美の饗宴・東西の巨匠たち 【ブリヂストン美術館】
前回ご紹介したポーラミュージアム アネックス (POLA MUSEUM ANNEX)でLiving Form展を観た後、ブリヂストン美術館に移動して、「美の饗宴・東西の巨匠たち」展を観てきました。この展覧はいつもどおり、常設を基にした内容ですが、今回はいつもより特別展となっている部屋が多くなっていました。

【展覧名】
コレクション展示「美の饗宴・東西の巨匠たち」
【公式サイト】
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibit/index.php?id=78
【会場】ブリヂストン美術館
【最寄】JR東京駅・銀座線京橋駅・都営浅草線宝町駅
【会期】2010年 1月26日(火)-2010年 4月11日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間15分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日13時頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
先に書いたように、基本的には常設作品が大半なので、この記事では最近観られなかった作品や私が観たことが無い作品を中心にご紹介します。(自分基準ですみませんw しかしここの展覧はほぼ毎回観てるので、概ね最近展示されていなかったものだと思います。) 今回の構成もいつもどおり章分けされていますが、よく分からない分け方でした。無理に章に分けなくても、いつもどおりで良かったのでは?とも思いますが、一応、章ごとにご紹介します。
<第1章 西洋美術との出会い>
カミーユ・コロー 「イタリアの女」
この作品は最近も観たとは思いますが、好みなのでw 朱に近い赤い服を着た女性が背を向け、頭に甕を乗せています。ちょっと踏み出したような動きを感じる作品に思いました。
浅井忠 「樹下の女」
緑の木下で、椅子に腰掛けている(と思う)赤い洋服の女性です。印象派のようなタッチに思いました。
岡田三郎助 「臥裸婦」
反り返るように仰向けになり、頭の後ろで手を組む裸婦の絵です。柔らかい色調で、可憐で清楚なイメージを感じます。
林倭衛「サント=ヴィクトワール」
これはセザンヌのサント=ヴィクトワールの絵と並んで展示されていました。軽やかで爽やかな印象を受ける絵で、色調が明るく直線が多い構図に思います。手前の丘と奥の山が斜めに互い違いになっているようで面白かったです。
ピエール=オーギュスト・ルノワール 「水浴の女」
水辺で横向きの裸婦が水浴びをしている様子が描かれています。背景はぼやけていてよくわかりません。先日ご紹介したルノワール展でも観た川村記念美術館の「水浴する女」と時期が近いのかな?と思って年代を見たら、これは1907年の作品なので、古典主義への回顧よりもさらに後の年代のもののようです。(16年も時代が違ったw) 私は修行が足りませんね^^;
安井曾太郎 「水浴裸婦」
泉で水浴する4人の裸婦が描かれています。木漏れ日が体に当たっていて、光の部分は白肌で、影の部分は緑や青の斑点になっています。何処と無く(色とか)セザンヌを思わせる作品でした。
藤島武二 「ルツェルン」
大好きな藤島武二の作品が5枚くらい並んでいて嬉しかったです、これは観たことがないかも。 ヨーロッパの町の橋になっている建物内の通路のようなものが描かれています。間近で観ると筆の流れが見えて興味深いです。
<第2章 日本美術との出会い>
この章は観たことないコレクションが多かったです。(特に版画) ジャポニスムを直接模倣した作品からおなじみの印象派まであります。
アンリ・リヴィエール 「波 (『レスタンプ・オリジナル』1893年第4号)」
版画です。岩場に打ち寄せる海の波が描かれ、大きく飛沫をあげて飛び散る様子が動きを感じます。まさに日本画のような絵です。 …去年、アンリ・リヴィエール展に行けなかったのが悔しい(><)
アンリ=ギュスターヴ・ジョソ 「波 (『レスタンプ・オリジナル』1894年第6号)」
こちらも波を描いた版画。葛飾北斎の富岳三十六景「神奈川沖浪裏」を彷彿する作品で、デフォルメ・誇張された波と船を描いています、特に波の大きさが際立って見えました。日本の作品からの影響と言うよりは、引用に近いのかも。。
ウジェーヌ・グラッセ 「硫酸魔 (『レスタンプ・オリジナル』1894年第6号)」
赤い空を背景に、皿に入った液体を揺らしながら振り返る、栗毛で黒衣の女が描かれています。ちょっと古いアニメのような絵に思えました。それにしても硫酸魔とは何か怖い事件を起こした女なのでしょうか…。
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 「ドイツのバビロン」
背を向けた白い馬に乗る白い軍服の騎馬兵。手前には黒衣の歩哨っぽい人、奥には着飾った女や他の騎馬兵が描かれています。一瞬の風景を撮ったかのようなシーンで、大きく描かれた白い騎馬兵と歩哨が目を引きました。
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 「騎手」
背を向けて併走する2頭の馬と2人騎手が描かれています。馬は脚を曲げて跳ぶように走っている躍動感がありました。
ヴィクトール・プルヴェ 「猛禽 (『レスタンプ・オリジナル』1893年第3号)」
白黒の版画です。海の向こうから昇る太陽(月?)を背景に、大量の鳥が飛びかっています。手前では空中で争うような鳥が描かれ生き生きとしています。また、まるでその中の鳥の目線から見たような構図が面白かったです。
エミール・ガレ 「クレマチス文耳付花瓶」 「蜻蛉草花文花瓶」
ガレの花瓶も2点ありました。薄い緑の花瓶にはぐるっと花(クレマチス)が描かれていて可憐な感じです。 トンボの作品の方は、羽が蝶みたいw 周りに草花の文様がかかれ風流な感じです。しかし単にガラスの花瓶に絵を描いただけなので、あまりガレっぽい感じがしないw
アンリ・ラシュー 「装飾パネル (『レスタンプ・オリジナル』1893年第2号)」
日本の浮世絵みたいな作品です。日本の桶や植木鉢、朝顔みたいな草、小鳥(雀?)、亀などが描かれ、サインまで浮世絵風です。 本当に遠くからみたら浮世絵に見えたw
<第3章 日本洋画の成熟>
安井曾太郎 「桜」
安井曾太郎の作品が多く飾られた部屋がありました。 これは白とピンクの中間くらいの色の桜が咲き誇っている絵です。花の境目が無く、色が面になっている感じです。開放感がある爽やかな絵でした。
梅原龍三郎 「ノートルダム」
かなり簡略化されていて、どことなくルオーを思わせる絵です。青い塔、手前にある橋、強烈に輝く太陽はわかるけど、あとはわかりませんw 大胆でパワーのある絵でした。
藤島武二 「港の朝陽」
今回のポスターの「東海旭光」に似ている作品。オレンジの太陽とオレンジや黄色に染まる空、煙を吐いて走る船などが描かれています。心地良い簡略化具合で心に染み込むような安らぎを感じました。
<第4章 20世紀の革新>
伊原宇三郎 「椅子によれる」
このコーナーはマティスやピカソが多くあるのですが、みんな常設なので省略。 この絵は椅子に座って楽譜をもつ上半身裸の女性を描いた作品で、豊満で肉感的な表現になっています。この章の主役であるピカソの新古典主義の時代を思わせる作品で、迫力がありました。
<第5章 エコール・ド・パリの時代>
マリー・ローランサン 「手鏡を持つ女」
大きなネックレスと髪にカラフルな布?を巻いた女性の絵です。手には手鏡を持ち、少し身をひねらせているようです。真っ白な肌にカラフルな衣装が優美さを増しているように思いました。ローランサンらしい愛らしい作品です。
藤田嗣治 「巴里風景」
これ藤田なんだ!?と思うくらい藤田っぽい感じがしなかった作品。パリの通りを描いた作品ですが、よく知る画風(乳白色の時代~晩年)とは違う雰囲気でした。まだ初期の作品かな。
<第6章 抽象絵画の多様な表現>
抽象画のコーナーはこれといっていつもと違うのがあったか気がつきませんでした。さらっと流してしまった^^;
ということで、かなり偏ったご紹介記事になっていますw 実際にはルノワールやモネ、ピカソやマティスなど有名どころの素晴らしい作品もあり充実しています。公式サイトで展示中の作品をかなりみることが出来ますので、好みの作品があるかチェックしてみるのも良いかと思います。


【展覧名】
コレクション展示「美の饗宴・東西の巨匠たち」
【公式サイト】
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibit/index.php?id=78
【会場】ブリヂストン美術館
【最寄】JR東京駅・銀座線京橋駅・都営浅草線宝町駅
【会期】2010年 1月26日(火)-2010年 4月11日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間15分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日13時頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
先に書いたように、基本的には常設作品が大半なので、この記事では最近観られなかった作品や私が観たことが無い作品を中心にご紹介します。(自分基準ですみませんw しかしここの展覧はほぼ毎回観てるので、概ね最近展示されていなかったものだと思います。) 今回の構成もいつもどおり章分けされていますが、よく分からない分け方でした。無理に章に分けなくても、いつもどおりで良かったのでは?とも思いますが、一応、章ごとにご紹介します。
<第1章 西洋美術との出会い>
カミーユ・コロー 「イタリアの女」
この作品は最近も観たとは思いますが、好みなのでw 朱に近い赤い服を着た女性が背を向け、頭に甕を乗せています。ちょっと踏み出したような動きを感じる作品に思いました。
浅井忠 「樹下の女」
緑の木下で、椅子に腰掛けている(と思う)赤い洋服の女性です。印象派のようなタッチに思いました。
岡田三郎助 「臥裸婦」
反り返るように仰向けになり、頭の後ろで手を組む裸婦の絵です。柔らかい色調で、可憐で清楚なイメージを感じます。
林倭衛「サント=ヴィクトワール」
これはセザンヌのサント=ヴィクトワールの絵と並んで展示されていました。軽やかで爽やかな印象を受ける絵で、色調が明るく直線が多い構図に思います。手前の丘と奥の山が斜めに互い違いになっているようで面白かったです。
ピエール=オーギュスト・ルノワール 「水浴の女」
水辺で横向きの裸婦が水浴びをしている様子が描かれています。背景はぼやけていてよくわかりません。先日ご紹介したルノワール展でも観た川村記念美術館の「水浴する女」と時期が近いのかな?と思って年代を見たら、これは1907年の作品なので、古典主義への回顧よりもさらに後の年代のもののようです。(16年も時代が違ったw) 私は修行が足りませんね^^;
安井曾太郎 「水浴裸婦」
泉で水浴する4人の裸婦が描かれています。木漏れ日が体に当たっていて、光の部分は白肌で、影の部分は緑や青の斑点になっています。何処と無く(色とか)セザンヌを思わせる作品でした。
藤島武二 「ルツェルン」
大好きな藤島武二の作品が5枚くらい並んでいて嬉しかったです、これは観たことがないかも。 ヨーロッパの町の橋になっている建物内の通路のようなものが描かれています。間近で観ると筆の流れが見えて興味深いです。
<第2章 日本美術との出会い>
この章は観たことないコレクションが多かったです。(特に版画) ジャポニスムを直接模倣した作品からおなじみの印象派まであります。
アンリ・リヴィエール 「波 (『レスタンプ・オリジナル』1893年第4号)」
版画です。岩場に打ち寄せる海の波が描かれ、大きく飛沫をあげて飛び散る様子が動きを感じます。まさに日本画のような絵です。 …去年、アンリ・リヴィエール展に行けなかったのが悔しい(><)
アンリ=ギュスターヴ・ジョソ 「波 (『レスタンプ・オリジナル』1894年第6号)」
こちらも波を描いた版画。葛飾北斎の富岳三十六景「神奈川沖浪裏」を彷彿する作品で、デフォルメ・誇張された波と船を描いています、特に波の大きさが際立って見えました。日本の作品からの影響と言うよりは、引用に近いのかも。。
ウジェーヌ・グラッセ 「硫酸魔 (『レスタンプ・オリジナル』1894年第6号)」
赤い空を背景に、皿に入った液体を揺らしながら振り返る、栗毛で黒衣の女が描かれています。ちょっと古いアニメのような絵に思えました。それにしても硫酸魔とは何か怖い事件を起こした女なのでしょうか…。
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 「ドイツのバビロン」
背を向けた白い馬に乗る白い軍服の騎馬兵。手前には黒衣の歩哨っぽい人、奥には着飾った女や他の騎馬兵が描かれています。一瞬の風景を撮ったかのようなシーンで、大きく描かれた白い騎馬兵と歩哨が目を引きました。
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 「騎手」
背を向けて併走する2頭の馬と2人騎手が描かれています。馬は脚を曲げて跳ぶように走っている躍動感がありました。
ヴィクトール・プルヴェ 「猛禽 (『レスタンプ・オリジナル』1893年第3号)」
白黒の版画です。海の向こうから昇る太陽(月?)を背景に、大量の鳥が飛びかっています。手前では空中で争うような鳥が描かれ生き生きとしています。また、まるでその中の鳥の目線から見たような構図が面白かったです。
エミール・ガレ 「クレマチス文耳付花瓶」 「蜻蛉草花文花瓶」
ガレの花瓶も2点ありました。薄い緑の花瓶にはぐるっと花(クレマチス)が描かれていて可憐な感じです。 トンボの作品の方は、羽が蝶みたいw 周りに草花の文様がかかれ風流な感じです。しかし単にガラスの花瓶に絵を描いただけなので、あまりガレっぽい感じがしないw
アンリ・ラシュー 「装飾パネル (『レスタンプ・オリジナル』1893年第2号)」
日本の浮世絵みたいな作品です。日本の桶や植木鉢、朝顔みたいな草、小鳥(雀?)、亀などが描かれ、サインまで浮世絵風です。 本当に遠くからみたら浮世絵に見えたw
<第3章 日本洋画の成熟>
安井曾太郎 「桜」
安井曾太郎の作品が多く飾られた部屋がありました。 これは白とピンクの中間くらいの色の桜が咲き誇っている絵です。花の境目が無く、色が面になっている感じです。開放感がある爽やかな絵でした。
梅原龍三郎 「ノートルダム」
かなり簡略化されていて、どことなくルオーを思わせる絵です。青い塔、手前にある橋、強烈に輝く太陽はわかるけど、あとはわかりませんw 大胆でパワーのある絵でした。
藤島武二 「港の朝陽」
今回のポスターの「東海旭光」に似ている作品。オレンジの太陽とオレンジや黄色に染まる空、煙を吐いて走る船などが描かれています。心地良い簡略化具合で心に染み込むような安らぎを感じました。
<第4章 20世紀の革新>
伊原宇三郎 「椅子によれる」
このコーナーはマティスやピカソが多くあるのですが、みんな常設なので省略。 この絵は椅子に座って楽譜をもつ上半身裸の女性を描いた作品で、豊満で肉感的な表現になっています。この章の主役であるピカソの新古典主義の時代を思わせる作品で、迫力がありました。
<第5章 エコール・ド・パリの時代>
マリー・ローランサン 「手鏡を持つ女」
大きなネックレスと髪にカラフルな布?を巻いた女性の絵です。手には手鏡を持ち、少し身をひねらせているようです。真っ白な肌にカラフルな衣装が優美さを増しているように思いました。ローランサンらしい愛らしい作品です。
藤田嗣治 「巴里風景」
これ藤田なんだ!?と思うくらい藤田っぽい感じがしなかった作品。パリの通りを描いた作品ですが、よく知る画風(乳白色の時代~晩年)とは違う雰囲気でした。まだ初期の作品かな。
<第6章 抽象絵画の多様な表現>
抽象画のコーナーはこれといっていつもと違うのがあったか気がつきませんでした。さらっと流してしまった^^;
ということで、かなり偏ったご紹介記事になっていますw 実際にはルノワールやモネ、ピカソやマティスなど有名どころの素晴らしい作品もあり充実しています。公式サイトで展示中の作品をかなりみることが出来ますので、好みの作品があるかチェックしてみるのも良いかと思います。
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