《菱田春草》 作者別紹介
今日は作者別紹介で、明治時代に活躍し日本美術院で日本画の近代化に寄与した菱田春草を取り上げます。岡倉天心の元で仲間だった横山大観は「自分よりも菱田春草のほうがずっと上手い」と言っていたほどで、一時期は横山大観と共に「朦朧体」と揶揄された画風の作風を残しています。その後、インドや欧米を訪れてからは西洋の技法や琳派を取り入れた画風へと進化し、文展での最高賞の栄誉に浴しましたが、腎臓と眼を患うようになり36歳の若さで亡くなってしまいました。今日も過去の展示で撮った写真とともにご紹介していこうと思います。
菱田春草は1874年に旧飯田藩士の家に生まれ、1890年に東京美術学校に入学しました。1つ上の学年は東京美術学校の初年度で、横山大観と下村観山がいて、菱田春草も彼らと同様に校長の岡倉天心に強い影響を受けています。東京美術学校では橋本雅邦に学び、1895年に卒業してからは古画模写事業などに携わりました。
参考記事:《橋本雅邦》 作者別紹介
菱田春草 「微笑(みしょう)」

こちらは1897年の作品で、釈迦が華をひねってみせた時に弟子の大迦葉(だいかしょう)だけがその意味を理解し、微笑して応じた「拈華微笑」の「以心伝心」の逸話をテーマにしています。全体的に古画のような雰囲気が漂っているのは模写で培った技術の賜物かな? この頃は線描で輪郭を描いているのがよく分かります。
菱田春草 「梨に双鳩」

こちらは1898年の作品で、花咲く梨の上で仲睦まじく寄り添う鳩が描かれています。葉っぱも伸びやかで枝には滲みを活かした表現なども観られるかな。輪郭を使ったすっきりとした画風となっていて穏やかな雰囲気です。
橋本雅邦の記事でも書きましたが、この年に東京美術学校の内部でとんでもない内紛が起きます。岡倉天心が対抗勢力によって排斥されて辞職し、それに憤慨した橋本雅邦や横山大観、下村観山、菱田春草ら34名の教授陣も抗議して辞職してしまいました。(その内の12名は引き止めに成功し留任しています) そして東京美術学校を去った半年後、岡倉天心が中心となり一緒に辞職した仲間と共に「日本美術院」(院展)が創立されました。
菱田春草 「林和靖」

こちらは1900~01年頃の作品。林和靖は中国の北宋時代の詩人で、西湖の畔の孤山に住んで官務めしなかった文人でもあります。恐らくこれは西湖で、全体的に霧がかっていて山の表現に輪郭がある部分とぼやけている部分があるように見えます。ぼんやりしているのが詩情を増しているように思えますね。
菱田春草は横山大観らと共にこの頃から後に「朦朧体」と揶揄される無線描法を試すようになっていきました。この頃の洋画界の外光派に影響されたもので、空気や光を表現しようとしています(かつての印象派が試みたことを日本画で行っている感じです) 当時はこれが大いに批判され、色調の暗さが幽霊のようだとも言われるほどでした。
菱田春草 「王昭君」

こちらは1902年の作品で、元帝の時代に後宮から匈奴の王へ女性を差し出すシーンが描かれています。肖像画で一番醜い女性を選んだつもりが、絵師に賄賂を送らなかった王昭君という美しい女性が選ばれてしまったという話で、本人よりも周りの方が悲嘆にくれてるようにも見えるかな。横から観た構図が面白く、それぞれの心情も比較できるように思えます。この絵でも朦朧体の試みがあり、背景はぼやけて幻想的になり、服装や髪の表現も柔らかく感じられます。
この翌年の1903年に横山大観と共にインドに渡り、翌年の1904年には欧米を巡遊して作品展を開催しています。この際に発色の良い西洋絵具を持ち帰って帰っていて、従来の朦朧体の色彩の暗さの弱点を克服しようと試みて 没線彩画描法を考案していくことになります。
菱田春草 「田家の烟」

こちらは1906年の作品。モノクロの世界で恐らく五浦の光景じゃないかな。霧が漂うような濃淡によって奥行きも感じられます。静かで牧歌的な印象を受けます。
日本美術院は「朦朧体」の悪評によって次第に経営が悪化しこの1906年に茨城県の五浦へと本拠地を移しました。当時は都落ちと報じられたそうで、「朦朧体の没落」とも嘲笑されたようです。
参考記事:五浦六角堂再建記念 五浦と岡倉天心の遺産展 (日本橋タカシマヤ)
菱田春草 「瀑布」

こちらは1907年の作品で、主題も画風も朦朧体そのものといった感じかな。輪郭はなくもうもうと水煙が上がる様子が伝わってきます。この湿気を表現するというのは線描ではできない芸当ですね。
この頃から菱田春草は網膜炎と腎臓炎を併発し視力が衰えて行きました。
菱田春草 「賢首菩薩」

こちらも1907年の作品で、第1回文展への出品作です。この絵では一見すると輪郭があるように見えますが実は点描による彩色となっていて、色調で遠近感や立体感を出すという革新的なものとなっています。斬新すぎて理解されず落選しかけたそうですが、岡倉天心や横山大観の強い主張で入選し二等賞第三席を得ています。全体的に色が鮮やかに感じられ、朦朧体の色の弱さを克服して進化した画風となっています。
菱田春草 「水辺初夏(鷺)」

こちらは1908年の作品。雄大な景色の中、左下の辺りに2羽の鷺の姿があり、ちょこんとした感じが可愛らしい。ここでも線描というよりは色で表現されている感じかな。
この年の6月に病気の治療のため五浦から東京へ戻り代々木に住んでいます。ちなみに菱田春草が住んでいた頃の少し後に、岡田三郎助らを中心に代々木は一種の芸術家村のようになっていきました。
参考記事:渋谷ユートピア1900-1945 (松濤美術館)
菱田春草 「落葉」の複製

こちらは1909年~1910年の代表作の巧藝画(複製)で、本画は第3回文展で二等賞第一席(最高賞)を受賞し 現在は重要文化財となって永青文庫が所蔵しています。代々木のクヌギ林を主題としていて色の濃淡や配置などで奥行きや空気感を出しています。写実性もありつつ枯れ葉の表現はちょっと琳派風なところもあるし、今までの画風を一層に昇華させた感じがあります。実物の前に立つと秋の林に入ったような風情が感じられる傑作です。これを1週間から10日くらいで描いたというのだから驚き。
ちなみに落ち葉を主題にした作品は5点ありますが、六曲一双の屏風で完成しているのはこれと福井県立美術館所蔵の2点のみとなっています。
菱田春草 「雀に鴉」

こちらは1910年の作品。枯れ木に止まる雀と鴉が何とも寂しげな雰囲気に見えます。特に鴉の後ろ姿が凛々しくも哀愁漂っているように感じるのは晩年が近いからでしょうか…。
菱田春草の晩年はこうした花鳥画や動物を描いた作品が多めです。
菱田春草 「柿に鳥」のポスター

こちらは1910年の作品(四角い枠の辺りまでが絵の部分です)柿の木の枝にとまるカラスは下を見つめていて 視線の先には丸々とした柿の実があります。木や柿はやや薄めの色合いとなっているのですが、カラスは真っ黒なので一際目を引くかな。目がまんまるで憎めない顔してますw 周りの葉っぱや木は にじみを活かした表現を使うなど、琳派風なところもあり 秋の風情が感じられます。
この頃にはかなり視力が衰えていたようです。せっかく新しい境地が評価されてきた頃だったので惜しいばかりです。
菱田春草 「梅に雀」

こちらは1911年の作品で、掛け軸としては菱田春草の最後となります。やや動きの少ない感じもあるものの、それでも春を感じさせる優しい雰囲気に見えます。こんな穏やかな絵なのに もう絵筆もとれなかったくらい状態だったのだとか。
この後、36歳の若さで亡くなってしまいました。絶筆はなくなる1ヶ月前に親戚に贈った菊の扇だったようです。
ということで、日本画の新たな境地を生み出し これからという所で亡くなってしまいました。残した絵だけでも十分にその実力が分かると思いますが、もう少し長く生きて欲しかったですね。十数年くらいの作品しかないものの、その短期間で進化していく様子を観ることが出来るので、美術館で目にしたらじっくりと観てみると面白いと思います。
追記:
この記事を書いた時点で、永青文庫にて「落葉」が展示されています。人気作の「黒き猫」もあります。
参考リンク:財団設立70周年記念 永青文庫名品展 ―没後50年“美術の殿様” 細川護立コレクション―
前期:2020年09月12日(土)~10月11日(日)
後期:2020年10月13日(火)~11月08日(日)
菱田春草は1874年に旧飯田藩士の家に生まれ、1890年に東京美術学校に入学しました。1つ上の学年は東京美術学校の初年度で、横山大観と下村観山がいて、菱田春草も彼らと同様に校長の岡倉天心に強い影響を受けています。東京美術学校では橋本雅邦に学び、1895年に卒業してからは古画模写事業などに携わりました。
参考記事:《橋本雅邦》 作者別紹介
菱田春草 「微笑(みしょう)」

こちらは1897年の作品で、釈迦が華をひねってみせた時に弟子の大迦葉(だいかしょう)だけがその意味を理解し、微笑して応じた「拈華微笑」の「以心伝心」の逸話をテーマにしています。全体的に古画のような雰囲気が漂っているのは模写で培った技術の賜物かな? この頃は線描で輪郭を描いているのがよく分かります。
菱田春草 「梨に双鳩」

こちらは1898年の作品で、花咲く梨の上で仲睦まじく寄り添う鳩が描かれています。葉っぱも伸びやかで枝には滲みを活かした表現なども観られるかな。輪郭を使ったすっきりとした画風となっていて穏やかな雰囲気です。
橋本雅邦の記事でも書きましたが、この年に東京美術学校の内部でとんでもない内紛が起きます。岡倉天心が対抗勢力によって排斥されて辞職し、それに憤慨した橋本雅邦や横山大観、下村観山、菱田春草ら34名の教授陣も抗議して辞職してしまいました。(その内の12名は引き止めに成功し留任しています) そして東京美術学校を去った半年後、岡倉天心が中心となり一緒に辞職した仲間と共に「日本美術院」(院展)が創立されました。
菱田春草 「林和靖」

こちらは1900~01年頃の作品。林和靖は中国の北宋時代の詩人で、西湖の畔の孤山に住んで官務めしなかった文人でもあります。恐らくこれは西湖で、全体的に霧がかっていて山の表現に輪郭がある部分とぼやけている部分があるように見えます。ぼんやりしているのが詩情を増しているように思えますね。
菱田春草は横山大観らと共にこの頃から後に「朦朧体」と揶揄される無線描法を試すようになっていきました。この頃の洋画界の外光派に影響されたもので、空気や光を表現しようとしています(かつての印象派が試みたことを日本画で行っている感じです) 当時はこれが大いに批判され、色調の暗さが幽霊のようだとも言われるほどでした。
菱田春草 「王昭君」

こちらは1902年の作品で、元帝の時代に後宮から匈奴の王へ女性を差し出すシーンが描かれています。肖像画で一番醜い女性を選んだつもりが、絵師に賄賂を送らなかった王昭君という美しい女性が選ばれてしまったという話で、本人よりも周りの方が悲嘆にくれてるようにも見えるかな。横から観た構図が面白く、それぞれの心情も比較できるように思えます。この絵でも朦朧体の試みがあり、背景はぼやけて幻想的になり、服装や髪の表現も柔らかく感じられます。
この翌年の1903年に横山大観と共にインドに渡り、翌年の1904年には欧米を巡遊して作品展を開催しています。この際に発色の良い西洋絵具を持ち帰って帰っていて、従来の朦朧体の色彩の暗さの弱点を克服しようと試みて 没線彩画描法を考案していくことになります。
菱田春草 「田家の烟」

こちらは1906年の作品。モノクロの世界で恐らく五浦の光景じゃないかな。霧が漂うような濃淡によって奥行きも感じられます。静かで牧歌的な印象を受けます。
日本美術院は「朦朧体」の悪評によって次第に経営が悪化しこの1906年に茨城県の五浦へと本拠地を移しました。当時は都落ちと報じられたそうで、「朦朧体の没落」とも嘲笑されたようです。
参考記事:五浦六角堂再建記念 五浦と岡倉天心の遺産展 (日本橋タカシマヤ)
菱田春草 「瀑布」

こちらは1907年の作品で、主題も画風も朦朧体そのものといった感じかな。輪郭はなくもうもうと水煙が上がる様子が伝わってきます。この湿気を表現するというのは線描ではできない芸当ですね。
この頃から菱田春草は網膜炎と腎臓炎を併発し視力が衰えて行きました。
菱田春草 「賢首菩薩」

こちらも1907年の作品で、第1回文展への出品作です。この絵では一見すると輪郭があるように見えますが実は点描による彩色となっていて、色調で遠近感や立体感を出すという革新的なものとなっています。斬新すぎて理解されず落選しかけたそうですが、岡倉天心や横山大観の強い主張で入選し二等賞第三席を得ています。全体的に色が鮮やかに感じられ、朦朧体の色の弱さを克服して進化した画風となっています。
菱田春草 「水辺初夏(鷺)」

こちらは1908年の作品。雄大な景色の中、左下の辺りに2羽の鷺の姿があり、ちょこんとした感じが可愛らしい。ここでも線描というよりは色で表現されている感じかな。
この年の6月に病気の治療のため五浦から東京へ戻り代々木に住んでいます。ちなみに菱田春草が住んでいた頃の少し後に、岡田三郎助らを中心に代々木は一種の芸術家村のようになっていきました。
参考記事:渋谷ユートピア1900-1945 (松濤美術館)
菱田春草 「落葉」の複製

こちらは1909年~1910年の代表作の巧藝画(複製)で、本画は第3回文展で二等賞第一席(最高賞)を受賞し 現在は重要文化財となって永青文庫が所蔵しています。代々木のクヌギ林を主題としていて色の濃淡や配置などで奥行きや空気感を出しています。写実性もありつつ枯れ葉の表現はちょっと琳派風なところもあるし、今までの画風を一層に昇華させた感じがあります。実物の前に立つと秋の林に入ったような風情が感じられる傑作です。これを1週間から10日くらいで描いたというのだから驚き。
ちなみに落ち葉を主題にした作品は5点ありますが、六曲一双の屏風で完成しているのはこれと福井県立美術館所蔵の2点のみとなっています。
菱田春草 「雀に鴉」

こちらは1910年の作品。枯れ木に止まる雀と鴉が何とも寂しげな雰囲気に見えます。特に鴉の後ろ姿が凛々しくも哀愁漂っているように感じるのは晩年が近いからでしょうか…。
菱田春草の晩年はこうした花鳥画や動物を描いた作品が多めです。
菱田春草 「柿に鳥」のポスター

こちらは1910年の作品(四角い枠の辺りまでが絵の部分です)柿の木の枝にとまるカラスは下を見つめていて 視線の先には丸々とした柿の実があります。木や柿はやや薄めの色合いとなっているのですが、カラスは真っ黒なので一際目を引くかな。目がまんまるで憎めない顔してますw 周りの葉っぱや木は にじみを活かした表現を使うなど、琳派風なところもあり 秋の風情が感じられます。
この頃にはかなり視力が衰えていたようです。せっかく新しい境地が評価されてきた頃だったので惜しいばかりです。
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こちらは1911年の作品で、掛け軸としては菱田春草の最後となります。やや動きの少ない感じもあるものの、それでも春を感じさせる優しい雰囲気に見えます。こんな穏やかな絵なのに もう絵筆もとれなかったくらい状態だったのだとか。
この後、36歳の若さで亡くなってしまいました。絶筆はなくなる1ヶ月前に親戚に贈った菊の扇だったようです。
ということで、日本画の新たな境地を生み出し これからという所で亡くなってしまいました。残した絵だけでも十分にその実力が分かると思いますが、もう少し長く生きて欲しかったですね。十数年くらいの作品しかないものの、その短期間で進化していく様子を観ることが出来るので、美術館で目にしたらじっくりと観てみると面白いと思います。
追記:
この記事を書いた時点で、永青文庫にて「落葉」が展示されています。人気作の「黒き猫」もあります。
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