《カルティエ》 テーマ別紹介
今日はテーマ別紹介で、フランスの宝飾ブランドのカルティエを取り上げます。カルティエは1847年にフランスでルイ=フランソワ・カルティエが師であるアドルフ・ピカールから工房を引き継いで創設されたジュエリーと高級腕時計のブランドです。王侯貴族を顧客に繁盛し、1872年には息子のアルフレッド、1898年に孫のルイが経営を任されていきました。そして孫世代のルイ・カルティエが現在のカルティエの中興の祖とも言える人物で、革新的な挑戦によって人気と評価を不動のものとしていきます。それまで主流だった懐中時計ではなく腕時計を開発し、宝飾品には世界各国の文化や珍しい動物のデザインを取り入れ、新しい素材を使うことで表現力も豊かになっていきました。今日はそんなカルティエについて2019年の国立新美術館での展示を振り返る形で、当時の記事で使わなかった写真を追加しながらご紹介してまいります。なお、作品名や解説などは特にありませんので私の簡単な感想のみとなります。
参考記事:
カルティエ、時の結晶 感想前編(国立新美術館)
カルティエ、時の結晶 感想後編(国立新美術館)
「Story of …」 カルティエ クリエイション~めぐり逢う美の記憶 (東京国立博物館)
まずはよくモチーフになる動植物から。
「ネックレス」

こちらは2001年制作で、オウムが8羽並んでいるネックレス。ホワイトゴールドを地に細かい宝石が文様のようになっています。サファイアやエメラルドも驚くほど使われていますね。
今回の写真は2019年のカルティエ展で撮ったものですが、年代がごっちゃになって展示されていました。とは言え、作品を観ても年代を超越しているような感じで、ルイ・カルティエの時代からの精神が受け継がれているのが伺えます。
「[フラミンゴ]ブローチ」

こちらも南国の鳥をモチーフにした作品で1949年制作。フラミンゴはピンク色のイメージだけど、これは様々な色彩となっています。羽だけでなく顔が可愛くて好み。
宝飾品全般に言えることですが、素材を上手く組み合わせてモチーフの雰囲気を出しているのが見どころです。
「[オーキッド]ブローチ」

こちらは1937年制作の蘭の花をモチーフにしたブローチ。宝石の色を生かしたデザインと言えるかも。有機的で宝石なのに柔らかみが感じられます。一際可憐な作品です。
カルティエの素材の追求については、ハイジュエリーでプラチナを最初に試みたという話があります。当時はプラチナは貴金属とはされていなかったようですが、使用することでそれまでのシルバーと違って硬い特性を生かして繊細な表現が可能になりました。また、プラチナは19世紀末から普及し始めた電灯光を反射し、時が経っても黒ずまない点なども重宝されたそうです。
「ネックレス」

こちらは2018制作のネックレス。こうした複雑で緻密なデザインには強度も必要で、そのためにも素材の取捨選択が重要になるようです。美しいだけでなく計算されているんですね。
ルイ・カルティエはイスラム美術の本、インド・ペルシャ・東アフリカ等への旅行の写真、豹のスケッチ、動物の写真、印籠や日本の型紙、ビングの『芸術の日本』、鈴木春信の浮世絵など世界中から様々な資料を集め、デザインに生かしていきました。中にはちょっとグロいものもw
「[スネーク]ネックレス」

こちらは1919年制作のネックレス。蛇というとブルガリのイメージだけど、カルティエでも結構よく観るモチーフのようです。鱗のような模様まで表現されています。
「[スネーク]ネックレス」

こちらは1968年制作のかなりリアルなヘビ型のネックレス。蛇腹の部分が毒々しい配色にも思えますw 今にも動き出しそうなくらい見事な出来栄えで自在置物みたいに見えるw
先述の通り、日本趣味の作品も結構あります。ルイ・カルティエの時代はジャポニスムと呼ばれる日本趣味がフランスを中心にヨーロッパ各地で人気を博していました。
「[日本風のノット(結び目)] ブローチ」

こちらは1907年の制作で結び目をデザインに取り入れたもの。星型に結ばれているようで結構複雑な形になっています。こんなものまでデザインに取り入れるとはちょっと驚き。飽くなき探究の成果ですね。
日本だけではなく、着想源は中国やアジア全体に及びます。
「[バンブー]ネックレス」

こちらは1998年の制作で、竹を象ったネックレス。東洋的な雰囲気が漂いますね。
「[中国風]卓上シガレットケース」

こちらは1925年の制作。中国風の装飾となっていて、これだけ観ると中国の伝統工芸品かと思ってしまいますw
「時計付きデスクセット」

こちらは1931年制作の中国風の時計のセット。楼閣や木の葉っぱまで珊瑚などを使って表しています。宝石を使ったジオラマみたいw
今回、これしか時計の写真がありませんでしたがカルティエの時計は名高く、先述の腕時計の他に「ミステリークロック」と呼ばれる時計が有名です。ミステリークロックは水晶盤の中に長針と短針が浮かぶように表されている時計で、針を動かすムーブメントが見当たらないという不思議な作りとなっています。その謎を解き明かすと、ムーブメントは中ではなく台座や装飾の部分に巧妙に隠れていて、長針・短針それぞれが別々のガラス盤に乗っていて、盤ごと回転させて時間を示すという仕組みになっています。
「ブローチ」

こちらは2008年の制作で宝珠らしきものを掴む龍のブローチ。まさにドラゴンボール!w 大きなオパールを支えるようになっているのも龍というデザインを生かしているように思えます。
「[タイガー]クリップブローチ」「ブローチ」「ブレスレット」

こちらはそれぞれ1957年,2007年,1986年の制作で虎の形そのものといった感じ。ちょっと胴が長めになっていて可愛いw 左のは猫掴みされた子猫みたいなポーズだしw
タイトル失念

こちらも虎がモチーフ。じろっとこちらを観る虎の顔がリアルで迫力あります。これも宝飾品ってことを忘れてしまいそうw
タイトル失念

こちらはコブラかな。異郷の生物はよくモチーフになりますが、これは特にバランスや動きが見事に思えます。
アジアだけでなく古代エジプトからも着想を得ています。
「[エジプトのサルコファガス]ヴァニティケース」

こちらは1925年制作のケース。まるで石棺か神殿の柱を思わせるデザインが秀逸ですね。
「[スカラベ]ブローチ」

こちらは1925年制作の品。スカラベをモチーフにしていて、黄金の羽をつけています。神々しくて蝶のように華麗な雰囲気
「[クロコダイル]ネックレス」

こちらは1975年制作のワニ。これをどうやって首に巻くんだろうか?とちょっと疑問w 目を引くけど不気味じゃないのかなw
「ヘアバンド」

こちらは1923年制作の品。幾何学的なので何処と無くイスラムっぽいデザインにも思えるかな。精巧な作りにも注目です。
これだけでも驚きですが、2009年の東京国立博物館表慶館での展示には金色に光る月面着陸船の模型なんかもあって、こんなデザインまであるのか?と思ったのを鮮明に記憶していますw
ということで、非常に多彩かつ優美なデザインのブランドとなっています。私にはちょっと高級過ぎて縁のないブランドですが、宝飾品が好きな方は成り立ちなどを知っておくと一層に愛着が湧くのではないかと思います。
参考記事:
カルティエ、時の結晶 感想前編(国立新美術館)
カルティエ、時の結晶 感想後編(国立新美術館)
「Story of …」 カルティエ クリエイション~めぐり逢う美の記憶 (東京国立博物館)
まずはよくモチーフになる動植物から。
「ネックレス」

こちらは2001年制作で、オウムが8羽並んでいるネックレス。ホワイトゴールドを地に細かい宝石が文様のようになっています。サファイアやエメラルドも驚くほど使われていますね。
今回の写真は2019年のカルティエ展で撮ったものですが、年代がごっちゃになって展示されていました。とは言え、作品を観ても年代を超越しているような感じで、ルイ・カルティエの時代からの精神が受け継がれているのが伺えます。
「[フラミンゴ]ブローチ」

こちらも南国の鳥をモチーフにした作品で1949年制作。フラミンゴはピンク色のイメージだけど、これは様々な色彩となっています。羽だけでなく顔が可愛くて好み。
宝飾品全般に言えることですが、素材を上手く組み合わせてモチーフの雰囲気を出しているのが見どころです。
「[オーキッド]ブローチ」

こちらは1937年制作の蘭の花をモチーフにしたブローチ。宝石の色を生かしたデザインと言えるかも。有機的で宝石なのに柔らかみが感じられます。一際可憐な作品です。
カルティエの素材の追求については、ハイジュエリーでプラチナを最初に試みたという話があります。当時はプラチナは貴金属とはされていなかったようですが、使用することでそれまでのシルバーと違って硬い特性を生かして繊細な表現が可能になりました。また、プラチナは19世紀末から普及し始めた電灯光を反射し、時が経っても黒ずまない点なども重宝されたそうです。
「ネックレス」

こちらは2018制作のネックレス。こうした複雑で緻密なデザインには強度も必要で、そのためにも素材の取捨選択が重要になるようです。美しいだけでなく計算されているんですね。
ルイ・カルティエはイスラム美術の本、インド・ペルシャ・東アフリカ等への旅行の写真、豹のスケッチ、動物の写真、印籠や日本の型紙、ビングの『芸術の日本』、鈴木春信の浮世絵など世界中から様々な資料を集め、デザインに生かしていきました。中にはちょっとグロいものもw
「[スネーク]ネックレス」

こちらは1919年制作のネックレス。蛇というとブルガリのイメージだけど、カルティエでも結構よく観るモチーフのようです。鱗のような模様まで表現されています。
「[スネーク]ネックレス」

こちらは1968年制作のかなりリアルなヘビ型のネックレス。蛇腹の部分が毒々しい配色にも思えますw 今にも動き出しそうなくらい見事な出来栄えで自在置物みたいに見えるw
先述の通り、日本趣味の作品も結構あります。ルイ・カルティエの時代はジャポニスムと呼ばれる日本趣味がフランスを中心にヨーロッパ各地で人気を博していました。
「[日本風のノット(結び目)] ブローチ」

こちらは1907年の制作で結び目をデザインに取り入れたもの。星型に結ばれているようで結構複雑な形になっています。こんなものまでデザインに取り入れるとはちょっと驚き。飽くなき探究の成果ですね。
日本だけではなく、着想源は中国やアジア全体に及びます。
「[バンブー]ネックレス」

こちらは1998年の制作で、竹を象ったネックレス。東洋的な雰囲気が漂いますね。
「[中国風]卓上シガレットケース」

こちらは1925年の制作。中国風の装飾となっていて、これだけ観ると中国の伝統工芸品かと思ってしまいますw
「時計付きデスクセット」

こちらは1931年制作の中国風の時計のセット。楼閣や木の葉っぱまで珊瑚などを使って表しています。宝石を使ったジオラマみたいw
今回、これしか時計の写真がありませんでしたがカルティエの時計は名高く、先述の腕時計の他に「ミステリークロック」と呼ばれる時計が有名です。ミステリークロックは水晶盤の中に長針と短針が浮かぶように表されている時計で、針を動かすムーブメントが見当たらないという不思議な作りとなっています。その謎を解き明かすと、ムーブメントは中ではなく台座や装飾の部分に巧妙に隠れていて、長針・短針それぞれが別々のガラス盤に乗っていて、盤ごと回転させて時間を示すという仕組みになっています。
「ブローチ」

こちらは2008年の制作で宝珠らしきものを掴む龍のブローチ。まさにドラゴンボール!w 大きなオパールを支えるようになっているのも龍というデザインを生かしているように思えます。
「[タイガー]クリップブローチ」「ブローチ」「ブレスレット」

こちらはそれぞれ1957年,2007年,1986年の制作で虎の形そのものといった感じ。ちょっと胴が長めになっていて可愛いw 左のは猫掴みされた子猫みたいなポーズだしw
タイトル失念

こちらも虎がモチーフ。じろっとこちらを観る虎の顔がリアルで迫力あります。これも宝飾品ってことを忘れてしまいそうw
タイトル失念

こちらはコブラかな。異郷の生物はよくモチーフになりますが、これは特にバランスや動きが見事に思えます。
アジアだけでなく古代エジプトからも着想を得ています。
「[エジプトのサルコファガス]ヴァニティケース」

こちらは1925年制作のケース。まるで石棺か神殿の柱を思わせるデザインが秀逸ですね。
「[スカラベ]ブローチ」

こちらは1925年制作の品。スカラベをモチーフにしていて、黄金の羽をつけています。神々しくて蝶のように華麗な雰囲気
「[クロコダイル]ネックレス」

こちらは1975年制作のワニ。これをどうやって首に巻くんだろうか?とちょっと疑問w 目を引くけど不気味じゃないのかなw
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こちらは1923年制作の品。幾何学的なので何処と無くイスラムっぽいデザインにも思えるかな。精巧な作りにも注目です。
これだけでも驚きですが、2009年の東京国立博物館表慶館での展示には金色に光る月面着陸船の模型なんかもあって、こんなデザインまであるのか?と思ったのを鮮明に記憶していますw
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