《長谷川利行》 作者別紹介
今日は作者別紹介で、放浪の画家と呼ばれ1920年代前半から1940年頃まで活動した長谷川利行を取り上げます。長谷川利行はちょっとエキセントリックなところがあり、賞を取った後も東京のあちこちを放浪し各地の光景や市井の人々をよく描きました。フォーヴィスムに似た激しい色彩ではあるものの、他の誰とも違う画風となっていて人柄同様に個性的な画家となっています。今日も過去の展示で撮った写真とともにご紹介していこうと思います。
長谷川利行は1891年に京都に生まれ、青春時代は文学に傾倒し自ら歌集を出版するほどでした。30歳ころまで京都や関西で過ごし、短歌を作る一方で大下藤次郎が主催した水彩画講習会に通っていました。その後上京し1923年の32歳の時に新光洋画会展で「田端変電所」が入選し、画家となる転機となりました。しかしその年の9月1日に関東大震災に被災し、一旦京都へ戻っています。しばらくして再上京し、1926年に日暮里の日蓮宗の修練場に下宿するようになり、その年の二科展では初めて入選を果たしています。さらに翌年の1927年(36歳)には「酒売場」を出品し樗牛賞を受賞、1928年には1930年協会展で「地下鉄道」「カフェ・パウリスタ」などを出して協会賞を受賞するなど順調に受賞を重ねていきました。その画風はフォーヴィスム風とも言えますが、初期の頃から既に長谷川利行らしい独自路線となっていて、個性に驚かされます。
長谷川利行 「カフェ・パウリスタ」

こちらは1928年の作品です。パウリスタとはサンパウロっ子という意味で、1911年の開店の当時から人気で今でも銀座で続いているカフェを描いたものです。これは長らく行方不明だったのがテレビで鑑定に出されて再び世に出たそうで、なんでも鑑定団かな?w 下宿の家賃代わりにおいて行ったそうです。やや抽象的ですが色合いや単純化が好み。
樗牛賞を取った「酒売場」は浅草の神谷バーの店内の様子を描いていて、長谷川利行はこの店によく通って電気ブランを飲んでいたのだとか。馴染みの店や鉄道といった人が集まる場所をよく描いたというのは1つの特徴かもしれません。
長谷川利行 「赤い汽罐車庫」

こちらは1928年の作品。かつての田端駅をモチーフにしていて、強い色彩が目を引きます。タッチも力強くて汽車の印象にあっていますね。この作品は1929年に1930年協会展に出品されたもので、画面も大きいこともあって代表作の1つと言えそうです。
ここまで風景画をご紹介しましたが、長谷川利行は肖像もよく描いています。画家の靉光や井上長三郎や寺田政明など年下の世代の画家と親しかったようで、靉光の家に泊まりに行った時に靉光を彼のパレットと古カンヴァスを使って30分くらいで描いた肖像なんかも残されています。
長谷川利行 「ガイコツと瓶のある静物」

こちらは1928年の作品で、静物はちょっと珍しいかも。この前年には酒売場で受賞したわけですが、その賞金を酒代に使ってしまったそうですw この瓶はウィスキー(ジョニーウォーカー?)の瓶で、頭蓋骨と絵画と密接に並んで描かれています。つまりこの3つは自分を表すモティーフで、一種の自画像ではないか?という説もあるようです。って割と納得してしまうw 独特の筆致で頭蓋骨の質感が特に目を引きます。
長谷川利行は1929年に日暮里から山谷の簡易宿泊所に移りました。当時は経済恐慌で失業者が溢れている状況で、たまに知人のところに滞在することもあったようですが、転々として街をアトリエのようにして現場で描くことが多かったそうです。二科展では会友にも会員にも推されることがなかったものの、二科展にこだわって出品し続け1931年の二科展では「岸田国士像」を出して好評を得ました。
長谷川利行 「岸田国士像」

こちらが二科展で好評だった1930年の作品で、当時 新進の演劇界の岸田國士の40歳の頃の肖像です。やや茶色がかった背景にスーツを着てメガネを掛け、怪訝そうな感じの表情がちょっと変わっていますが聡明そうな印象を受けるかな。岸田国士には長谷川利行の友人の矢野文夫を介して肖像を描かせて欲しいと頼んで4~5日で描いたそうです。その結果、好評だったのは良かったのですが、その後も毎日のように岸田家を訪ねては小遣いをせびり、辟易とされたそうですw 何だか長谷川利行の駄目人間っぷりが分かるエピソードです。
この絵は有名人ですが、長谷川利行はむしろ1回限りしか会わない無名の人々をよく描きました。映画のセリフを話す活弁士や、芸人、カフェの人、浅草の人たちなどを描いた作品などが残され、様々な表現で市井の人を主題にしています。
長谷川利行 「タンク街道」

こちらは1930年の作品。千住にあったガスタンクで、当時は東京らしい名所として知られていたようです。手前は道で、奥行きを感じさせるというよりは色の対比が強くなっているように見えます。筆使いも激しいし、単なる名所絵ではない面白さがありますね。
放浪の画家と呼ばれる長谷川利行が誰よりも共に過ごしたのは矢野文夫で、この人はボードレールの詩を翻訳したり雑誌『美術手帖』を主宰創刊した人物です。2人は上京後に知り合い、長谷川利行の死後には評伝をまとめて顕彰に努めました。この人のお陰で長谷川利行が今日でも評価されているのかもしれませんね。
長谷川利行 「鉄工場の裏」

こちらは1931年の作品。現在の東京都北区の尾久か千住あたりの光景と考えられていて、全体的に縦方向にジグザグした感じの構図となっています。白を貴重に赤や黒が際立って見えて、リズムを感じます。人っ子一人いない場末っぽい雰囲気も出ていて見事です。
長谷川利行は都内各所を描いていて、この頃は下町が多いように思います。日暮里や山谷に居たからかな。
長谷川利行 「お化け煙突」

こちらは1935~36年頃の作品で、恐らく千住にあった煙突のことだと思います。見る角度が変わると煙突の本数が変わって見えるというのがその名の由来で、遠くから見たこの光景でも一際強い存在感があります。とは言え、全体的に白や青の多い淡めの色彩で、のんびりと穏やかな雰囲気に見えます。どこか郷愁を誘う情景ですね。
1936年に友人の天城俊彦が天城画廊を開くと、2年間で14回も長谷川利行展を行ったそうで、1937年には長谷川利行を新宿旭町に引っ越しさせて絵を描かせたようです。この頃は2人でノア・ノア、モナミといった喫茶店に出入りし、女給さんたちを描いた作品も残しています。
長谷川利行 「ノアノアの女」

こちらは1937年の作品。ノア・ノアは新宿にあった喫茶店で、制服姿の女給さんを描いているようです。即興で描いたのか背景は抽象的なほどに簡略的ですが、女性の華やかな雰囲気は感じられます。微笑んでいるようにも見えて、好みの作品です。
長谷川利行は新宿に移った頃から胃を病んで苦しむようになりました。やがて天城画廊が閉じると また山谷に戻っていきましたが、生活も体もどん詰まりの状況に追い込まれていきました。当時は日中戦争も泥沼化していて物資は不足し困難な状況で描く絵も減ってしまいましたが、どういうわけか絵は冴えたようです。
長谷川利行 「新宿風景」

こちらは1937年頃の作品。新宿の街並みを描いたもので、黒い線や点は人の姿でしょうか。簡潔ながらも雑多な雰囲気が感じられます。右下辺りにやけに小さな人影らしきものもあってちょっと可愛いw
長谷川利行は相撲が好きだったそうで、1938年の初場所初日を観戦し その直後には「長谷川利行 春場所相撲絵展」なんて展覧会も開催されたのだとか。しかし病には勝てず、1940年5月17日に三河島の駅の道端で行き倒れました。板橋の東京市養育院へと送られましたが10月12日に胃癌で亡くなりました。亡くなった時は友人もおらず見送る人はいなかったようです。
ということで、作品も生涯も非常に個性的な画家です。万人受けする感じではないですが、もっと人気が出てもおかしくない実力と面白さがあると思います。東京国立近代美術館の常設などで観る機会もあるので、見かけたらじっくりチェックしてみてください。
参考記事:長谷川利行展 七色の東京 (府中市美術館)
長谷川利行は1891年に京都に生まれ、青春時代は文学に傾倒し自ら歌集を出版するほどでした。30歳ころまで京都や関西で過ごし、短歌を作る一方で大下藤次郎が主催した水彩画講習会に通っていました。その後上京し1923年の32歳の時に新光洋画会展で「田端変電所」が入選し、画家となる転機となりました。しかしその年の9月1日に関東大震災に被災し、一旦京都へ戻っています。しばらくして再上京し、1926年に日暮里の日蓮宗の修練場に下宿するようになり、その年の二科展では初めて入選を果たしています。さらに翌年の1927年(36歳)には「酒売場」を出品し樗牛賞を受賞、1928年には1930年協会展で「地下鉄道」「カフェ・パウリスタ」などを出して協会賞を受賞するなど順調に受賞を重ねていきました。その画風はフォーヴィスム風とも言えますが、初期の頃から既に長谷川利行らしい独自路線となっていて、個性に驚かされます。
長谷川利行 「カフェ・パウリスタ」

こちらは1928年の作品です。パウリスタとはサンパウロっ子という意味で、1911年の開店の当時から人気で今でも銀座で続いているカフェを描いたものです。これは長らく行方不明だったのがテレビで鑑定に出されて再び世に出たそうで、なんでも鑑定団かな?w 下宿の家賃代わりにおいて行ったそうです。やや抽象的ですが色合いや単純化が好み。
樗牛賞を取った「酒売場」は浅草の神谷バーの店内の様子を描いていて、長谷川利行はこの店によく通って電気ブランを飲んでいたのだとか。馴染みの店や鉄道といった人が集まる場所をよく描いたというのは1つの特徴かもしれません。
長谷川利行 「赤い汽罐車庫」

こちらは1928年の作品。かつての田端駅をモチーフにしていて、強い色彩が目を引きます。タッチも力強くて汽車の印象にあっていますね。この作品は1929年に1930年協会展に出品されたもので、画面も大きいこともあって代表作の1つと言えそうです。
ここまで風景画をご紹介しましたが、長谷川利行は肖像もよく描いています。画家の靉光や井上長三郎や寺田政明など年下の世代の画家と親しかったようで、靉光の家に泊まりに行った時に靉光を彼のパレットと古カンヴァスを使って30分くらいで描いた肖像なんかも残されています。
長谷川利行 「ガイコツと瓶のある静物」

こちらは1928年の作品で、静物はちょっと珍しいかも。この前年には酒売場で受賞したわけですが、その賞金を酒代に使ってしまったそうですw この瓶はウィスキー(ジョニーウォーカー?)の瓶で、頭蓋骨と絵画と密接に並んで描かれています。つまりこの3つは自分を表すモティーフで、一種の自画像ではないか?という説もあるようです。って割と納得してしまうw 独特の筆致で頭蓋骨の質感が特に目を引きます。
長谷川利行は1929年に日暮里から山谷の簡易宿泊所に移りました。当時は経済恐慌で失業者が溢れている状況で、たまに知人のところに滞在することもあったようですが、転々として街をアトリエのようにして現場で描くことが多かったそうです。二科展では会友にも会員にも推されることがなかったものの、二科展にこだわって出品し続け1931年の二科展では「岸田国士像」を出して好評を得ました。
長谷川利行 「岸田国士像」

こちらが二科展で好評だった1930年の作品で、当時 新進の演劇界の岸田國士の40歳の頃の肖像です。やや茶色がかった背景にスーツを着てメガネを掛け、怪訝そうな感じの表情がちょっと変わっていますが聡明そうな印象を受けるかな。岸田国士には長谷川利行の友人の矢野文夫を介して肖像を描かせて欲しいと頼んで4~5日で描いたそうです。その結果、好評だったのは良かったのですが、その後も毎日のように岸田家を訪ねては小遣いをせびり、辟易とされたそうですw 何だか長谷川利行の駄目人間っぷりが分かるエピソードです。
この絵は有名人ですが、長谷川利行はむしろ1回限りしか会わない無名の人々をよく描きました。映画のセリフを話す活弁士や、芸人、カフェの人、浅草の人たちなどを描いた作品などが残され、様々な表現で市井の人を主題にしています。
長谷川利行 「タンク街道」

こちらは1930年の作品。千住にあったガスタンクで、当時は東京らしい名所として知られていたようです。手前は道で、奥行きを感じさせるというよりは色の対比が強くなっているように見えます。筆使いも激しいし、単なる名所絵ではない面白さがありますね。
放浪の画家と呼ばれる長谷川利行が誰よりも共に過ごしたのは矢野文夫で、この人はボードレールの詩を翻訳したり雑誌『美術手帖』を主宰創刊した人物です。2人は上京後に知り合い、長谷川利行の死後には評伝をまとめて顕彰に努めました。この人のお陰で長谷川利行が今日でも評価されているのかもしれませんね。
長谷川利行 「鉄工場の裏」

こちらは1931年の作品。現在の東京都北区の尾久か千住あたりの光景と考えられていて、全体的に縦方向にジグザグした感じの構図となっています。白を貴重に赤や黒が際立って見えて、リズムを感じます。人っ子一人いない場末っぽい雰囲気も出ていて見事です。
長谷川利行は都内各所を描いていて、この頃は下町が多いように思います。日暮里や山谷に居たからかな。
長谷川利行 「お化け煙突」

こちらは1935~36年頃の作品で、恐らく千住にあった煙突のことだと思います。見る角度が変わると煙突の本数が変わって見えるというのがその名の由来で、遠くから見たこの光景でも一際強い存在感があります。とは言え、全体的に白や青の多い淡めの色彩で、のんびりと穏やかな雰囲気に見えます。どこか郷愁を誘う情景ですね。
1936年に友人の天城俊彦が天城画廊を開くと、2年間で14回も長谷川利行展を行ったそうで、1937年には長谷川利行を新宿旭町に引っ越しさせて絵を描かせたようです。この頃は2人でノア・ノア、モナミといった喫茶店に出入りし、女給さんたちを描いた作品も残しています。
長谷川利行 「ノアノアの女」

こちらは1937年の作品。ノア・ノアは新宿にあった喫茶店で、制服姿の女給さんを描いているようです。即興で描いたのか背景は抽象的なほどに簡略的ですが、女性の華やかな雰囲気は感じられます。微笑んでいるようにも見えて、好みの作品です。
長谷川利行は新宿に移った頃から胃を病んで苦しむようになりました。やがて天城画廊が閉じると また山谷に戻っていきましたが、生活も体もどん詰まりの状況に追い込まれていきました。当時は日中戦争も泥沼化していて物資は不足し困難な状況で描く絵も減ってしまいましたが、どういうわけか絵は冴えたようです。
長谷川利行 「新宿風景」

こちらは1937年頃の作品。新宿の街並みを描いたもので、黒い線や点は人の姿でしょうか。簡潔ながらも雑多な雰囲気が感じられます。右下辺りにやけに小さな人影らしきものもあってちょっと可愛いw
長谷川利行は相撲が好きだったそうで、1938年の初場所初日を観戦し その直後には「長谷川利行 春場所相撲絵展」なんて展覧会も開催されたのだとか。しかし病には勝てず、1940年5月17日に三河島の駅の道端で行き倒れました。板橋の東京市養育院へと送られましたが10月12日に胃癌で亡くなりました。亡くなった時は友人もおらず見送る人はいなかったようです。
ということで、作品も生涯も非常に個性的な画家です。万人受けする感じではないですが、もっと人気が出てもおかしくない実力と面白さがあると思います。東京国立近代美術館の常設などで観る機会もあるので、見かけたらじっくりチェックしてみてください。
参考記事:長谷川利行展 七色の東京 (府中市美術館)
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