《岡田謙三》 作者別紹介
今日は作者別紹介で、1950年代に東洋的な抽象表現の画家としてアメリカで高い評価を得た岡田謙三を取り上げます。岡田謙三は戦前は具象的な画風で日本国内でも評価されていましたが、やがて行き詰まりを感じて1950年に渡米してポロックやロスコに困惑しながら吸収していき、「ユーゲニズム(幽玄主義)」と呼ばれる独自の抽象表現を確立していきました。その評価は世界的で海外で名高い画家となっています。今日も過去の展示で撮った写真とともにご紹介していこうと思います。
岡田謙三は1902年に横浜に生まれました。1921年に明治学院中等部を卒業すると、牧師からジャン・フランソワ・ミレーの話を聞いて感銘を受けて絵画の道を志すようになり、川端画学校に通います。その翌年の1922年からは東京美術学校の西洋画科に入学し、同級生には牛島憲之、荻須高徳、加山四郎、小磯良平、山口長男、猪熊弦一郎、中西利雄、高野三三男など後に活躍した画家たちもいたようです。しかし1924年に中退し、フランスへ新しい表現を模索するため留学し、グランド・ショミエール芸術学校でデッサンを学んでサロン・ドートンヌにも入選したようです。1927年に帰国し1929年からは二科会に出品するようになり1937年には二科会の会員にもなりました。
岡田謙三 「自画像」

こちらは1940年の自画像。この作品を観ると高いデッサン力で丁寧に質感を描き分ける具象的な画風となっています。岡田謙三はこの時代よりも1950年代以降の作品のほうが圧倒的に名高いので、戦前はこんなに写実的な絵だったのかとちょっと驚きますw この路線で進んでも名が残ったのではないかな。
残念ながらこれ以上前の時代の作品の写真はありませんでした。戦前は叙情性のある具象絵画を描いていて、風景や人物に定評があったようです。フランス留学中には海老原喜之助と出会い、海老原の「絵は描くだけでは何にもならん。絵はつくるものだよ」と言う言葉に迷いが生じて一時は放逸な生活をしていたようですが、帰国後に開催した個展では藤田嗣治に「彼のサンシビリティーの鋭い絵画本質的の最高条件としての彼の豊富なマチエールを持った私の称賛する個展。」と序文を寄せられるなど評価が高かったようです。戦争中には旧満州に旅行してそれを題材にするなど精力的に活動していました。しかし制作に行き詰まりを感じるようになり、終戦後の1950年にアメリカへと渡りました。
参考リンク:三重県立美術館 渡米前(1950年以前)の岡田謙三
岡田謙三 「黒と象牙色」

こちらは1955年の作品。さっきの作品と同じ画家とは思えないほど作風が変わっていますw 抽象的で幾何学模様のようなものが組み合わさったもので、何処と無く日本の城壁を思わせるような画面に見えるかなw 50歳を超えてこの進化っぷりに驚くばかりです。
岡田謙三はアメリカに渡った当初、ニューヨークを席巻したポロックやロスコの抽象主義をまったく理解できず混迷のうちに試行錯誤を繰り返していました。しかし翌年にはニューヨークに自宅を構え、最先端の抽象表現に自らの出自を示すような東洋美術の特色を結び合わせていきました。それが1953年にベティ・パーソンズという有力な画商の目にとまり、個展を開催すると大きな反響を呼びました。
岡田謙三 「元禄」

こちは1957年の作品。どうしてこれが元禄なんだろ?としばらく考えてしまいますが、幾何学的な構成で色合いは日本的な色に見えるかな。漆喰の壁とか、朱塗りのような色彩に思えます。
ニューヨークの批評家からはこの色彩感覚が大いに評価されました。大和絵や料紙装飾の美意識を感じさせる色調とマチエールを岡田謙三は「ユーゲニズム(幽玄主義)」と呼び、アメリカの激しい抽象表現主義最盛期の中で優美で上品な画風として一躍脚光を浴びました。
岡田謙三 「雨」

こちらは1959年の作品。斜めの線がタイトルの雨っぽさを出しているかな。背景の黄色は確かに料紙っぽいし、群青も日本画でよく観る色彩かな。抽象化されているので難解に感じますが、それぞれの色使いを観ると確かに琳派などを彷彿とします。
1955年にはイサム・ノグチとの2人展を開催し、1957年にはコロンビア絵画ビエンナーレ1等賞、1958年にはベネチア・ビエンナーレで日本人として初めてアストーレ・マイエル賞、ユネスコ絵画コンテスト最高賞を受賞するなど国際的にも非常に高い評価となっています。それ以降も挙げると限がないくらいの栄誉ある賞をもらっていて、日本国内より海外からの評価のほうが高いかも?
岡田謙三 「垂直」

こちらは1964年の作品。有機的な色面に柱状の白が貫く構成が面白く、これは能舞台の柱に着想を得たと考えられるようです。そう言われて観るとと、左の緑と茶色が松の書き割りのように見えて来るのが不思議w 確かにこれは日本を感じます。
この3年後の1967年には日本で「渡米後の回顧展」を開催し毎日芸術賞を受賞しています。1969年には病気で日本に帰国し、以後は東京とニューヨークを行き来するようになりました。
岡田謙三 「オレンジ・ナンバー2」

こちらは1975~76年頃の作品。この絵は絵画における「図」と「地」の区分を無効にしていると評価されているようです。…って、なんのこっちゃ分かりませんがw 幽玄というよりは明るい色調に思えて、またちょっと画風が変わっているように見えます。
1982年には東京と福岡で大回顧展が行われました。しかし1982年3月には築地の国立がんセンターに入院し、退院してからは自宅で療養していたものの7月に亡くなりました。
ということで、戦前から評価されていたものの戦後にアメリカで更なるブレイクを果たした画家となります。横浜生まれなので横浜美術館にいくつかコレクションがあり、たまにミニ特集も組まれます。各地の美術館でもたまに回顧展が開かれるので、知っておきたい画家の1人です。
岡田謙三は1902年に横浜に生まれました。1921年に明治学院中等部を卒業すると、牧師からジャン・フランソワ・ミレーの話を聞いて感銘を受けて絵画の道を志すようになり、川端画学校に通います。その翌年の1922年からは東京美術学校の西洋画科に入学し、同級生には牛島憲之、荻須高徳、加山四郎、小磯良平、山口長男、猪熊弦一郎、中西利雄、高野三三男など後に活躍した画家たちもいたようです。しかし1924年に中退し、フランスへ新しい表現を模索するため留学し、グランド・ショミエール芸術学校でデッサンを学んでサロン・ドートンヌにも入選したようです。1927年に帰国し1929年からは二科会に出品するようになり1937年には二科会の会員にもなりました。
岡田謙三 「自画像」

こちらは1940年の自画像。この作品を観ると高いデッサン力で丁寧に質感を描き分ける具象的な画風となっています。岡田謙三はこの時代よりも1950年代以降の作品のほうが圧倒的に名高いので、戦前はこんなに写実的な絵だったのかとちょっと驚きますw この路線で進んでも名が残ったのではないかな。
残念ながらこれ以上前の時代の作品の写真はありませんでした。戦前は叙情性のある具象絵画を描いていて、風景や人物に定評があったようです。フランス留学中には海老原喜之助と出会い、海老原の「絵は描くだけでは何にもならん。絵はつくるものだよ」と言う言葉に迷いが生じて一時は放逸な生活をしていたようですが、帰国後に開催した個展では藤田嗣治に「彼のサンシビリティーの鋭い絵画本質的の最高条件としての彼の豊富なマチエールを持った私の称賛する個展。」と序文を寄せられるなど評価が高かったようです。戦争中には旧満州に旅行してそれを題材にするなど精力的に活動していました。しかし制作に行き詰まりを感じるようになり、終戦後の1950年にアメリカへと渡りました。
参考リンク:三重県立美術館 渡米前(1950年以前)の岡田謙三
岡田謙三 「黒と象牙色」

こちらは1955年の作品。さっきの作品と同じ画家とは思えないほど作風が変わっていますw 抽象的で幾何学模様のようなものが組み合わさったもので、何処と無く日本の城壁を思わせるような画面に見えるかなw 50歳を超えてこの進化っぷりに驚くばかりです。
岡田謙三はアメリカに渡った当初、ニューヨークを席巻したポロックやロスコの抽象主義をまったく理解できず混迷のうちに試行錯誤を繰り返していました。しかし翌年にはニューヨークに自宅を構え、最先端の抽象表現に自らの出自を示すような東洋美術の特色を結び合わせていきました。それが1953年にベティ・パーソンズという有力な画商の目にとまり、個展を開催すると大きな反響を呼びました。
岡田謙三 「元禄」

こちは1957年の作品。どうしてこれが元禄なんだろ?としばらく考えてしまいますが、幾何学的な構成で色合いは日本的な色に見えるかな。漆喰の壁とか、朱塗りのような色彩に思えます。
ニューヨークの批評家からはこの色彩感覚が大いに評価されました。大和絵や料紙装飾の美意識を感じさせる色調とマチエールを岡田謙三は「ユーゲニズム(幽玄主義)」と呼び、アメリカの激しい抽象表現主義最盛期の中で優美で上品な画風として一躍脚光を浴びました。
岡田謙三 「雨」

こちらは1959年の作品。斜めの線がタイトルの雨っぽさを出しているかな。背景の黄色は確かに料紙っぽいし、群青も日本画でよく観る色彩かな。抽象化されているので難解に感じますが、それぞれの色使いを観ると確かに琳派などを彷彿とします。
1955年にはイサム・ノグチとの2人展を開催し、1957年にはコロンビア絵画ビエンナーレ1等賞、1958年にはベネチア・ビエンナーレで日本人として初めてアストーレ・マイエル賞、ユネスコ絵画コンテスト最高賞を受賞するなど国際的にも非常に高い評価となっています。それ以降も挙げると限がないくらいの栄誉ある賞をもらっていて、日本国内より海外からの評価のほうが高いかも?
岡田謙三 「垂直」

こちらは1964年の作品。有機的な色面に柱状の白が貫く構成が面白く、これは能舞台の柱に着想を得たと考えられるようです。そう言われて観るとと、左の緑と茶色が松の書き割りのように見えて来るのが不思議w 確かにこれは日本を感じます。
この3年後の1967年には日本で「渡米後の回顧展」を開催し毎日芸術賞を受賞しています。1969年には病気で日本に帰国し、以後は東京とニューヨークを行き来するようになりました。
岡田謙三 「オレンジ・ナンバー2」

こちらは1975~76年頃の作品。この絵は絵画における「図」と「地」の区分を無効にしていると評価されているようです。…って、なんのこっちゃ分かりませんがw 幽玄というよりは明るい色調に思えて、またちょっと画風が変わっているように見えます。
1982年には東京と福岡で大回顧展が行われました。しかし1982年3月には築地の国立がんセンターに入院し、退院してからは自宅で療養していたものの7月に亡くなりました。
ということで、戦前から評価されていたものの戦後にアメリカで更なるブレイクを果たした画家となります。横浜生まれなので横浜美術館にいくつかコレクションがあり、たまにミニ特集も組まれます。各地の美術館でもたまに回顧展が開かれるので、知っておきたい画家の1人です。
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