《ジャスパー・ジョーンズ》 作者別紹介
今日は作者別紹介で、1950年代末から現代にかけて活躍するジャスパー・ジョーンズを取り上げます。ジャスパー・ジョーンズはネオ・ダダやポップアートの代表的なアーティストで、旗・標的・地図・数字といった2次元のモチーフを絵画にしたシリーズが特に有名です。日本とも関係が深く、日本の本から着想を得た「薄雪」シリーズなどを手掛けています。今日も過去の展示で撮った写真とともにご紹介していこうと思います。
ジャスパー・ジョーンズは1930年にアメリカのジョージア州で生まれ、幼少期に両親が離婚したため祖父母や叔母の元で育ちました。特に芸術的な環境ではなかったようですが、サウスカロライナ大学で2年ほど学んだ後に1949年にニューヨークに映るとパーソンズ美術大学へ入学しています。その後、1952年~1954年頃まで兵役につき、朝鮮戦争の期間には仙台にも駐留していたようです。兵役を終えるとロバート・ラウシェンバーグと出会い親交を深め、マース・カニンガム(ダンサーで振付師)とジョン・ケージ(作曲家)から影響を受けて彼らと共に制作を始めます。そして1958年に初個展を開催し、名前が広まって行きました。
ジャスパー・ジョーンズ 「Figure 5」

こちらは1960年の作品。ネオ・ダダやポップアートのイメージのあるジャスパー・ジョーンズですが、初期はこうした抽象画を手掛けていたのが意外です。ちょっと意図は分かりませんが、円形を白黒に塗って幾何学的な要素を感じます。
かつて既製品を用いた「レディ・メイド」などで美術界を騒然とさせたマルセル・デュシャンは1915年に渡米し、ニューヨーク・ダダの中心的な存在として活動しました。若い作家と直接接触する機会は稀だったようですが、その精神は抽象表現主義に続く表現を模索する作家たちを鼓舞しました。彼らは抽象表現主義の画家たちはあまりにも真剣で悲壮感すら帯びたが、美術はもっと楽観的で日常や生活と関わるべきではないかと疑問を抱いていました。そしてジャスパー・ジョーンズやロバート・ラウシェンバーグは卑俗な物体やイメージを作品に取り込んで新しい表現を模索していきます。
ジャスパー・ジョーンズ 「スクリーン・ピース」

こちらは1972年の作品。日用品や廃品などを用いて芸術の垣根を壊したレディメイドの流れを感じます。「Fork should be」の後の文字が何だか分かりませんが、この意味の分からなさがダダっぽいかもw
ジャスパー・ジョーンズやロバート・ラウシェンバーグはダダイスムの焼き直しという批判を込めて「ネオ・ダダ」と揶揄されましたが、芸術と生活を等価と見なす態度は後続の美術に決定的な影響を与えました。
ジャスパー・ジョーンズ 「フラッグII」

こちらは1973年の作品。ジャスパー・ジョーンズと言えばアメリカの旗をモチーフにした作品が真っ先に思い浮かび、これはシルクスクリーンによるものですが、鉛で出来た旗の代表作を想起します。星のようなものがうっすら見えるのでアメリカの国旗かも?? 死を連想させ ちょっと皮肉も効いているようにも思えます。
ジャスパー・ジョーンズは1954年に最初の星条旗をモティーフにした作品の制作を始めたそうで、完成した旗の絵は彼をポップアートの偉大な先駆者として認知させると共に、20世紀で最も重要な美術品の1つとなっています。
ジャスパー・ジョーンズ 「標的」

こちらは1974年の作品で、ジャスパー・ジョーンズの代表作のシルクスクリーン版。絵というよりは記号のようなものを好んで「描いた」あたりにポップアートの先駆者らしさを感じます。色鮮やかで抽象絵画っぽさもあるのが面白い。
ジャスパー・ジョーンズは1950年代の抽象表現主義が抽象的な色彩と形態で絵のイリュージョン(幻影)の代わりとしたのに対して、もともと2次元のイメージを選び絵画からイリュージョンを取り除こうとしました。旗、標的、地図など2次元のモチーフが多いのはそのせいでしょうね。
ジャスパー・ジョーンズ 「うすゆき」

こちらは1979~81年頃の作品。「Usuyuki」と呼ばれるシリーズの1つで、謎の線がどことなく有機的で生物的な印象を受けます。離れて観ると色がちょっと薄くなっていて風化したような感じに観えます。
ジャスパー・ジョーンズはコレクターのジョン・パワーズ氏に日本の本を勧められたそうで、その中に「うす雪」という言葉があり、この名前が使われたそうです。歌舞伎の『新薄雪物語』という演目がその言葉の由来とされます。
赤丸辺りを拡大するとこんな感じ。

新聞紙のようなものを張り合わせて、そこに色を塗っています。ジャスパー・ジョーンズはハッチング(陰影をつけるために用いる手法)を並べた作品を一時期よく描いていたらしく、この作品では上から白が薄っすらと塗られていて、確かに薄く積もった雪を思わせます。
1960年以降はワークス・オン・ペーパー(紙を支持体とする作品)の制作にも精力的に取り組んでいます。
ジャスパー・ジョーンズ 「うすゆき」

こちらは1982年の作品。こちらも先程と似た画風ですが、一層にカラフルな印象を受けます
ジャスパー・ジョーンズはジョン・ケージとの交友を通して日本文化への関心を深めていたようで、1960~70年代には東京に短期間スタジオを構えたこともあるようです。2000年代に入っても薄雪シリーズはつくられていて、日本を題材にするなんて親近感も湧きますね。
ということで、ネオ・ダダやポップアートの旗手といて稀代のアーティストと言えると思います。ちょっと撮影できた作品が少なかったので紹介しきれてない感があり申し訳ないw 現在も存命で ポップアート関連の展覧会でよく作品を目にし、関東では横浜美術館などが数点コレクションがあるので是非覚えておきたい重要人物です。
ジャスパー・ジョーンズは1930年にアメリカのジョージア州で生まれ、幼少期に両親が離婚したため祖父母や叔母の元で育ちました。特に芸術的な環境ではなかったようですが、サウスカロライナ大学で2年ほど学んだ後に1949年にニューヨークに映るとパーソンズ美術大学へ入学しています。その後、1952年~1954年頃まで兵役につき、朝鮮戦争の期間には仙台にも駐留していたようです。兵役を終えるとロバート・ラウシェンバーグと出会い親交を深め、マース・カニンガム(ダンサーで振付師)とジョン・ケージ(作曲家)から影響を受けて彼らと共に制作を始めます。そして1958年に初個展を開催し、名前が広まって行きました。
ジャスパー・ジョーンズ 「Figure 5」

こちらは1960年の作品。ネオ・ダダやポップアートのイメージのあるジャスパー・ジョーンズですが、初期はこうした抽象画を手掛けていたのが意外です。ちょっと意図は分かりませんが、円形を白黒に塗って幾何学的な要素を感じます。
かつて既製品を用いた「レディ・メイド」などで美術界を騒然とさせたマルセル・デュシャンは1915年に渡米し、ニューヨーク・ダダの中心的な存在として活動しました。若い作家と直接接触する機会は稀だったようですが、その精神は抽象表現主義に続く表現を模索する作家たちを鼓舞しました。彼らは抽象表現主義の画家たちはあまりにも真剣で悲壮感すら帯びたが、美術はもっと楽観的で日常や生活と関わるべきではないかと疑問を抱いていました。そしてジャスパー・ジョーンズやロバート・ラウシェンバーグは卑俗な物体やイメージを作品に取り込んで新しい表現を模索していきます。
ジャスパー・ジョーンズ 「スクリーン・ピース」

こちらは1972年の作品。日用品や廃品などを用いて芸術の垣根を壊したレディメイドの流れを感じます。「Fork should be」の後の文字が何だか分かりませんが、この意味の分からなさがダダっぽいかもw
ジャスパー・ジョーンズやロバート・ラウシェンバーグはダダイスムの焼き直しという批判を込めて「ネオ・ダダ」と揶揄されましたが、芸術と生活を等価と見なす態度は後続の美術に決定的な影響を与えました。
ジャスパー・ジョーンズ 「フラッグII」

こちらは1973年の作品。ジャスパー・ジョーンズと言えばアメリカの旗をモチーフにした作品が真っ先に思い浮かび、これはシルクスクリーンによるものですが、鉛で出来た旗の代表作を想起します。星のようなものがうっすら見えるのでアメリカの国旗かも?? 死を連想させ ちょっと皮肉も効いているようにも思えます。
ジャスパー・ジョーンズは1954年に最初の星条旗をモティーフにした作品の制作を始めたそうで、完成した旗の絵は彼をポップアートの偉大な先駆者として認知させると共に、20世紀で最も重要な美術品の1つとなっています。
ジャスパー・ジョーンズ 「標的」

こちらは1974年の作品で、ジャスパー・ジョーンズの代表作のシルクスクリーン版。絵というよりは記号のようなものを好んで「描いた」あたりにポップアートの先駆者らしさを感じます。色鮮やかで抽象絵画っぽさもあるのが面白い。
ジャスパー・ジョーンズは1950年代の抽象表現主義が抽象的な色彩と形態で絵のイリュージョン(幻影)の代わりとしたのに対して、もともと2次元のイメージを選び絵画からイリュージョンを取り除こうとしました。旗、標的、地図など2次元のモチーフが多いのはそのせいでしょうね。
ジャスパー・ジョーンズ 「うすゆき」

こちらは1979~81年頃の作品。「Usuyuki」と呼ばれるシリーズの1つで、謎の線がどことなく有機的で生物的な印象を受けます。離れて観ると色がちょっと薄くなっていて風化したような感じに観えます。
ジャスパー・ジョーンズはコレクターのジョン・パワーズ氏に日本の本を勧められたそうで、その中に「うす雪」という言葉があり、この名前が使われたそうです。歌舞伎の『新薄雪物語』という演目がその言葉の由来とされます。
赤丸辺りを拡大するとこんな感じ。

新聞紙のようなものを張り合わせて、そこに色を塗っています。ジャスパー・ジョーンズはハッチング(陰影をつけるために用いる手法)を並べた作品を一時期よく描いていたらしく、この作品では上から白が薄っすらと塗られていて、確かに薄く積もった雪を思わせます。
1960年以降はワークス・オン・ペーパー(紙を支持体とする作品)の制作にも精力的に取り組んでいます。
ジャスパー・ジョーンズ 「うすゆき」

こちらは1982年の作品。こちらも先程と似た画風ですが、一層にカラフルな印象を受けます
ジャスパー・ジョーンズはジョン・ケージとの交友を通して日本文化への関心を深めていたようで、1960~70年代には東京に短期間スタジオを構えたこともあるようです。2000年代に入っても薄雪シリーズはつくられていて、日本を題材にするなんて親近感も湧きますね。
ということで、ネオ・ダダやポップアートの旗手といて稀代のアーティストと言えると思います。ちょっと撮影できた作品が少なかったので紹介しきれてない感があり申し訳ないw 現在も存命で ポップアート関連の展覧会でよく作品を目にし、関東では横浜美術館などが数点コレクションがあるので是非覚えておきたい重要人物です。
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