《マイケル・ケンナ》 作者別紹介
今日は作者別紹介で、1970年代から現代にかけて活躍する写真家マイケル・ケンナ氏を取り上げます。マイケル・ケンナ氏は長時間露光を使った幻想的な風景写真を得意とし、光の表現や構図の切り取り方にリズムや幾何学性が感じられる作風となっています。その評価は高く、ビクトリア&アルバート美術館やサンフランシスコ近代美術館など世界各国の著名な美術館に収蔵され、今も多くの美術ファンや写真家を魅了しています。日本での撮影も頻繁に行い、日本をテーマにした写真集も出しています。今日も過去の展示で撮った写真とともにご紹介していこうと思います。
マイケル・ケンナ氏は1953年にイギリス西北部のランカシャーで生まれました。London College of Printingで写真を学んだ後、1976年に高等国家免状を取得し、サンフランシスコに拠点を移して写真家として活動を続け、現在はシアトル在住です。
今回は調べても詳しい経歴などは分かりませんでしたので、作品の写真の羅列となります。簡単な感想と共に以前ご紹介した作品以外の未紹介の作品を取り上げてまいります。
参考記事:マイケル・ケンナ写真展 (東京都写真美術館)
マイケル・ケンナ 「Ripples and Reflections, Banbury, Oxfordshire, England. 1973」

こちらは1973年の作品。波紋と水面に映る木となっていて、ちょっと寂しげな印象かな。叙情的な雰囲気は初期から現在まで共通しているように思います。
マイケル・ケンナ 「Twin Towers, Study 1, New York, USA. 1976」

こちらは1976年の作品。今はなきツインタワーですが、若干霧がかっていてビルというよりは山のような印象を受けます。やや冷たくて無機質な感じもしますね。こうした幾何学性も特徴の1つに思います。
マイケル・ケンナ 「Monterey Pine Forest, Pebble Beach, California, USA. 1978」

こちらは1978年の作品。霧がかった林の光景で、木々がリズムを生んでいます。この湿気を感じるような柔らかい光の表現も得意の手法じゃないかな。
恐らくこの頃からカルフォルニアに移り住んだようで、カルフォルニアを撮った写真が増えます。
マイケル・ケンナ 「Wave, Scarborough, Yorkshire, England. 1981」

こちらは1981年の作品。木なのかな?と思ったら波でしたw これは一瞬を捉えたものですがまるで生き物のような形状に観えます。道の静けさとの対比も面白い。
マイケル・ケンナ 「Tilted Poles, Rhyl, Clwyd, Wales. 1984」

こちらは1984年の作品。白い杭が並ぶ寂しい光景で、暗い背景に異様なほどに明るく写っています。現実なのに異世界みたいな雰囲気が魅力的。
マイケル・ケンナ 「Conical Hedges, Versailles, France. 1988」

こちらは1988年の作品。連続して並ぶモチーフは割合が多めに思えますが、これはシルエットと白い風景との対比が際立っていて面白い。先程の作品の白黒反転したような印象かな。
マイケル・ケンナ 「Golden Gate Bridge,Study 5. San Francisco, California, USA. 1989」

こちらは1989年の作品。街頭が立ち並ぶよくある風景ですが、時間が止まったかのような静けさが叙情的。背景の絶妙な明暗がそう思わせるのかな。
マイケル・ケンナ 「Pier Remains, Bognor Regis, Sussex, England. 1990」

こちらは1990年の作品。連続して並ぶモチーフが反転して浮かぶというのはこれまでと共通していますが、雲・空・海・反射が一体化したような光景がシュールさすら感じさせます。現実なのに超現実的です。
マイケル・ケンナ 「Frozen Fountain, Belle Isle, Detroi, Michigan, USA. 1994」

こちらは1994年の作品。噴水が凍ったもので、隣に写っている木と比べると巨大な宮殿のように観えますね。モコモコした大樹のようにも思えるかな。冬の寒さが感じられます。
マイケル・ケンナ 「Boat Ramp, Lake Kawaguchi, Honshu, Japan. 2001」

こちらは2001年の作品。日本にも毎年のように訪れて撮影していたようで、ここでは河口湖の桟橋が写っています。霞む山々が神々しく、日本画のような濃淡が見事。
マイケル・ケンナ 「Ratcliffe Power Station, stydy 68, Nottinghamshire, England. 2003」

こちらは2003年の作品。発電所の煙突から出る水蒸気?越しに観る月でしょうか。 発電所もよく出てくるモチーフで、特に水蒸気の揺らめく様子などが主題になっているように思えます。
マイケル・ケンナ 「Winter Seascape, Wakkanai, Hokkaido, Japan. 2004」

こちらは2004年の作品。恐らく防波堤だと思いますが水平方向にきっちり並んでいて、自然の中の人工物があるのが強く感じられます。それにしても曇天が好きですねw
マイケル・ケンナ 「Taushubetsu Bridge, Nulabira, Hokkaido, Japan. 2008」

こちらは2008年の作品。鉄道ファンにはお馴染みの旧国鉄 士幌線のタウシュベツ川橋梁で、ボロボロになった姿が古代遺跡のような風格を出しています。まるで神話の世界みたいです。
マイケル・ケンナ 「Giza Pyramids, Study 5, Cairo, Egypt. 2009」

こちらは2009年の作品。ギザのピラミッドがちょっとミニチュアのように見えるのは地面がボケ気味だからでしょうか。3つの三角と水平線のバランスも独特な視点で面白い。
マイケル・ケンナ 「Sadakichi's Docks, Otaru, Hokkaido, Japan. 2012」

こちらは2012年の作品。小樽の波止場のようですが、自然の中の直線的な人工物というのはここまで観てきた特徴と共通しているかな。海が真っ平らで波がないのが不思議w
マイケル・ケンナ 「Distant Mountains, Pizzoli, Abruzzo, Italy. 2015」

こちらは2015年の作品。山が幾重にも並び、それぞれにモヤが掛かっているのが面白い光景となっています。雲も呼応して重なってみるし、凄いタイミングw
この他に12年かけてナチスの強制収容所28ヶ所を撮影した「Impossible to Forget」や10年かけて日本の家屋で撮りためた人物の連作「RAFU-裸婦」などもあり、今までに70冊ほど写真集が出版されているようです。風景ばかりかと思ったら人物も撮っているようで、これもまた風景とは違った面白さがあります。モデルによってポーズや体つきが違って個性を感じたり、人体の一部分をトリミングしたような作品があり、抽象化されつつ柔らかさが感じられます。
ということで、神秘的かつ叙情性のある作風となっています。これまでに開催された個展は約450回もあるそうで、世界中で人気の写真家です。日本と馴染みが深い割に紹介される機会が少ない気がしますが、2019年の写美での展示で人気も高まったみたいだし、まだまだ現役なので今後も楽しみな方です。
マイケル・ケンナ氏は1953年にイギリス西北部のランカシャーで生まれました。London College of Printingで写真を学んだ後、1976年に高等国家免状を取得し、サンフランシスコに拠点を移して写真家として活動を続け、現在はシアトル在住です。
今回は調べても詳しい経歴などは分かりませんでしたので、作品の写真の羅列となります。簡単な感想と共に以前ご紹介した作品以外の未紹介の作品を取り上げてまいります。
参考記事:マイケル・ケンナ写真展 (東京都写真美術館)
マイケル・ケンナ 「Ripples and Reflections, Banbury, Oxfordshire, England. 1973」

こちらは1973年の作品。波紋と水面に映る木となっていて、ちょっと寂しげな印象かな。叙情的な雰囲気は初期から現在まで共通しているように思います。
マイケル・ケンナ 「Twin Towers, Study 1, New York, USA. 1976」

こちらは1976年の作品。今はなきツインタワーですが、若干霧がかっていてビルというよりは山のような印象を受けます。やや冷たくて無機質な感じもしますね。こうした幾何学性も特徴の1つに思います。
マイケル・ケンナ 「Monterey Pine Forest, Pebble Beach, California, USA. 1978」

こちらは1978年の作品。霧がかった林の光景で、木々がリズムを生んでいます。この湿気を感じるような柔らかい光の表現も得意の手法じゃないかな。
恐らくこの頃からカルフォルニアに移り住んだようで、カルフォルニアを撮った写真が増えます。
マイケル・ケンナ 「Wave, Scarborough, Yorkshire, England. 1981」

こちらは1981年の作品。木なのかな?と思ったら波でしたw これは一瞬を捉えたものですがまるで生き物のような形状に観えます。道の静けさとの対比も面白い。
マイケル・ケンナ 「Tilted Poles, Rhyl, Clwyd, Wales. 1984」

こちらは1984年の作品。白い杭が並ぶ寂しい光景で、暗い背景に異様なほどに明るく写っています。現実なのに異世界みたいな雰囲気が魅力的。
マイケル・ケンナ 「Conical Hedges, Versailles, France. 1988」

こちらは1988年の作品。連続して並ぶモチーフは割合が多めに思えますが、これはシルエットと白い風景との対比が際立っていて面白い。先程の作品の白黒反転したような印象かな。
マイケル・ケンナ 「Golden Gate Bridge,Study 5. San Francisco, California, USA. 1989」

こちらは1989年の作品。街頭が立ち並ぶよくある風景ですが、時間が止まったかのような静けさが叙情的。背景の絶妙な明暗がそう思わせるのかな。
マイケル・ケンナ 「Pier Remains, Bognor Regis, Sussex, England. 1990」

こちらは1990年の作品。連続して並ぶモチーフが反転して浮かぶというのはこれまでと共通していますが、雲・空・海・反射が一体化したような光景がシュールさすら感じさせます。現実なのに超現実的です。
マイケル・ケンナ 「Frozen Fountain, Belle Isle, Detroi, Michigan, USA. 1994」

こちらは1994年の作品。噴水が凍ったもので、隣に写っている木と比べると巨大な宮殿のように観えますね。モコモコした大樹のようにも思えるかな。冬の寒さが感じられます。
マイケル・ケンナ 「Boat Ramp, Lake Kawaguchi, Honshu, Japan. 2001」

こちらは2001年の作品。日本にも毎年のように訪れて撮影していたようで、ここでは河口湖の桟橋が写っています。霞む山々が神々しく、日本画のような濃淡が見事。
マイケル・ケンナ 「Ratcliffe Power Station, stydy 68, Nottinghamshire, England. 2003」

こちらは2003年の作品。発電所の煙突から出る水蒸気?越しに観る月でしょうか。 発電所もよく出てくるモチーフで、特に水蒸気の揺らめく様子などが主題になっているように思えます。
マイケル・ケンナ 「Winter Seascape, Wakkanai, Hokkaido, Japan. 2004」

こちらは2004年の作品。恐らく防波堤だと思いますが水平方向にきっちり並んでいて、自然の中の人工物があるのが強く感じられます。それにしても曇天が好きですねw
マイケル・ケンナ 「Taushubetsu Bridge, Nulabira, Hokkaido, Japan. 2008」

こちらは2008年の作品。鉄道ファンにはお馴染みの旧国鉄 士幌線のタウシュベツ川橋梁で、ボロボロになった姿が古代遺跡のような風格を出しています。まるで神話の世界みたいです。
マイケル・ケンナ 「Giza Pyramids, Study 5, Cairo, Egypt. 2009」

こちらは2009年の作品。ギザのピラミッドがちょっとミニチュアのように見えるのは地面がボケ気味だからでしょうか。3つの三角と水平線のバランスも独特な視点で面白い。
マイケル・ケンナ 「Sadakichi's Docks, Otaru, Hokkaido, Japan. 2012」

こちらは2012年の作品。小樽の波止場のようですが、自然の中の直線的な人工物というのはここまで観てきた特徴と共通しているかな。海が真っ平らで波がないのが不思議w
マイケル・ケンナ 「Distant Mountains, Pizzoli, Abruzzo, Italy. 2015」

こちらは2015年の作品。山が幾重にも並び、それぞれにモヤが掛かっているのが面白い光景となっています。雲も呼応して重なってみるし、凄いタイミングw
この他に12年かけてナチスの強制収容所28ヶ所を撮影した「Impossible to Forget」や10年かけて日本の家屋で撮りためた人物の連作「RAFU-裸婦」などもあり、今までに70冊ほど写真集が出版されているようです。風景ばかりかと思ったら人物も撮っているようで、これもまた風景とは違った面白さがあります。モデルによってポーズや体つきが違って個性を感じたり、人体の一部分をトリミングしたような作品があり、抽象化されつつ柔らかさが感じられます。
ということで、神秘的かつ叙情性のある作風となっています。これまでに開催された個展は約450回もあるそうで、世界中で人気の写真家です。日本と馴染みが深い割に紹介される機会が少ない気がしますが、2019年の写美での展示で人気も高まったみたいだし、まだまだ現役なので今後も楽しみな方です。
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美術鑑賞のお供
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