《靉光》 作者別紹介
今日は作者別紹介で、1930年代から1940年代前半にかけて活躍した靉光(あいみつ)を取り上げます。靉光は当初はフォーヴ的な作風でしたが独自の画風を切り開き「異端の画家」と呼ばれます。やがてシュルレアリスムと宋元画を融合させたような作風へとたどり着きますが、第2次世界大戦の激化で世相と描きたい絵の間で苦悩しました。当時から将来が有望視されていたものの、徴兵に応招し、日本に帰ることができないまま38歳の若さで病死しています。今日も過去の展示で撮った写真とともにご紹介していこうと思います。
靉光の本名は石村日郎で1907年に広島県で生まれました。1923年(16歳)の時に大阪に出て絵を学び、その翌年に上京して太平洋画会研究所に学んでいます。。1924年頃から靉川光郎と名乗り、さらに略して靉光となっていきました。1930年代に池袋周辺にあった「池袋モンパルナス」と呼ばれるアトリエ村で生活し、その界隈の画家と交流もしています。そして二科会、一九三〇年協会、 独立美術協会などに出品していきました。
参考記事:東京⇆沖縄 池袋モンパルナスとニシムイ美術村 (板橋区立美術館)
残念ながら初期の作品の写真はありませんでした。現存してはいるのですが、数が少ないので…(理由は後述) 若い頃はフォーヴィスム、特にルオーなどに影響を受けていました。幼少の頃から何でも上手く描けたようで、ロウやクレヨンを熱で溶かした作風を編み出したり 天才的な才能を持っていました。
靉光 「シシ」

こちらは1936年の作品。題名から察するにライオンが描かれているわけですが、よく観ないと分かりませんねw 絵の具を塗っては削ったり拭き取ったりを繰り返して描いたようで、重い色彩で岩にでも描いたような独特の質感となっています。目を閉じて静かに寝る姿が何処と無く瞑想しているようにも思えてきます。
この年の第6回独立美術展に「ライオン」という作品を発表し、この頃はライオンの連作を制作しています。近代化のうちに圧殺されてきた民衆的生活感情の顕れではないかという解釈もあうようです。
靉光 「馬」

こちらも1936年の作品。こちらは割と分かるけど、馬と言うよりは痩せこけた犬のように見えます。特にお腹の部分が凹み、地に頭が付きそうなほど項垂れている様子が弱っているような印象です。色合いもくすんでいて、寂しげな印象を受けます。
この頃住んでいた池袋はアトリエ付き住宅の長屋が建設され、安い家賃で入居することができた為に画家や画学生たちに人気を博したそうで、主にフォーヴィスムやシュルレアリスムに関心を持つ画家が集まりました。全盛期には日本全国のみならず海外や海外帰りの画家なども集っていたようです。
靉光 「眼のある風景」

こちらは1938年の作品。作風が一気に変わってシュルレアリスム的な作品となっています。眼が中央におかれ、そこだけリアルな描写で周りは抽象的な感じかな。ちょっとエルンストの鳥の眼を思わせ、観ていると ぎょっとするような眼力がありますw この作品は独立美術協会賞を受賞し、靉光のみならず日本のシュルレアリスムの記念碑的な作品と言えます。
この翌年の1939年には斎藤義重、福沢一郎ら約40名と前衛芸術家の団体「美術文化協会」の創立に参加しました。靉光は処世に不器用なところがあったようですが、先日ご紹介した長谷川利行と交流があったり、意外と画家仲間はいたのかも。
靉光 「花・変様」

こちらは1941年。うねり青々しい葉っぱが妖しい雰囲気を醸し出しています。今までの抽象的な感じから細密な描写になっているのは中国の宋元画からの影響で、シュルレアリスムと宋元画が合わさったような印象を受けます。描いてあるものはリアルなのに一層に夢想的な感じですね。やや不気味で死を連想させます。
第二次世界大戦が始まると「池袋モンパルナス」にも警察も出入りするようになり、共産主義と結びついて考えられていたシュルレアリスムは弾圧の対象にもなりました。描きたいものと時代の間で大いに苦悩していた一方、この頃に3度 旧満州国に出掛けていて個展も開いています。これは収入を得るためだったようですが、この旅で、写実性を強く意識した画風に挑戦して自信を深めました。
靉光 「蝶」

こちらは1942年の作品。妖しく幻想的な雰囲気の蝶。どこかルドンに通じるものを感じます。くすんだ色彩がシュールさを出しているようにも思えますね。
戦時下の1943年に、靉光は麻生三郎、松本竣介らと共に「新人画会」を結成し、展覧会を行いました。ここでは直接 戦争とは関係のない作品を発表し信念を貫いています。
靉光 「自画像」

こちらは1944年の作品。大陸旅行から帰って短い時間で描いたもので、シュルレアリスムの要素もなく普遍的な肖像へと回帰した作風となっています。遠くを観るような視線で険しい表情をしていて、どこか英雄の肖像のような威厳を感じさせます。なお、自画像はこの他に2点ほど見覚えがあります。いずれも似たポーズですが表現がそれぞれ異なっています。これらの自画像は出征の際に友人に託され展覧会に出品されました。
この年に徴兵され中国に渡りました。1945年に故郷の広島に原爆が投下されると、靉光の作品や資料の多くが焼失し、現存する作品の数は非常に少なくなってしまいました。そして終戦後も日本に帰ることができず、1946年に上海で38歳で病死しています。
ということで、「異端の画家」と呼ばれるのも分かるような個性となっています。2007年に東京国立近代美術館で個展が行われたものの、それ以降はまとまって観られる機会は無かったかな。その時は図録を買ってなかったのが痛恨の極みです。またそうした機会があったら観に行きたい画家です。
靉光の本名は石村日郎で1907年に広島県で生まれました。1923年(16歳)の時に大阪に出て絵を学び、その翌年に上京して太平洋画会研究所に学んでいます。。1924年頃から靉川光郎と名乗り、さらに略して靉光となっていきました。1930年代に池袋周辺にあった「池袋モンパルナス」と呼ばれるアトリエ村で生活し、その界隈の画家と交流もしています。そして二科会、一九三〇年協会、 独立美術協会などに出品していきました。
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残念ながら初期の作品の写真はありませんでした。現存してはいるのですが、数が少ないので…(理由は後述) 若い頃はフォーヴィスム、特にルオーなどに影響を受けていました。幼少の頃から何でも上手く描けたようで、ロウやクレヨンを熱で溶かした作風を編み出したり 天才的な才能を持っていました。
靉光 「シシ」

こちらは1936年の作品。題名から察するにライオンが描かれているわけですが、よく観ないと分かりませんねw 絵の具を塗っては削ったり拭き取ったりを繰り返して描いたようで、重い色彩で岩にでも描いたような独特の質感となっています。目を閉じて静かに寝る姿が何処と無く瞑想しているようにも思えてきます。
この年の第6回独立美術展に「ライオン」という作品を発表し、この頃はライオンの連作を制作しています。近代化のうちに圧殺されてきた民衆的生活感情の顕れではないかという解釈もあうようです。
靉光 「馬」

こちらも1936年の作品。こちらは割と分かるけど、馬と言うよりは痩せこけた犬のように見えます。特にお腹の部分が凹み、地に頭が付きそうなほど項垂れている様子が弱っているような印象です。色合いもくすんでいて、寂しげな印象を受けます。
この頃住んでいた池袋はアトリエ付き住宅の長屋が建設され、安い家賃で入居することができた為に画家や画学生たちに人気を博したそうで、主にフォーヴィスムやシュルレアリスムに関心を持つ画家が集まりました。全盛期には日本全国のみならず海外や海外帰りの画家なども集っていたようです。
靉光 「眼のある風景」

こちらは1938年の作品。作風が一気に変わってシュルレアリスム的な作品となっています。眼が中央におかれ、そこだけリアルな描写で周りは抽象的な感じかな。ちょっとエルンストの鳥の眼を思わせ、観ていると ぎょっとするような眼力がありますw この作品は独立美術協会賞を受賞し、靉光のみならず日本のシュルレアリスムの記念碑的な作品と言えます。
この翌年の1939年には斎藤義重、福沢一郎ら約40名と前衛芸術家の団体「美術文化協会」の創立に参加しました。靉光は処世に不器用なところがあったようですが、先日ご紹介した長谷川利行と交流があったり、意外と画家仲間はいたのかも。
靉光 「花・変様」

こちらは1941年。うねり青々しい葉っぱが妖しい雰囲気を醸し出しています。今までの抽象的な感じから細密な描写になっているのは中国の宋元画からの影響で、シュルレアリスムと宋元画が合わさったような印象を受けます。描いてあるものはリアルなのに一層に夢想的な感じですね。やや不気味で死を連想させます。
第二次世界大戦が始まると「池袋モンパルナス」にも警察も出入りするようになり、共産主義と結びついて考えられていたシュルレアリスムは弾圧の対象にもなりました。描きたいものと時代の間で大いに苦悩していた一方、この頃に3度 旧満州国に出掛けていて個展も開いています。これは収入を得るためだったようですが、この旅で、写実性を強く意識した画風に挑戦して自信を深めました。
靉光 「蝶」

こちらは1942年の作品。妖しく幻想的な雰囲気の蝶。どこかルドンに通じるものを感じます。くすんだ色彩がシュールさを出しているようにも思えますね。
戦時下の1943年に、靉光は麻生三郎、松本竣介らと共に「新人画会」を結成し、展覧会を行いました。ここでは直接 戦争とは関係のない作品を発表し信念を貫いています。
靉光 「自画像」

こちらは1944年の作品。大陸旅行から帰って短い時間で描いたもので、シュルレアリスムの要素もなく普遍的な肖像へと回帰した作風となっています。遠くを観るような視線で険しい表情をしていて、どこか英雄の肖像のような威厳を感じさせます。なお、自画像はこの他に2点ほど見覚えがあります。いずれも似たポーズですが表現がそれぞれ異なっています。これらの自画像は出征の際に友人に託され展覧会に出品されました。
この年に徴兵され中国に渡りました。1945年に故郷の広島に原爆が投下されると、靉光の作品や資料の多くが焼失し、現存する作品の数は非常に少なくなってしまいました。そして終戦後も日本に帰ることができず、1946年に上海で38歳で病死しています。
ということで、「異端の画家」と呼ばれるのも分かるような個性となっています。2007年に東京国立近代美術館で個展が行われたものの、それ以降はまとまって観られる機会は無かったかな。その時は図録を買ってなかったのが痛恨の極みです。またそうした機会があったら観に行きたい画家です。
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