《Japanを体験したアーティスト》 テーマ別紹介
今日はテーマ別紹介で、日本(東京)に訪れることで何らかの影響を受けた海外のアーティストをご紹介します。この記事を書いている時点で東京オリンピックが開催されていますが、東京はステレオタイプな観光地や名物だけでなく様々な点でインスピレーションを与えるようで、日本人が気が付かないことや当たり前に思っている点を海外のアーティストは再発見し、作品へと昇華させています。今回は2012年に原美術館で行われた展示を再構成し、2007年~2011年にかけて日本でのアーティスト イン レジデンス(滞在制作)をした10人の若手の作家を写真とともにご紹介していこうと思います。
参考記事:ホームアゲイン-Japanを体験した10人のアーティスト (原美術館)
チアゴ ホシャ ピッタ 「地質大陸移動の記念碑」

この人は2008年に東京に滞在したブラジルのサンパウロのアーティストです。来日時に都市を構成する建築のシンプルな形状に心ひかれ、建築の無機的な要素と有機的な塩の結晶を融合させたドローイングやインスタレーションを制作しました。この作品はコンクリートで出来ているのですが、帆船のような軽やかさを持ったまま固めた感じかな。2つの相反する要素が同居していて面白いです。
カディム アリ 「無題」

この人は2007年に東京に滞在したパキスタン在住(両親はアフガニスタンの少数民族)のアーティストです。東京滞在中に母国に子供をおいて六本木のバーで働くポーランド人の女性と出会ったそうで、これは彼女から着想を得て描かれました。パキスタン伝統の細密画の技術を使って描かれ、金色の不定形のものと女性の髪を彷彿とさせます。
フロレンシア ロドリゲス ヒレス 「堕落しない名前」

この人は2009年に東京に滞在したアルゼンチンのブエノスアイレスのアーティストで、滞在時に日本の能なども取り入れ神話的イメージに日本の印象を織り交ぜたドローイングを制作しました。この作品では祈りをテーマにしていて、展示された際には鑑賞者も祈りに参加できるようになっていました。
この服を着て祈ります。丸い石のようなものの前に立つと譜面台のようなものに何かの図面らしきものが乗っていました。

この作品では神秘主義を脱し、宗教を持たない祈祷者のあり方を探っているそうで、イスラム教の思想の1つからの引用もあるようです。能から受けた大きさの影響も語っている為か、ちょっと能の衣装っぽいような??
プラディープ・ミシュラ 「ウォームス オブ トゥゲザネス(1)~(5)(8)」

この人は2010年に東京に滞在し、動物園で遭遇した様々な動物や博物館に展示された剥製の動物などをモチーフにした絵画を制作しました。この作品でも動物たちが色鮮やかに描かれ、生き生きとした雰囲気となっています。
デュート ハルドーノ 「人気批評家」

この人は2011年に東京に滞在したインドネシアのバンドゥンのアーティストです。滞在時は東京に溢れる音や話し声などを無作為に録音したサウンドインスタレーションや滞在中に収拾したものを張り合わせたコラージュなどを制作していました。当時は東日本大震災の頃で、少し混乱した状態だったようですが来日のワクワクする気持ちの変化はなく作品に影響を与えたようです。 この作品では金の招き猫とオープンリールデッキの間にテープが張られ、手が可動していました。意味は分かりませんが日本のイメージをコラージュしたようなユーモアを感じます。
シャギニ ラトナウラン 「L.S.」

この人は2011年に東京に滞在したインドネシアのバンドゥンのアーティストです。滞在中に見つけた古い家具やタイプライター、クッションなどを使用し、暗示に富むインスタレーションや写真、ドローイングを制作しました。その中の写真作品がこの作品に繋がっていて、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」をモチーフに人物を白い布で覆ったような感じで描いています。そう言われると中央はキリストっぽいかも。
シャギニ ラトナウラン 「自画像(背骨と髪)」

こちらは同じくシャギニ ラトナウラン氏の自画像。髪と背骨だけが描かれていて色気と不気味さを感じます。
シャギニ ラトナウラン 「忘れないで」

枕にRememberと書かれている作品。レースの付いた可愛らしい枕なので、何か健気なものを感じさせるかな。アイディア豊富なアーティストですw
ドナ オン 「フレンドシップドール」

この人は2008年に東京に滞在したシンガポールのアーティストです。滞在中にドールハウス用の小さな食器や家具を集め、それらを着色して組み合わせた人形の家のようなインスタレーションを制作しました。また、同時期に興味をもった戦時中の日本とアメリカの友好のシンボルである人形をテーマにしたのがこの作品です。これは1924年のアメリカの移民の排斥法案(排日移民法)が議会を通過した頃に抵抗して行われた「フレンドシップドールプロジェクト」という、日米で人形を贈り合うプロジェクト(贈ったのは1927年)を題材にしています。2体ずつ画面に映され、光がゆっくりと移りゆく中で照らされる人形はまったく動かず、影だけ動いていくのがちょっと怖かったかな。歴史はその友情を無残に引き裂いたわけで、それを知っているだけに色々な気持ちが湧いてきます。
ムナム アパン 「ヒルサイド・ストーリーズ:影を運ぶ犬-ハチ公の記憶」

この人はインドのゴア在住のアーティストで、2009年に東京に滞在し、丁寧に書き込まれたドローイングを折り曲げたり立てたりすることで平面的表現を立体作品へと展開させた作品を制作しました。また、死後の世界や死者との関係を探求することに興味があったようで、ハチ公は過去と現在を繋ぐある種の入り口のような橋の始まりであると感じ、この作品で取り上げられました。元々のハチ公の話を再活用し、自分の言葉で語り直すことでそこにある思想をさらに探求しようという意図があるのだとか。
メアリー=エリザベス ヤーボロー 「お目にかかれて嬉しいです」

この人は2007年に東京に滞在したアメリカのサンフランシスコのアーティストです。滞在時にポップカルチャーや、日本のカラオケと演歌の文化に関心を寄せたそうで日本は小部屋で友人と歌を楽しむ点や、美空ひばりの歌とファッションに特に興味を持ち、カラオケ文化を題材とした作品を制作しています。この作品はダクトテープとコンタクトペーパーで描かれ、美空ひばり がモデルかな? 聞いた当時は歌詞の意味も理解できなかったようですが、敬意が感じられますね。この人はミュージシャンとしても活動しているのだとか。
メアリー=エリザベス ヤーボロー 「電子葬儀/明日の夢」

ダクトテープや粘着性マット、鏡面アクリルパネルが使われ、これは昔のニューヨーク・タイムズからイメージを引用しているようです。タイトルの意図を理解するのはちょっと難解ですが、様々な素材が使われているのが斬新でした。
エリカ ヴェルズッティ 「半熟」

この人は2010年に東京に滞在したブラジルのサンパウロのアーティストです。滞在中はフェルトペンを使ったドローイングとコンクリートによる彫刻作品を作っていたようで様々な素材を使う楽しさを知ったようです。この作品も様々な素材感の卵のようなものがいくつか並んでいて、有機的な温かみが感じられました。
エリカ ヴェルズッティ 「マネ」

こちらはタイトルからもマネの「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」をモチーフにした作品だと思われます。2010年に日本にいたらしいので三菱一号館美術館の展示を観たのかな? フェルトペンで描いています。
こちらは日本滞在時に観た光景などを描いたドローイング

当時の興味や関心事などが伺えますね。
ということで、各国の価値観と照らし合わせて 東京で感じることはそれぞれのアーティストで全く異なっていて、表現方法も様々です。オリンピックは無観客となりましたが東京に世界の関心が集まっているのは確かなので、今後もこうした日本人が気が付かない東京の魅力を再発見してくれるかもしれませんね。
参考記事:ホームアゲイン-Japanを体験した10人のアーティスト (原美術館)
チアゴ ホシャ ピッタ 「地質大陸移動の記念碑」

この人は2008年に東京に滞在したブラジルのサンパウロのアーティストです。来日時に都市を構成する建築のシンプルな形状に心ひかれ、建築の無機的な要素と有機的な塩の結晶を融合させたドローイングやインスタレーションを制作しました。この作品はコンクリートで出来ているのですが、帆船のような軽やかさを持ったまま固めた感じかな。2つの相反する要素が同居していて面白いです。
カディム アリ 「無題」

この人は2007年に東京に滞在したパキスタン在住(両親はアフガニスタンの少数民族)のアーティストです。東京滞在中に母国に子供をおいて六本木のバーで働くポーランド人の女性と出会ったそうで、これは彼女から着想を得て描かれました。パキスタン伝統の細密画の技術を使って描かれ、金色の不定形のものと女性の髪を彷彿とさせます。
フロレンシア ロドリゲス ヒレス 「堕落しない名前」

この人は2009年に東京に滞在したアルゼンチンのブエノスアイレスのアーティストで、滞在時に日本の能なども取り入れ神話的イメージに日本の印象を織り交ぜたドローイングを制作しました。この作品では祈りをテーマにしていて、展示された際には鑑賞者も祈りに参加できるようになっていました。
この服を着て祈ります。丸い石のようなものの前に立つと譜面台のようなものに何かの図面らしきものが乗っていました。


この作品では神秘主義を脱し、宗教を持たない祈祷者のあり方を探っているそうで、イスラム教の思想の1つからの引用もあるようです。能から受けた大きさの影響も語っている為か、ちょっと能の衣装っぽいような??
プラディープ・ミシュラ 「ウォームス オブ トゥゲザネス(1)~(5)(8)」

この人は2010年に東京に滞在し、動物園で遭遇した様々な動物や博物館に展示された剥製の動物などをモチーフにした絵画を制作しました。この作品でも動物たちが色鮮やかに描かれ、生き生きとした雰囲気となっています。
デュート ハルドーノ 「人気批評家」


この人は2011年に東京に滞在したインドネシアのバンドゥンのアーティストです。滞在時は東京に溢れる音や話し声などを無作為に録音したサウンドインスタレーションや滞在中に収拾したものを張り合わせたコラージュなどを制作していました。当時は東日本大震災の頃で、少し混乱した状態だったようですが来日のワクワクする気持ちの変化はなく作品に影響を与えたようです。 この作品では金の招き猫とオープンリールデッキの間にテープが張られ、手が可動していました。意味は分かりませんが日本のイメージをコラージュしたようなユーモアを感じます。
シャギニ ラトナウラン 「L.S.」

この人は2011年に東京に滞在したインドネシアのバンドゥンのアーティストです。滞在中に見つけた古い家具やタイプライター、クッションなどを使用し、暗示に富むインスタレーションや写真、ドローイングを制作しました。その中の写真作品がこの作品に繋がっていて、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」をモチーフに人物を白い布で覆ったような感じで描いています。そう言われると中央はキリストっぽいかも。
シャギニ ラトナウラン 「自画像(背骨と髪)」

こちらは同じくシャギニ ラトナウラン氏の自画像。髪と背骨だけが描かれていて色気と不気味さを感じます。
シャギニ ラトナウラン 「忘れないで」

枕にRememberと書かれている作品。レースの付いた可愛らしい枕なので、何か健気なものを感じさせるかな。アイディア豊富なアーティストですw
ドナ オン 「フレンドシップドール」


この人は2008年に東京に滞在したシンガポールのアーティストです。滞在中にドールハウス用の小さな食器や家具を集め、それらを着色して組み合わせた人形の家のようなインスタレーションを制作しました。また、同時期に興味をもった戦時中の日本とアメリカの友好のシンボルである人形をテーマにしたのがこの作品です。これは1924年のアメリカの移民の排斥法案(排日移民法)が議会を通過した頃に抵抗して行われた「フレンドシップドールプロジェクト」という、日米で人形を贈り合うプロジェクト(贈ったのは1927年)を題材にしています。2体ずつ画面に映され、光がゆっくりと移りゆく中で照らされる人形はまったく動かず、影だけ動いていくのがちょっと怖かったかな。歴史はその友情を無残に引き裂いたわけで、それを知っているだけに色々な気持ちが湧いてきます。
ムナム アパン 「ヒルサイド・ストーリーズ:影を運ぶ犬-ハチ公の記憶」

この人はインドのゴア在住のアーティストで、2009年に東京に滞在し、丁寧に書き込まれたドローイングを折り曲げたり立てたりすることで平面的表現を立体作品へと展開させた作品を制作しました。また、死後の世界や死者との関係を探求することに興味があったようで、ハチ公は過去と現在を繋ぐある種の入り口のような橋の始まりであると感じ、この作品で取り上げられました。元々のハチ公の話を再活用し、自分の言葉で語り直すことでそこにある思想をさらに探求しようという意図があるのだとか。
メアリー=エリザベス ヤーボロー 「お目にかかれて嬉しいです」

この人は2007年に東京に滞在したアメリカのサンフランシスコのアーティストです。滞在時にポップカルチャーや、日本のカラオケと演歌の文化に関心を寄せたそうで日本は小部屋で友人と歌を楽しむ点や、美空ひばりの歌とファッションに特に興味を持ち、カラオケ文化を題材とした作品を制作しています。この作品はダクトテープとコンタクトペーパーで描かれ、美空ひばり がモデルかな? 聞いた当時は歌詞の意味も理解できなかったようですが、敬意が感じられますね。この人はミュージシャンとしても活動しているのだとか。
メアリー=エリザベス ヤーボロー 「電子葬儀/明日の夢」

ダクトテープや粘着性マット、鏡面アクリルパネルが使われ、これは昔のニューヨーク・タイムズからイメージを引用しているようです。タイトルの意図を理解するのはちょっと難解ですが、様々な素材が使われているのが斬新でした。
エリカ ヴェルズッティ 「半熟」

この人は2010年に東京に滞在したブラジルのサンパウロのアーティストです。滞在中はフェルトペンを使ったドローイングとコンクリートによる彫刻作品を作っていたようで様々な素材を使う楽しさを知ったようです。この作品も様々な素材感の卵のようなものがいくつか並んでいて、有機的な温かみが感じられました。
エリカ ヴェルズッティ 「マネ」

こちらはタイトルからもマネの「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」をモチーフにした作品だと思われます。2010年に日本にいたらしいので三菱一号館美術館の展示を観たのかな? フェルトペンで描いています。
こちらは日本滞在時に観た光景などを描いたドローイング

当時の興味や関心事などが伺えますね。
ということで、各国の価値観と照らし合わせて 東京で感じることはそれぞれのアーティストで全く異なっていて、表現方法も様々です。オリンピックは無観客となりましたが東京に世界の関心が集まっているのは確かなので、今後もこうした日本人が気が付かない東京の魅力を再発見してくれるかもしれませんね。
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