「寅年の祝い」展 【河鍋暁斎記念美術館】
先日、初めて河鍋暁斎記念美術館に行って、「寅年の祝い」展を観てきました。この美術館は幕末の有名画家である河鍋暁斎の曾孫にあたる方が創設した美術館で、河鍋暁斎とその娘である暁翠の作品が主なコレクションとなっています。何故、西川口と蕨(わらび)の間にある住宅街にあるのか?というと、河鍋暁斎はこの地とはまったく関わりが無かったようですが、戦時中に河鍋家が疎開してきたのがこの地なので、それが縁でここに建てられたようです。コレクションは完成作品だけでなく下絵なども多々所有している特長があります。そして、今回は寅年に関わりのある虎の絵の展覧会となっていました。

参考:河鍋暁斎について詳しい説明など
河鍋暁斎とは(公式サイト)
河鍋暁斎のwiki
河鍋暁斎の画像検索の結果
【展覧名】
「寅年の祝い」展
【公式サイト】
http://www.ac.auone-net.jp/~ganka/tenji_genzai.htm
http://www2.ocn.ne.jp/~kkkb/index.html
【会場】河鍋暁斎記念美術館
【最寄】JR西川口駅
【会期】2010年1月4日(月)~2月24日(水)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日14時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
まず、ここにたどり着くのに非常に重要なのが交通手段です。最寄のJR西川口駅西口から美術館の近くを通るバスが出ているのですが、本数が少ないので、事前にバスの時間を調べておくのは必須です。詳しくは公式サイトの交通案内やそこからのリンクに書いてあるので、ここにいく場合は必ずチェックすることをお勧めします。
交通案内;http://www.ac.auone-net.jp/~ganka/access.htm
最寄のバス停からは歩いて3分くらい。周りは民家ばかりです。
美術館の外観はこんな感じ。

美術館の隣にあるミュージアムショップでチケットを買います。

場所が場所のせいか、貸切状態で観ることができました。中は大きく3つの部屋に分かれていて、それぞれ違う趣旨の部屋になっています。今回もいくつかメモを取った作品をご紹介しようと思います。 ※暁斎はいくつか画号があるようで紛らわしいですw メモが間違っていたらすみません
<第1室>
入口右手の部屋(10畳くらいの部屋かな)は寅年に関する作品が多かったです。
河鍋暁斎 「虎の親子など 下絵」
墨で描かれた下絵です。左は仰向けの猫とネズミたち、中央は虎の親子、右には着物を着た狸?ようようなものが描かれています。 どれも可愛らしくてユーモアがありました。
惺々暁斎 「十二ヶ月之内 五月 MAY」 印<師匠の恩>
錦絵です。虎に跨った剣を持つ鍾馗様が邪鬼を追い回しています。虎も赤い鬼?を噛みくわえて怖い顔をしています。ここまで来たからには、まさにこういう作品が観たかったw
虎に跨る鍾馗様は狩野探幽の作例にもあるらしく、「師匠の恩」という押印は(狩野派の1人として)先人に学んだことを示しているのかもしれないそうです。 ちなみに。、この絵を描いた頃には、暁斎の弟子にはジョサイア・コンドルなども既にいて、外国にも知名度があったようです。だからMAYとわざわざ英語のタイトルにしたのかな?
如空暁斎 「竹虎之図」 印:<暁斎>
竹林の中にいる虎の水墨画です。こちらに飛び出すために伺っているような目つきと姿勢をしています。暁斎は虎を実際に観て描いたようで、フワフワした毛並みや体格には写実性があるように思えました。
惺々暁斎 「兎、虎 『動物図鑑 二十図』より」
掛け軸です。兎が3匹と、崖の上で身を屈めている猫みたいな虎が描かれています。猫耳で丸い顔をしているので、虎柄の猫にしか見えないw 可愛いです。この掛け軸には見えていない部分には麒麟や白澤といった神獣や生首をくわえる狼なども描かれているのだとか。むしろその狼のほうが見たかったw
<第2室>
こちらの部屋は縁起の良い七福神などの作品が並んでいました。
「大黒天」
水墨画です。2つの米俵の上に立ち、小槌を振り上げる大黒天が描かれています。足元の米俵には米を狙うネズミも描かれていて、親しみがある感じの作品でした。
河鍋暁翠 「七福神丙申宝船之図」
これは娘の作品。娘の作品も何点か観られました。この絵は、海に見える初日の出と宝船に乗る七福神描かれています。しかし、実は福禄寿は遅れてきているようで、船の背後から鶴に乗って追っかけてきているのが面白いです。中々色鮮やかな作品で、太陽と宝船の帆の赤が目を引きました。
「寿老人」
横向きで杖を持った寿老人の絵です。簡略化されて輪郭が太いように思いました。愛嬌がある風貌が気に入りました。
<第3室>
最後の部屋も10畳くらいかな。河鍋暁斎の肉筆作品の写真がいくつか展示されているコーナーです。暁斎関連の本も沢山閲覧できます。
「地獄極楽図」
これは東博の所蔵作品のようです。(どこかで観た覚えがあります) 大きな閻魔と裁きを受ける亡者たちが描かれ、時計回りで地獄菩薩に救われるまでを描いています。禍々しく強烈なインパクトがあり、これぞ河鍋暁斎!というイメージですw
如空暁斎 「観世音菩薩」
これは晩年の作品です。薄布をまとった菩薩が滝の岩に座っています。その衣の透明感や飛沫の表現が見事でした。
「文よむ美人」
これはミュージアムショップの前にポスターが張ってありました。

巻物風の手紙を読む美人の絵です。ついたてに寄りかかって読んでいる表情は楽しそうに見えます。赤と鳥の模様が鮮やかで豪華な着物も目を引きました。
ということで、鬼才というか狂気の天才というか、これだけ個性が強く魅力的な絵師は中々いないと再認識する内容でした。下絵や素描、写真などが多いので、もうちょっと完成作品があれば嬉しかったかな。 いずれにせよ河鍋暁斎が好きな方は1度は訪れてみるのも良いかと思います。

参考:河鍋暁斎について詳しい説明など
河鍋暁斎とは(公式サイト)
河鍋暁斎のwiki
河鍋暁斎の画像検索の結果
【展覧名】
「寅年の祝い」展
【公式サイト】
http://www.ac.auone-net.jp/~ganka/tenji_genzai.htm
http://www2.ocn.ne.jp/~kkkb/index.html
【会場】河鍋暁斎記念美術館
【最寄】JR西川口駅
【会期】2010年1月4日(月)~2月24日(水)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日14時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
まず、ここにたどり着くのに非常に重要なのが交通手段です。最寄のJR西川口駅西口から美術館の近くを通るバスが出ているのですが、本数が少ないので、事前にバスの時間を調べておくのは必須です。詳しくは公式サイトの交通案内やそこからのリンクに書いてあるので、ここにいく場合は必ずチェックすることをお勧めします。
交通案内;http://www.ac.auone-net.jp/~ganka/access.htm
最寄のバス停からは歩いて3分くらい。周りは民家ばかりです。
美術館の外観はこんな感じ。


美術館の隣にあるミュージアムショップでチケットを買います。

場所が場所のせいか、貸切状態で観ることができました。中は大きく3つの部屋に分かれていて、それぞれ違う趣旨の部屋になっています。今回もいくつかメモを取った作品をご紹介しようと思います。 ※暁斎はいくつか画号があるようで紛らわしいですw メモが間違っていたらすみません
<第1室>
入口右手の部屋(10畳くらいの部屋かな)は寅年に関する作品が多かったです。
河鍋暁斎 「虎の親子など 下絵」
墨で描かれた下絵です。左は仰向けの猫とネズミたち、中央は虎の親子、右には着物を着た狸?ようようなものが描かれています。 どれも可愛らしくてユーモアがありました。
惺々暁斎 「十二ヶ月之内 五月 MAY」 印<師匠の恩>
錦絵です。虎に跨った剣を持つ鍾馗様が邪鬼を追い回しています。虎も赤い鬼?を噛みくわえて怖い顔をしています。ここまで来たからには、まさにこういう作品が観たかったw
虎に跨る鍾馗様は狩野探幽の作例にもあるらしく、「師匠の恩」という押印は(狩野派の1人として)先人に学んだことを示しているのかもしれないそうです。 ちなみに。、この絵を描いた頃には、暁斎の弟子にはジョサイア・コンドルなども既にいて、外国にも知名度があったようです。だからMAYとわざわざ英語のタイトルにしたのかな?
如空暁斎 「竹虎之図」 印:<暁斎>
竹林の中にいる虎の水墨画です。こちらに飛び出すために伺っているような目つきと姿勢をしています。暁斎は虎を実際に観て描いたようで、フワフワした毛並みや体格には写実性があるように思えました。
惺々暁斎 「兎、虎 『動物図鑑 二十図』より」
掛け軸です。兎が3匹と、崖の上で身を屈めている猫みたいな虎が描かれています。猫耳で丸い顔をしているので、虎柄の猫にしか見えないw 可愛いです。この掛け軸には見えていない部分には麒麟や白澤といった神獣や生首をくわえる狼なども描かれているのだとか。むしろその狼のほうが見たかったw
<第2室>
こちらの部屋は縁起の良い七福神などの作品が並んでいました。
「大黒天」
水墨画です。2つの米俵の上に立ち、小槌を振り上げる大黒天が描かれています。足元の米俵には米を狙うネズミも描かれていて、親しみがある感じの作品でした。
河鍋暁翠 「七福神丙申宝船之図」
これは娘の作品。娘の作品も何点か観られました。この絵は、海に見える初日の出と宝船に乗る七福神描かれています。しかし、実は福禄寿は遅れてきているようで、船の背後から鶴に乗って追っかけてきているのが面白いです。中々色鮮やかな作品で、太陽と宝船の帆の赤が目を引きました。
「寿老人」
横向きで杖を持った寿老人の絵です。簡略化されて輪郭が太いように思いました。愛嬌がある風貌が気に入りました。
<第3室>
最後の部屋も10畳くらいかな。河鍋暁斎の肉筆作品の写真がいくつか展示されているコーナーです。暁斎関連の本も沢山閲覧できます。
「地獄極楽図」
これは東博の所蔵作品のようです。(どこかで観た覚えがあります) 大きな閻魔と裁きを受ける亡者たちが描かれ、時計回りで地獄菩薩に救われるまでを描いています。禍々しく強烈なインパクトがあり、これぞ河鍋暁斎!というイメージですw
如空暁斎 「観世音菩薩」
これは晩年の作品です。薄布をまとった菩薩が滝の岩に座っています。その衣の透明感や飛沫の表現が見事でした。
「文よむ美人」
これはミュージアムショップの前にポスターが張ってありました。

巻物風の手紙を読む美人の絵です。ついたてに寄りかかって読んでいる表情は楽しそうに見えます。赤と鳥の模様が鮮やかで豪華な着物も目を引きました。
ということで、鬼才というか狂気の天才というか、これだけ個性が強く魅力的な絵師は中々いないと再認識する内容でした。下絵や素描、写真などが多いので、もうちょっと完成作品があれば嬉しかったかな。 いずれにせよ河鍋暁斎が好きな方は1度は訪れてみるのも良いかと思います。
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