吉祥のうつわ展-中国陶磁にみる祝い寿ぐ文様の世界 【松岡美術館】
先日、目黒にでかけて庭園美術館と松岡美術館をハシゴしてきました。実際には庭園美術館のほうから巡ったのですが、今日は帰りが遅かったので記事のボリューム的に先に松岡美術館の紹介をしようかと思います。今回も勿論、ぐるっとパスで入場しましたw

【展覧名】
吉祥のうつわ展-中国陶磁にみる祝い寿ぐ文様の世界
【公式サイト】
http://www.matsuoka-museum.jp/exhibit4.html
http://www.matsuoka-museum.jp/
【会場】松岡美術館
【最寄】白金台駅(東京メトロ) または 目黒駅(JR・東京メトロ)
【会期】2010年1月5日(火)~4月18日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
特別展 0時間15分程度 + 併設展/常設 0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日16時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
松岡美術館はマナーを守れば写真撮影をしても良いので、今回も何点か写真でご紹介しようと思います。
※掲載に問題がありましたら掲載をおろしますので、お申し付けください。
過去の松岡美術館の案内記事:
松岡美術館の案内 【常設 2009年10月】
大観・観山と日本美術院の画家たち展 【松岡美術館】
今回の展示はそんなに期待していなかったのですが、意外と面白い展示でした。吉祥をテーマに宋時代から清時代までの中国陶磁器がモチーフごとに展示されていて、それぞれのモチーフがどういう意味があるのかが解説されていました。(各作品についての説明はあまりありません) そういえば去年観た道教展でも同じようなこと言ってたなというのもいくつかありました。ただ、中国の磁器はまったく見方がわからず知識もないので、詳しいことはわかりません^^; こういう展示で学んでいきたいところです。
展示室はこんな感じで1部屋です。空いていたのも嬉しい。

【瑞祥-龍、鳳凰、麒麟】
瑞祥というのは、皇帝が徳の高い治世を行って天下泰平を実現したときに天がそれを評価してくれる験のことらしいです。これらの霊獣は瑞祥の代表的なモチーフで、特に龍は皇帝のシンボルのようです。元、明、清時代の景徳鎮には五本爪の龍が使われているようでした。
(左):「青花 双らん菊文大盤」 景徳鎮 元時代
(中):「青花 龍文 合子」 景徳鎮 明時代
(右):「青花緑彩 雲龍文 大皿」 景徳鎮 清時代
確かに龍は5本の爪を持ってます。

「青花 双鳳草虫図 八角瓶」 景徳鎮 元時代
この美術館の設立の契機にもなったという名品だそうです。

【神仙、鹿、桃】
中国の価値観には「長生き」というのが重要な位置を占めるのですが、鹿は鶴とともに長寿の仙獣として扱われているようです。また、「禄」と「鹿」の発音が似ていることから富貴の象徴でもあるようです。
桃は伝説に由来し長寿の果実と見なされているそうです。
「法花透彫松下人物図 壷」 明時代
福禄寿とかかな。仙人っぽいです。

「五彩 百蝠文 壷」と「五彩 百鹿文 壷」 景徳鎮 明時代
左はこうもり? 百鹿は確かによく観るモチーフです。

【魚藻文】
豊饒を寓意する吉祥文らしいです。魚は豊かさとめでたさの象徴らしく、魚(女性)と鳥(男)で恋人同士を喩えることもあるのだとか。また2匹の魚を並べた双魚文や、蓮と魚を並べた蓮池魚藻文も好まれるそうです。(蓮=連、魚=余と発音が同じらしく「連年有余(毎年余裕があって豊か)」という意味に通じるそうです)
(左):「五彩 魚藻文 壷」 景徳鎮 明時代
(右):「五彩 魚藻文 柑子口 瓶」 景徳鎮 明時代
色鮮やかな作品です。これを観てると庭園美術館でみた伊万里展を思い出しました。伊万里は景徳鎮とライバルだったんですよね。

【蓮花文、蓮池水禽文】
蓮は仏教のシンボルですが、それとは関係なく中国でも子孫繁栄の吉祥のモチーフとなっているようです。先ほどと同じように蓮=連と発音が同じで、男の子が連続して生まれる「連生貴子」という言葉に繋がるそうです。また、蓮=恋にも発音が通じるということで恋愛や結婚への思いも込められるようです。 中国の発想は発音にありそうですねw
(左):「五彩 花鳥文 盤」 景徳鎮 清時代
(右):「緑釉かっか 蓮花文 枕」 磁州釜系 金時代
この枕、豪華だけど硬そうw

【瓜、葡萄、柘榴、茘枝】
茘枝というのはライチのことです。これらの植物は沢山の実をつけることから子孫繁栄の吉祥として用いられていたようです。
(左):「青花 葡萄文 大盤」 景徳鎮 明時代
(右):「青花 茘枝文 扁壷」 景徳鎮 明時代
景徳鎮の青花というのはシンプルなようで奥深いですね。全然見飽きません。

【牡丹】
牡丹はその絢爛さから富貴の象徴とされたそうです。
(左):「白釉掻落 牡丹唐草文 瓶」 磁州釜系 北宋/金時代
(右):「白釉黒花 牡丹文 瓶」 磁州釜系 金時代
白釉というのも清廉な雰囲気がいいですね。

という感じでした。ぐるっとパスで入った上、空いていてじっくり観られて、おまけに写真まで撮れる。かなりお徳感のあるお勧めの美術館です。様々なモチーフの意味もわかって小展ながらも楽しめました。勿論、ご紹介した作品以外にも目を引く作品や価値のある作品があると思いますので、興味のある方は足を運んでみてください。
次回は併設展の「華麗なる花鳥画の世界展」と「ヴィクトリア朝絵画展」をご紹介します。

【展覧名】
吉祥のうつわ展-中国陶磁にみる祝い寿ぐ文様の世界
【公式サイト】
http://www.matsuoka-museum.jp/exhibit4.html
http://www.matsuoka-museum.jp/
【会場】松岡美術館
【最寄】白金台駅(東京メトロ) または 目黒駅(JR・東京メトロ)
【会期】2010年1月5日(火)~4月18日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
特別展 0時間15分程度 + 併設展/常設 0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日16時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
松岡美術館はマナーを守れば写真撮影をしても良いので、今回も何点か写真でご紹介しようと思います。
※掲載に問題がありましたら掲載をおろしますので、お申し付けください。
過去の松岡美術館の案内記事:
松岡美術館の案内 【常設 2009年10月】
大観・観山と日本美術院の画家たち展 【松岡美術館】
今回の展示はそんなに期待していなかったのですが、意外と面白い展示でした。吉祥をテーマに宋時代から清時代までの中国陶磁器がモチーフごとに展示されていて、それぞれのモチーフがどういう意味があるのかが解説されていました。(各作品についての説明はあまりありません) そういえば去年観た道教展でも同じようなこと言ってたなというのもいくつかありました。ただ、中国の磁器はまったく見方がわからず知識もないので、詳しいことはわかりません^^; こういう展示で学んでいきたいところです。
展示室はこんな感じで1部屋です。空いていたのも嬉しい。

【瑞祥-龍、鳳凰、麒麟】
瑞祥というのは、皇帝が徳の高い治世を行って天下泰平を実現したときに天がそれを評価してくれる験のことらしいです。これらの霊獣は瑞祥の代表的なモチーフで、特に龍は皇帝のシンボルのようです。元、明、清時代の景徳鎮には五本爪の龍が使われているようでした。
(左):「青花 双らん菊文大盤」 景徳鎮 元時代
(中):「青花 龍文 合子」 景徳鎮 明時代
(右):「青花緑彩 雲龍文 大皿」 景徳鎮 清時代
確かに龍は5本の爪を持ってます。



「青花 双鳳草虫図 八角瓶」 景徳鎮 元時代
この美術館の設立の契機にもなったという名品だそうです。

【神仙、鹿、桃】
中国の価値観には「長生き」というのが重要な位置を占めるのですが、鹿は鶴とともに長寿の仙獣として扱われているようです。また、「禄」と「鹿」の発音が似ていることから富貴の象徴でもあるようです。
桃は伝説に由来し長寿の果実と見なされているそうです。
「法花透彫松下人物図 壷」 明時代
福禄寿とかかな。仙人っぽいです。

「五彩 百蝠文 壷」と「五彩 百鹿文 壷」 景徳鎮 明時代
左はこうもり? 百鹿は確かによく観るモチーフです。

【魚藻文】
豊饒を寓意する吉祥文らしいです。魚は豊かさとめでたさの象徴らしく、魚(女性)と鳥(男)で恋人同士を喩えることもあるのだとか。また2匹の魚を並べた双魚文や、蓮と魚を並べた蓮池魚藻文も好まれるそうです。(蓮=連、魚=余と発音が同じらしく「連年有余(毎年余裕があって豊か)」という意味に通じるそうです)
(左):「五彩 魚藻文 壷」 景徳鎮 明時代
(右):「五彩 魚藻文 柑子口 瓶」 景徳鎮 明時代
色鮮やかな作品です。これを観てると庭園美術館でみた伊万里展を思い出しました。伊万里は景徳鎮とライバルだったんですよね。


【蓮花文、蓮池水禽文】
蓮は仏教のシンボルですが、それとは関係なく中国でも子孫繁栄の吉祥のモチーフとなっているようです。先ほどと同じように蓮=連と発音が同じで、男の子が連続して生まれる「連生貴子」という言葉に繋がるそうです。また、蓮=恋にも発音が通じるということで恋愛や結婚への思いも込められるようです。 中国の発想は発音にありそうですねw
(左):「五彩 花鳥文 盤」 景徳鎮 清時代
(右):「緑釉かっか 蓮花文 枕」 磁州釜系 金時代
この枕、豪華だけど硬そうw


【瓜、葡萄、柘榴、茘枝】
茘枝というのはライチのことです。これらの植物は沢山の実をつけることから子孫繁栄の吉祥として用いられていたようです。
(左):「青花 葡萄文 大盤」 景徳鎮 明時代
(右):「青花 茘枝文 扁壷」 景徳鎮 明時代
景徳鎮の青花というのはシンプルなようで奥深いですね。全然見飽きません。


【牡丹】
牡丹はその絢爛さから富貴の象徴とされたそうです。
(左):「白釉掻落 牡丹唐草文 瓶」 磁州釜系 北宋/金時代
(右):「白釉黒花 牡丹文 瓶」 磁州釜系 金時代
白釉というのも清廉な雰囲気がいいですね。


という感じでした。ぐるっとパスで入った上、空いていてじっくり観られて、おまけに写真まで撮れる。かなりお徳感のあるお勧めの美術館です。様々なモチーフの意味もわかって小展ながらも楽しめました。勿論、ご紹介した作品以外にも目を引く作品や価値のある作品があると思いますので、興味のある方は足を運んでみてください。
次回は併設展の「華麗なる花鳥画の世界展」と「ヴィクトリア朝絵画展」をご紹介します。
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