HOME   »  写真  »  葛西臨海水族園の案内 後編

葛西臨海水族園の案内 後編

前回の記事に続き葛西臨海水族園の続きになります。まずは概要のおさらい。

前回の記事:
 葛西臨海水族園の案内 前編

【公式サイト】
 http://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/

【施設名】
 葛西臨海水族園
  ※営業時間・休館日・地図などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 2時間00分程度

【混み具合・混雑状況(日曜日14時頃です)】
 混雑_1_②_3_4_5_快適

【総合満足度】
 不満_1_2_3_④_5_満足

【感想】
マグロの水槽で驚きを感じた後、今度は一旦外に出て、ペンギンなどがいるコーナーに行きました。ここではヒトデやうにに触ることもできます。(私は遠慮しときましたw)
DSC_9730.jpg DSC_9731.jpg

そしてペンギンのコーナー。子供は勿論、大人にも凄い人気で、群れの近くに寄れないw
ちょっと群れからはぐれたペンギンを撮影
DSC_9734.jpg

下の水槽から水の中を覗くこともできます。
DSC_9736.jpg

本当に飛ぶように泳ぐのがカッコいい
DSC_9738.jpg

写真ではあんまりいないように見えますが、結構な数のペンギンがいます。
DSC_9751.jpg

水面から潜ってきたペンギン。泡の帯を引いて綺麗なフォームです。
P1110022.jpg

何とか空くのを待って群れを動画撮影できました。 ぐるぐると同じところを回って何してるんだろうw


ペンギンのコーナーを抜けると、今度は日本の魚のコーナー(多分)。
DSC_9773.jpg

こんな感じで、水槽の間近で見られるところもあります。
DSC_9777.jpg

前の写真の∞の字の水槽にいたエイ。ガラスも無く目の前を泳いでいきます。
ここも時間帯によっては魚に触ることができるそうです。
DSC_9828.jpg

∞の字の水槽の上付近にも通路があるのですが、ここでは水槽を上から見ることができます。舞台裏的なw
DSC_9781.jpg

真上からみた水槽はこんな感じです。横の穴から逃げないのかな。
DSC_9780.jpg

(左):普通に横から水槽を見ることにしました。イカの泳ぎは少しキモいw
(右):黄色い小さな魚が沢山いるのですが背景との区別が一瞬じゃわかりづらいかも
DSC_9794.jpg DSC_9800.jpg

綺麗な青い魚の群れ。尻尾の黄色が可愛い
DSC_9804.jpg

(左):エンゼルフィッシュかな。
(右):赤い魚。金魚みたいな色ですね。
DSC_9818.jpg DSC_9838.jpg

クラゲは海では厄介者ですが、水族館では非常に幻想的で美しいです。
DSC_9851.jpg DSC_9852.jpg

海鳥のコーナーもありました。
DSC_9859.jpg

魚や海洋生物のコーナーはこれで終了です。最後の辺りにレストランやショップもあります。


晴れて天気が良いので、レストラン脇から外に出てみました。
DSC_9865.jpg DSC_9867.jpg

このマストが非常に気に入って写真を取りまくってしまったw
DSC_9870.jpg DSC_9882.jpg

(左):白い月が浮かんでいて、幾何学的な模様と合っていました。
(右):三角と円で出来た風景。
P1110079.jpg P1110086.jpg

これで葛西臨海水族園は終了です。続いて近くの葛西臨海公園にも行ってきました。

海際に展望台があります。
DSC_9990.jpg

展望台から東方向の風景。東京のビルかな
DSC_9997.jpg

展望台から西方向の風景。某夢の国が見えます。隣の駅ですね。
P1110130.jpg

展望台から南方向の風景。海辺で沢山の人が遊んでいました。凧揚げとかしてる人もいたかな。
DSC_0004.jpg

展望台の地下が休憩室になっていたので、少し休んでいました。
帰る前に私も海辺に行ったら夕陽が落ちてくる時間になっていました。
DSC_0014.jpg


ということで、かなり満喫することができました。ここは子供も喜ぶし、大人だけで行っても楽しい年齢を選ばないスポットだと思います。写真を撮ってもOKだし入場料は安いしで、願ったり叶ったりでした。(その分、混んでいるのは仕方がないのかも) 楽しい思い出が作りやすいところです。
関連記事


記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。

 

更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter



Comment
Trackback
Trackback URL
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

21世紀のxxx者

Author:21世紀のxxx者
 
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。

関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。

画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。

↓ブログランキングです。ぽちっと押して頂けると嬉しいです。





【トラックバック・リンク】
基本的にどちらも大歓迎です。アダルトサイト・商材紹介のみのサイトの方はご遠慮ください。
※TB・コメントは公序良俗を判断した上で断り無く削除することがあります。
※相互リンクに関しては一定以上のお付き合いの上で判断させて頂いております。

【記事・画像について】
当ブログコンテンツからの転載は一切お断り致します。(RSSは問題ありません)

更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter

展覧スケジュール
現時点で分かる限り、大きな展示のスケジュールを一覧にしました。

展展会年間スケジュール (1都3県)
検索フォーム
ブログ内検索です。
【○○美術館】 というように館名には【】をつけて検索するとみつかりやすいです。
全記事リスト
カテゴリ
リンク
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
メディア掲載
■2012/1/27
NHK BSプレミアム 熱中スタジアム「博物館ナイト」の収録に参加してきました
  → 詳細

■2011/11/21
海の見える杜美術館の公式紹介サイトに掲載されました
  → 詳細

■2011/9/29
「週刊文春 10月6日号」に掲載されました
  → 詳細

■2009/10/28
Yahoo!カテゴリーに登録されました
  → 絵画
  → 関東 > 絵画

記事の共有
この記事をツイートする
広告
美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
愛機紹介
このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
学問・文化・芸術
57位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
デザイン・アート
9位
アクセスランキングを見る>>
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

※できるだけコメント欄にお願い致します。(管理人だけに表示機能を活用ください) メールは法人の方で、会社・部署・ドメインなどを確認できる場合のみ返信致します。