ヤン フードン-将軍的微笑 【原美術館】
この前の日曜日に、久々に原美術館に行って、「ヤン フードン-将軍的微笑」展を観てきました。


【展覧名】
ヤン フードン-将軍的微笑
【公式サイト】
http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html
【会場】原美術館
【最寄】品川駅/北品川駅/大崎駅
【会期】2009年12月19日~2010年3月28日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
※写真はコンパクトデジカメで撮影しました。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
特別展 1時間00分程度 + 常設展30分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日14時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
前に原美術館に来たのは1年以上前かも。このブログでは初登場のようですw 元々私が現代アートに疎い上に最近興味のある展覧が無かったせいかも…。 しかし、今回の展示は最近よく開催されるようになった中国の現代アートについてもう少し知っておこうと思い、行ってきました。タイミングよくギャラリーツアーに参加できたので、そこで聞いた内容を含めてご紹介します。
この特別展には5つの展示品しかありませんでした。すべて映像を使った作品で、1部屋に1作品という感じです。
まず、中国の現代美術についてですが、30年くらい前に小平が行った改革・開放路線によって、社会主義的リアリズムからの脱却が起こったそうです。(それ以前は文化大革命とかの時代かな?) 1971年にはアイ・ウェイウェイなども参加していた星星画会(せいせいがかい)が展覧会を開催し、個性を出していきました。
参考記事:アイ・ウェイウェイ展 何に因って? (森美術館)
この世代の中国のアーティストは、アイ・ウェイウェイの他にも、北京五輪の花火を演出した蔡 國強(さいこっきょう)などもいるそうで、絵画や彫刻だけではなく映像やインスタレーションなどで表現する人も多いようです。また、作品の方向性としてはシニカルリアリズムやポップなものが主流で、90年代までの作品は政治や経済について言及している作品が多く、中には過激な作品も含まれているようです。 私は観に行きませんでしたが、去年、国立新美術館で行われたアバンギャルドチャイナでもそういった作品があったようです。
さて、今回の展示の主役である楊福東(ヤン・フードン)についてですが、彼は前述の世代よりも若い世代です。00年代からは自分の世代に目を向ける、内面を表現した作品が中国現代美術の流れになっているそうで、彼もそういったアーティストのようです。1971年の北京生まれで上海育ちの都会っ子で、発展していく中国に触れて育ちました。そのため、彼の作品は急成長した社会の混沌とした気持ちや、中国の伝統も含めたビデオ作品が多いようです。今回の展覧でも、中国の都会っ子が見る中国という感じの作品がありました。また、元々は絵画を目指していたので、映像にも絵画的なものを生かしていて、さらに映画監督のフェデリコ・フェリーニからの影響もあるようです(旅するシーンに影響が観られるのだとか。)
と、予備知識はこんな感じです。ここからは作品ごとにご紹介します。
楊福東(ヤン・フードン) 「バックヤード ほら、陽が昇るよ!」(13分)
チケット売り場のすぐ脇にある部屋の作品です。私はたまたま日曜日にいったのですが、日曜日だけはフィルムで、他の曜日はDVDでの上映となるようです。内容は4人の軍服を着た若者が中国の剣を持って街中を走り回るという謎の内容ですw これはストーリーとかないようで、観るものの感性にゆだねられるようです。説明して頂いた学芸員さんの見解では、日の当たらない「バックヤード」と陽が昇るというのが対比になっているのではということでした。 私が見ると、駄目な大人達が鬼ごっこしてるように見えましたがw 謎ですが不思議と記憶に残る作品でした。
楊福東(ヤン・フードン) 「将軍の微笑」(約20分)
これは盲目の将軍の最後の誕生会を題材にした作品で、命の尊さをテーマにしているようです。普通の人と違って地位があり、信念を貫いてきた人間の象徴として将軍を取り上げていると解説してもらいました。 晩餐会のテーブルを真上から撮った映像が実際のテーブルのように映し出されています。また、将軍へのインタビューや、パーティの参加者?の若い女性や男性たちが戯れる映像や、若い女性たちと散歩する将軍の映像、まるで写真のように身動きしないでじっとしている女性の映像などが、部屋のあちこちで流れていました。これらは年をとった将軍と対称的に、若さや女性といった生命を感じさせる作品でした。 華やかというか、どこかバブルの頃のパーティみたいな感じもしたかなw
楊福東(ヤン・フードン) 「半馬索」(約7分)
この半馬索というタイトルは、「絆馬索」をわざと漢字違いにしているそうで、元々は土の中に縄を張って足を引っ掛ける罠のことを指すそうです。漢字を変えたのは、ビジュアル的なものと、この表現だとどこかの地名に見えるからだそうで、これは架空の田舎を舞台にした映像作品となっていました。田舎の青年と都会の青年が現状を抜け出そうとして旅に出るようですが、これも特にストーリーはありません。 見知らぬ両者がお互いの生活に憧れて旅しようと交錯しているのかなと思いました。ヤン・フードンの都会育ちの面がちょっと見られたかも。
楊福東(ヤン・フードン) 「竹林の七賢人 Part3」(53分)
この作品はPart5まであるようですが、展示されているのはPART3です。53分とめっちゃ長いので、少しだけ観てきました。都会の若者が田舎に行って生活するという内容で、私が観たときは青年が行き倒れて村に運ばれるようなとこでした。 この映像では田舎に馴染まない都会人の様子が見られるようで、牛の首を切るシーンとか、中国の田舎では普通に行われているものの、都会人から見ると異様な光景も含まれているようです。田舎では単なる牛の死という考えがあり、生命についても都会とは異なる見解を持っています。そうした住んでいる環境で考えが変わるという事も表現していると解説されていました。ここら辺も都会っ子ならでは感性じゃないかな。
楊福東(ヤン・フードン) 「青麒麟」(約20分)
山東省の石像を作るので有名な場所(工事現場みたいな)で撮られた作品。石像といってもお土産もの的なものらしく、アートという概念を考えたことが無い人たちもいるそうです。ヤン・フードンはアーティストである自分とどう考えが違うのかを考えていたようです。 作品自体は部屋の周りに縦長の映像モニタが何枚か並んでいて、建設現場の人みたいな作業者が、1人1枚ずつ立って写っています。みんな身動きせずに写真のように見えますが、強い風で服がはためいたり、後ろで他の作業者が働いていて、硬直しているのがわかります。結構しんどそうなポーズの人もいましたw ここら辺が絵画的な側面なのかな。
ちなみに何故「青麒麟」かというと青っぽい石が取れるというのと、「ブルーワーカー」の青という意味もあるようです。職業としてリスペクトされるのか?もテーマになっていたようです。
という感じで、学芸員さんの説明のお陰でだいぶ楽しめました。学芸員さんがヤン・フードンの言葉を紹介していたのですが、5つの作品はバラバラのようで繋がりがあり、一番のテーマは「生命」だそうです。作品は鍵があれば開くともいっていたようで、確かに説明を受けるとなるほどーと思うのは鍵みたいなものかもw 解説が無かったら全くわからずで終わってたかも…。興味がある方は行く前にこの記事を参考にしていただければと思います。
この後、常設や館内のカフェでゆっくりしてきました



【展覧名】
ヤン フードン-将軍的微笑
【公式サイト】
http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html
【会場】原美術館
【最寄】品川駅/北品川駅/大崎駅
【会期】2009年12月19日~2010年3月28日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
※写真はコンパクトデジカメで撮影しました。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
特別展 1時間00分程度 + 常設展30分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日14時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
前に原美術館に来たのは1年以上前かも。このブログでは初登場のようですw 元々私が現代アートに疎い上に最近興味のある展覧が無かったせいかも…。 しかし、今回の展示は最近よく開催されるようになった中国の現代アートについてもう少し知っておこうと思い、行ってきました。タイミングよくギャラリーツアーに参加できたので、そこで聞いた内容を含めてご紹介します。
この特別展には5つの展示品しかありませんでした。すべて映像を使った作品で、1部屋に1作品という感じです。
まず、中国の現代美術についてですが、30年くらい前に小平が行った改革・開放路線によって、社会主義的リアリズムからの脱却が起こったそうです。(それ以前は文化大革命とかの時代かな?) 1971年にはアイ・ウェイウェイなども参加していた星星画会(せいせいがかい)が展覧会を開催し、個性を出していきました。
参考記事:アイ・ウェイウェイ展 何に因って? (森美術館)
この世代の中国のアーティストは、アイ・ウェイウェイの他にも、北京五輪の花火を演出した蔡 國強(さいこっきょう)などもいるそうで、絵画や彫刻だけではなく映像やインスタレーションなどで表現する人も多いようです。また、作品の方向性としてはシニカルリアリズムやポップなものが主流で、90年代までの作品は政治や経済について言及している作品が多く、中には過激な作品も含まれているようです。 私は観に行きませんでしたが、去年、国立新美術館で行われたアバンギャルドチャイナでもそういった作品があったようです。
さて、今回の展示の主役である楊福東(ヤン・フードン)についてですが、彼は前述の世代よりも若い世代です。00年代からは自分の世代に目を向ける、内面を表現した作品が中国現代美術の流れになっているそうで、彼もそういったアーティストのようです。1971年の北京生まれで上海育ちの都会っ子で、発展していく中国に触れて育ちました。そのため、彼の作品は急成長した社会の混沌とした気持ちや、中国の伝統も含めたビデオ作品が多いようです。今回の展覧でも、中国の都会っ子が見る中国という感じの作品がありました。また、元々は絵画を目指していたので、映像にも絵画的なものを生かしていて、さらに映画監督のフェデリコ・フェリーニからの影響もあるようです(旅するシーンに影響が観られるのだとか。)
と、予備知識はこんな感じです。ここからは作品ごとにご紹介します。
楊福東(ヤン・フードン) 「バックヤード ほら、陽が昇るよ!」(13分)
チケット売り場のすぐ脇にある部屋の作品です。私はたまたま日曜日にいったのですが、日曜日だけはフィルムで、他の曜日はDVDでの上映となるようです。内容は4人の軍服を着た若者が中国の剣を持って街中を走り回るという謎の内容ですw これはストーリーとかないようで、観るものの感性にゆだねられるようです。説明して頂いた学芸員さんの見解では、日の当たらない「バックヤード」と陽が昇るというのが対比になっているのではということでした。 私が見ると、駄目な大人達が鬼ごっこしてるように見えましたがw 謎ですが不思議と記憶に残る作品でした。
楊福東(ヤン・フードン) 「将軍の微笑」(約20分)
これは盲目の将軍の最後の誕生会を題材にした作品で、命の尊さをテーマにしているようです。普通の人と違って地位があり、信念を貫いてきた人間の象徴として将軍を取り上げていると解説してもらいました。 晩餐会のテーブルを真上から撮った映像が実際のテーブルのように映し出されています。また、将軍へのインタビューや、パーティの参加者?の若い女性や男性たちが戯れる映像や、若い女性たちと散歩する将軍の映像、まるで写真のように身動きしないでじっとしている女性の映像などが、部屋のあちこちで流れていました。これらは年をとった将軍と対称的に、若さや女性といった生命を感じさせる作品でした。 華やかというか、どこかバブルの頃のパーティみたいな感じもしたかなw
楊福東(ヤン・フードン) 「半馬索」(約7分)
この半馬索というタイトルは、「絆馬索」をわざと漢字違いにしているそうで、元々は土の中に縄を張って足を引っ掛ける罠のことを指すそうです。漢字を変えたのは、ビジュアル的なものと、この表現だとどこかの地名に見えるからだそうで、これは架空の田舎を舞台にした映像作品となっていました。田舎の青年と都会の青年が現状を抜け出そうとして旅に出るようですが、これも特にストーリーはありません。 見知らぬ両者がお互いの生活に憧れて旅しようと交錯しているのかなと思いました。ヤン・フードンの都会育ちの面がちょっと見られたかも。
楊福東(ヤン・フードン) 「竹林の七賢人 Part3」(53分)
この作品はPart5まであるようですが、展示されているのはPART3です。53分とめっちゃ長いので、少しだけ観てきました。都会の若者が田舎に行って生活するという内容で、私が観たときは青年が行き倒れて村に運ばれるようなとこでした。 この映像では田舎に馴染まない都会人の様子が見られるようで、牛の首を切るシーンとか、中国の田舎では普通に行われているものの、都会人から見ると異様な光景も含まれているようです。田舎では単なる牛の死という考えがあり、生命についても都会とは異なる見解を持っています。そうした住んでいる環境で考えが変わるという事も表現していると解説されていました。ここら辺も都会っ子ならでは感性じゃないかな。
楊福東(ヤン・フードン) 「青麒麟」(約20分)
山東省の石像を作るので有名な場所(工事現場みたいな)で撮られた作品。石像といってもお土産もの的なものらしく、アートという概念を考えたことが無い人たちもいるそうです。ヤン・フードンはアーティストである自分とどう考えが違うのかを考えていたようです。 作品自体は部屋の周りに縦長の映像モニタが何枚か並んでいて、建設現場の人みたいな作業者が、1人1枚ずつ立って写っています。みんな身動きせずに写真のように見えますが、強い風で服がはためいたり、後ろで他の作業者が働いていて、硬直しているのがわかります。結構しんどそうなポーズの人もいましたw ここら辺が絵画的な側面なのかな。
ちなみに何故「青麒麟」かというと青っぽい石が取れるというのと、「ブルーワーカー」の青という意味もあるようです。職業としてリスペクトされるのか?もテーマになっていたようです。
という感じで、学芸員さんの説明のお陰でだいぶ楽しめました。学芸員さんがヤン・フードンの言葉を紹介していたのですが、5つの作品はバラバラのようで繋がりがあり、一番のテーマは「生命」だそうです。作品は鍵があれば開くともいっていたようで、確かに説明を受けるとなるほどーと思うのは鍵みたいなものかもw 解説が無かったら全くわからずで終わってたかも…。興味がある方は行く前にこの記事を参考にしていただければと思います。
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Comment
No title
なるほど、テーマは「生命」が中心なのですね。
私はもう少し別の感覚がありましたけれど、
仰る通り絵画的要素が多分にある映像作品だと思います。
私はもう少し別の感覚がありましたけれど、
仰る通り絵画的要素が多分にある映像作品だと思います。
Re: No title
私は一通り見てから学芸員さんの話を聞いたのですが、価値観の対比(田舎と都会、若者と老人など…)が主題なのかなと思っていましたが、予想違いでしたw
こういう映像作品も面白いですね^^
こういう映像作品も面白いですね^^
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Author:21世紀のxxx者
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。
画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
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