《インドの現代美術》 テーマ別紹介
今日はテーマ別紹介で、インドの現代美術を取り上げます。インドは歴史ある国ですが現代において急速に発展し、その軋轢は少なからず人々に影響を与え美術のテーマにもなっています。また、インドならではのアイデンティティを感じさせる側面もあり西洋的な価値観との衝突も題材に取り上げられることもあります。昨今の世界情勢でますます存在感の増す国だけに、アートの世界でも激動が予期されるところです。今日も過去の展示で撮った写真とともにご紹介していこうと思います。
まずは2013年のエスパス ルイ・ヴィトン東京での展示を元にバングラデシュに近いインド東部のコルカタを中心に活動している4人の作家をご紹介。
セカール・ロイ 「スカイライン」

こちらは1957年生まれの作家によるもの。写真だと分かりづらいですが絵も描かれています。「古いものを捨て去り、domestic/indigenous(国内/土着)な空間を再発見するという気高い衝動を蘇生させることを意図している」とのことで、ちょっと難しいですが近未来的かつ遺跡のような印象を受けます。
この方はコルカタ芸術工芸大学を卒業した後、2000年にインド政府よりシニア・フェローの地位を与えられたほどらしく、インドのみならずドイツ、ドバイ、アメリカ、シンガポールなどの展示に参加し国際的な活躍をされています。
スネハシシュ・マイティ 「アンナ-無言の声」

こちらは1971年生まれの作家によるもので、現代のガンジーと称される社会運動家アンナ・ハザレを新聞紙で表現した作品。インドの社会問題などもテーマにしているようです。
上の作品の拡大。

色違いの新聞紙で表現しています。この表現は面白い。
この方はバローダのマハラジャ・サヤジラオ大学で美術学修士号を取得後にインド政府よりジュニア・リサーチ・フェローの地位を与えられていて、1999年にはカナダよりエリザベス・グリーンシールズ基金賞を受賞しています。国内外のグループ店に参加し、日本でも大阪プリント・ビエンナーレに参加した経験のある方です。
スネハシシュ・マイティ 「マスク」

スネハシシュ・マイティ氏の作品をもう一点。宙に浮かんだペットボトルみたいな容器でできた巨大なガスマスクです。目の中ではインドの映像が流れる仕組みで、作者が日々体験する異様で不穏な静けさをテーマに日常的な存在の苦しみなどを表現しています。ガスマスク自体が異様な雰囲気の造形なので、インパクトがありますね。
ピヤリ・サドゥカーン 「むしろ夢を保護している」「カモフラージュド(アイデアスケッチ)」

こちらは1979年生まれの女性作家による作品。2点セットで繋がるように展示され、女児胎児殺しや性的暴力事件をテーマにしているようで、痛々しい印象を受けます。性暴力はインドで結構大きな問題と言われてますしね…。
この方は2006年にヴィシュヴァ・バラティ大学のカラ・ババン(美術学部)で美術学博士号を取得後にインド政府よりジュニア・リサーチ・フェローの地位を与えられ、インスタレーションプロジェクトなどに多数参加されています。『人間性の偵察(Surveillance on Humanity)』と題したアナリティカル・エッセイも発表されているようです。
アディプ・ダッタ 「無題」

こちらは1970年生まれの作家によるもの。作品名がありませんが、ヘアクリップか巨大な貝や鹿の角のような有機的な雰囲気がありますね。アーティストであり、アートライターでもあるパウラ・セングプタ博士は、この作品について「このオブジェは最大規模まで拡大され、工業的に完璧なレベルに仕上げられ、少し開いた状態であおむけに、いわゆる“unclipped(クリップが外された)”状態で、まったく関連性のない場所に置かれています。こうすることにより、オブジェは新たなオブジェとして、疑似的な化石、というよりはむしろ芸術作品としての存在、尊厳、そして地位を手に入れるのです」と述べているそうです。
引用元:https://www.espacelouisvuittontokyo.com/ja/past/urban/detail
この方はコルカタのラビンドラ・バラティ大学で視覚芸術修士号を取得し、同大学の視覚美術学科の教員を務められています。
アディプ・ダッタ 「無題」

こちらもアディプ・ダッタ氏によるもの。毛むくじゃらの下半身像で、スチールでできているので実際は硬いのかもしれませんがモコモコした感じに見えますw 作者はごく普通のものに美的な魅力を認識するという制作姿勢を持っていて、平凡という概念の境界を探索して考古学、建築技術、絵画、芸術史などのより高度な学術分野へと高めようと試みているのだとか。素材もズボンも平凡なようで非凡なものになってますね。
続いて南インドの古都マイスールを拠点とする作家をご紹介。
N・S・ハルシャ タイトル失念

こちらは1969年生まれ作家の作品。インドでの開発を風刺したもので、巨大なドクロと周りにいる西洋的な開発者、ヨガの修行をしている人?などインドの開発が綺麗事ではないような雰囲気に見えます。
この方は森美術館で個展をやったので写真も沢山あるので、いずれ作者別紹介で取り上げようと思います。インドで今まさに起こっていることを題材にした作品が多いかな。
N・S・ハルシャ タイトル失念

こちらもインドの西洋化と開発をテーマにしたもの。蛇使いのインド人らしき人が乗った「魅力な国」という石碑をぶっ壊すブルドーザーが西洋の象徴のようです。
ということで、インドは歴史ある国ですが 先端のアーティストたちによって現在の様子を鋭く表現されています。他のアジア圏のアートと同様に自国の文化と近代化の軋轢なんかも感じられ、ますます重要度が増していくのではないかと思います。今後の動向にも注目したいところです。
参考記事:
URBAN NARRATIVES (エスパス ルイ・ヴィトン東京)
N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅(森美術館)
まずは2013年のエスパス ルイ・ヴィトン東京での展示を元にバングラデシュに近いインド東部のコルカタを中心に活動している4人の作家をご紹介。
セカール・ロイ 「スカイライン」

こちらは1957年生まれの作家によるもの。写真だと分かりづらいですが絵も描かれています。「古いものを捨て去り、domestic/indigenous(国内/土着)な空間を再発見するという気高い衝動を蘇生させることを意図している」とのことで、ちょっと難しいですが近未来的かつ遺跡のような印象を受けます。
この方はコルカタ芸術工芸大学を卒業した後、2000年にインド政府よりシニア・フェローの地位を与えられたほどらしく、インドのみならずドイツ、ドバイ、アメリカ、シンガポールなどの展示に参加し国際的な活躍をされています。
スネハシシュ・マイティ 「アンナ-無言の声」

こちらは1971年生まれの作家によるもので、現代のガンジーと称される社会運動家アンナ・ハザレを新聞紙で表現した作品。インドの社会問題などもテーマにしているようです。
上の作品の拡大。

色違いの新聞紙で表現しています。この表現は面白い。
この方はバローダのマハラジャ・サヤジラオ大学で美術学修士号を取得後にインド政府よりジュニア・リサーチ・フェローの地位を与えられていて、1999年にはカナダよりエリザベス・グリーンシールズ基金賞を受賞しています。国内外のグループ店に参加し、日本でも大阪プリント・ビエンナーレに参加した経験のある方です。
スネハシシュ・マイティ 「マスク」

スネハシシュ・マイティ氏の作品をもう一点。宙に浮かんだペットボトルみたいな容器でできた巨大なガスマスクです。目の中ではインドの映像が流れる仕組みで、作者が日々体験する異様で不穏な静けさをテーマに日常的な存在の苦しみなどを表現しています。ガスマスク自体が異様な雰囲気の造形なので、インパクトがありますね。
ピヤリ・サドゥカーン 「むしろ夢を保護している」「カモフラージュド(アイデアスケッチ)」

こちらは1979年生まれの女性作家による作品。2点セットで繋がるように展示され、女児胎児殺しや性的暴力事件をテーマにしているようで、痛々しい印象を受けます。性暴力はインドで結構大きな問題と言われてますしね…。
この方は2006年にヴィシュヴァ・バラティ大学のカラ・ババン(美術学部)で美術学博士号を取得後にインド政府よりジュニア・リサーチ・フェローの地位を与えられ、インスタレーションプロジェクトなどに多数参加されています。『人間性の偵察(Surveillance on Humanity)』と題したアナリティカル・エッセイも発表されているようです。
アディプ・ダッタ 「無題」

こちらは1970年生まれの作家によるもの。作品名がありませんが、ヘアクリップか巨大な貝や鹿の角のような有機的な雰囲気がありますね。アーティストであり、アートライターでもあるパウラ・セングプタ博士は、この作品について「このオブジェは最大規模まで拡大され、工業的に完璧なレベルに仕上げられ、少し開いた状態であおむけに、いわゆる“unclipped(クリップが外された)”状態で、まったく関連性のない場所に置かれています。こうすることにより、オブジェは新たなオブジェとして、疑似的な化石、というよりはむしろ芸術作品としての存在、尊厳、そして地位を手に入れるのです」と述べているそうです。
引用元:https://www.espacelouisvuittontokyo.com/ja/past/urban/detail
この方はコルカタのラビンドラ・バラティ大学で視覚芸術修士号を取得し、同大学の視覚美術学科の教員を務められています。
アディプ・ダッタ 「無題」

こちらもアディプ・ダッタ氏によるもの。毛むくじゃらの下半身像で、スチールでできているので実際は硬いのかもしれませんがモコモコした感じに見えますw 作者はごく普通のものに美的な魅力を認識するという制作姿勢を持っていて、平凡という概念の境界を探索して考古学、建築技術、絵画、芸術史などのより高度な学術分野へと高めようと試みているのだとか。素材もズボンも平凡なようで非凡なものになってますね。
続いて南インドの古都マイスールを拠点とする作家をご紹介。
N・S・ハルシャ タイトル失念

こちらは1969年生まれ作家の作品。インドでの開発を風刺したもので、巨大なドクロと周りにいる西洋的な開発者、ヨガの修行をしている人?などインドの開発が綺麗事ではないような雰囲気に見えます。
この方は森美術館で個展をやったので写真も沢山あるので、いずれ作者別紹介で取り上げようと思います。インドで今まさに起こっていることを題材にした作品が多いかな。
N・S・ハルシャ タイトル失念

こちらもインドの西洋化と開発をテーマにしたもの。蛇使いのインド人らしき人が乗った「魅力な国」という石碑をぶっ壊すブルドーザーが西洋の象徴のようです。
ということで、インドは歴史ある国ですが 先端のアーティストたちによって現在の様子を鋭く表現されています。他のアジア圏のアートと同様に自国の文化と近代化の軋轢なんかも感じられ、ますます重要度が増していくのではないかと思います。今後の動向にも注目したいところです。
参考記事:
URBAN NARRATIVES (エスパス ルイ・ヴィトン東京)
N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅(森美術館)
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