《雪舟等楊》 作者別紹介
今日は作者別紹介で、15世紀から16世紀初頭にかけて活躍し日本画に絶大な影響を与えた雪舟等楊について取り上げます。雪舟の現存作品は少なく真作と断定できるものは僅かですが、6点が国宝に指定されていてその重要性を物語っています。狩野元信を始め、狩野派の一門は雪舟を半ば神格化していたし、長谷川等伯などは自らを雪舟五代と名乗るなど 雪舟を学んだ画家は枚挙に暇がありません。同時代にイタリアではルネサンスを迎えていましたが、日本でも同レベルの天才がいたというのが面白い所です。そんな雪舟について今日も過去の展示で撮った写真とともにご紹介していこうと思います。
まず雪舟の画業についてですが、よく分かっていない点や諸説あるようなので、有力な説を辿っていこうと思います。雪舟は今の岡山に生まれ、幼くして寺に入って10歳には京都の相国寺に移っています。そこで禅を学びつつ周文に師事して画を学びました。30代半ばになると大内氏の庇護を受け京都から周防(山口)に移り、45歳の時に楚石梵琦(元時代の禅僧)の墨跡「雪舟二大字」を手に入れて、そこに書かれた「雪舟」へと改号しました。(それまでは拙宗を名乗っていました。別人とする説もありますが改名とするのが有力な説です) そして48歳の応仁元年(1467年 応仁の乱の年)には遣明使に従って明に渡って水墨画を学んでいます。日本では周文、如拙(周文の師)、明では当時の李在、長有声など浙派に学び、同時代の呂紀、南宋時代の大家である馬遠、夏珪、玉澗なども研究していたようです。
伝雪舟等楊 「梅下寿老図」

こちらは年代不明で本人の作かも分かりません。私が観ると別人の作品に思えますが…w 鹿を連れているのが寿老人の特徴で、長寿の神様とされています。うねるように松竹梅の枝が描かれ独特のリズムが面白い。ちなみに明治時代にこの作品を学んだ橋本雅邦が同様の構図で寿老人を描いています。
雪舟の作品は制作年が分かるものが少ないので順不同になっているかもしれません。専門家でも雪舟の真作を調べるのは大変なことらしいので、素人にはお手上げですねw
伝 雪舟等楊「墨梅図」

もう1つ年代不明で真作か分からない作品。素早い筆致で勢いを感じさせる枝となっているけど、これも何となく違うような気がします。
雪舟は半ば伝説化していて、小僧の頃にお仕置きで柱に縛り付けられた際、涙を足の親指につけて鼠を描いたという話があります。あまりに真に迫っていて住職が本物と見間違った… なんて真偽の分からない伝説が『本朝画史』に残されているほどです。
雪舟等楊 「四季山水図(春)」 「四季山水図 (夏)」

右が春で左が夏です。これは雪舟が中国滞在中に描いた作品で、画風・構図・題材・材質などにおいて中国的傾向が強いとされています。各幅に「日本禅人等楊」の款と「等楊」の白文方印、「光沢王府珍玩之章」という鑑蔵印があるそうで、わざわざ「日本」と書いている点や「光沢王」が明の王族に与えられる称号の1つであることが明時代に描いたという根拠になっているようです。この頃の中国では浙派風のスタイルが流行っていたそうで、岩の描き方にその特徴が観られるようです。
雪舟等楊 「四季山水図(秋)」

こちらも「四季山水図」(冬は写真がありませんでした) いずれも似た画風ですが私の中の雪舟っぽさをあまり感じません。その辺が中国的な要素が強いとされている点なのかも。それでも水墨のみで岩の硬さや沸き立つ雲の湿気を感じさせるのは流石ですね。
ちなみに浙派は粗い筆遣いで山々を険しく描くスタイルだったようで大胆かつダイナミックな雰囲気があるようです。これら3点にはその傾向があるというのも頷けます。
雪舟等楊 「秋冬山水図」

こちらは2幅対の水墨画で、右が秋、左が冬の光景となっていて、いずれも岩場の向こうに楼閣が見える光景となっています。南宋の夏珪の水墨山水画に学んで描いたもので、結構太めのカクカクした輪郭を用いています。幾重にも連なり、遠景、中景、近景といった感じで奥行きを感じさせるかな。遠くのほうは薄っすら描いていたり繊細さも持ち合わせているように思います。
同じもののポスター。こっちのほうが見やすいかもw

冬景の中央あたりに上に伸びる線がありますが、これはオーバーハングする断崖を表す輪郭となっています。この線で凄い緊張感が生まれているように思えますね。私の中で雪舟というとこの作風が真っ先に思い浮かびます。
若い頃から高い評価を受けていた雪舟ですが、国宝に指定されている6点全てが60代以降に描かれています。50代まで中国に行ったりしていたので、すべてが結実したのが晩年だったのかな。
雪舟等楊 「破墨山水図」

こちらは1495年(76歳)に描かれたことが分かっています。以前観た展示では南宋時代の玉澗の作品と共に並んでいて、玉澗の潑墨山水に倣ったのがよく分かるようになっていました。背景の山は柔らかい墨の濃淡で描かれ、遠近感も感じられます。一方、手前の岩?は粗く描かれていて墨も黒々した感じです。大胆さと繊細さが同居したような感じが自由闊達な感じで好みです。上に書かれた賛には中国で李在と長有声に画法を学んだことなどを自叙伝風に書いているのだとか。
雪舟等楊 「慧可断臂図」のポスター

こちらは1496年(77歳)の代表作。描かれているのは禅宗の祖である達磨と、弟子入りを願って断られた慧可という僧です。慧可は自分の腕を切り落として決意のほどを示し、弟子入りが認められたシーンを描いています。2人の間の緊張感が凄い。特に達磨の存在感が圧巻です。
雪舟等楊 「天橋立図」のポスター

こちらは1501~1506年頃の晩年の作品(下の絵です) 日本三景の1つである天橋立を東側から描いていて、描かれている智恩寺の多宝塔と成相寺の伽藍から、制作されたのが1501年~1506年の間と考えられているようです。現地の実景を観て描いたようで、かなり細密な描写となっています。亡くなる直前にこのエネルギーとは。ちょっと空から観たような光景となっているのも面白い作品です。
ちなみに雪舟は没年もはっきりしていないようで、1502年説と1506年説が有力です。「天橋立図」は本当に晩年ですね
ということで、雪舟は不明な点も多いですが日本画の世界で特に重要な存在となっています。実際に中国で学んだというのも大きく、長らく模範とされました。国宝の作品は観られる機会も度々あると思いますので、是非覚えておきたい画家です。
まず雪舟の画業についてですが、よく分かっていない点や諸説あるようなので、有力な説を辿っていこうと思います。雪舟は今の岡山に生まれ、幼くして寺に入って10歳には京都の相国寺に移っています。そこで禅を学びつつ周文に師事して画を学びました。30代半ばになると大内氏の庇護を受け京都から周防(山口)に移り、45歳の時に楚石梵琦(元時代の禅僧)の墨跡「雪舟二大字」を手に入れて、そこに書かれた「雪舟」へと改号しました。(それまでは拙宗を名乗っていました。別人とする説もありますが改名とするのが有力な説です) そして48歳の応仁元年(1467年 応仁の乱の年)には遣明使に従って明に渡って水墨画を学んでいます。日本では周文、如拙(周文の師)、明では当時の李在、長有声など浙派に学び、同時代の呂紀、南宋時代の大家である馬遠、夏珪、玉澗なども研究していたようです。
伝雪舟等楊 「梅下寿老図」

こちらは年代不明で本人の作かも分かりません。私が観ると別人の作品に思えますが…w 鹿を連れているのが寿老人の特徴で、長寿の神様とされています。うねるように松竹梅の枝が描かれ独特のリズムが面白い。ちなみに明治時代にこの作品を学んだ橋本雅邦が同様の構図で寿老人を描いています。
雪舟の作品は制作年が分かるものが少ないので順不同になっているかもしれません。専門家でも雪舟の真作を調べるのは大変なことらしいので、素人にはお手上げですねw
伝 雪舟等楊「墨梅図」

もう1つ年代不明で真作か分からない作品。素早い筆致で勢いを感じさせる枝となっているけど、これも何となく違うような気がします。
雪舟は半ば伝説化していて、小僧の頃にお仕置きで柱に縛り付けられた際、涙を足の親指につけて鼠を描いたという話があります。あまりに真に迫っていて住職が本物と見間違った… なんて真偽の分からない伝説が『本朝画史』に残されているほどです。
雪舟等楊 「四季山水図(春)」 「四季山水図 (夏)」

右が春で左が夏です。これは雪舟が中国滞在中に描いた作品で、画風・構図・題材・材質などにおいて中国的傾向が強いとされています。各幅に「日本禅人等楊」の款と「等楊」の白文方印、「光沢王府珍玩之章」という鑑蔵印があるそうで、わざわざ「日本」と書いている点や「光沢王」が明の王族に与えられる称号の1つであることが明時代に描いたという根拠になっているようです。この頃の中国では浙派風のスタイルが流行っていたそうで、岩の描き方にその特徴が観られるようです。
雪舟等楊 「四季山水図(秋)」

こちらも「四季山水図」(冬は写真がありませんでした) いずれも似た画風ですが私の中の雪舟っぽさをあまり感じません。その辺が中国的な要素が強いとされている点なのかも。それでも水墨のみで岩の硬さや沸き立つ雲の湿気を感じさせるのは流石ですね。
ちなみに浙派は粗い筆遣いで山々を険しく描くスタイルだったようで大胆かつダイナミックな雰囲気があるようです。これら3点にはその傾向があるというのも頷けます。
雪舟等楊 「秋冬山水図」


こちらは2幅対の水墨画で、右が秋、左が冬の光景となっていて、いずれも岩場の向こうに楼閣が見える光景となっています。南宋の夏珪の水墨山水画に学んで描いたもので、結構太めのカクカクした輪郭を用いています。幾重にも連なり、遠景、中景、近景といった感じで奥行きを感じさせるかな。遠くのほうは薄っすら描いていたり繊細さも持ち合わせているように思います。
同じもののポスター。こっちのほうが見やすいかもw

冬景の中央あたりに上に伸びる線がありますが、これはオーバーハングする断崖を表す輪郭となっています。この線で凄い緊張感が生まれているように思えますね。私の中で雪舟というとこの作風が真っ先に思い浮かびます。
若い頃から高い評価を受けていた雪舟ですが、国宝に指定されている6点全てが60代以降に描かれています。50代まで中国に行ったりしていたので、すべてが結実したのが晩年だったのかな。
雪舟等楊 「破墨山水図」

こちらは1495年(76歳)に描かれたことが分かっています。以前観た展示では南宋時代の玉澗の作品と共に並んでいて、玉澗の潑墨山水に倣ったのがよく分かるようになっていました。背景の山は柔らかい墨の濃淡で描かれ、遠近感も感じられます。一方、手前の岩?は粗く描かれていて墨も黒々した感じです。大胆さと繊細さが同居したような感じが自由闊達な感じで好みです。上に書かれた賛には中国で李在と長有声に画法を学んだことなどを自叙伝風に書いているのだとか。
雪舟等楊 「慧可断臂図」のポスター

こちらは1496年(77歳)の代表作。描かれているのは禅宗の祖である達磨と、弟子入りを願って断られた慧可という僧です。慧可は自分の腕を切り落として決意のほどを示し、弟子入りが認められたシーンを描いています。2人の間の緊張感が凄い。特に達磨の存在感が圧巻です。
雪舟等楊 「天橋立図」のポスター

こちらは1501~1506年頃の晩年の作品(下の絵です) 日本三景の1つである天橋立を東側から描いていて、描かれている智恩寺の多宝塔と成相寺の伽藍から、制作されたのが1501年~1506年の間と考えられているようです。現地の実景を観て描いたようで、かなり細密な描写となっています。亡くなる直前にこのエネルギーとは。ちょっと空から観たような光景となっているのも面白い作品です。
ちなみに雪舟は没年もはっきりしていないようで、1502年説と1506年説が有力です。「天橋立図」は本当に晩年ですね
ということで、雪舟は不明な点も多いですが日本画の世界で特に重要な存在となっています。実際に中国で学んだというのも大きく、長らく模範とされました。国宝の作品は観られる機会も度々あると思いますので、是非覚えておきたい画家です。
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美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
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このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
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