《藤田喬平》 作者別紹介
今日は作者別紹介で、1950年代から2000年代初頭にかけて活躍したガラス作家の藤田喬平 氏について取り上げます。藤田喬平 氏は1921年に生まれ 元々は彫金を学んでいて、1944年に東京美術学校工芸科彫金部を卒業し1946年の第1回日展で入賞しています。しかし1947年にガラスの会社に入りガラス工芸へと転向したようで、1957年にはガラス作品の初個展も行っています。1960年代半ばにはガラスが冷えて固まる瞬間を留めた「流動シリーズ」などを手掛け、さらに1973年の52歳の時に琳派に触発された最初の「飾筥シリーズ」の「菖蒲」などで一層に名を高めていきました。50代半ばの1975年にはデンマークの「世界のスタジオグラス展」に招待出品するなど日本を代表するガラス作家としての地位を得ていて、日本ガラス工芸協会会長も務めていたようです。1977年からはヴェネツィアのムラーノ島の工房で制作するようになり、現地の伝統技法を取り入れた作品なども作っていきました。今日はちょっと点数が少なめですが、過去の展示で撮った写真とともにご紹介していこうと思います。
藤田喬平 「カンナ大鉢」

こちらは1978年の作品。カンナというのはヴェネツィアン・グラスのガラス棒のことで、ねじったり編み込んだりして文様を作ります。この作品でも内側を観ると綺麗な縞模様になっているのが分かると思います。側面は和風な感じもするし、落ち着いた気品を感じるかな。
こうしたカンナ紋様を得意としたので「フジタのカンナ」と呼ばれたようです。ちなみに美術館で見かける藤田喬平 氏の作品は1990年代の飾筥シリーズが多く、1970年代以前の作品は中々見かけません。それ以前はドロドロに溶けたような感じで溶岩のような造形の「流動シリーズ」などの作風もあります。(確か移転した東京国立近代美術館の工芸館にもあったはずですが写真が見つからず)
藤田喬平 「ヴェニス賛歌」のポスター

こちらは1983年の作品。タイトルから分かるようにヴェネツィアン・グラスの技法を使っていて器の側面には青・ピンク・緑の縦帯が規則正しく並び、レース紋様が細かく施されています。台座もくるっと丸まって植物的な感じなのも面白い。
参考記事:あこがれのヴェネチアン・グラス ― 時を超え、海を越えて (サントリー美術館)
藤田喬平 氏は生前に「ガラスは正直だ。作る人の感性がそのままでてしまう」と語っていたようです。気品溢れる作品が多いのでそういう方だったのでしょうか。
藤田喬平 「飾筥 日輪」

こちらは1993年の作品で、「飾筥シリーズ」の一品です。琳派を意識しつつ先進的な紋様で、蒔絵のような重厚で豪華な雰囲気があります。日輪の赤も目に鮮やかでアクセントになっていますね。これがガラス器とは思えないw
飾筥シリーズは藤田喬平 氏の代名詞的なシリーズで、1973年に初めて発表されました。それ以降も晩年まで作り続けたようで数多くの作品を目にすることができます。
藤田喬平 「飾筥 竹取物語」

こちらは1994年の作品。タイトルが何とも似つかわしいw 複雑かつ華やかな紋様で色も軽やかに感じられます。生き生きとして楽しげな印象まで受けるかな。素晴らしい傑作です。
藤田喬平 氏の飾筥シリーズは海外でも評判で、海外記者からこれは何を入れる箱か?と尋ねられて、藤田喬平 氏は「夢を入れます」と答えたことから「ドリームボックス」と呼ばれるようになりました。この箱より豪華な夢って何でしょうねw
藤田喬平 「飾筥 紅白梅」

こちらは1995年の作品。金・赤・黒・白・銀などを使って紅白梅を表しています。その題材だけでなく色彩感覚も琳派的で、日本の美意識も詰まっている箱ですね。
この作品の翌年に宮城県松島に藤田喬平美術館が開館しています。飾筥シリーズ以外にも色々あるらしいので一度足を運んでみたいものです。
藤田喬平 「飾筥 夜桜」

こちらは1996年の作品。こちらも飾筥シリーズで、全体が絵画的な装飾となっています。ガラスに金箔などで装飾している訳ですが、ガラスでどうやってこんなに精巧な寸法ができるかというと、型にガラスを吹き込んで作っていたようです。それにしても繊細で恐ろしく高い技術があったのも見て取れますね。
藤田喬平 氏は「ガラスは世界中どこでも同じ。僕は最初からインターナショナルを目指していたんだ。」と語っていたようで、海外からの評価も高く80歳(2001年)になってもデンマークでも個展を開催していました。最晩年にはガラス作家初の文化勲章・文化功労者も受章し、2004年に亡くなりました。
ということで、華麗で緻密な作風となっています。名品が集まる東京国立近代美術館の工芸館が金沢に移転してしまったので今後は東京で観られる機会が減ってしまうのではないかと心配ですが、他の美術館でも目にすることがあるので、見かけたら是非じっくりと角度を変えて観てみることをおすすめします。
参考記事:ガラス工芸の魅力 (千葉県立美術館)
藤田喬平 「カンナ大鉢」

こちらは1978年の作品。カンナというのはヴェネツィアン・グラスのガラス棒のことで、ねじったり編み込んだりして文様を作ります。この作品でも内側を観ると綺麗な縞模様になっているのが分かると思います。側面は和風な感じもするし、落ち着いた気品を感じるかな。
こうしたカンナ紋様を得意としたので「フジタのカンナ」と呼ばれたようです。ちなみに美術館で見かける藤田喬平 氏の作品は1990年代の飾筥シリーズが多く、1970年代以前の作品は中々見かけません。それ以前はドロドロに溶けたような感じで溶岩のような造形の「流動シリーズ」などの作風もあります。(確か移転した東京国立近代美術館の工芸館にもあったはずですが写真が見つからず)
藤田喬平 「ヴェニス賛歌」のポスター

こちらは1983年の作品。タイトルから分かるようにヴェネツィアン・グラスの技法を使っていて器の側面には青・ピンク・緑の縦帯が規則正しく並び、レース紋様が細かく施されています。台座もくるっと丸まって植物的な感じなのも面白い。
参考記事:あこがれのヴェネチアン・グラス ― 時を超え、海を越えて (サントリー美術館)
藤田喬平 氏は生前に「ガラスは正直だ。作る人の感性がそのままでてしまう」と語っていたようです。気品溢れる作品が多いのでそういう方だったのでしょうか。
藤田喬平 「飾筥 日輪」

こちらは1993年の作品で、「飾筥シリーズ」の一品です。琳派を意識しつつ先進的な紋様で、蒔絵のような重厚で豪華な雰囲気があります。日輪の赤も目に鮮やかでアクセントになっていますね。これがガラス器とは思えないw
飾筥シリーズは藤田喬平 氏の代名詞的なシリーズで、1973年に初めて発表されました。それ以降も晩年まで作り続けたようで数多くの作品を目にすることができます。
藤田喬平 「飾筥 竹取物語」

こちらは1994年の作品。タイトルが何とも似つかわしいw 複雑かつ華やかな紋様で色も軽やかに感じられます。生き生きとして楽しげな印象まで受けるかな。素晴らしい傑作です。
藤田喬平 氏の飾筥シリーズは海外でも評判で、海外記者からこれは何を入れる箱か?と尋ねられて、藤田喬平 氏は「夢を入れます」と答えたことから「ドリームボックス」と呼ばれるようになりました。この箱より豪華な夢って何でしょうねw
藤田喬平 「飾筥 紅白梅」

こちらは1995年の作品。金・赤・黒・白・銀などを使って紅白梅を表しています。その題材だけでなく色彩感覚も琳派的で、日本の美意識も詰まっている箱ですね。
この作品の翌年に宮城県松島に藤田喬平美術館が開館しています。飾筥シリーズ以外にも色々あるらしいので一度足を運んでみたいものです。
藤田喬平 「飾筥 夜桜」

こちらは1996年の作品。こちらも飾筥シリーズで、全体が絵画的な装飾となっています。ガラスに金箔などで装飾している訳ですが、ガラスでどうやってこんなに精巧な寸法ができるかというと、型にガラスを吹き込んで作っていたようです。それにしても繊細で恐ろしく高い技術があったのも見て取れますね。
藤田喬平 氏は「ガラスは世界中どこでも同じ。僕は最初からインターナショナルを目指していたんだ。」と語っていたようで、海外からの評価も高く80歳(2001年)になってもデンマークでも個展を開催していました。最晩年にはガラス作家初の文化勲章・文化功労者も受章し、2004年に亡くなりました。
ということで、華麗で緻密な作風となっています。名品が集まる東京国立近代美術館の工芸館が金沢に移転してしまったので今後は東京で観られる機会が減ってしまうのではないかと心配ですが、他の美術館でも目にすることがあるので、見かけたら是非じっくりと角度を変えて観てみることをおすすめします。
参考記事:ガラス工芸の魅力 (千葉県立美術館)
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