《ジョアン・ミロ》 作者別紹介
今日は作者別紹介で、独自の抽象画家として有名なジョアン・ミロを取り上げます。ミロはバルセロナ生まれで美術学校だけでなく商業学校でも学んでいましたが、18歳の時に腸チフスと精神衰弱を患い療養の為 カタルーニャのモンロッチ村に滞在しました。そこで画家になることを決心したようで、療養後に改めてバルセロナで美術学校で学んでいます。その6年後の1918年にダルマウ画廊で初個展を開催し、翌年にはパリに出るようになり パリでシュルレアリスムの指導者的存在のアンドレ・ブルトンと出会っています。1924年からシュルレアリスムのグループに参加し、オートマティスム(自動記述)を用いて活躍しました。しかし1928年頃にはシュルレアリスムを離れ、やがて記号のようなモチーフを散りばめた独自のスタイルを築いていくことになります。今日もそんなミロの作品を過去の展示で撮った写真とともにご紹介していこうと思います。(今回は資料が少なめなので作品紹介が主になります)
初期の写真がなかったのですが、初個展を開催したバルセロナのダルマウ画廊は当時の先進的な芸術を紹介していて、ミロはこの画廊で大いに刺激を受けて前衛芸術に大きな関心を寄せてセザンヌ、ゴッホ、フォーヴ、キュビスムなどを吸収していきました。その為、初期はフォーヴィスムやキュビスム風の画風となっていて、国内のコレクションでは横浜美術館所蔵の「花と蝶」(1922年)などが挙げられます。
ジョアン・ミロ 「絵画詩(おお!あの人やっちゃったのね)」

こちらはシュルレアリスム時代の1925年の作品で「絵画詩」と呼ばれるシリーズの1枚です。フランス語で「おお!あの人やっちゃったのね」と書かれているそうです。記号みたいのは文字なのか人なのか分かりませんが、流れるような洒落た感じがあります。本人は「おなら」を主題にしたと語っていたそうで、言葉はそういう意味なんでしょうかw 流水のように思えたものが一気にアレな感じに見えてしまって知らなきゃ良かったようなw
ミロはホアン・ミロと記載されていることもあります。これはバルセロナのカタルーニャ語が禁止されていた頃のスペイン語(カスティーリャ語)の表記で、本来のカタルーニャ語っぽい表記ではジョアン・ミロとなります。
ジョアン・ミロ 「La sieste」

こちらも1925年の作品。爽やかな水色を背景に白い不可解なモチーフが浮かぶように描かれていますが、この作品はステファヌ・マラルメの「青い空」という詩を題材にしています。絵の右上には太い12という文字が書かていて、これは昼寝(シエスタ)の時間を指しているのではないかという解釈もあります。と、観ただけでは分からない事ばかりですが私はミロの色彩と造形のセンスが非常に好きです。
この頃、ミロはシュルレアリスム運動に参加して「オートマティスム」で作品を作っていました。これは日本語でいうと「自動記述」で、意識せずに絵を描く手法となっています。無意識の世界を描くという画期的な試みでした。 しかし1930年頃にはシュルレアリスムを離れ、初期のように様々な表現を模索するようになっていたようです。
ジョアン・ミロ 「Peinture」

こちらは1933年の作品で、日本語にしたら「絵画」でしょうか。ベレー帽を被った画家がキャンバスに向かっているようにも観えるかな。ミロは具象を有機的に単純化・記号化するのが特徴で、色もいくつかの色面にする手法となっています。この頃には独自のスタイルが確立しているようにも思えますね。
ジョアン・ミロ 「Sans titre」

こちらは1938年の作品で、タイトルは「無題」を意味します。鳥、星、三日月のようなものは具象的だけど他は何だか分からないw しかし空を舞っているような軽やかなリズムを感じます。
1940年頃には星座シリーズと呼ばれる様々な記号(特に円や*マーク)を散りばめた作品を作っていて、これ以降定番の表現となっています。
主な記号は下記のようになります
・アスタリスクのようなマークは星のシンボル(*)。かなりの割合で作品に登場する。
・赤い大きな丸は太陽、三日月は月。これらも結構な割合で出てくる。
・何か毛が生えたようなのが3本毛(彡)。これは意味がわかりません。。。
・もみじマークみたいなのが女性(女性器?)を表す。
・数字の13も女性を表す。13というよりBを横に倒したのが乳房となっている。
・数字の3というかωは、男で睾丸を表す。
・ハシゴと階段。ハシゴは逃避を表す。
・┌ や ┘ が組み合わさってるのは鳥。これまた頻出のシンボル
・◎みたいなのは眼。
これらを覚えておくと、ミロ作品を観る時に自分なりに解釈できるかも
ジョアン・ミロ 「デリエール・ル・ミロワール 第14-15 号(1948年11月刊)表紙・裏表紙」

こちらは1948年の作品で、第二次世界大戦の直後にパリで設立された「マーグ画廊」の展覧会のカタログとなります。早速、太陽・星・ハシゴっぽいものが!? 面白いのが文字の上にも描かれている点で、何とも自由な雰囲気があります
ジョアン・ミロ 「デリエール・ル・ミロワール」

こちらは発行年を失念しましたが、同じくマーグ画廊のカタログです。シンプルな形と色彩の取り合わせが非常に洒落ていて、抽象絵画をよく知らなくても惹かれるものがあります。ミロの魅力は理屈じゃないのかもw
ジョアン・ミロ 「絵画」

こちらは1953年の作品。これも特に手がかりの無いタイトルですが、太陽と星の記号があるので空であるのは間違いなさそうです。左下は星を見上げる人かオリオン座ではないかと私は思っているのですが…。シンプルゆえに謎めいていて面白い作品です。
ジョアン・ミロ 「デリエール・ル・ミロワール 第87-88-89号(1956年6月刊)表紙」

こちらは1956の作品で、再びマーグ画廊のカタログです。文字の部分はミロ-アルティガスと書かれているそうで、アルティガスとはミロの同郷の友人で陶芸家らしく、アルティガスとその息子が作った陶芸作品をマーグ画廊で発表していたようです。それにしてもこの独特の色の組み合わせが天才的で、名前までも絵の要素になっているのが面白い。
ジョアン・ミロ 「詩画集『手づくり諺』より」

こちらは1970年の作品で、日本の瀧口修造とコラボした詩画集の抽象画をリトグラフにしたもの。目玉があって生き物でしょうか? これも意味は分かりませんが躍動感があります。
ということで、読み解こうとすると難解な画家ですが、私はフィーリングで観れば良いかなと思っていますw 特に色彩と形態のハーモニーが魅力だと思います。 最近は大きな展示もないので、また まとまって紹介される機会を心待ちにしている画家の1人です。
参考記事:ジョアン・ミロ展(大丸ミュージアム・東京)
初期の写真がなかったのですが、初個展を開催したバルセロナのダルマウ画廊は当時の先進的な芸術を紹介していて、ミロはこの画廊で大いに刺激を受けて前衛芸術に大きな関心を寄せてセザンヌ、ゴッホ、フォーヴ、キュビスムなどを吸収していきました。その為、初期はフォーヴィスムやキュビスム風の画風となっていて、国内のコレクションでは横浜美術館所蔵の「花と蝶」(1922年)などが挙げられます。
ジョアン・ミロ 「絵画詩(おお!あの人やっちゃったのね)」

こちらはシュルレアリスム時代の1925年の作品で「絵画詩」と呼ばれるシリーズの1枚です。フランス語で「おお!あの人やっちゃったのね」と書かれているそうです。記号みたいのは文字なのか人なのか分かりませんが、流れるような洒落た感じがあります。本人は「おなら」を主題にしたと語っていたそうで、言葉はそういう意味なんでしょうかw 流水のように思えたものが一気にアレな感じに見えてしまって知らなきゃ良かったようなw
ミロはホアン・ミロと記載されていることもあります。これはバルセロナのカタルーニャ語が禁止されていた頃のスペイン語(カスティーリャ語)の表記で、本来のカタルーニャ語っぽい表記ではジョアン・ミロとなります。
ジョアン・ミロ 「La sieste」

こちらも1925年の作品。爽やかな水色を背景に白い不可解なモチーフが浮かぶように描かれていますが、この作品はステファヌ・マラルメの「青い空」という詩を題材にしています。絵の右上には太い12という文字が書かていて、これは昼寝(シエスタ)の時間を指しているのではないかという解釈もあります。と、観ただけでは分からない事ばかりですが私はミロの色彩と造形のセンスが非常に好きです。
この頃、ミロはシュルレアリスム運動に参加して「オートマティスム」で作品を作っていました。これは日本語でいうと「自動記述」で、意識せずに絵を描く手法となっています。無意識の世界を描くという画期的な試みでした。 しかし1930年頃にはシュルレアリスムを離れ、初期のように様々な表現を模索するようになっていたようです。
ジョアン・ミロ 「Peinture」

こちらは1933年の作品で、日本語にしたら「絵画」でしょうか。ベレー帽を被った画家がキャンバスに向かっているようにも観えるかな。ミロは具象を有機的に単純化・記号化するのが特徴で、色もいくつかの色面にする手法となっています。この頃には独自のスタイルが確立しているようにも思えますね。
ジョアン・ミロ 「Sans titre」

こちらは1938年の作品で、タイトルは「無題」を意味します。鳥、星、三日月のようなものは具象的だけど他は何だか分からないw しかし空を舞っているような軽やかなリズムを感じます。
1940年頃には星座シリーズと呼ばれる様々な記号(特に円や*マーク)を散りばめた作品を作っていて、これ以降定番の表現となっています。
主な記号は下記のようになります
・アスタリスクのようなマークは星のシンボル(*)。かなりの割合で作品に登場する。
・赤い大きな丸は太陽、三日月は月。これらも結構な割合で出てくる。
・何か毛が生えたようなのが3本毛(彡)。これは意味がわかりません。。。
・もみじマークみたいなのが女性(女性器?)を表す。
・数字の13も女性を表す。13というよりBを横に倒したのが乳房となっている。
・数字の3というかωは、男で睾丸を表す。
・ハシゴと階段。ハシゴは逃避を表す。
・┌ や ┘ が組み合わさってるのは鳥。これまた頻出のシンボル
・◎みたいなのは眼。
これらを覚えておくと、ミロ作品を観る時に自分なりに解釈できるかも
ジョアン・ミロ 「デリエール・ル・ミロワール 第14-15 号(1948年11月刊)表紙・裏表紙」

こちらは1948年の作品で、第二次世界大戦の直後にパリで設立された「マーグ画廊」の展覧会のカタログとなります。早速、太陽・星・ハシゴっぽいものが!? 面白いのが文字の上にも描かれている点で、何とも自由な雰囲気があります
ジョアン・ミロ 「デリエール・ル・ミロワール」

こちらは発行年を失念しましたが、同じくマーグ画廊のカタログです。シンプルな形と色彩の取り合わせが非常に洒落ていて、抽象絵画をよく知らなくても惹かれるものがあります。ミロの魅力は理屈じゃないのかもw
ジョアン・ミロ 「絵画」

こちらは1953年の作品。これも特に手がかりの無いタイトルですが、太陽と星の記号があるので空であるのは間違いなさそうです。左下は星を見上げる人かオリオン座ではないかと私は思っているのですが…。シンプルゆえに謎めいていて面白い作品です。
ジョアン・ミロ 「デリエール・ル・ミロワール 第87-88-89号(1956年6月刊)表紙」

こちらは1956の作品で、再びマーグ画廊のカタログです。文字の部分はミロ-アルティガスと書かれているそうで、アルティガスとはミロの同郷の友人で陶芸家らしく、アルティガスとその息子が作った陶芸作品をマーグ画廊で発表していたようです。それにしてもこの独特の色の組み合わせが天才的で、名前までも絵の要素になっているのが面白い。
ジョアン・ミロ 「詩画集『手づくり諺』より」

こちらは1970年の作品で、日本の瀧口修造とコラボした詩画集の抽象画をリトグラフにしたもの。目玉があって生き物でしょうか? これも意味は分かりませんが躍動感があります。
ということで、読み解こうとすると難解な画家ですが、私はフィーリングで観れば良いかなと思っていますw 特に色彩と形態のハーモニーが魅力だと思います。 最近は大きな展示もないので、また まとまって紹介される機会を心待ちにしている画家の1人です。
参考記事:ジョアン・ミロ展(大丸ミュージアム・東京)
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愛機紹介
このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
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