《フィリップ・パレーノ》 作者別紹介
今日は作者別紹介で、アルジェリア生まれでパリを拠点に活動している現代アーティストのフィリップ・パレーノ氏を取り上げます。フィリップ・パレーノ氏は展覧会を1つのメディアとして捉えているのが特徴で、パリのパレ・ド・トーキョーやロンドンのテートモダン・タービンホールといった大規模な会場を劇的に変化させ、高い評価を得ました。他の作家とのコラボレーションも多く、共同で映画を制作するなど幅広く活躍されています。今日も過去の展示で撮った写真とともにご紹介していこうと思います。
フィリップ・パレーノ氏は1964年にアルジェリアのオランで生まれ、1983年から1988年までフランス南西部のグルノーブルの美術学校で学び、さらに1988年から1989年までパリのパレ・ド・トーキョーの視覚芸術高等専門学校で学びました。そして1990年代初頭から作品を発表し、高い評価を受けることになります。先述の通りフィリップ・パレーノ氏の特徴は映像、彫刻、ドローイング、テキストなど多様な手法を用いて展覧会を一種のメディアとして捉えることで、個々の作品の意味ではなく独特のコンセプトを通して、時間と持続性のアイデアを広げることに焦点を当てています。1990年代に物語と表現に対する独自のアプローチを検討し始め、以来、国際的に展示を行っています。
そのため、今回は2019年にワタリウム美術館で行われた展示を振り返る形でご紹介していこうと思います。
フィリップ・パレーノ 「花嫁の壁」「ハッピー・エンディング」

こちらは2018年の作品。前者はアクリル板とLED証明、プラグから成る作品で、後者は電気スタンドのように観えている作品です。「花嫁の壁」は元々はフィラデルフィア美術館でのグループ展「花嫁のまわりで踊る」(2012年)のために構想されたもので、マルセル・デュシャンのガラス作品の「彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも」に由来します。この展示において「準客体」という存在であるとのことで、、準客体というのはサッカーで言えばボールのようなもので、自ら主体的に動くわけではないけど状況を導くのでただの客体ではないものを指すそうです。意図を聞いても難解ですが、透明な板を使ってる点はデュシャンからの着想というのは何となく納得かなw また、「ハッピー・エンディング」の方はたまにチカチカしていてややシュールな雰囲気を漂わせていました。このスタンドはちょっとずつネックと電気コードの形が違うのだとか。
フィリップ・パレーノ氏は、あらゆるメディアで他のアーティストと共同作業を行ってきたそうで、伝説のキュレター、ヤン・フートがコラボレートした展覧会「水の波紋展」や、現代アーティストのダグラス・ゴードン氏と共同で『ジダン:神が愛した男』(2006年)という映画なども制作しています。サッカー選手の映画とかちょっと意外ですね。
フィリップ・パレーノ 「しゃべる石」

こちらは2018年の作品。観た感じはただの石に観えますが、石の下から日本訳されたフィリップ・パレーノ氏のテキストの朗読が流れてきます。オリジナルはフィリップ・パレーノ氏自身が美学と認知科学における表現について映画監督のゴダールの声真似をしているそうで、むしろそれが聞いてみたかったw 延々と石が話しているような奇妙な空間となっています。
フィリップ・パレーノ氏は2015年にニューヨークのパークアベニュー・アーモリーのウェイド・トンプソン・ドリル・ホールで開催された展覧会「H {N)Y P N(Y} OSIS」で光、音、プロジェクション、パフォーマンス、リサイタルなどを使って没入的な空間を作り話題となったようです。時間の要素も重要で、鑑賞者の速度をゆるめ、ときに座らせ、それぞれの作品に集中するように促し、最後には各要素を互いに関係させていくという作風となっています。確かにしゃべる石の前では何を言っているのかじっと聞き入りましたw
フィリップ・パレーノ 「マーキー」

こちらは2016年の作品で、フィリップ・パレーノ氏がプログラムした照明。これは明滅して、たまに激しく変化します。
光るとこんな感じ。

こちらの動きに合わせて光っているのかと思ったらそうでもなかったw タイトルは20世紀初頭の映画館や劇場で映画のタイトルや役者を知らせた白熱光の庇のことだそうで、確かにそれを彷彿とさせます。これも部屋と作品が一体化するような感じとなっていて、SFの世界や実験所に足を踏み込んだような気持ちになりました。
このマーキーは2006年に始まったシリーズで、作品の数は現在までで50以上になるそうです。白熱電球やネオン管といった旧世代の照明技術と最新の機器を使っていて、作品によって形や光の動きは様々で、そのプログラムは作品を重ねるごとに発展しつづけているのだとか。
フィリップ・パレーノ 「吹き出し(白)」「壁紙 マリリン」

前者は1997年、後者は2018年の作品。この部屋に入った時、驚きで思わず声が出ました。 「吹き出し」は漫画の吹き出し型の風船で、現代社会では語られない言葉と言語の象徴とのことですが、最初観た時はクラゲかと思ったw 一方、壁紙はアヤメの花をパターン化したもので、フィリップ・パレーノ氏の映像作品でマリリンモンローをテーマにした舞台の背景にも使われたそうです。と、そういう制作背景よりも圧倒的にシュールなこの光景がインパクト大w
逆側から観るとこんな感じ。

やはりこちらもチカチカと明滅を繰り返します。しばらくいると慣れるけど、割と不安な気分になるw
フィリップ・パレーノ氏にとって、展覧会と展覧会の作り方という概念は、中心的な側面となっていて、インタビューで「私が一般的に行っていることは、展覧会を開催する場所に合わせたものです。私は展覧会を『旅行』しません。それは不可能だからです」と話しています。その為、会場によって様々に変化するようで、オブジェクト、音楽、光、映像を使って空間を劇的に変えることで建物そのものを、生きた、進化しつづける有機体に変えると評されています。
ということで難解なところもありますが、その独特の空間の作りに驚くアーティストとなっています。今の所、日本ではこのワタリウム美術館の展示くらいでしか観たことはありませんが、世界的に活躍されている方なので名前と作風は知っておくと良いのではないかと思います。
参考記事:フィリップ・パレーノ展 オブジェが語りはじめると (ワタリウム美術館)
フィリップ・パレーノ氏は1964年にアルジェリアのオランで生まれ、1983年から1988年までフランス南西部のグルノーブルの美術学校で学び、さらに1988年から1989年までパリのパレ・ド・トーキョーの視覚芸術高等専門学校で学びました。そして1990年代初頭から作品を発表し、高い評価を受けることになります。先述の通りフィリップ・パレーノ氏の特徴は映像、彫刻、ドローイング、テキストなど多様な手法を用いて展覧会を一種のメディアとして捉えることで、個々の作品の意味ではなく独特のコンセプトを通して、時間と持続性のアイデアを広げることに焦点を当てています。1990年代に物語と表現に対する独自のアプローチを検討し始め、以来、国際的に展示を行っています。
そのため、今回は2019年にワタリウム美術館で行われた展示を振り返る形でご紹介していこうと思います。
フィリップ・パレーノ 「花嫁の壁」「ハッピー・エンディング」

こちらは2018年の作品。前者はアクリル板とLED証明、プラグから成る作品で、後者は電気スタンドのように観えている作品です。「花嫁の壁」は元々はフィラデルフィア美術館でのグループ展「花嫁のまわりで踊る」(2012年)のために構想されたもので、マルセル・デュシャンのガラス作品の「彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも」に由来します。この展示において「準客体」という存在であるとのことで、、準客体というのはサッカーで言えばボールのようなもので、自ら主体的に動くわけではないけど状況を導くのでただの客体ではないものを指すそうです。意図を聞いても難解ですが、透明な板を使ってる点はデュシャンからの着想というのは何となく納得かなw また、「ハッピー・エンディング」の方はたまにチカチカしていてややシュールな雰囲気を漂わせていました。このスタンドはちょっとずつネックと電気コードの形が違うのだとか。
フィリップ・パレーノ氏は、あらゆるメディアで他のアーティストと共同作業を行ってきたそうで、伝説のキュレター、ヤン・フートがコラボレートした展覧会「水の波紋展」や、現代アーティストのダグラス・ゴードン氏と共同で『ジダン:神が愛した男』(2006年)という映画なども制作しています。サッカー選手の映画とかちょっと意外ですね。
フィリップ・パレーノ 「しゃべる石」

こちらは2018年の作品。観た感じはただの石に観えますが、石の下から日本訳されたフィリップ・パレーノ氏のテキストの朗読が流れてきます。オリジナルはフィリップ・パレーノ氏自身が美学と認知科学における表現について映画監督のゴダールの声真似をしているそうで、むしろそれが聞いてみたかったw 延々と石が話しているような奇妙な空間となっています。
フィリップ・パレーノ氏は2015年にニューヨークのパークアベニュー・アーモリーのウェイド・トンプソン・ドリル・ホールで開催された展覧会「H {N)Y P N(Y} OSIS」で光、音、プロジェクション、パフォーマンス、リサイタルなどを使って没入的な空間を作り話題となったようです。時間の要素も重要で、鑑賞者の速度をゆるめ、ときに座らせ、それぞれの作品に集中するように促し、最後には各要素を互いに関係させていくという作風となっています。確かにしゃべる石の前では何を言っているのかじっと聞き入りましたw
フィリップ・パレーノ 「マーキー」

こちらは2016年の作品で、フィリップ・パレーノ氏がプログラムした照明。これは明滅して、たまに激しく変化します。
光るとこんな感じ。

こちらの動きに合わせて光っているのかと思ったらそうでもなかったw タイトルは20世紀初頭の映画館や劇場で映画のタイトルや役者を知らせた白熱光の庇のことだそうで、確かにそれを彷彿とさせます。これも部屋と作品が一体化するような感じとなっていて、SFの世界や実験所に足を踏み込んだような気持ちになりました。
このマーキーは2006年に始まったシリーズで、作品の数は現在までで50以上になるそうです。白熱電球やネオン管といった旧世代の照明技術と最新の機器を使っていて、作品によって形や光の動きは様々で、そのプログラムは作品を重ねるごとに発展しつづけているのだとか。
フィリップ・パレーノ 「吹き出し(白)」「壁紙 マリリン」

前者は1997年、後者は2018年の作品。この部屋に入った時、驚きで思わず声が出ました。 「吹き出し」は漫画の吹き出し型の風船で、現代社会では語られない言葉と言語の象徴とのことですが、最初観た時はクラゲかと思ったw 一方、壁紙はアヤメの花をパターン化したもので、フィリップ・パレーノ氏の映像作品でマリリンモンローをテーマにした舞台の背景にも使われたそうです。と、そういう制作背景よりも圧倒的にシュールなこの光景がインパクト大w
逆側から観るとこんな感じ。

やはりこちらもチカチカと明滅を繰り返します。しばらくいると慣れるけど、割と不安な気分になるw
フィリップ・パレーノ氏にとって、展覧会と展覧会の作り方という概念は、中心的な側面となっていて、インタビューで「私が一般的に行っていることは、展覧会を開催する場所に合わせたものです。私は展覧会を『旅行』しません。それは不可能だからです」と話しています。その為、会場によって様々に変化するようで、オブジェクト、音楽、光、映像を使って空間を劇的に変えることで建物そのものを、生きた、進化しつづける有機体に変えると評されています。
ということで難解なところもありますが、その独特の空間の作りに驚くアーティストとなっています。今の所、日本ではこのワタリウム美術館の展示くらいでしか観たことはありませんが、世界的に活躍されている方なので名前と作風は知っておくと良いのではないかと思います。
参考記事:フィリップ・パレーノ展 オブジェが語りはじめると (ワタリウム美術館)
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