《アンドレ・ケルテス》 作者別紹介
今日は作者別紹介で、ハンガリー出身の写真家アンドレ・ケルテス(ケルテース・アンドル)を取り上げます。アンドレ・ケルテスはブタペストを拠点に活動していましたが、第一次世界大戦の後にパリで活躍したので、「写真のエコール・ド・パリ」という文脈で紹介されたこともあります。その後はニューヨークに渡り活動し、生涯に渡り日常の中から洒脱でウィットに富んだ作品を残しました。経歴を調べてもあまり分からないので今日はほとんど写真の羅列になりますが、今日も過去の展示で撮った写真とともにご紹介していこうと思います。
アンドレ・ケルテスは1894年にハンガリーのブタペストでユダヤ人 中流階級の家に生まれました。家族からはビジネスの道に進むことを期待され、1912年(18歳)で初めてカメラを購入するまで商科大学で学んでいます。当初はブタペストの風景などを撮っていました。
アンドレ・ケルテス 「アコーディオン奏き、エスツェルゴム」

こちらは1916年の作品。エスツェルゴムはブタペストから40kmほど離れた街で、恐らく街角のアコーディオン弾きじゃないかな。やや哀愁と緊張感があって当時の様子が伝わってきます。アンドレ・ケルテスは後に「私はただ歩き回って、被写体を様々な角度から観察し、写真の要素が私の目を喜ばせる構図になるまで自分の目で見ているだけだ」と語っていたようです。
アンドレ・ケルテスはこの頃に勃発した第一次世界大戦中にオーストリア・ハンガリー軍として従軍しています。従軍中も撮影をしていたのだとか。
アンドレ・ケルテス 「辻音楽師、アボニー」

こちらは戦後1921年の作品。街でバイオリンを弾く男性がこちらをチラッと観ている様子が撮られ、手前の子供は裸足となっています。道は土だし、ちょっと貧しそうな感じに見えます。ハンガリーは敗戦直後なのでちょっとその空気感もあるのかも。とは言え、悲惨さとかよりは奥へと連なる塀や轍などの構図のほうが面白い。アンドレ・ケルテスは誰を撮っても政治的・社会的な偏見を捨てて、被写体への共感を大切にしていたそうです。
1925年には『Erdekes Ujsay』誌の表紙を飾りました。また、同じ年にパリに移り、フリーランスとして『Vu』、『Le Matin』、『Frankfurter Illustrierte』、『Die』など多くのヨーロッパの雑誌で活躍しています。
アンドレ・ケルテス 「ピート・モンドリアン」

こちらは1926年の作品で、有名画家のモンドリアンを撮ったポートレート。ちょっと気難しそうな顔していますねw 背景の四角が組み合った幾何学的な構図がモンドリアンの絵の特徴と同じように感じるのは偶然なのか意図的なのか気になりますw
1920年代半ばには、モンドリアンやセルゲイ・エイゼンシュテイン(ロシア映画『戦艦ポチョムキン』の監督)、多くのダダイストたちと出会っていて、中でもモンドリアンを撮った写真は代表作の1つとなっています。
アンドレ・ケルテス 「モンドリアンのパイプとメガネ、パリ」

こちらも1926年のモンドリアンを撮った写真の1枚。円・曲線・直線で構成された構図が心地よく、ちょっとキュビスム的な発想に思えます。構図の妙というのもアンドレ・ケルテスの魅力の1つです。
1928年に初めて35ミリカメラのライカを購入し、パリの街中を撮った写真は革新的で写真界に大きな影響を与えました。20世紀を代表する写真家のアンリ・カルティエ=ブレッソンやロバート・キャパ(ハンガリー生まれ)など、錚々たる面々が1920年代後半から1930年代初頭にかけてのアンドレ・ケルテスを師と仰いでいます。
アンドレ・ケルテス 「割れた板ガラス、1929年、パリ」

こちらは1929年の作品。ガラスが割れているのが目を引き、面白い効果となっています。これ、額縁が割れていると勘違いしないかなと毎回思ってしまいますw
アンドレ・ケルテスは人物、風景、静物、加工した写真など様々な作品を残しています。晩年の1970年代後半から80年代にはカラー作品もあるようです。
アンドレ・ケルテス 「四ツ辻、1930年、ブロワ」

こちらは1930年の作品。四ツ辻を見下ろす構図が幾何学的で、同時代のロトチェンコなどと共通するものを感じるかな。陽の光の明暗なども感じられて好みの作品です。
アンドレ・ケルテスは「誰もが見ることができますが、彼らは必ずしも見ることはできません... 私は状況を見て、それが正しいことを知っている。」と言っていたそうです。確かにこんな構図を見つけることが出来る人間は滅多にいないでしょうね。
アンドレ・ケルテス 「ディストーション No.40、パリ」

こちらは1933年の作品。裸婦像ですが、タイトル通りひどく歪んでいます。どうしてこんなに引き伸ばしたのか分かりませんが強烈なインパクトがありますね。この作品以外にもぐにゃぐにゃに引き伸ばした裸婦のシリーズを制作していて、歪んだヌードは1930年代の代表的な作風となっています。
この頃からフランスでもユダヤ系に対する迫害が高まり、アンドレ・ケルテスは1936年に渡米しています。アメリカでは『ハーパーズバザー』『ハウス&ガーデン』などの大衆誌でフリーランスとして活躍し、、1962年までコンデナスト(『VOGUE』などのマスコミ)と契約して働きました。1964年にニューヨーク近代美術館で個展が開催されると広く知られるようになり、ケルテスはアメリカで最も尊敬される写真家の一人となりました。
アンドレ・ケルテス 「1972年1月1日、マルティニックにて」

こちらは1972年の作品。ぼんやりと人影が写り、バルコニーからの風景は空と海の単純な構図となっています。日常の光景なのにちょっとシュールさと抽象絵画のような要素があって、独自の感性の鋭さは健在ですね。
1968年には来日しています。浮世絵のような構図があるし、何らかの影響は受けているんじゃないかな。1960年代から1970年代にかけての作品も現代写真家たちにも影響を与えていて、この頃の作風は動きやジェスチャーに対するフォトジャーナリスティックな関心と、抽象的な形に対する形式主義的な関心を組み合わせたもので歴史的な意義を持っているそうです。
ということで、先駆的で面白い視点を持った写真家となっています。影響を与えた写真家にビッグネームが連なる点からも重要な人物です。個展は観たことがありませんが、恵比寿の東京都写真美術館や横浜美術館にコレクションがあり、折々で観られる機会もあると思います。この名前を見たら是非じっくりと観てみることをオススメします。
蛇足:アンドレ・ケルテスの写真集を手に入れる為に神保町の古書街を巡って、在庫問い合わせしたりしてようやく池袋で見つけた想い出があります。もっと有名になって写真集を出して欲しいw
アンドレ・ケルテスは1894年にハンガリーのブタペストでユダヤ人 中流階級の家に生まれました。家族からはビジネスの道に進むことを期待され、1912年(18歳)で初めてカメラを購入するまで商科大学で学んでいます。当初はブタペストの風景などを撮っていました。
アンドレ・ケルテス 「アコーディオン奏き、エスツェルゴム」

こちらは1916年の作品。エスツェルゴムはブタペストから40kmほど離れた街で、恐らく街角のアコーディオン弾きじゃないかな。やや哀愁と緊張感があって当時の様子が伝わってきます。アンドレ・ケルテスは後に「私はただ歩き回って、被写体を様々な角度から観察し、写真の要素が私の目を喜ばせる構図になるまで自分の目で見ているだけだ」と語っていたようです。
アンドレ・ケルテスはこの頃に勃発した第一次世界大戦中にオーストリア・ハンガリー軍として従軍しています。従軍中も撮影をしていたのだとか。
アンドレ・ケルテス 「辻音楽師、アボニー」

こちらは戦後1921年の作品。街でバイオリンを弾く男性がこちらをチラッと観ている様子が撮られ、手前の子供は裸足となっています。道は土だし、ちょっと貧しそうな感じに見えます。ハンガリーは敗戦直後なのでちょっとその空気感もあるのかも。とは言え、悲惨さとかよりは奥へと連なる塀や轍などの構図のほうが面白い。アンドレ・ケルテスは誰を撮っても政治的・社会的な偏見を捨てて、被写体への共感を大切にしていたそうです。
1925年には『Erdekes Ujsay』誌の表紙を飾りました。また、同じ年にパリに移り、フリーランスとして『Vu』、『Le Matin』、『Frankfurter Illustrierte』、『Die』など多くのヨーロッパの雑誌で活躍しています。
アンドレ・ケルテス 「ピート・モンドリアン」

こちらは1926年の作品で、有名画家のモンドリアンを撮ったポートレート。ちょっと気難しそうな顔していますねw 背景の四角が組み合った幾何学的な構図がモンドリアンの絵の特徴と同じように感じるのは偶然なのか意図的なのか気になりますw
1920年代半ばには、モンドリアンやセルゲイ・エイゼンシュテイン(ロシア映画『戦艦ポチョムキン』の監督)、多くのダダイストたちと出会っていて、中でもモンドリアンを撮った写真は代表作の1つとなっています。
アンドレ・ケルテス 「モンドリアンのパイプとメガネ、パリ」

こちらも1926年のモンドリアンを撮った写真の1枚。円・曲線・直線で構成された構図が心地よく、ちょっとキュビスム的な発想に思えます。構図の妙というのもアンドレ・ケルテスの魅力の1つです。
1928年に初めて35ミリカメラのライカを購入し、パリの街中を撮った写真は革新的で写真界に大きな影響を与えました。20世紀を代表する写真家のアンリ・カルティエ=ブレッソンやロバート・キャパ(ハンガリー生まれ)など、錚々たる面々が1920年代後半から1930年代初頭にかけてのアンドレ・ケルテスを師と仰いでいます。
アンドレ・ケルテス 「割れた板ガラス、1929年、パリ」

こちらは1929年の作品。ガラスが割れているのが目を引き、面白い効果となっています。これ、額縁が割れていると勘違いしないかなと毎回思ってしまいますw
アンドレ・ケルテスは人物、風景、静物、加工した写真など様々な作品を残しています。晩年の1970年代後半から80年代にはカラー作品もあるようです。
アンドレ・ケルテス 「四ツ辻、1930年、ブロワ」

こちらは1930年の作品。四ツ辻を見下ろす構図が幾何学的で、同時代のロトチェンコなどと共通するものを感じるかな。陽の光の明暗なども感じられて好みの作品です。
アンドレ・ケルテスは「誰もが見ることができますが、彼らは必ずしも見ることはできません... 私は状況を見て、それが正しいことを知っている。」と言っていたそうです。確かにこんな構図を見つけることが出来る人間は滅多にいないでしょうね。
アンドレ・ケルテス 「ディストーション No.40、パリ」

こちらは1933年の作品。裸婦像ですが、タイトル通りひどく歪んでいます。どうしてこんなに引き伸ばしたのか分かりませんが強烈なインパクトがありますね。この作品以外にもぐにゃぐにゃに引き伸ばした裸婦のシリーズを制作していて、歪んだヌードは1930年代の代表的な作風となっています。
この頃からフランスでもユダヤ系に対する迫害が高まり、アンドレ・ケルテスは1936年に渡米しています。アメリカでは『ハーパーズバザー』『ハウス&ガーデン』などの大衆誌でフリーランスとして活躍し、、1962年までコンデナスト(『VOGUE』などのマスコミ)と契約して働きました。1964年にニューヨーク近代美術館で個展が開催されると広く知られるようになり、ケルテスはアメリカで最も尊敬される写真家の一人となりました。
アンドレ・ケルテス 「1972年1月1日、マルティニックにて」

こちらは1972年の作品。ぼんやりと人影が写り、バルコニーからの風景は空と海の単純な構図となっています。日常の光景なのにちょっとシュールさと抽象絵画のような要素があって、独自の感性の鋭さは健在ですね。
1968年には来日しています。浮世絵のような構図があるし、何らかの影響は受けているんじゃないかな。1960年代から1970年代にかけての作品も現代写真家たちにも影響を与えていて、この頃の作風は動きやジェスチャーに対するフォトジャーナリスティックな関心と、抽象的な形に対する形式主義的な関心を組み合わせたもので歴史的な意義を持っているそうです。
ということで、先駆的で面白い視点を持った写真家となっています。影響を与えた写真家にビッグネームが連なる点からも重要な人物です。個展は観たことがありませんが、恵比寿の東京都写真美術館や横浜美術館にコレクションがあり、折々で観られる機会もあると思います。この名前を見たら是非じっくりと観てみることをオススメします。
蛇足:アンドレ・ケルテスの写真集を手に入れる為に神保町の古書街を巡って、在庫問い合わせしたりしてようやく池袋で見つけた想い出があります。もっと有名になって写真集を出して欲しいw
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美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
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このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
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