《アンリ・ファンタン=ラトゥール》 作者別紹介
今日は作者別紹介で、マネや印象派の画家と親しく交流しつつも独自の道を歩んだ画家アンリ・ファンタン=ラトゥールを取り上げます。アンリ・ファンタン=ラトゥールはサロン(官展)で活躍した画家で、写実的な表現で肖像画、静物画、寓意的構想画といった3つのジャンルで活躍しました。過去の巨匠に学びつつクールベのアトリエで制作するなど時代の潮流も捉えていて、後の印象派の活動にも理解を示していました。その作風は写実のみならずロマン派や象徴主義的な傾向もあり、まさに独自路線と言えるものになっていきました。今日も過去の展示で撮った写真とともにご紹介していこうと思います。
アンリ・ファンタン=ラトゥールは1836年にフランスのグルノーブルという街に生まれました。父はイタリア人画家で絵画教師であったので幼少の頃からその手ほどきを受けています。5歳頃にパリに移住し、14歳頃からはパリのアトリエに通い始め その後 国立のエコール・デ・ボザールで本格的に絵画を学びました。この頃から写実主義の巨匠ギュスターヴ・クールベのアトリエで制作したり、ルーヴル美術館で過去の巨匠の作品を模写していて、模写をしている中でアメリカ人画家のホイッスラーと出会い親交を深めました。1859年のサロンに初出品したものの落選すると ホイッスラーと合流するためにロンドンに滞在し、そこで友人に静物画を描くことを勧められ やがて静物画が高い評価を受けていくようになりました。そして1861年にサロン初入選すると、エミール・ゾラを通じてマネやモネ、ルノワールといった新しい潮流の画家と出会いました。
アンリ・ファンタン=ラトゥール 「自画像」

こちらは年代不明の横顔の自画像。若い頃はモデルを使わずに自画像をよく描いていたようで、技術の向上や表現の模索をしていたそうです。この絵は写実的ではあるんだけど、ちょっとぼんやりした所がやや神秘性を持っているように思います。何だかちょっと気難しそうに見えるかなw 静かな知性を湛えていて内面まで伝わってくるように思えます。
ちなみにマネにベルト・モリゾを紹介したのはファンタン=ラトゥールなのだとか。かなり印象派やその周辺画家と密接に関わっていたものの、印象派の表現を取り入れることはありませんでした。
アンリ・ファンタン=ラトゥール 「花と果物、ワイン容れのある静物」

こちらは1865年の作品。静物画の中でも特に花はファンタン=ラトゥールが得意とした画題となります。リアルな静物でオランダ黄金時代のフランドル静物画を彷彿とするものがあるかな。花の視覚・嗅覚、瓶の質感で触覚、果実の味覚など五感に訴えるようなモチーフも伝統的なものに思えます。しかし単に写実的なだけでなく瑞々しく明るい印象を受けるのはファンタン=ラトゥールならではの感性じゃないかな。
この1年前の1864年に代表作となる「ドラクロワ礼賛」をサロンに出品しています。これはウジェーヌ・ドラクロワを信望していた画家や批評家たちの集団の人物画で、当時の画壇では珍しい試みだったようです。中には自分自身やホイッスラー、マネなども含まれていてドラクロワからの影響力を伺わせます。
参考記事:
《ウジェーヌ・ドラクロワ》 作者別紹介
《エドゥアール・マネ》 作者別紹介
アンリ・ファンタン=ラトゥール 「静物(花、果実、ワイングラスとティーカップ)」

こちらも1865年の静物画。いずれも写実的で、三角形に配置された構図がどっしりとした安定感を持っているように思います。豪華なんだけど華美になり過ぎず、静かな詩情を感じますね。
こうした静物画は本国より先にロンドンで高い評価を得ていて、パリに戻ってからも重要な収入源となったのだとか。花の絵は現代でも売れ筋ですからねw この時期の静物画は17世紀オランダ絵画や18世紀フランスの画家シャルダンなどに影響を受けているようで、1870年代以降の作品では大胆な切り取りやクローズアップなど構図上の工夫を行ったようです。
アンリ・ファンタン=ラトゥール 「子供の顔」

こちらは1870-73年頃の作品。子供にしては凛々しい雰囲気で、じっと何かを見つめる眼差しが印象的です。この絵はやや粗めな仕上げに思えますが、暗色の背景に対象を明るく描くのもファンタン=ラトゥールの特徴じゃないかな。
この絵と同時期の1870年に「バティニョールのアトリエ」という集団肖像画をサロンに出品しています。これはマネのアトリエでマネを中心にルノワール、モネ、バジール、批評家のエミール・ゾラなど印象派のメンバーが集まっている様子を描いたもので、アカデミーに挑むマネを称賛するような感じになっています。 こうした集団肖像で高い評価を得ていったファンタン=ラトゥールですが、モチーフになった印象派の画家たちの台頭に押され、徐々に話題はそちらに移っていった感があります (オルセー展で「バティニョールのアトリエ」を観たことがありますが、今では印象派の交流の様子を示す絵みたいな扱いになってるのがちょっと悲しいw) 1880年代の作品は残念ながら私が撮ったものの中にはありませんでした。
アンリ・ファンタン=ラトゥール 「La Tentation de saint Antoine」

こちらは1897年の作品で、日本語に訳すと聖アントニウスの誘惑かな。めちゃくちゃ画風が変わっているのがお分かりでしょうかw リアルな描写だったのがぼんやりしてるし、写実でなくファンタジーを主題にしています。晩年のファンタン=ラトゥールはこうした幻想的な作風となっていて、象徴主義的な要素が強くなっています。これは同時代に活躍したワーグナーやシューマンなどの音楽からの影響で、彼らの音楽の古代や神話のテーマを絵画で表現しようとした為のようです。
1890年以降はこうしたイマジネーションの世界を描いた作品しかサロンに出品しなくなりました。ちなみに裸婦は実際のモデルは使わずに写真を元にしていたようです。気恥ずかしくてそうしていたらしく、結構シャイな性格だったのかも。
アンリ・ファンタン=ラトゥール 「聖アントニウスの誘惑」

こちらは年代不明ですが恐らく1890年代あたりだと思います。ぼんやりした感じで柔らかな表現かな。一層に神秘性が増しているように思います。こうした構想画では肖像などよりも豊かな色彩となっているのも特徴で、ルーヴル美術館で研究した、ティツィアーノやヴェロネーゼ、ルーベンス、ワトーなどの影響が伺えるようです。聖アントニウスの誘惑は伝統の画題ですが、画家の発想でいかようにも構成できるので想像力の豊かさがよく分かります。
幻想的な絵画で有名なオディロン・ルドンはファンタン=ラトゥールから転写法リトグラフを教わり、「夢のなかで」などに活かしています。それもあって私の中ではファンタン=ラトゥールはリアリズムよりも象徴主義的な画家のイメージが強いですw 晩年はローエングリンなど音楽を題材にした神秘的な作品も残しています。
ヴィクトリア・デュブール(ファンタン=ラトゥール) 「花」

最後にこちらは奥さんの作品。奥さんのヴィクトリア・デュブールは肖像・花や果物の静物 を専門に描いていた女流画家で、写実的でありながらどこか幻想的な雰囲気は 夫と似た作風に思えます。描かれているのはグラジオラス、アネモネ、菊、ダリア、カーネーション、マリーゴールド、金魚草などで、やはり派手過ぎず気品ある印象を受けます。
ちなみにファンタン=ラトゥールで検索すると画家よりも先に薔薇が引っかかりますw もちろん画家にちなんだ品種名となっていて、可憐なピンク色の花を咲かせる薔薇となっています。
ということで、印象派と同じ時代に活躍し交流していたものの全く異なる画風となっています。個展を観たことはありませんが、印象派展や海外の美術館展で紹介されることが多い画家です。私は大好きなので、いつか日本でも個展を開催して欲しいものです。
アンリ・ファンタン=ラトゥールは1836年にフランスのグルノーブルという街に生まれました。父はイタリア人画家で絵画教師であったので幼少の頃からその手ほどきを受けています。5歳頃にパリに移住し、14歳頃からはパリのアトリエに通い始め その後 国立のエコール・デ・ボザールで本格的に絵画を学びました。この頃から写実主義の巨匠ギュスターヴ・クールベのアトリエで制作したり、ルーヴル美術館で過去の巨匠の作品を模写していて、模写をしている中でアメリカ人画家のホイッスラーと出会い親交を深めました。1859年のサロンに初出品したものの落選すると ホイッスラーと合流するためにロンドンに滞在し、そこで友人に静物画を描くことを勧められ やがて静物画が高い評価を受けていくようになりました。そして1861年にサロン初入選すると、エミール・ゾラを通じてマネやモネ、ルノワールといった新しい潮流の画家と出会いました。
アンリ・ファンタン=ラトゥール 「自画像」

こちらは年代不明の横顔の自画像。若い頃はモデルを使わずに自画像をよく描いていたようで、技術の向上や表現の模索をしていたそうです。この絵は写実的ではあるんだけど、ちょっとぼんやりした所がやや神秘性を持っているように思います。何だかちょっと気難しそうに見えるかなw 静かな知性を湛えていて内面まで伝わってくるように思えます。
ちなみにマネにベルト・モリゾを紹介したのはファンタン=ラトゥールなのだとか。かなり印象派やその周辺画家と密接に関わっていたものの、印象派の表現を取り入れることはありませんでした。
アンリ・ファンタン=ラトゥール 「花と果物、ワイン容れのある静物」

こちらは1865年の作品。静物画の中でも特に花はファンタン=ラトゥールが得意とした画題となります。リアルな静物でオランダ黄金時代のフランドル静物画を彷彿とするものがあるかな。花の視覚・嗅覚、瓶の質感で触覚、果実の味覚など五感に訴えるようなモチーフも伝統的なものに思えます。しかし単に写実的なだけでなく瑞々しく明るい印象を受けるのはファンタン=ラトゥールならではの感性じゃないかな。
この1年前の1864年に代表作となる「ドラクロワ礼賛」をサロンに出品しています。これはウジェーヌ・ドラクロワを信望していた画家や批評家たちの集団の人物画で、当時の画壇では珍しい試みだったようです。中には自分自身やホイッスラー、マネなども含まれていてドラクロワからの影響力を伺わせます。
参考記事:
《ウジェーヌ・ドラクロワ》 作者別紹介
《エドゥアール・マネ》 作者別紹介
アンリ・ファンタン=ラトゥール 「静物(花、果実、ワイングラスとティーカップ)」

こちらも1865年の静物画。いずれも写実的で、三角形に配置された構図がどっしりとした安定感を持っているように思います。豪華なんだけど華美になり過ぎず、静かな詩情を感じますね。
こうした静物画は本国より先にロンドンで高い評価を得ていて、パリに戻ってからも重要な収入源となったのだとか。花の絵は現代でも売れ筋ですからねw この時期の静物画は17世紀オランダ絵画や18世紀フランスの画家シャルダンなどに影響を受けているようで、1870年代以降の作品では大胆な切り取りやクローズアップなど構図上の工夫を行ったようです。
アンリ・ファンタン=ラトゥール 「子供の顔」

こちらは1870-73年頃の作品。子供にしては凛々しい雰囲気で、じっと何かを見つめる眼差しが印象的です。この絵はやや粗めな仕上げに思えますが、暗色の背景に対象を明るく描くのもファンタン=ラトゥールの特徴じゃないかな。
この絵と同時期の1870年に「バティニョールのアトリエ」という集団肖像画をサロンに出品しています。これはマネのアトリエでマネを中心にルノワール、モネ、バジール、批評家のエミール・ゾラなど印象派のメンバーが集まっている様子を描いたもので、アカデミーに挑むマネを称賛するような感じになっています。 こうした集団肖像で高い評価を得ていったファンタン=ラトゥールですが、モチーフになった印象派の画家たちの台頭に押され、徐々に話題はそちらに移っていった感があります (オルセー展で「バティニョールのアトリエ」を観たことがありますが、今では印象派の交流の様子を示す絵みたいな扱いになってるのがちょっと悲しいw) 1880年代の作品は残念ながら私が撮ったものの中にはありませんでした。
アンリ・ファンタン=ラトゥール 「La Tentation de saint Antoine」

こちらは1897年の作品で、日本語に訳すと聖アントニウスの誘惑かな。めちゃくちゃ画風が変わっているのがお分かりでしょうかw リアルな描写だったのがぼんやりしてるし、写実でなくファンタジーを主題にしています。晩年のファンタン=ラトゥールはこうした幻想的な作風となっていて、象徴主義的な要素が強くなっています。これは同時代に活躍したワーグナーやシューマンなどの音楽からの影響で、彼らの音楽の古代や神話のテーマを絵画で表現しようとした為のようです。
1890年以降はこうしたイマジネーションの世界を描いた作品しかサロンに出品しなくなりました。ちなみに裸婦は実際のモデルは使わずに写真を元にしていたようです。気恥ずかしくてそうしていたらしく、結構シャイな性格だったのかも。
アンリ・ファンタン=ラトゥール 「聖アントニウスの誘惑」

こちらは年代不明ですが恐らく1890年代あたりだと思います。ぼんやりした感じで柔らかな表現かな。一層に神秘性が増しているように思います。こうした構想画では肖像などよりも豊かな色彩となっているのも特徴で、ルーヴル美術館で研究した、ティツィアーノやヴェロネーゼ、ルーベンス、ワトーなどの影響が伺えるようです。聖アントニウスの誘惑は伝統の画題ですが、画家の発想でいかようにも構成できるので想像力の豊かさがよく分かります。
幻想的な絵画で有名なオディロン・ルドンはファンタン=ラトゥールから転写法リトグラフを教わり、「夢のなかで」などに活かしています。それもあって私の中ではファンタン=ラトゥールはリアリズムよりも象徴主義的な画家のイメージが強いですw 晩年はローエングリンなど音楽を題材にした神秘的な作品も残しています。
ヴィクトリア・デュブール(ファンタン=ラトゥール) 「花」

最後にこちらは奥さんの作品。奥さんのヴィクトリア・デュブールは肖像・花や果物の静物 を専門に描いていた女流画家で、写実的でありながらどこか幻想的な雰囲気は 夫と似た作風に思えます。描かれているのはグラジオラス、アネモネ、菊、ダリア、カーネーション、マリーゴールド、金魚草などで、やはり派手過ぎず気品ある印象を受けます。
ちなみにファンタン=ラトゥールで検索すると画家よりも先に薔薇が引っかかりますw もちろん画家にちなんだ品種名となっていて、可憐なピンク色の花を咲かせる薔薇となっています。
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