【ヴァンジ彫刻庭園美術館】の案内 (2021年10月 後編)[三島編]
今日も写真多めです。前編に引き続き三島のクレマチスの丘にあるヴァンジ彫刻庭園美術館についてで、館内後半から裏庭についてご紹介してまいります。
こちらは館内の奥の部屋

この美術館は建築家の宗本順三 氏が設計したそうで、日本の伝統的な回遊式庭園の要素を取り入れつつ庭園の景色・建築・彫刻が調和し、来館者の居心地を大切にしているようです。
ここまで彫刻ばかりでしたがジュリアーノ・ヴァンジは絵画作品も手掛けています。

彫刻と同じく明快な解釈はできませんが、意味深で何かを象徴しているのかな。
こちらは「歩く女」(1993)

モデルのようにスラっとした歩き方で動きも感じられます。この日の展示でも特に魅力的な女性像でした。
こちらは「横たわる女」(1981)

足を組んで横たわっているようで、右半身と左半身で表現が違って観えます。
左半身はこんな感じ

無数のドレープがあってかなり具象的で優美な雰囲気。
右半身はこんな感じ。

抽象というかツルっとした仕上げになっています。かなり滑らかな雰囲気。ヴァンジの作品は多方向から観るのが醍醐味です
こちらは講演台

表から観ると女性像に見えるけど、台に立つとちゃんと書見台みたいになって実用性もありました。
こちらは「コンポジション」(1987)

テンペラ・鉛筆・木炭によるもので、ちょっと不安を覚えるような光景かな。
この辺にジュリアーノ・ヴァンジの略歴がありました。ジュリアーノ・ヴァンジは1931年にトスカーナのフィレンツェ近郊に生まれ、フィレンツェで彫刻を学びました。ルネサンス以降の人間表現の伝統から逃れるために1959年にブラジルに渡りますが、3年後にイタリアに戻り、それ以降は一貫して人間の姿形によって感情の複雑さを表す独自の彫刻を探求するようになりました。1967年のストロッツィ宮殿の個展で近代社会の人間が抱える閉塞感を表すと人々の称賛と共感を得て、それ以降イタリアのみならずヨーロッパ・アメリカ・日本などでも発表を重ねます。1995年のベルヴェデーレ要塞での大回顧展の成功以降、教会彫刻や公共彫刻の依頼が相次ぐようになったそうで、マリノ・マリーニやジャコモ・マンズーといった戦後現代イタリア彫刻の流れを継いだ巨匠と呼ばれています。
こちらは「チューブの中の女」(1967~68)

どうしてこんな作品を作ろうと思ったんだろw 窮屈そうでねじ曲がっているのが何かを暗示しているようにも思えます。ヴァンジの作品はいろんな素材があって、色大理石や木材、ニッケル合金などを使って象嵌の技法なども用いているようです。
この辺で展示室を1周したので庭に進みました。
1階から裏手の庭に出ることができます。

この美術館の庭園内には約250品種2000株以上のクレマチスが栽培されているそうで、春から初夏の最盛期のみならず夏咲きや冬咲きなども組み合わせているようです。後ろの方に沢山植え込みがあるのが観えますが、この日は時期が微妙で咲いてるのは僅かでしたw
あちこちに植物があり、その中に彫刻が溶け込むように配置されています。

この辺で近くにいたはずの奥さんが見当たらなくなり、神隠しか?と一瞬焦りましたw
種明かしすると先程の像の脇に地下へと続く階段があります。

こんな大掛かりな作品があるとは予想外でしたw
地下には壁画のような作品と、それを観る男女の像がありました。

こういう鑑賞者がいるのかと思ったw 中々面白い趣向です。
こちらは先程の植え込みの葉っぱ

コリウスワサビという種類でこんなに綺麗な葉っぱの鑑賞植物があるとは知りませんでした。他にも色とりどりの下草があり、花だけでなくこうした下草も見どころです。
裏庭から振り返って美術館を観た光景

美術館の屋上あたりから入館して、館内を下ってここに来ます。まあ15分くらいあれば観て回れる広さです。
小高い丘になっているところにはブランコがありました。

ハンモックもあって、晴れてたらここでのんびりするのも気持ちよさそう。この日はあいにくの小雨だったので私は試しませんでしたw
裏庭にも様々な彫刻作品が展示されています。

こちらの像も目ヂカラが強いのは象嵌されているからでしょうね。
こちらは向き合うように展示されています。

神話のワンシーンのような光景です。後ろには円形の池もあります。
池には非常に美しい蓮華が咲いていました。

彫刻の森とフラワーガーデンを合わせたような空間で満足度高めです。
庭園の奥にはホワイトガーデンというエリアもあります。

10月でも様々な花が咲いていて目を楽しませてくれます。春と秋にはローズガーデンも見どころになるそうです。
ホワイトガーデンの奥にはティーハウス ガーデナーズハウスというカフェとガーデン・ライブラリーというのがあります。

公式サイト:http://www.clematisgarden.jp/gardenhouse.html
この日は既に先日ご紹介したピッツェリア&トラットリア チャオチャオでデザートも頂いていたので立ち寄りませんでしたが、庭園を観ながらティータイムできるみたいなので、再訪の際には利用したいところです。
最後に坂を登ると、ピッツェリア&トラットリア チャオチャオの辺りに戻ってきます。
オマケでヴァンジ彫刻庭園美術館の入口の向かいにあるZU PHOTO MUSEUM

公式サイト:http://www.izuphoto-museum.jp/
残念ながら2021年10月時点では休館中でした、企画展を中心とした展示らしいのでコロナの影響でしょうか…
ということで、その名の通り彫刻と庭園を楽しめる美術館でした。クレマチスの丘にはビュッフェとヴァンジの2人の巨匠の専門美術館があるので、それだけでも遠征する価値があると思います。特にクレマチスの咲く頃に訪れてみては如何でしょうか。
この後、送迎バスで三島に戻って三島駅近郊で美術館・史跡を巡ってきました。次回も三島についてご紹介予定です。
こちらは館内の奥の部屋

この美術館は建築家の宗本順三 氏が設計したそうで、日本の伝統的な回遊式庭園の要素を取り入れつつ庭園の景色・建築・彫刻が調和し、来館者の居心地を大切にしているようです。
ここまで彫刻ばかりでしたがジュリアーノ・ヴァンジは絵画作品も手掛けています。

彫刻と同じく明快な解釈はできませんが、意味深で何かを象徴しているのかな。
こちらは「歩く女」(1993)


モデルのようにスラっとした歩き方で動きも感じられます。この日の展示でも特に魅力的な女性像でした。
こちらは「横たわる女」(1981)

足を組んで横たわっているようで、右半身と左半身で表現が違って観えます。
左半身はこんな感じ

無数のドレープがあってかなり具象的で優美な雰囲気。
右半身はこんな感じ。

抽象というかツルっとした仕上げになっています。かなり滑らかな雰囲気。ヴァンジの作品は多方向から観るのが醍醐味です
こちらは講演台


表から観ると女性像に見えるけど、台に立つとちゃんと書見台みたいになって実用性もありました。
こちらは「コンポジション」(1987)

テンペラ・鉛筆・木炭によるもので、ちょっと不安を覚えるような光景かな。
この辺にジュリアーノ・ヴァンジの略歴がありました。ジュリアーノ・ヴァンジは1931年にトスカーナのフィレンツェ近郊に生まれ、フィレンツェで彫刻を学びました。ルネサンス以降の人間表現の伝統から逃れるために1959年にブラジルに渡りますが、3年後にイタリアに戻り、それ以降は一貫して人間の姿形によって感情の複雑さを表す独自の彫刻を探求するようになりました。1967年のストロッツィ宮殿の個展で近代社会の人間が抱える閉塞感を表すと人々の称賛と共感を得て、それ以降イタリアのみならずヨーロッパ・アメリカ・日本などでも発表を重ねます。1995年のベルヴェデーレ要塞での大回顧展の成功以降、教会彫刻や公共彫刻の依頼が相次ぐようになったそうで、マリノ・マリーニやジャコモ・マンズーといった戦後現代イタリア彫刻の流れを継いだ巨匠と呼ばれています。
こちらは「チューブの中の女」(1967~68)


どうしてこんな作品を作ろうと思ったんだろw 窮屈そうでねじ曲がっているのが何かを暗示しているようにも思えます。ヴァンジの作品はいろんな素材があって、色大理石や木材、ニッケル合金などを使って象嵌の技法なども用いているようです。
この辺で展示室を1周したので庭に進みました。
1階から裏手の庭に出ることができます。

この美術館の庭園内には約250品種2000株以上のクレマチスが栽培されているそうで、春から初夏の最盛期のみならず夏咲きや冬咲きなども組み合わせているようです。後ろの方に沢山植え込みがあるのが観えますが、この日は時期が微妙で咲いてるのは僅かでしたw
あちこちに植物があり、その中に彫刻が溶け込むように配置されています。

この辺で近くにいたはずの奥さんが見当たらなくなり、神隠しか?と一瞬焦りましたw
種明かしすると先程の像の脇に地下へと続く階段があります。

こんな大掛かりな作品があるとは予想外でしたw
地下には壁画のような作品と、それを観る男女の像がありました。

こういう鑑賞者がいるのかと思ったw 中々面白い趣向です。
こちらは先程の植え込みの葉っぱ

コリウスワサビという種類でこんなに綺麗な葉っぱの鑑賞植物があるとは知りませんでした。他にも色とりどりの下草があり、花だけでなくこうした下草も見どころです。
裏庭から振り返って美術館を観た光景

美術館の屋上あたりから入館して、館内を下ってここに来ます。まあ15分くらいあれば観て回れる広さです。
小高い丘になっているところにはブランコがありました。

ハンモックもあって、晴れてたらここでのんびりするのも気持ちよさそう。この日はあいにくの小雨だったので私は試しませんでしたw
裏庭にも様々な彫刻作品が展示されています。


こちらの像も目ヂカラが強いのは象嵌されているからでしょうね。
こちらは向き合うように展示されています。

神話のワンシーンのような光景です。後ろには円形の池もあります。
池には非常に美しい蓮華が咲いていました。

彫刻の森とフラワーガーデンを合わせたような空間で満足度高めです。
庭園の奥にはホワイトガーデンというエリアもあります。

10月でも様々な花が咲いていて目を楽しませてくれます。春と秋にはローズガーデンも見どころになるそうです。
ホワイトガーデンの奥にはティーハウス ガーデナーズハウスというカフェとガーデン・ライブラリーというのがあります。

公式サイト:http://www.clematisgarden.jp/gardenhouse.html
この日は既に先日ご紹介したピッツェリア&トラットリア チャオチャオでデザートも頂いていたので立ち寄りませんでしたが、庭園を観ながらティータイムできるみたいなので、再訪の際には利用したいところです。
最後に坂を登ると、ピッツェリア&トラットリア チャオチャオの辺りに戻ってきます。
オマケでヴァンジ彫刻庭園美術館の入口の向かいにあるZU PHOTO MUSEUM

公式サイト:http://www.izuphoto-museum.jp/
残念ながら2021年10月時点では休館中でした、企画展を中心とした展示らしいのでコロナの影響でしょうか…
ということで、その名の通り彫刻と庭園を楽しめる美術館でした。クレマチスの丘にはビュッフェとヴァンジの2人の巨匠の専門美術館があるので、それだけでも遠征する価値があると思います。特にクレマチスの咲く頃に訪れてみては如何でしょうか。
この後、送迎バスで三島に戻って三島駅近郊で美術館・史跡を巡ってきました。次回も三島についてご紹介予定です。
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