して間もない1948年頃の作品。一見、訳が分からない絵ですが、しばらくじっと観ていると、左の方に髪の長い人らしき姿や、中央に上に向かって吼えている犬のような獣などが見えてきます。まさに不協和音でドギツイような色彩感覚が不穏さを感じさせます。
岡本太郎 「犬」

こちらは1954年の作品。絵に比べると何だか素朴w 背中が植木鉢になっていて、自然と一体化するような作品となっています。岡本太郎は帰国後、「わび・さび・しぶみ」といった日本美を「消極的でくすんでいる」と批判したそうで、「伝統とはその時代その時代の前衛であり、その過去を乗り越えることで新しい伝統を生み出す」と述べていたそうです。一方、縄文土器などにもう1つの伝統の可能性を見出していたようで、こうした立体作品には縄文土器に通じるものを感じます。
岡本太郎 「燃える人」

こちらは1955年の作品で、1954年の第五福竜丸の被爆事件に着想を得ています。左下辺りに船があって、顔が付いているような船もあります。激しい色のぶつかり合いは以前よりも明るく、叫ぶような勢いです。タイトルも恐ろしくてまるで地獄の様相に思えます。
なお、渋谷駅にある代表作「明日の神話」も第五福竜丸の被爆をテーマにしています。核兵器の恐ろしさを伝え、悲劇を戒める大作はピカソの「ゲルニカ」が念頭にあったのかもしれませんね。
岡本太郎 「宇宙人東京に現る」(デザイン)

こちらは1956年の映画の宇宙人のデザインです。目のついたヒトデか?と思ってしまいますが、原子核をイメージしたものです。
岡本太郎の作品はあまり美術館で見かけないのですが、彼は自分の作品はほとんど売り渡さなかったそうです。これは、個人に渡るとその人だけのものとなると考えたためのようで、同じ考えから1950年頃からパブリックアートへの関心を持ったようです。生活の中の家具や食器、時計などへの芸術の導入も積極的に行い、映画や舞台、著述、テレビ、CMなど多方面に進出しました。
年代はバラバラですがこんな感じで「手の椅子」「坐ることを拒否する椅子」など椅子も多く作っています。

「坐ることを拒否する椅子」は実際に座るとゴツゴツしていてお尻が痛くなりますw その痛みが生の証と言うことで、岡本太郎ならではの発想が面白い。
岡本太郎 「午後の日」

こちらは1967年の作品。何かを夢想している感じが非常に可愛くて人気です。岡本太郎の墓碑にもなっているようで、どこか子供のような純真さがある岡本太郎の分身みたいに思えます。
岡本太郎 「豊饒の神話」 ※手前は「坐ることを拒否する椅子」

こちらは1968年頃の作品。岡本太郎はメキシコシティに建設するホテルから依頼され、「明日の神話」(現在の渋谷駅にある壁画)を制作し、さらにホテルの大食堂のための壁画を依頼されました。しかし、ホテル建設は計画通りには行かずに壁画は作成されず この原画だけが残りました。かなり横長でこの写真に収まりきれていないですが、これが完成していたら代表作の1つになっていたのは間違いないでしょうね。
岡本太郎 「太陽の塔」 (模型)

こちらは1970年の大阪万博のために作られた塔の模型です。岡本太郎で一番有名なのはやはりこの作品でしょうか。大阪万博のテーマは「進歩と調和」だったのですが、プロデューサーとなった岡本太郎は「人間的には進歩なんてしていない。機械の奴隷になっている。ぶつかり合うのが調和である」と反対し「べらぼうなもの」を作ると言って70mもの巨大な塔を建てました。丹下健三の設計した大屋根をぶち抜いてそびえ立つ様子はまさに べらぼうだったでしょうねw 不協和音を良しとしていた人だけにこの結果は当然だったのかも。ちなみに2つの顔の上は未来を象徴する「黄金の顔」、下は現在を象徴する「太陽の顔」で、背面には過去を象徴する「黒い太陽」が描かれています。内部に入れるようになっていて、中は次にご紹介する「生命の樹」となっています。
岡本太郎 「生命の樹」

こちらが「太陽の塔」の内部のイメージ。万博閉幕以降 長年入れなかったものの、2018年から太陽の塔の中も見学することが出来るようになりました。生命の進化を表していて、サンゴや恐竜のようなものなども見受けられて系統樹を彷彿とさせます。実際にはかなり大きくて胎内のような雰囲気もあるらしいのでいつか見に行きたい作品です。
岡本太郎 「花びらの椅子」

こちらは1970年の作品。岡本太郎はこういうポップで生命力を感じさせる作品も多いように思えます。形も良いですが、このプラスティックのツヤツヤした質感も可愛らしい。
1981年にはピアノを弾いて「芸術は爆発だ」と言うマクセルのCMも流されて、このイメージも強いかな。
岡本太郎 「リョウラン」

こちらは1989年の作品。岡本太郎の母で歌人の岡本かの子の代表作に、「金魚繚乱」という作品があり、これはそのオマージュでしょうか。らんちゅうなどの金魚を思い起こします。一方で土偶のようにも思えるのが岡本太郎らしい作風に思えます。
ということで、非常に個性的で常人には思いつかない発想の作風となっています。それでいて親しみが湧くところもあって、今でも愛され続けるアーティストです。表参道の岡本太郎記念館と向ヶ丘遊園の川崎市岡本太郎美術館で常設されているので、詳しく知りたい方はこの2館を訪れてみると良いかと思います。
参考記事:
生誕100年 岡本太郎展 (東京国立近代美術館)
岡本太郎の50年 (岡本太郎記念館)
生命の樹 (岡本太郎記念館)
顔は宇宙だ。 (PARCO FACTORY パルコファクトリー)
こちらは本人像。昔はテレビなどでもよく観たので馴染みがある方も多いのでは。

1940年にフランスから帰国し、兵役と抑留を経て1946年から芸術活動を再開しました。多くの作品は戦後のものですね。
こちらは敬愛するピカソとの写真。

ピカソも岡本太郎に好意を持っていてアトリエにも招かれています。しかしピカソのキュビスムをそのまま真似るようなことはせずに自分の道を切り開いたのが凄い所です。
岡本太郎 「夜明け」

こちらは帰国後に活動再開して間もない1948年頃の作品。一見、訳が分からない絵ですが、しばらくじっと観ていると、左の方に髪の長い人らしき姿や、中央に上に向かって吼えている犬のような獣などが見えてきます。まさに不協和音でドギツイような色彩感覚が不穏さを感じさせます。
岡本太郎 「犬」

こちらは1954年の作品。絵に比べると何だか素朴w 背中が植木鉢になっていて、自然と一体化するような作品となっています。岡本太郎は帰国後、「わび・さび・しぶみ」といった日本美を「消極的でくすんでいる」と批判したそうで、「伝統とはその時代その時代の前衛であり、その過去を乗り越えることで新しい伝統を生み出す」と述べていたそうです。一方、縄文土器などにもう1つの伝統の可能性を見出していたようで、こうした立体作品には縄文土器に通じるものを感じます。
岡本太郎 「燃える人」

こちらは1955年の作品で、1954年の第五福竜丸の被爆事件に着想を得ています。左下辺りに船があって、顔が付いているような船もあります。激しい色のぶつかり合いは以前よりも明るく、叫ぶような勢いです。タイトルも恐ろしくてまるで地獄の様相に思えます。
なお、渋谷駅にある代表作「明日の神話」も第五福竜丸の被爆をテーマにしています。核兵器の恐ろしさを伝え、悲劇を戒める大作はピカソの「ゲルニカ」が念頭にあったのかもしれませんね。
岡本太郎 「宇宙人東京に現る」(デザイン)

こちらは1956年の映画の宇宙人のデザインです。目のついたヒトデか?と思ってしまいますが、原子核をイメージしたものです。
岡本太郎の作品はあまり美術館で見かけないのですが、彼は自分の作品はほとんど売り渡さなかったそうです。これは、個人に渡るとその人だけのものとなると考えたためのようで、同じ考えから1950年頃からパブリックアートへの関心を持ったようです。生活の中の家具や食器、時計などへの芸術の導入も積極的に行い、映画や舞台、著述、テレビ、CMなど多方面に進出しました。
年代はバラバラですがこんな感じで「手の椅子」「坐ることを拒否する椅子」など椅子も多く作っています。

「坐ることを拒否する椅子」は実際に座るとゴツゴツしていてお尻が痛くなりますw その痛みが生の証と言うことで、岡本太郎ならではの発想が面白い。
岡本太郎 「午後の日」

こちらは1967年の作品。何かを夢想している感じが非常に可愛くて人気です。岡本太郎の墓碑にもなっているようで、どこか子供のような純真さがある岡本太郎の分身みたいに思えます。
岡本太郎 「豊饒の神話」 ※手前は「坐ることを拒否する椅子」

こちらは1968年頃の作品。岡本太郎はメキシコシティに建設するホテルから依頼され、「明日の神話」(現在の渋谷駅にある壁画)を制作し、さらにホテルの大食堂のための壁画を依頼されました。しかし、ホテル建設は計画通りには行かずに壁画は作成されず この原画だけが残りました。かなり横長でこの写真に収まりきれていないですが、これが完成していたら代表作の1つになっていたのは間違いないでしょうね。
岡本太郎 「太陽の塔」 (模型)

こちらは1970年の大阪万博のために作られた塔の模型です。岡本太郎で一番有名なのはやはりこの作品でしょうか。大阪万博のテーマは「進歩と調和」だったのですが、プロデューサーとなった岡本太郎は「人間的には進歩なんてしていない。機械の奴隷になっている。ぶつかり合うのが調和である」と反対し「べらぼうなもの」を作ると言って70mもの巨大な塔を建てました。丹下健三の設計した大屋根をぶち抜いてそびえ立つ様子はまさに べらぼうだったでしょうねw 不協和音を良しとしていた人だけにこの結果は当然だったのかも。ちなみに2つの顔の上は未来を象徴する「黄金の顔」、下は現在を象徴する「太陽の顔」で、背面には過去を象徴する「黒い太陽」が描かれています。内部に入れるようになっていて、中は次にご紹介する「生命の樹」となっています。
岡本太郎 「生命の樹」

こちらが「太陽の塔」の内部のイメージ。万博閉幕以降 長年入れなかったものの、2018年から太陽の塔の中も見学することが出来るようになりました。生命の進化を表していて、サンゴや恐竜のようなものなども見受けられて系統樹を彷彿とさせます。実際にはかなり大きくて胎内のような雰囲気もあるらしいのでいつか見に行きたい作品です。
岡本太郎 「花びらの椅子」

こちらは1970年の作品。岡本太郎はこういうポップで生命力を感じさせる作品も多いように思えます。形も良いですが、このプラスティックのツヤツヤした質感も可愛らしい。
1981年にはピアノを弾いて「芸術は爆発だ」と言うマクセルのCMも流されて、このイメージも強いかな。
岡本太郎 「リョウラン」

こちらは1989年の作品。岡本太郎の母で歌人の岡本かの子の代表作に、「金魚繚乱」という作品があり、これはそのオマージュでしょうか。らんちゅうなどの金魚を思い起こします。一方で土偶のようにも思えるのが岡本太郎らしい作風に思えます。
ということで、非常に個性的で常人には思いつかない発想の作風となっています。それでいて親しみが湧くところもあって、今でも愛され続けるアーティストです。表参道の岡本太郎記念館と向ヶ丘遊園の川崎市岡本太郎美術館で常設されているので、詳しく知りたい方はこの2館を訪れてみると良いかと思います。
参考記事:
生誕100年 岡本太郎展 (東京国立近代美術館)
岡本太郎の50年 (岡本太郎記念館)
生命の樹 (岡本太郎記念館)
顔は宇宙だ。 (PARCO FACTORY パルコファクトリー)
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