《クリスチャン・ボルタンスキー》 作者別紹介
今日は作者別紹介で、1970年頃から現代にかけて活躍するフランスを代表する作家クリスチャン・ボルタンスキーを取り上げます。クリスチャン・ボルタンスキーは死や記憶などをテーマにした作品を多く手がけ、時にユダヤ人としてホロコーストの記憶を感じさせる要素も持っています。しかし恐ろしいだけでなく宗教的・神秘的な雰囲気の作品もあり独特の死生観を持っているように思えます。空間演出にも長け、展覧会を自ら構成するなどマルチな才能を見せるアーティストです。今日も過去の展示で撮った写真とともにご紹介していこうと思います。
クリスチャン・ボルタンスキーは1944年にパリのユダヤ人の医師の家庭に生まれ、1955年頃から独学で絵画制作をはじめました。当初は表現主義的な絵画作品だったようですが1968年頃から写真と映像の制作を始めました。最初の映像作品の1つである「咳をする男」(1969年)はミイラ男のような人物がひたすら咳き込む映像ような映像で、同じく初期の「なめる男」(1969年)は男が人形の体や顔を舐め回すという内容です。いずれも苦痛や猟奇的な雰囲気を感じる作風に思えます。1970年代に入ると写真を使って他者の記憶のまつわる作品を制作するようになり、家族写真やセルフポートレートを時系列に並べて人生を追体験するような作風となりました。さらに1980年代には光を用いた宗教的なテーマに取り組むようになり「モニュメント」(1986年)では1970年代のように人の顔の写真を用いつつ電球で教会の祭壇のようなものを作り、ユダヤ人であるボルタンスキーの両親が生きた時代のホロコーストととの関連を感じさせるなど、生死、宗教、人生などをテーマにした作風となっていきました。
残念ながら古い作品は撮影できなかったので、一気に2010年代まで飛びます。2019年にボルタンスキーの個展が東京で2つ開催されました。
クリスチャン・ボルタンスキー 「スピリット」

こちらは2013年の作品。沢山の顔写真が垂れ幕のようになったもので、まさに魂が浮遊しているようにも見えます。 これらは作者が作品に使ってきた顔写真なのだとか。
ボルタンスキーの家族は戦時中、ユダヤ人として狩られることを恐れて2年間 床下に隠れて生活していたそうです。戦後になっても大虐殺の恐ろしさを語り継ぎ、その恐怖は消えることなく家族全員でひとつの部屋で寝て、ボルタンスキーは18歳になるまで1人で外の道を歩いたことがなかったほどなのだとか。そのため学校にも行かず、兄が描く絵を観てアーティストを目指すようになりました。初期の絵は表現主義的と言われますが、本人は「アウトサイダー的な、病理的な絵」と述べています。
クリスチャン・ボルタンスキー 「ぼた山」

こちらは2015年の作品。沢山の黒い服が折り重なってできた山で、個人個人の思い出が消え失せ不定形な塊だけが残っているのを示しています。これも死や強制収容所などを想起させ、人が折り重なっているような不気味さがあります。
クリスチャン・ボルタンスキーはこの頃に「アニミタス」という映像シリーズを制作しています。このシリーズの1作目はチリの砂漠で作られ、そこは独裁化で消えていった人を偲ぶ霊廟・巡礼地でもあった場所だったらしく、「アニミタス」はチリの人々が死者の霊を祀るために路傍に置く小さな墓標を示します。
クリスチャン・ボルタンスキー 「アニミタス(ささやきの森)」

こちらは2016年の作品。日本で撮られた映像で、チリチリとなる風鈴と、背後でセミの声が響いて 結構風情ある感じに思えます。 何と12時間もあるようで、日の出から日没までをワンカットで連続撮影しているようです。こちらは見慣れた日本の風土ということもあって、それほど死や寂しさは感じませんでした。
クリスチャン・ボルタンスキーは1990年に水戸芸術館で日本初の個展も開催しています。当時、作家自身も来館して前述の祭壇のような「モニュメント」や水戸市民の古着を使ったインスタレーションなども作りました。その後も大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレや瀬戸内国際芸術祭に参加するなど、日本とも長い縁があるようです。
クリスチャン・ボルタンスキー 「アニミタス(死せる母たち)」

こちらは2017年の作品でイスラエルで撮られた映像。このバージョンは死海となっていて、300個の日本の風鈴が並んでいます。この風鈴はボルタンスキーの生まれた1944年9月6日の夜の星座の配置に置かれているそうで、短冊もついています。他に何も無い所で非常に寂しい光景に見えるかな。時の流れや哀悼の意味が込められているように思えました。
この映像が展示された際、映像の前に草が敷き詰められていました。会期中に時間と共に変化していくのも作品の一部だったようで、こうした手法は国立新美術館の展示でも行われていました。
クリスチャン・ボルタンスキー 「アニミタス(白)」

こちらは2017年の作品。無数の風鈴がキラキラした音を鳴らしています。どこまでも真っ白な世界で、これも死を連想するかな。ちょっと賽の河原みたいというか…w 神聖に感じる一方で寂しい光景に思えます。
クリスチャン・ボルタンスキーは「空間のアーティスト」を自負しているようで、2019年の展示でも会場構成を自ら行いました。一種の宗教施設のような神聖さとお化け屋敷のような怖さ・ユーモアが混ざったような独特の空間となっていました。会場の始まりから終わりを人生に見立てる意図もあったようです。
クリスチャン・ボルタンスキー 「ミステリオス」

こちらは2017年の作品。3つの映像から成り南米のパタゴニアでクジラとコミュニケーションをとる意図があるそうです。このラッパ状のオブジェの音が鳴り響き、錆びた金属が動くような音とラッパの音が混じったような感じかな。これをクジラに聞かせて反応があるのかは分かりませんが…。
ボルタンスキーはインタビューでドイツとの繋がり 特にカール・ヴァレンティン(喜劇役者)からの影響の強さを語っていたのを聞いたことがあります。割と暗いテーマが多いのに喜劇役者からの影響というのが意外です。
クリスチャン・ボルタンスキー 「白いモニュメント、来世」

こちらは2018年の作品。先程の3面の映像の裏に回ると来世に続いていましたw 白いのはお墓かビルでしょうか。ちょっとチープなネオン文字に可笑しみすら感じます。
ユダヤ人が輪廻の概念を取り入れるのはちょっと不思議な気がしますが、クリスチャン・ボルタンスキーは「私は偶然20世紀のパリに生まれましたが、前世紀のアマゾンに生まれたらシャーマンに、ロシアならばユダヤ教のラビになっていたかもしれません。そういう私がつくろうとしているものは、各人がそれぞれの仕方で理解できるものです。たとえ疑問があったとしても、その答えはひとつとは限らないものです。」と語っています。生と死の考え方に正解は無いですもんね…。
引用元:https://www.pen-online.jp/feature/art/boltanski_lifetime/4
クリスチャン・ボルタンスキー 「幽霊の廊下」

こちらは2019年の作品。廊下の両側に影絵が揺らめく感じで、死を感じさせるモチーフが多いですが、ここまで来るとハロウィン的なちょっと楽しげなものにすら見えます。ボルタンスキーは死を必ずしも悲観的に捉えていないように思えるかな。本人はこの作品について、完全に表現主義的な作品で、ほとんど絵画のようだと語っています。
ということで、ちょっと不気味で 死や幽霊などを彷彿とさせる作品が多いものの、何故か惹かれる死生観のアーティストとなっています。まだ現役で活躍しているし日本でも活動することがあるようなのでまた展示を観られる機会を楽しみにしたいと思います。
参考記事:
クリスチャン・ボルタンスキー - Lifetime (国立新美術館)
CHRISTIAN BOLTANSKI - ANIMITAS II (エスパス ルイ・ヴィトン東京)
クリスチャン・ボルタンスキーは1944年にパリのユダヤ人の医師の家庭に生まれ、1955年頃から独学で絵画制作をはじめました。当初は表現主義的な絵画作品だったようですが1968年頃から写真と映像の制作を始めました。最初の映像作品の1つである「咳をする男」(1969年)はミイラ男のような人物がひたすら咳き込む映像ような映像で、同じく初期の「なめる男」(1969年)は男が人形の体や顔を舐め回すという内容です。いずれも苦痛や猟奇的な雰囲気を感じる作風に思えます。1970年代に入ると写真を使って他者の記憶のまつわる作品を制作するようになり、家族写真やセルフポートレートを時系列に並べて人生を追体験するような作風となりました。さらに1980年代には光を用いた宗教的なテーマに取り組むようになり「モニュメント」(1986年)では1970年代のように人の顔の写真を用いつつ電球で教会の祭壇のようなものを作り、ユダヤ人であるボルタンスキーの両親が生きた時代のホロコーストととの関連を感じさせるなど、生死、宗教、人生などをテーマにした作風となっていきました。
残念ながら古い作品は撮影できなかったので、一気に2010年代まで飛びます。2019年にボルタンスキーの個展が東京で2つ開催されました。
クリスチャン・ボルタンスキー 「スピリット」

こちらは2013年の作品。沢山の顔写真が垂れ幕のようになったもので、まさに魂が浮遊しているようにも見えます。 これらは作者が作品に使ってきた顔写真なのだとか。
ボルタンスキーの家族は戦時中、ユダヤ人として狩られることを恐れて2年間 床下に隠れて生活していたそうです。戦後になっても大虐殺の恐ろしさを語り継ぎ、その恐怖は消えることなく家族全員でひとつの部屋で寝て、ボルタンスキーは18歳になるまで1人で外の道を歩いたことがなかったほどなのだとか。そのため学校にも行かず、兄が描く絵を観てアーティストを目指すようになりました。初期の絵は表現主義的と言われますが、本人は「アウトサイダー的な、病理的な絵」と述べています。
クリスチャン・ボルタンスキー 「ぼた山」

こちらは2015年の作品。沢山の黒い服が折り重なってできた山で、個人個人の思い出が消え失せ不定形な塊だけが残っているのを示しています。これも死や強制収容所などを想起させ、人が折り重なっているような不気味さがあります。
クリスチャン・ボルタンスキーはこの頃に「アニミタス」という映像シリーズを制作しています。このシリーズの1作目はチリの砂漠で作られ、そこは独裁化で消えていった人を偲ぶ霊廟・巡礼地でもあった場所だったらしく、「アニミタス」はチリの人々が死者の霊を祀るために路傍に置く小さな墓標を示します。
クリスチャン・ボルタンスキー 「アニミタス(ささやきの森)」

こちらは2016年の作品。日本で撮られた映像で、チリチリとなる風鈴と、背後でセミの声が響いて 結構風情ある感じに思えます。 何と12時間もあるようで、日の出から日没までをワンカットで連続撮影しているようです。こちらは見慣れた日本の風土ということもあって、それほど死や寂しさは感じませんでした。
クリスチャン・ボルタンスキーは1990年に水戸芸術館で日本初の個展も開催しています。当時、作家自身も来館して前述の祭壇のような「モニュメント」や水戸市民の古着を使ったインスタレーションなども作りました。その後も大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレや瀬戸内国際芸術祭に参加するなど、日本とも長い縁があるようです。
クリスチャン・ボルタンスキー 「アニミタス(死せる母たち)」

こちらは2017年の作品でイスラエルで撮られた映像。このバージョンは死海となっていて、300個の日本の風鈴が並んでいます。この風鈴はボルタンスキーの生まれた1944年9月6日の夜の星座の配置に置かれているそうで、短冊もついています。他に何も無い所で非常に寂しい光景に見えるかな。時の流れや哀悼の意味が込められているように思えました。
この映像が展示された際、映像の前に草が敷き詰められていました。会期中に時間と共に変化していくのも作品の一部だったようで、こうした手法は国立新美術館の展示でも行われていました。
クリスチャン・ボルタンスキー 「アニミタス(白)」

こちらは2017年の作品。無数の風鈴がキラキラした音を鳴らしています。どこまでも真っ白な世界で、これも死を連想するかな。ちょっと賽の河原みたいというか…w 神聖に感じる一方で寂しい光景に思えます。
クリスチャン・ボルタンスキーは「空間のアーティスト」を自負しているようで、2019年の展示でも会場構成を自ら行いました。一種の宗教施設のような神聖さとお化け屋敷のような怖さ・ユーモアが混ざったような独特の空間となっていました。会場の始まりから終わりを人生に見立てる意図もあったようです。
クリスチャン・ボルタンスキー 「ミステリオス」

こちらは2017年の作品。3つの映像から成り南米のパタゴニアでクジラとコミュニケーションをとる意図があるそうです。このラッパ状のオブジェの音が鳴り響き、錆びた金属が動くような音とラッパの音が混じったような感じかな。これをクジラに聞かせて反応があるのかは分かりませんが…。
ボルタンスキーはインタビューでドイツとの繋がり 特にカール・ヴァレンティン(喜劇役者)からの影響の強さを語っていたのを聞いたことがあります。割と暗いテーマが多いのに喜劇役者からの影響というのが意外です。
クリスチャン・ボルタンスキー 「白いモニュメント、来世」

こちらは2018年の作品。先程の3面の映像の裏に回ると来世に続いていましたw 白いのはお墓かビルでしょうか。ちょっとチープなネオン文字に可笑しみすら感じます。
ユダヤ人が輪廻の概念を取り入れるのはちょっと不思議な気がしますが、クリスチャン・ボルタンスキーは「私は偶然20世紀のパリに生まれましたが、前世紀のアマゾンに生まれたらシャーマンに、ロシアならばユダヤ教のラビになっていたかもしれません。そういう私がつくろうとしているものは、各人がそれぞれの仕方で理解できるものです。たとえ疑問があったとしても、その答えはひとつとは限らないものです。」と語っています。生と死の考え方に正解は無いですもんね…。
引用元:https://www.pen-online.jp/feature/art/boltanski_lifetime/4
クリスチャン・ボルタンスキー 「幽霊の廊下」

こちらは2019年の作品。廊下の両側に影絵が揺らめく感じで、死を感じさせるモチーフが多いですが、ここまで来るとハロウィン的なちょっと楽しげなものにすら見えます。ボルタンスキーは死を必ずしも悲観的に捉えていないように思えるかな。本人はこの作品について、完全に表現主義的な作品で、ほとんど絵画のようだと語っています。
ということで、ちょっと不気味で 死や幽霊などを彷彿とさせる作品が多いものの、何故か惹かれる死生観のアーティストとなっています。まだ現役で活躍しているし日本でも活動することがあるようなのでまた展示を観られる機会を楽しみにしたいと思います。
参考記事:
クリスチャン・ボルタンスキー - Lifetime (国立新美術館)
CHRISTIAN BOLTANSKI - ANIMITAS II (エスパス ルイ・ヴィトン東京)
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