《レアンドロ・エルリッヒ》 作者別紹介
今日は作者別紹介で、1990年代から活躍しているアルゼンチンの現代アーティストであるレアンドロ・エルリッヒ氏を取り上げます。レアンドロ・エルリッヒ氏は鏡や錯覚を使って鑑賞者を驚かす作風が特徴で、知覚や空間といった難解なテーマをユーモア溢れるセンスで表現しています。体験型の作品が多く、金沢21世紀美術館の「スイミングプール」は観光地としても屈指の人気となっています。今日も過去の展示で撮った写真とともにご紹介していこうと思います。
レアンドロ・エルリッヒ氏は1973年にアルゼンチン・ブエノスアイレスで生まれました。詳しい来歴は調べても分かりませんでしたが、1990年代半ば頃から評価が高まったようで、1998年から1999年にかけて、ヒューストン美術館のアーティスト・レジデンシー「コア・プログラム」に参加し、若くして美術界の注目を集めました。また、2001年にはヴェネツィア・ビエンナーレに自国代表として参加するほどの実力と知名度となっています。他にもイスタンブール(2001年)、上海(2002年)、サンパウロ(2004年)の各ビエンナーレに参加し、現在に至るまで世界中で活躍しています。
アーティスト自身の情報が少ないので、今日は作品の写真のみご紹介して参ります。
作家名/作品名:レアンドロ・エルリッヒ 「エレベーター」

こちらは1995年(2017年再制作)の作品。見た目は完全にエレベーターですが、黒い部分から中を覗くことができ、中の様子が右の写真です。鏡を使っているようで、無限に続いているようで怖いw 最初に作られた時はブエノスアイレスのフランス大使館が主催した「ブラック賞」に参加した時で、「展覧会場のエレベーターに入ることが条件」という規定に着想をえて制作されたそうで、創造や制作に対する制約への強い苛立ちを表現すると同時に、その苛立ちを新たな創造性へと転換したのだとか。規制を逆手に取ってユーモアで返すってところは歌川国芳と似た気骨かもw
レアンドロ・エルリッヒ 「スイミング・プール」

こちらは1999年(2004年制作)の金沢21世紀美術館の中庭にある作品。遠くから見ると普通の小さなプールに見えますが、仕掛けがあります。
近づいてみるとこんな感じ。プールの中に人が!!

実は水面の部分は僅かで、その下は透明のガラスになっています。
こちらは下から撮った様子。
下から見ても騙し絵的な感じですw この不思議な光景に鑑賞者は泳いでいるフリをしたりして記念撮影をします。豊かな発想で直感的に面白さが分かるのがレアンドロ・エルリッヒ氏の特徴と言えるかも。
2008年にもスイミングプールのインスタレーションを制作し、ニューヨーク市クイーンズ区ロングアイランドシティにあるMoMA PS1に展示されました。
作家名/作品名:レアンドロ・エルリッヒ 「建物」

こちらは2004年の作品。地面に建物があり、そこで横になった人が鏡で映されると忍者のように建物の上で飛んだりしているように見えます。これは特に人気の作品で、みんなあり得ないポーズで建物にしがみついたりしている写真を撮って楽しめます。
こちらは「建物」の模型。これを観ると仕組みがよく分かるかも。右側は斜面の裏側部分です。

この作品でも鏡を上手く使ってトリックアート的な楽しさがありますね。
レアンドロ・エルリッヒ氏の作品には体験型のものが多く存在します。この気軽にアートに触れられるところも人気の理由でしょうね。
作家名/作品名:レアンドロ・エルリッヒ 「部屋(監視I)」

こちらは2006年の作品。25台のモニタに様々な角度から監視カメラが捉えた1つの部屋が映し出された映像で、誰も出てこないし何も起きません。この一見無意味にも思える監視は、当時のイギリスで200万台以上のカメラを設置しているという発表に着想を得たもので、監視社会に対する警告のようなものかもしれません。
レアンドロ・エルリッヒ氏はインスタレーションだけでなくこうした映像作品も制作しています。
作家名/作品名:レアンドロ・エルリッヒ 「黄金の額」

こちらは2007年の作品。これはリアルで観ると手前のランプは本物で額の中は写真であることが分かるのですが、写真で撮ると現実との境目がかなり曖昧になるかも。若干奥のほうがカーブして見えるのがちょっと怖いw
レアンドロ・エルリッヒ氏の作品は、現実に見ているものが真実なのか分からなくなるような揺さぶりをかけてきます。知覚や認知という難しいテーマをユーモア溢れるセンスで体験させてくれるのが魅力です。
作家名/作品名:レアンドロ・エルリッヒ 「試着室」


こちらは2008年の作品で、試着室を模した作品。中はミラーハウスのようになっていますw まるで迷路のような作品で実際に体験すると一種のテーマパークみたいな面白さです。
レアンドロ・エルリッヒ氏は映画監督のアルフレッド・ヒッチコック、ロマン・ポランスキー、ルイス・ブニュエル、デヴィッド・リンチなどに憧れを抱いていることを公言しています。映画からのインスピレーションもあるのかな?
作家名/作品名:レアンドロ・エルリッヒ 「美容院」

こちらも2008年(2017年に再制作)の美容室を模した作品。この鏡台の前に立つと、何故か自分の姿が映らないことに驚きます。 しかし実はこの窓の部分は単なる穴で、奥にまったく同じような部屋が用意されています。 先程のミラーハウスと似ていますが、先入観があるので中々気づくのが難しかったりします。
作家名/作品名:レアンドロ・エルリッヒ 「エレベーターの迷路(模型)」

こちらは2011年の作品。こちらも奥側に同じようなエレベーターがあり、右のエレベーターには人がいないのに鏡に人が写っているような感じになっています。発想は同じでも様々な身近なロケーションに展開するのが面白い。
2012年には、フランスのナントで記念碑的な屋外インスタレーション「Monte-Meuble, l'Ultime Déménagement」を制作し、2013年には、ヨーロッパ最大の芸術・会議場であるバービカンからの依頼で、イギリス・ロンドンのダルストン地区に新しいインスタレーションを制作しました。
作家名/作品名:レアンドロ・エルリッヒ 「反射する港」

こちらは2014年の作品。森美術館の一角に現れた光景で、こんな所に池を作ったのか!?と驚きましたが、実はここには水なんてありません。よ~く観ると、水面に反射しているようにみえるところも布のようなもので出来ていました。部屋を暗くしているのもそれに気づかせない為かも。気づいた所で水面にしか観えないレベルのリアルさで、ボートの揺れもコンピューターで計算して再現する凝りっぷりです。ボートは水の上に浮いているという固定観念があるので錯覚してしまうんですね。原題の「Port of Reflections」の「Reflection」には「熟考」という意味もあるそうで、鑑賞者の熟考を促すような作品です。
作家名/作品名:レアンドロ・エルリッヒ 「雲」

こちらは2014年の作品。幾層ものガラスを重ねてセラミックインクで雲のように見えるようにして日本の形をしています。これは数十万年単位では雲のように変化する地形に勝手に線を引いているのが国家であるという意味が込められているのだとか。
作家名/作品名:レアンドロ・エルリッヒ 「溶ける家(私の子供たち)」

こちらは2015年の作品。当時のパリ協定や第21回気候変動枠組条約締約国会議と関連して展示されたもので、温暖化をテーマにしています。南極や北極から遠く離れた都市の人々はエネルギーを使用し温暖化など気にしていないという思いから パリにありそうな家が溶けていくという形で表現しています。フランス語でのタイトルは「Maison Fond」(溶ける家)で、その発音が「Mes Enfants」(私の子供たち)と掛けられているようで、未来の世代への影響も提起しているようです。一見するとユーモアを感じますが、深刻なメッセージも込められていますね…。
ということで、深いテーマを直感的に楽しめるのが人気のアーティストです。2017年に森美術館で大規模な回顧展があったくらいで関東で見る機会は少ないものの、2014年の金沢21世紀美術館での個展や、2019年瀬戸内国際芸術祭など日本国内で観られる機会は割とあります。金沢21世紀美術館とそこから徒歩1分のKAMU kanazawaや、新潟の越後妻有里山現代美術館などで常設されているので、いつかは実際に観て体験して欲しいアーティストです。
参考記事:
レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル (森美術館)
レアンドロ・エルリッヒ氏は1973年にアルゼンチン・ブエノスアイレスで生まれました。詳しい来歴は調べても分かりませんでしたが、1990年代半ば頃から評価が高まったようで、1998年から1999年にかけて、ヒューストン美術館のアーティスト・レジデンシー「コア・プログラム」に参加し、若くして美術界の注目を集めました。また、2001年にはヴェネツィア・ビエンナーレに自国代表として参加するほどの実力と知名度となっています。他にもイスタンブール(2001年)、上海(2002年)、サンパウロ(2004年)の各ビエンナーレに参加し、現在に至るまで世界中で活躍しています。
アーティスト自身の情報が少ないので、今日は作品の写真のみご紹介して参ります。
作家名/作品名:レアンドロ・エルリッヒ 「エレベーター」



こちらは1995年(2017年再制作)の作品。見た目は完全にエレベーターですが、黒い部分から中を覗くことができ、中の様子が右の写真です。鏡を使っているようで、無限に続いているようで怖いw 最初に作られた時はブエノスアイレスのフランス大使館が主催した「ブラック賞」に参加した時で、「展覧会場のエレベーターに入ることが条件」という規定に着想をえて制作されたそうで、創造や制作に対する制約への強い苛立ちを表現すると同時に、その苛立ちを新たな創造性へと転換したのだとか。規制を逆手に取ってユーモアで返すってところは歌川国芳と似た気骨かもw
レアンドロ・エルリッヒ 「スイミング・プール」

こちらは1999年(2004年制作)の金沢21世紀美術館の中庭にある作品。遠くから見ると普通の小さなプールに見えますが、仕掛けがあります。
近づいてみるとこんな感じ。プールの中に人が!!

実は水面の部分は僅かで、その下は透明のガラスになっています。
こちらは下から撮った様子。


下から見ても騙し絵的な感じですw この不思議な光景に鑑賞者は泳いでいるフリをしたりして記念撮影をします。豊かな発想で直感的に面白さが分かるのがレアンドロ・エルリッヒ氏の特徴と言えるかも。
2008年にもスイミングプールのインスタレーションを制作し、ニューヨーク市クイーンズ区ロングアイランドシティにあるMoMA PS1に展示されました。
作家名/作品名:レアンドロ・エルリッヒ 「建物」


こちらは2004年の作品。地面に建物があり、そこで横になった人が鏡で映されると忍者のように建物の上で飛んだりしているように見えます。これは特に人気の作品で、みんなあり得ないポーズで建物にしがみついたりしている写真を撮って楽しめます。
こちらは「建物」の模型。これを観ると仕組みがよく分かるかも。右側は斜面の裏側部分です。



この作品でも鏡を上手く使ってトリックアート的な楽しさがありますね。
レアンドロ・エルリッヒ氏の作品には体験型のものが多く存在します。この気軽にアートに触れられるところも人気の理由でしょうね。
作家名/作品名:レアンドロ・エルリッヒ 「部屋(監視I)」


こちらは2006年の作品。25台のモニタに様々な角度から監視カメラが捉えた1つの部屋が映し出された映像で、誰も出てこないし何も起きません。この一見無意味にも思える監視は、当時のイギリスで200万台以上のカメラを設置しているという発表に着想を得たもので、監視社会に対する警告のようなものかもしれません。
レアンドロ・エルリッヒ氏はインスタレーションだけでなくこうした映像作品も制作しています。
作家名/作品名:レアンドロ・エルリッヒ 「黄金の額」


こちらは2007年の作品。これはリアルで観ると手前のランプは本物で額の中は写真であることが分かるのですが、写真で撮ると現実との境目がかなり曖昧になるかも。若干奥のほうがカーブして見えるのがちょっと怖いw
レアンドロ・エルリッヒ氏の作品は、現実に見ているものが真実なのか分からなくなるような揺さぶりをかけてきます。知覚や認知という難しいテーマをユーモア溢れるセンスで体験させてくれるのが魅力です。
作家名/作品名:レアンドロ・エルリッヒ 「試着室」


こちらは2008年の作品で、試着室を模した作品。中はミラーハウスのようになっていますw まるで迷路のような作品で実際に体験すると一種のテーマパークみたいな面白さです。
レアンドロ・エルリッヒ氏は映画監督のアルフレッド・ヒッチコック、ロマン・ポランスキー、ルイス・ブニュエル、デヴィッド・リンチなどに憧れを抱いていることを公言しています。映画からのインスピレーションもあるのかな?
作家名/作品名:レアンドロ・エルリッヒ 「美容院」


こちらも2008年(2017年に再制作)の美容室を模した作品。この鏡台の前に立つと、何故か自分の姿が映らないことに驚きます。 しかし実はこの窓の部分は単なる穴で、奥にまったく同じような部屋が用意されています。 先程のミラーハウスと似ていますが、先入観があるので中々気づくのが難しかったりします。
作家名/作品名:レアンドロ・エルリッヒ 「エレベーターの迷路(模型)」


こちらは2011年の作品。こちらも奥側に同じようなエレベーターがあり、右のエレベーターには人がいないのに鏡に人が写っているような感じになっています。発想は同じでも様々な身近なロケーションに展開するのが面白い。
2012年には、フランスのナントで記念碑的な屋外インスタレーション「Monte-Meuble, l'Ultime Déménagement」を制作し、2013年には、ヨーロッパ最大の芸術・会議場であるバービカンからの依頼で、イギリス・ロンドンのダルストン地区に新しいインスタレーションを制作しました。
作家名/作品名:レアンドロ・エルリッヒ 「反射する港」


こちらは2014年の作品。森美術館の一角に現れた光景で、こんな所に池を作ったのか!?と驚きましたが、実はここには水なんてありません。よ~く観ると、水面に反射しているようにみえるところも布のようなもので出来ていました。部屋を暗くしているのもそれに気づかせない為かも。気づいた所で水面にしか観えないレベルのリアルさで、ボートの揺れもコンピューターで計算して再現する凝りっぷりです。ボートは水の上に浮いているという固定観念があるので錯覚してしまうんですね。原題の「Port of Reflections」の「Reflection」には「熟考」という意味もあるそうで、鑑賞者の熟考を促すような作品です。
作家名/作品名:レアンドロ・エルリッヒ 「雲」


こちらは2014年の作品。幾層ものガラスを重ねてセラミックインクで雲のように見えるようにして日本の形をしています。これは数十万年単位では雲のように変化する地形に勝手に線を引いているのが国家であるという意味が込められているのだとか。
作家名/作品名:レアンドロ・エルリッヒ 「溶ける家(私の子供たち)」



こちらは2015年の作品。当時のパリ協定や第21回気候変動枠組条約締約国会議と関連して展示されたもので、温暖化をテーマにしています。南極や北極から遠く離れた都市の人々はエネルギーを使用し温暖化など気にしていないという思いから パリにありそうな家が溶けていくという形で表現しています。フランス語でのタイトルは「Maison Fond」(溶ける家)で、その発音が「Mes Enfants」(私の子供たち)と掛けられているようで、未来の世代への影響も提起しているようです。一見するとユーモアを感じますが、深刻なメッセージも込められていますね…。
ということで、深いテーマを直感的に楽しめるのが人気のアーティストです。2017年に森美術館で大規模な回顧展があったくらいで関東で見る機会は少ないものの、2014年の金沢21世紀美術館での個展や、2019年瀬戸内国際芸術祭など日本国内で観られる機会は割とあります。金沢21世紀美術館とそこから徒歩1分のKAMU kanazawaや、新潟の越後妻有里山現代美術館などで常設されているので、いつかは実際に観て体験して欲しいアーティストです。
参考記事:
レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル (森美術館)
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