最近観た展示 (202210)
10月は細かいギャラリー巡りを除くと美術展は5つ程度で、観光日和が多かったので近郊に足を伸ばして名建築を観て回ったりしていました。今回は10月に観た展示を簡単にまとめてご紹介しておこうと思います。観たのは以下となります。
展覧会
・アルフォンス・ミュシャ展 美しき時代の女神たち (高崎市美術館)
・開館15周年 生誕120年 猪熊弦一郎展 (横須賀美術館)
・展覧会 岡本太郎 (東京都美術館)
・仙厓のすべて (出光美術館)
・響きあう名宝 ―曜変・琳派のかがやき― (静嘉堂文庫美術館 静嘉堂@丸の内)

【展覧名】
アルフォンス・ミュシャ展 美しき時代の女神たち
【公式サイト】
https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2022081000029/
【会場】高崎市美術館.
【最寄】高崎駅
【会期】2022年9月23日(金・祝)~11月27日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
こちらは美術館内の旧井上房一郎邸を観るのが主目的だったので、かなりの早足で観ましたw ミュシャはもう何度も観ていることもあって、これと言って目新しい感じではなかったように思いますが、やはりそのデザインの優美な雰囲気が多くの人の心を捉えるようで中々の盛況ぶりでした。代表作は抑えてあったのでミュシャの入門として良さそうな展示です。写真OKなのも嬉しい。
参考記事:みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ-線の魔術 感想前編(Bunkamura ザ・ミュージアム)

【展覧名】
開館15周年 生誕120年 猪熊弦一郎展
【公式サイト】
https://www.yokosuka-moa.jp/archive/exhibition/2022/20220917-697.html
【会場】横須賀美術館
【最寄】馬堀海岸駅/浦賀駅
【会期】2022年9月17日 (土) ~11月6日 (日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
こちらは「いのくまさん」の愛称で知られる猪熊弦一郎の個展で、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の所蔵品などを中心に時系列的に並んでいました。猪熊弦一郎の展示も頻繁にやっているように思いますが、今回は油彩が多くニューヨーク時代の抽象画なども充実していたように感じました。マティスに師事した頃に「絵が上手すぎる」と言われ、個性を伸ばすことに苦心した猪熊弦一郎ですが、晩年まで常に進化していったのが見て取れて面白かったです。三越の包み紙など身近なところに使われたデザインと、その元になった丸っこい石なんかまであって、どこか懐かしい気分になりました。
参考記事:猪熊弦一郎展 猫たち (Bunkamura ザ・ミュージアム)

【展覧名】
展覧会 岡本太郎
【公式サイト】
https://taro2022.jp/ticket/
https://www.tobikan.jp/exhibition/2022_tarookamoto.html
【会場】東京都美術館
【最寄】上野駅
【会期】2022年10月18日(火)~12月28日(水)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
こちらは「芸術は爆発だ」という言葉で有名な岡本太郎の大回顧展です。初期作品から晩年まで絵画・彫刻・デザイン・写真など幅広い品が並び、その独特の哲学や言葉とともに決定版とも言える規模となっていました。どの作品も強烈な個性を放っていて、怖いような可愛いような雰囲気はまさに唯一無二です。「太陽の塔」や「明日の神話」など大きすぎて実物を展示できないものも模型や下絵を展示していて、当時の状況や考えなども紹介されていました。
こんな感じ

ちゃんと裏側の黒い太陽も確認できます。
「明日の神話」に繋がる第五福竜丸の事件に関連した「燃える人」

舌を出した船など、お気に入りのモチーフだったのかも。
岡本太郎をよく知る方もこれから知りたい方にもオススメの素晴らしい内容です。多分、10年くらい前に国立近代美術館でやった時よりも規模が大きいんじゃないかな? ほとんどの作品が撮影可能ってのも嬉しい。
この展示で岡本太郎にハマった方は川崎市岡本太郎美術館や、青山の岡本太郎記念館なども訪れてみると一層楽しめるかと思います。
参考記事:
岡本太郎 作者別紹介
生誕100年 岡本太郎展 (東京国立近代美術館)

【展覧名】
仙厓のすべて
【公式サイト】
http://idemitsu-museum.or.jp/exhibition/schedule/
【会場】出光美術館
【最寄】有楽町駅
【会期】2022年9月3日(土)~10月16日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
こちらは会期末に行ったので混んでいましたが、出光美術館所蔵の仙厓作品の傑作の数々を観ることが出来て非常に満足しました。ほぼ以前に観たことがあるものでしたが、禅の思想と絡めた解説があり、これまで気づかなかったことやその考えに触れることができました。何よりもゆるキャラのような可愛さが親しみ易く、コロナ禍で殺伐としている世の中に癒やしと諭しを与えてくれるようにも感じました。気が早いけど来年のリビング用のカレンダーも購入したので、来年は仙厓と共に過ごすことになりますw
参考記事:仙厓礼讃 (出光美術館)

【展覧名】
静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展Ⅰ 響きあう名宝 ―曜変・琳派のかがやき―
【公式サイト】
https://www.seikado.or.jp/exhibition/current_exhibition/
【会場】静嘉堂文庫美術館 静嘉堂@丸の内
【最寄】日比谷駅/有楽町駅/東京駅
【会期】
2022/10/01(土)~12/18(日)
[前期]10/01(土)~11/06(日)
[後期]11/10(木)~12/18(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
こちらは世田谷にあった静嘉堂文庫美術館が丸の内に移転(美術館の機能が移転)して初の展覧会です。明治生命館の建つ地はかつて三菱ニ号館があったということで、静嘉堂文庫と同じく岩崎家と縁の深い三菱一号館美術館とはかなり近いところにあります。古典主義様式の最高傑作と言われた建物も現代建築と融合してリニューアルされていて、非常に美しく快適な美術館となっています。
中はこんな感じ

和のコレクションが多い美術館ですが、格調高い雰囲気が不思議と響く。
そして今回は所蔵品の中から選りすぐりの品々が並び、特に曜変天目茶碗と琳派の作品群が見どころとなっていました。曜変天目茶碗は日本にある陶磁器の頂点とも言えるもので素人目でもすぐその価値がわかります。これも観られる機会はそこそこありますが、他も一級品ばかりでその共演はこのリニューアルオープンのハレの舞台に相応しいものとなっていました。個人的には世田谷の庭園に囲まれた感じも好きだったのですが、今後も期待できる美術館です。
10月はどちらかというと建物めぐりや観光が中心でした。そのうち記事にするかも。こんな感じです。特に江之浦測候所、旧日向別邸(ブルーノ・タウトが日本で唯一手掛けた建築)、群馬音楽センター(アントニン・レーモンドの建築)には感動しました。
・江之浦測候所→ACAO FOREST→旧日向別邸→來宮神社
・少林山達磨寺と洗心亭(ブルーノ・タウトの住居)→高崎市美術館(旧井上房一郎住宅)→高崎市役所→シンフォニーホール→群馬音楽センター→森の光教会→高崎芸術劇場→ウェストパーク1000(高崎駅西口駐車場)
・上野東照宮→旧岩崎邸庭園
・渋谷スパイラル→表参道ヒルズ(旧同潤会アパート内galeroe412)→GYRE GALLERY→明治神宮ミュージアム→明治神宮
・横須賀美術館→記念艦三笠→猿島
・大泉工場
・東京競馬場(天皇賞・秋)
この辺は随時インスタでご紹介しております。
インスタ:https://www.instagram.com/artanuki/
展覧会
・アルフォンス・ミュシャ展 美しき時代の女神たち (高崎市美術館)
・開館15周年 生誕120年 猪熊弦一郎展 (横須賀美術館)
・展覧会 岡本太郎 (東京都美術館)
・仙厓のすべて (出光美術館)
・響きあう名宝 ―曜変・琳派のかがやき― (静嘉堂文庫美術館 静嘉堂@丸の内)

【展覧名】
アルフォンス・ミュシャ展 美しき時代の女神たち
【公式サイト】
https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2022081000029/
【会場】高崎市美術館.
【最寄】高崎駅
【会期】2022年9月23日(金・祝)~11月27日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
こちらは美術館内の旧井上房一郎邸を観るのが主目的だったので、かなりの早足で観ましたw ミュシャはもう何度も観ていることもあって、これと言って目新しい感じではなかったように思いますが、やはりそのデザインの優美な雰囲気が多くの人の心を捉えるようで中々の盛況ぶりでした。代表作は抑えてあったのでミュシャの入門として良さそうな展示です。写真OKなのも嬉しい。
参考記事:みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ-線の魔術 感想前編(Bunkamura ザ・ミュージアム)

【展覧名】
開館15周年 生誕120年 猪熊弦一郎展
【公式サイト】
https://www.yokosuka-moa.jp/archive/exhibition/2022/20220917-697.html
【会場】横須賀美術館
【最寄】馬堀海岸駅/浦賀駅
【会期】2022年9月17日 (土) ~11月6日 (日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
こちらは「いのくまさん」の愛称で知られる猪熊弦一郎の個展で、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の所蔵品などを中心に時系列的に並んでいました。猪熊弦一郎の展示も頻繁にやっているように思いますが、今回は油彩が多くニューヨーク時代の抽象画なども充実していたように感じました。マティスに師事した頃に「絵が上手すぎる」と言われ、個性を伸ばすことに苦心した猪熊弦一郎ですが、晩年まで常に進化していったのが見て取れて面白かったです。三越の包み紙など身近なところに使われたデザインと、その元になった丸っこい石なんかまであって、どこか懐かしい気分になりました。
参考記事:猪熊弦一郎展 猫たち (Bunkamura ザ・ミュージアム)

【展覧名】
展覧会 岡本太郎
【公式サイト】
https://taro2022.jp/ticket/
https://www.tobikan.jp/exhibition/2022_tarookamoto.html
【会場】東京都美術館
【最寄】上野駅
【会期】2022年10月18日(火)~12月28日(水)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
こちらは「芸術は爆発だ」という言葉で有名な岡本太郎の大回顧展です。初期作品から晩年まで絵画・彫刻・デザイン・写真など幅広い品が並び、その独特の哲学や言葉とともに決定版とも言える規模となっていました。どの作品も強烈な個性を放っていて、怖いような可愛いような雰囲気はまさに唯一無二です。「太陽の塔」や「明日の神話」など大きすぎて実物を展示できないものも模型や下絵を展示していて、当時の状況や考えなども紹介されていました。
こんな感じ


ちゃんと裏側の黒い太陽も確認できます。
「明日の神話」に繋がる第五福竜丸の事件に関連した「燃える人」

舌を出した船など、お気に入りのモチーフだったのかも。
岡本太郎をよく知る方もこれから知りたい方にもオススメの素晴らしい内容です。多分、10年くらい前に国立近代美術館でやった時よりも規模が大きいんじゃないかな? ほとんどの作品が撮影可能ってのも嬉しい。
この展示で岡本太郎にハマった方は川崎市岡本太郎美術館や、青山の岡本太郎記念館なども訪れてみると一層楽しめるかと思います。
参考記事:
岡本太郎 作者別紹介
生誕100年 岡本太郎展 (東京国立近代美術館)

【展覧名】
仙厓のすべて
【公式サイト】
http://idemitsu-museum.or.jp/exhibition/schedule/
【会場】出光美術館
【最寄】有楽町駅
【会期】2022年9月3日(土)~10月16日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
こちらは会期末に行ったので混んでいましたが、出光美術館所蔵の仙厓作品の傑作の数々を観ることが出来て非常に満足しました。ほぼ以前に観たことがあるものでしたが、禅の思想と絡めた解説があり、これまで気づかなかったことやその考えに触れることができました。何よりもゆるキャラのような可愛さが親しみ易く、コロナ禍で殺伐としている世の中に癒やしと諭しを与えてくれるようにも感じました。気が早いけど来年のリビング用のカレンダーも購入したので、来年は仙厓と共に過ごすことになりますw
参考記事:仙厓礼讃 (出光美術館)

【展覧名】
静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展Ⅰ 響きあう名宝 ―曜変・琳派のかがやき―
【公式サイト】
https://www.seikado.or.jp/exhibition/current_exhibition/
【会場】静嘉堂文庫美術館 静嘉堂@丸の内
【最寄】日比谷駅/有楽町駅/東京駅
【会期】
2022/10/01(土)~12/18(日)
[前期]10/01(土)~11/06(日)
[後期]11/10(木)~12/18(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
こちらは世田谷にあった静嘉堂文庫美術館が丸の内に移転(美術館の機能が移転)して初の展覧会です。明治生命館の建つ地はかつて三菱ニ号館があったということで、静嘉堂文庫と同じく岩崎家と縁の深い三菱一号館美術館とはかなり近いところにあります。古典主義様式の最高傑作と言われた建物も現代建築と融合してリニューアルされていて、非常に美しく快適な美術館となっています。
中はこんな感じ

和のコレクションが多い美術館ですが、格調高い雰囲気が不思議と響く。
そして今回は所蔵品の中から選りすぐりの品々が並び、特に曜変天目茶碗と琳派の作品群が見どころとなっていました。曜変天目茶碗は日本にある陶磁器の頂点とも言えるもので素人目でもすぐその価値がわかります。これも観られる機会はそこそこありますが、他も一級品ばかりでその共演はこのリニューアルオープンのハレの舞台に相応しいものとなっていました。個人的には世田谷の庭園に囲まれた感じも好きだったのですが、今後も期待できる美術館です。
10月はどちらかというと建物めぐりや観光が中心でした。そのうち記事にするかも。こんな感じです。特に江之浦測候所、旧日向別邸(ブルーノ・タウトが日本で唯一手掛けた建築)、群馬音楽センター(アントニン・レーモンドの建築)には感動しました。
・江之浦測候所→ACAO FOREST→旧日向別邸→來宮神社
・少林山達磨寺と洗心亭(ブルーノ・タウトの住居)→高崎市美術館(旧井上房一郎住宅)→高崎市役所→シンフォニーホール→群馬音楽センター→森の光教会→高崎芸術劇場→ウェストパーク1000(高崎駅西口駐車場)
・上野東照宮→旧岩崎邸庭園
・渋谷スパイラル→表参道ヒルズ(旧同潤会アパート内galeroe412)→GYRE GALLERY→明治神宮ミュージアム→明治神宮
・横須賀美術館→記念艦三笠→猿島
・大泉工場
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この辺は随時インスタでご紹介しております。
インスタ:https://www.instagram.com/artanuki/
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多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
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