《ピエール=アルベール・マルケ》 作者別紹介
今日は作者別紹介で、フォーヴィスム(野獣派)のメンバーでありながら穏やかな画風のピエール=アルベール・マルケを取り上げます。マルケは修行時代にマティスに出会い、共に活動していたのでフォーヴィスムの一員とされますが、フォーヴ時代はそれほど長くなく、それ以降は灰色がかった中間色の柔らかな色調が特徴となっています。その作品の大半は風景画で、パリの市内や各地の港を特によく描きました。今日も過去の展示で撮った写真とともにご紹介していこうと思います。
マルケは1875年にフランスのボルドーの鉄道員の子として生まれました。内気で病弱だったようですが、絵を描くことが好きで 母はそんなマルケを連れて絵を学ばせる為にパリに出ます。(この時に実家の土地を売払っているので母はかなり大胆な人物です) パリの国立装飾学校に入学すると6つ上のアンリ・マティスと出会い、さらに国立美術学校に入学するとギュスターヴ・モローの元で学び、ルオーとも出会っています。モローは良い先生だったのですが、1898年に亡くなってしまい跡を継いだコルモンとは合わずにマルケはマティスと共に学校を去っています。そして1901年からマティスやカモワンらの仲間と共にアンデパンダン展に出品するようになり、1903年に仲間たちとサロン・ドートンヌを立ち上げ、1905年のサロン・ドートンヌにおいて批評家のルイ・ヴォークセルが彼らの激しい色彩を観て「野獣(フォーヴ)の檻の中にいるようだ」と評したことからフォーヴィスムと呼ばれるようになりました。
ピエール=アルベール・マルケ 「Quai des Grands-Augustins」

こちらはフォーヴィスムと名付けられた1905年の作品で、タイトルはパリのポンヌフ橋近くのケ・デ・グラン=オーギュスタンとなります。粗めのタッチで雪の積もるセーヌ川の河畔を描いていますが、フォーヴというほど激しい色ではなく、むしろ灰色がかった穏やかな雰囲気です。マルケはマティスと親友で行動を共にしていたのでフォーヴィスムの一員と見なされていますが、実際にはこうした微妙な色調を用いる画家と言えます。
この頃、数年間だけフォービズムとして活動していましたが、それ以降は、「マルケの灰(グリ)」と呼ばれる、霧や煙などによる中間色の柔らかな色調が特徴となっていきます。この絵などにはその特徴が出ているかな。
ピエール=アルベール・マルケ 「パリ、ルーヴル河岸」

こちらは1906年の作品。こちらもルーヴルの辺りのセーヌ川河畔の様子を高い位置から描いています。マルケの作品の多くは風景画で、子供の頃から風景画が好きだったようです。物静かな人物だったようで画風からもそれが伺えますね。なお、これは穏やかですが、一応この時代にはマティスのような明るい色彩の作品も残しています。
この頃には経済的な安定を得ることができたようです。1907年には母が亡くなってしまいますが、息子が成功したのを見届けることができました。1907年末にはマティスと共に街の風景シリーズを制作しています。
ピエール=アルベール・マルケ 「坐る裸婦」

こちらは1912年の作品。マルケも1910年代には裸婦像をいくつか描いていて、これもその1枚です。くっきりした色使いでフォーヴっぽさもあり、ちょっと肌が硬そうな質感にも見えます。ベッドの色や模様など親友のマティスに通じるものもありそうですね。
1910年から1914年の間に売春宿でのヌードのシリーズを描いていて、レズビアンの恋人を描いた作品なんてものまであります。
ピエール=アルベール・マルケ 「Le port de Marseille」

こちらは1916年の作品で、タイトルは「マルセイユの港」となります。淡く爽やかな海に船が浮かぶ光景はマルケの代名詞的な作風で、観ていて清々しい気分になります。
マルケの絵の人物は非常に簡略化されていて、まるで書道のように描かれていることから、日本の四条派に通じるものがあると指摘されています。また、親友のマティスは「北斎を見るとき、私はマルケを思い浮かべる。北斎の模倣という意味ではなく、彼との類似性を意味している」と語っていたのだとか。
ピエール=アルベール・マルケ 「ラ・ショームの家並み」

こちらは1921年の作品でこれは結構フォーヴっぽい強めの色彩で筆致も大きいかな。ぺったりとした筆致はマルケらしさも感じるのが面白い。画風が安定しているようで並べてみると色々と変化しているのを感じます。
1907年頃から亡くなるまで、マルケはパリのアトリエとヨーロッパ各地、北アフリカなど様々な場所に旅行して作品を制作しました。遠くアルジェリアやチュニジア、アメリカ、ソ連なども旅行しています。1920年にアルジェに訪れた際に、後に妻となるマルセル・マルティネ(現地のガイドさんだった)と出会いました。それ以来ほぼ毎年アルジェを訪れています。
ピエール=アルベール・マルケ 「レ・サーブル・ドロンヌ」

こちらは1921年の作品でフランスの大西洋に面した港を描いています。この海の透明感はマルケ独特のもので、フォーヴとは一線を画する色彩感覚となっています。やや高い位置からの眺めも特徴の1つで、マルケの画風のイメージはこの絵に詰まっているように思えます。(国立西洋美術館の所蔵なので一番身近に見ているってのもありますがw)
この2年後の1923年にマルセル・マルティネと結婚しました。47歳だったので晩婚ですね。
ピエール=アルベール・マルケ 「サン=ジャン=ド=リュズの港」

こちらは1927年の作品で、フランス南西部の港町が描かれています。水面の筆致は大胆だけど、全体的に灰色がかって静かな印象を受けます。この頃になると一層に穏やかで内省的なものを感じさせるかな。簡略化されているものの、その場の光景が伝わってきて写実主義的な側面もあるように思います。
もうお気づきだと思いますが、マルケは風景の中でも特に港を好んで描きました。ボルドー近くの港町に生まれたことが理由と考えられています。
ピエール=アルベール・マルケ 「ブーローニュ=シュル=メール港の眺め」

こちらは1930年の作品で、ベルギーとの国境に近い港町を描いています。この街の波止場近くに家を借りていたようで、恐らく窓から観た光景だと思われます。やはり高めの視点から一望する光景となっていて、霧や蒸気機関車の煙などを繊細に描き分けていて叙情的です。やや寂しくも見えるけど、静止した中で機関車だけが力強く動いているのも面白い。
マルケは名誉や金銭に関心が無かったようで、晩年にはフランス政府からの勲章授与を辞退しています。画風のように穏やかな人生だったのだとか。
ピエール=アルベール・マルケ 「Paysage à Vernet-les-Bains」

こちらは1940年の水彩作品で、スペインとの国境が近いヴェルネ=レ=バンの風景を描いています。木や山を描いているせいかもしれませんが、水彩だと逆に筆致が細かいのが面白いw むしろ油彩のほうが水彩っぽくて、水彩のほうが油彩っぽいように思えます。
1940年から第二次大戦を避けて奥さんの故郷のアルジェリアで5年間暮らしていました。
ピエール=アルベール・マルケ 「税関前の艦船」

こちらは1942~43年の作品。締めに相応しいマルケのイメージそのものといった画風です。港を描いていることもあって、直線・直角・水平などが多く使われているのですが硬さがなく緩やかなリズムに感じられるのがマルケの画風の優しさかな。戦時中とは思えないほどの穏やかな光景です。
1945年に戦争が終わりパリに戻りましたが、胆嚢を患い1947年に手術を受けるものの癌も見つかりその年の6月に亡くなりました。
ということで、野獣と呼ぶには穏やかな画風の画家となっています。個展が開かれる機会は稀ですが、フォーヴィスム関連の展示や海外の美術館展などの大型展示で観る機会も多いと思います。国内にも様々な美術館にコレクションされているので、是非知っておきたい画家です。
マルケは1875年にフランスのボルドーの鉄道員の子として生まれました。内気で病弱だったようですが、絵を描くことが好きで 母はそんなマルケを連れて絵を学ばせる為にパリに出ます。(この時に実家の土地を売払っているので母はかなり大胆な人物です) パリの国立装飾学校に入学すると6つ上のアンリ・マティスと出会い、さらに国立美術学校に入学するとギュスターヴ・モローの元で学び、ルオーとも出会っています。モローは良い先生だったのですが、1898年に亡くなってしまい跡を継いだコルモンとは合わずにマルケはマティスと共に学校を去っています。そして1901年からマティスやカモワンらの仲間と共にアンデパンダン展に出品するようになり、1903年に仲間たちとサロン・ドートンヌを立ち上げ、1905年のサロン・ドートンヌにおいて批評家のルイ・ヴォークセルが彼らの激しい色彩を観て「野獣(フォーヴ)の檻の中にいるようだ」と評したことからフォーヴィスムと呼ばれるようになりました。
ピエール=アルベール・マルケ 「Quai des Grands-Augustins」

こちらはフォーヴィスムと名付けられた1905年の作品で、タイトルはパリのポンヌフ橋近くのケ・デ・グラン=オーギュスタンとなります。粗めのタッチで雪の積もるセーヌ川の河畔を描いていますが、フォーヴというほど激しい色ではなく、むしろ灰色がかった穏やかな雰囲気です。マルケはマティスと親友で行動を共にしていたのでフォーヴィスムの一員と見なされていますが、実際にはこうした微妙な色調を用いる画家と言えます。
この頃、数年間だけフォービズムとして活動していましたが、それ以降は、「マルケの灰(グリ)」と呼ばれる、霧や煙などによる中間色の柔らかな色調が特徴となっていきます。この絵などにはその特徴が出ているかな。
ピエール=アルベール・マルケ 「パリ、ルーヴル河岸」

こちらは1906年の作品。こちらもルーヴルの辺りのセーヌ川河畔の様子を高い位置から描いています。マルケの作品の多くは風景画で、子供の頃から風景画が好きだったようです。物静かな人物だったようで画風からもそれが伺えますね。なお、これは穏やかですが、一応この時代にはマティスのような明るい色彩の作品も残しています。
この頃には経済的な安定を得ることができたようです。1907年には母が亡くなってしまいますが、息子が成功したのを見届けることができました。1907年末にはマティスと共に街の風景シリーズを制作しています。
ピエール=アルベール・マルケ 「坐る裸婦」

こちらは1912年の作品。マルケも1910年代には裸婦像をいくつか描いていて、これもその1枚です。くっきりした色使いでフォーヴっぽさもあり、ちょっと肌が硬そうな質感にも見えます。ベッドの色や模様など親友のマティスに通じるものもありそうですね。
1910年から1914年の間に売春宿でのヌードのシリーズを描いていて、レズビアンの恋人を描いた作品なんてものまであります。
ピエール=アルベール・マルケ 「Le port de Marseille」

こちらは1916年の作品で、タイトルは「マルセイユの港」となります。淡く爽やかな海に船が浮かぶ光景はマルケの代名詞的な作風で、観ていて清々しい気分になります。
マルケの絵の人物は非常に簡略化されていて、まるで書道のように描かれていることから、日本の四条派に通じるものがあると指摘されています。また、親友のマティスは「北斎を見るとき、私はマルケを思い浮かべる。北斎の模倣という意味ではなく、彼との類似性を意味している」と語っていたのだとか。
ピエール=アルベール・マルケ 「ラ・ショームの家並み」

こちらは1921年の作品でこれは結構フォーヴっぽい強めの色彩で筆致も大きいかな。ぺったりとした筆致はマルケらしさも感じるのが面白い。画風が安定しているようで並べてみると色々と変化しているのを感じます。
1907年頃から亡くなるまで、マルケはパリのアトリエとヨーロッパ各地、北アフリカなど様々な場所に旅行して作品を制作しました。遠くアルジェリアやチュニジア、アメリカ、ソ連なども旅行しています。1920年にアルジェに訪れた際に、後に妻となるマルセル・マルティネ(現地のガイドさんだった)と出会いました。それ以来ほぼ毎年アルジェを訪れています。
ピエール=アルベール・マルケ 「レ・サーブル・ドロンヌ」

こちらは1921年の作品でフランスの大西洋に面した港を描いています。この海の透明感はマルケ独特のもので、フォーヴとは一線を画する色彩感覚となっています。やや高い位置からの眺めも特徴の1つで、マルケの画風のイメージはこの絵に詰まっているように思えます。(国立西洋美術館の所蔵なので一番身近に見ているってのもありますがw)
この2年後の1923年にマルセル・マルティネと結婚しました。47歳だったので晩婚ですね。
ピエール=アルベール・マルケ 「サン=ジャン=ド=リュズの港」

こちらは1927年の作品で、フランス南西部の港町が描かれています。水面の筆致は大胆だけど、全体的に灰色がかって静かな印象を受けます。この頃になると一層に穏やかで内省的なものを感じさせるかな。簡略化されているものの、その場の光景が伝わってきて写実主義的な側面もあるように思います。
もうお気づきだと思いますが、マルケは風景の中でも特に港を好んで描きました。ボルドー近くの港町に生まれたことが理由と考えられています。
ピエール=アルベール・マルケ 「ブーローニュ=シュル=メール港の眺め」

こちらは1930年の作品で、ベルギーとの国境に近い港町を描いています。この街の波止場近くに家を借りていたようで、恐らく窓から観た光景だと思われます。やはり高めの視点から一望する光景となっていて、霧や蒸気機関車の煙などを繊細に描き分けていて叙情的です。やや寂しくも見えるけど、静止した中で機関車だけが力強く動いているのも面白い。
マルケは名誉や金銭に関心が無かったようで、晩年にはフランス政府からの勲章授与を辞退しています。画風のように穏やかな人生だったのだとか。
ピエール=アルベール・マルケ 「Paysage à Vernet-les-Bains」

こちらは1940年の水彩作品で、スペインとの国境が近いヴェルネ=レ=バンの風景を描いています。木や山を描いているせいかもしれませんが、水彩だと逆に筆致が細かいのが面白いw むしろ油彩のほうが水彩っぽくて、水彩のほうが油彩っぽいように思えます。
1940年から第二次大戦を避けて奥さんの故郷のアルジェリアで5年間暮らしていました。
ピエール=アルベール・マルケ 「税関前の艦船」

こちらは1942~43年の作品。締めに相応しいマルケのイメージそのものといった画風です。港を描いていることもあって、直線・直角・水平などが多く使われているのですが硬さがなく緩やかなリズムに感じられるのがマルケの画風の優しさかな。戦時中とは思えないほどの穏やかな光景です。
1945年に戦争が終わりパリに戻りましたが、胆嚢を患い1947年に手術を受けるものの癌も見つかりその年の6月に亡くなりました。
ということで、野獣と呼ぶには穏やかな画風の画家となっています。個展が開かれる機会は稀ですが、フォーヴィスム関連の展示や海外の美術館展などの大型展示で観る機会も多いと思います。国内にも様々な美術館にコレクションされているので、是非知っておきたい画家です。
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