《ジャン・フォートリエ》 作者別紹介
今日は作者別紹介で、アンフォルメルの先駆者とされるジャン・フォートリエを取り上げます。フォートリエは1920年代は「表現主義的具象画」の画家だったものの 次第に抽象へと向かっていきました。一時期は生活苦で画業から離れましたが、戦時中はレジスタンスとしてナチスと戦いながら「人質」シリーズなどを手掛け、終戦直後の個展で一躍有名になりました。その作風はキャンバスに紙を貼って凹凸をつけ、顔料やパステルを塗り固めるもので独特なマチエールとなっています。今日も過去の展示で撮った写真とともにご紹介していこうと思います。
ジャン・フォートリエはパリ生まれですが、ロンドンに移住しロイヤル・アカデミーとスレイド美術学校で学びました。ロンドンではテート・ギャラリーでターナーの作品などに影響を受けていたようで、初期には具象的な作品を描いています。1917年に召集を受けてフランスに帰国し、兵役や療養生活を経てパリに居を構えました。
ジャン・フォートリエ 「La promenade du dimanche au Tyrol Tyroliennes en habit du dimanche」

こちらは1921~1922年頃の作品で、日本語にすると「チロルの日曜日の散歩 日曜服のチロルの人々」といった感じでしょうか。独特の民族服のような格好をした女性たちが描かれていて、一見してフォートリエの作品とは分かりません。というか、これだけ具象的なフォートリエの作品を目にする機会は稀です。この時期はまだ具象的だったのがよく分かりますね。
第一次大戦の後はこうした具象的絵画を描いていたようで、1923年には「表現主義的具象画」で最初の個展を開いています。1924年にもパリで個展を開きました。
ジャン・フォートリエ 「La jolie fille」

こちらは1927年の作品で、日本語にすると「可愛い女の子」とか「美女」と言った感じです。かなり抽象化が進んだ感じがするけど、まだ女性を描いたのは認識できますねw 背景も暗いし不気味な雰囲気でとても美女とは思えませんが…。この頃には具象から徐々に離れて行ったのが見て取れます。
こうしてフォートリエは次第に抽象へと向かい1920年代には画商のポール・ギヨームと契約して成功を収めました。しかし1930年代は経済的に困窮し、1934~1936年頃にはアルプスでスキーの指導やホテル経営などをしていたようで、一時は画壇から離れました。そして1937年に創作を再開し、戦争が始まるとパリに戻りました。
ジャン・フォートリエ 「La Juive」

こちらは1943年年の作品で、日本語にすると「ユダヤ人」です。この頃は戦争真っ只中で、1940年にはパリもドイツに占領されていたのでユダヤ人が迫害されていた時期となります。かなり抽象化が進んでいて人には見えませんが、タイトルのせいか赤い線が血を連想させます。画面もかなり物質的なマチエールとなっていて後に「アンフォルメル」と呼ばれる前衛的な絵画運動に直接影響を与えていったのが伺えます。
フォートリエは戦争中にはレジスタンスに参加しナチスに追われていたようです。この絵を描いた1943年にはナチスの秘密警察ゲシュタポに逮捕されていて、パリから逃げて避難先で「人質」シリーズの制作をしています。この頃から紙や石膏で画面を盛り上げて描く独特の作風となっています。
ジャン・フォートリエ 「Lécorché」

こちらも戦時中の1944年の作品。タイトルは恐らくエコルシェ(人物画において、皮膚を除いて筋肉を表しているもの)のことだと思われます。左上と右上の辺りに手か足の指っぽいものがあるのが人体っぽさを感じさせるかな。そこから考えると体とおぼしき場所は折れ曲がっているのが何とも不穏に思えてきます。周りも黒っぽいし、何処と無く死を連想してしまう。
1945年に戦争が終わり、戦時中に制作された「人質」のシリーズが発表されるとフォートリエは注目を浴び、哲学者のサルトルからは「最も戦後的な画家」という賞賛を受けました。
ジャン・フォートリエ 「人質の頭部」

こちらは1945年の作品で、人質シリーズの1枚。ドイツ軍に追われ精神的に圧迫されている中で制作されたもので、これは人の顔を表しているようです。前述の通りフォートリエはナチスへの反抗組織であるレジスタンスに参加して、追われる中で虐殺される人々を目の当たりにしてこうした「人質」シリーズを手がけました。その為、厚く塗り重ねられた上に描かれた線は苦悶の表情に見える気がします。これは直接観ないとただの長方形に見えるかもしれませんが、恐ろしいエピソードのある代表作です。
こうした作品は石膏などで凹凸を作ってパステルを染み込ませているらしく、言い知れぬパワーが伝わってきます。
ジャン・フォートリエ 「Les boites de conserve」

こちらは1947年の作品で、日本語にすると缶詰の意味のようです。確かに缶のようなものが3つほど並んでいるようにも見えるかなw 以前に比べるとモチーフが平和的なせいか背景色も明るくて全体的に爽やかな印象すら受けます。技法自体はそれほど変わっていないけど、この先進性には当時の画壇も驚いたのではないでしょうか。
1950年に批評家ミシェル・タピエによって「アンフォルメル」が提唱され、これはフランス語で「非定形なるもの」を意味します。ドイツ占領下時代のパリでギャラリー・ルネ・ドルーアがオープンした時にフォートリエ、デュビュッフェ、ヴォルスの3人が個展を開催していた為、この3人がアンフォルメルの先駆者とされます。
参考記事:
《ヴォルス》 作者別紹介
《ジャン・デュビュッフェ》 作者別紹介
ジャン・フォートリエ 「無題」

こちらは1956年の作品。やはりグワッシュや石膏、紙などを使って描いていて、もはや絵というよりは立体作品のようにザラついた質感にこだわりがあるようです。近くで見ると凹凸の中にも細かいシミのようなものが無数にあります。モチーフはまた分からなくなりましたw
この1956年に開催された「世界・今日の美術展」でフォートリエの「人質」シリーズが紹介され、こうした独特のマチエールや、戦争の犠牲者という題材、題材自体をより連想させる抽象化した表現などが これまでの絵画とは違う と人々に衝撃を与えて注目を集めました。
ジャン・フォートリエ 「Round box」

こちらは1958年の作品で、日本語にすると「丸い箱」となります。この頃は水色っぽい背景にモチーフらしきものが描かれているのが多いのかも。私の中では氷の中に何かが埋まっているようなイメージですw フォートリエの作品は写真では伝えづらい物質感があるのがちょっともどかしい。
日本では馴染みが薄そうなフォートリエですが、意外にも戦前の日本においてたびたび文献に登場していたようです。また、1959年には南画廊で個展が開かれて大成功を収めたようで、この頃には日本にも伝わっていました。1961年には第6回日本国際美術展で外務大臣賞も受賞しています。
ジャン・フォートリエ 「旋回する線」

こちらは晩年の1963年の作品。これもキャンバスに紙を貼って描いたものですが、ちょっと画風が変わったように見えます。引っかき傷が筆記体の文字のようにうねり、躍動感がありますね。これもマチエールの物質感がありつつ筆の動きがあって新境地を感じます。
この3年前の1960年の第30回ヴェネツィア・ビエンナーレでは大賞を受賞し、世界的に有名な画家となっていました。しかしこの後すぐの1964年にパリで66歳で亡くなっています。
ということで、難解な画風ではありますがマチエールが独特で覚えやすい画家だと思います。戦時中の壮絶なエピソードもあり、戦後すぐの美術界にとって重要な存在です。関東ではアーティゾン美術館(旧ブリヂストン美術館)や横浜美術館などで目にすることができ、2014年には東京ステーションギャラリーで個展も行われました。ヴォルス、デュビュッフェと共に覚えておきたい画家です。
参考記事:アンフォルメルとは何か?-20世紀フランス絵画の挑戦 (ブリヂストン美術館)
ジャン・フォートリエはパリ生まれですが、ロンドンに移住しロイヤル・アカデミーとスレイド美術学校で学びました。ロンドンではテート・ギャラリーでターナーの作品などに影響を受けていたようで、初期には具象的な作品を描いています。1917年に召集を受けてフランスに帰国し、兵役や療養生活を経てパリに居を構えました。
ジャン・フォートリエ 「La promenade du dimanche au Tyrol Tyroliennes en habit du dimanche」

こちらは1921~1922年頃の作品で、日本語にすると「チロルの日曜日の散歩 日曜服のチロルの人々」といった感じでしょうか。独特の民族服のような格好をした女性たちが描かれていて、一見してフォートリエの作品とは分かりません。というか、これだけ具象的なフォートリエの作品を目にする機会は稀です。この時期はまだ具象的だったのがよく分かりますね。
第一次大戦の後はこうした具象的絵画を描いていたようで、1923年には「表現主義的具象画」で最初の個展を開いています。1924年にもパリで個展を開きました。
ジャン・フォートリエ 「La jolie fille」

こちらは1927年の作品で、日本語にすると「可愛い女の子」とか「美女」と言った感じです。かなり抽象化が進んだ感じがするけど、まだ女性を描いたのは認識できますねw 背景も暗いし不気味な雰囲気でとても美女とは思えませんが…。この頃には具象から徐々に離れて行ったのが見て取れます。
こうしてフォートリエは次第に抽象へと向かい1920年代には画商のポール・ギヨームと契約して成功を収めました。しかし1930年代は経済的に困窮し、1934~1936年頃にはアルプスでスキーの指導やホテル経営などをしていたようで、一時は画壇から離れました。そして1937年に創作を再開し、戦争が始まるとパリに戻りました。
ジャン・フォートリエ 「La Juive」

こちらは1943年年の作品で、日本語にすると「ユダヤ人」です。この頃は戦争真っ只中で、1940年にはパリもドイツに占領されていたのでユダヤ人が迫害されていた時期となります。かなり抽象化が進んでいて人には見えませんが、タイトルのせいか赤い線が血を連想させます。画面もかなり物質的なマチエールとなっていて後に「アンフォルメル」と呼ばれる前衛的な絵画運動に直接影響を与えていったのが伺えます。
フォートリエは戦争中にはレジスタンスに参加しナチスに追われていたようです。この絵を描いた1943年にはナチスの秘密警察ゲシュタポに逮捕されていて、パリから逃げて避難先で「人質」シリーズの制作をしています。この頃から紙や石膏で画面を盛り上げて描く独特の作風となっています。
ジャン・フォートリエ 「Lécorché」

こちらも戦時中の1944年の作品。タイトルは恐らくエコルシェ(人物画において、皮膚を除いて筋肉を表しているもの)のことだと思われます。左上と右上の辺りに手か足の指っぽいものがあるのが人体っぽさを感じさせるかな。そこから考えると体とおぼしき場所は折れ曲がっているのが何とも不穏に思えてきます。周りも黒っぽいし、何処と無く死を連想してしまう。
1945年に戦争が終わり、戦時中に制作された「人質」のシリーズが発表されるとフォートリエは注目を浴び、哲学者のサルトルからは「最も戦後的な画家」という賞賛を受けました。
ジャン・フォートリエ 「人質の頭部」

こちらは1945年の作品で、人質シリーズの1枚。ドイツ軍に追われ精神的に圧迫されている中で制作されたもので、これは人の顔を表しているようです。前述の通りフォートリエはナチスへの反抗組織であるレジスタンスに参加して、追われる中で虐殺される人々を目の当たりにしてこうした「人質」シリーズを手がけました。その為、厚く塗り重ねられた上に描かれた線は苦悶の表情に見える気がします。これは直接観ないとただの長方形に見えるかもしれませんが、恐ろしいエピソードのある代表作です。
こうした作品は石膏などで凹凸を作ってパステルを染み込ませているらしく、言い知れぬパワーが伝わってきます。
ジャン・フォートリエ 「Les boites de conserve」

こちらは1947年の作品で、日本語にすると缶詰の意味のようです。確かに缶のようなものが3つほど並んでいるようにも見えるかなw 以前に比べるとモチーフが平和的なせいか背景色も明るくて全体的に爽やかな印象すら受けます。技法自体はそれほど変わっていないけど、この先進性には当時の画壇も驚いたのではないでしょうか。
1950年に批評家ミシェル・タピエによって「アンフォルメル」が提唱され、これはフランス語で「非定形なるもの」を意味します。ドイツ占領下時代のパリでギャラリー・ルネ・ドルーアがオープンした時にフォートリエ、デュビュッフェ、ヴォルスの3人が個展を開催していた為、この3人がアンフォルメルの先駆者とされます。
参考記事:
《ヴォルス》 作者別紹介
《ジャン・デュビュッフェ》 作者別紹介
ジャン・フォートリエ 「無題」

こちらは1956年の作品。やはりグワッシュや石膏、紙などを使って描いていて、もはや絵というよりは立体作品のようにザラついた質感にこだわりがあるようです。近くで見ると凹凸の中にも細かいシミのようなものが無数にあります。モチーフはまた分からなくなりましたw
この1956年に開催された「世界・今日の美術展」でフォートリエの「人質」シリーズが紹介され、こうした独特のマチエールや、戦争の犠牲者という題材、題材自体をより連想させる抽象化した表現などが これまでの絵画とは違う と人々に衝撃を与えて注目を集めました。
ジャン・フォートリエ 「Round box」

こちらは1958年の作品で、日本語にすると「丸い箱」となります。この頃は水色っぽい背景にモチーフらしきものが描かれているのが多いのかも。私の中では氷の中に何かが埋まっているようなイメージですw フォートリエの作品は写真では伝えづらい物質感があるのがちょっともどかしい。
日本では馴染みが薄そうなフォートリエですが、意外にも戦前の日本においてたびたび文献に登場していたようです。また、1959年には南画廊で個展が開かれて大成功を収めたようで、この頃には日本にも伝わっていました。1961年には第6回日本国際美術展で外務大臣賞も受賞しています。
ジャン・フォートリエ 「旋回する線」

こちらは晩年の1963年の作品。これもキャンバスに紙を貼って描いたものですが、ちょっと画風が変わったように見えます。引っかき傷が筆記体の文字のようにうねり、躍動感がありますね。これもマチエールの物質感がありつつ筆の動きがあって新境地を感じます。
この3年前の1960年の第30回ヴェネツィア・ビエンナーレでは大賞を受賞し、世界的に有名な画家となっていました。しかしこの後すぐの1964年にパリで66歳で亡くなっています。
ということで、難解な画風ではありますがマチエールが独特で覚えやすい画家だと思います。戦時中の壮絶なエピソードもあり、戦後すぐの美術界にとって重要な存在です。関東ではアーティゾン美術館(旧ブリヂストン美術館)や横浜美術館などで目にすることができ、2014年には東京ステーションギャラリーで個展も行われました。ヴォルス、デュビュッフェと共に覚えておきたい画家です。
参考記事:アンフォルメルとは何か?-20世紀フランス絵画の挑戦 (ブリヂストン美術館)
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