藤本能道 命の残照のなかで 【智美術館】
泉屋博古館分館で「新春展 春の妝い」を観た後、大倉集古館の前を通って、智美術館に行き、「藤本能道 命の残照のなかで」を観てきました。この美術館に行ったのは初めてでした。この美術館は結構新しい割りに話題にもあまり出ないんですよね・・・。


【展覧名】
藤本能道 命の残照のなかで
【公式サイト】
http://www.musee-tomo.or.jp/exhibition.html
【会場】菊池寛実記念 智美術館
【最寄】神谷町/六本木一丁目/溜池山王/虎ノ門
【会期】2009年10月31日(土)~2010年4月18日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(平日15時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
あまり説明が無く、どういう経歴の作家なのかよく分かりませんでしたが、ここの設立者である菊池智 氏と生前に深い付き合いがあった人間国宝の方のようです。何しろ情報が少ないので観た感想だけしか書けませんが、良い作品が多かったのでさらっとご紹介しようと思います。平日だったせいか貸しきり状態でゆっくり観ることが出来ました。点数の割りにぐるっとパス対象外の企画展で1300円という価格設定も厳しいのかもw
「草白釉釉描色絵金彩翡翠図六角筥」
正六角形に近い陶器の箱です。蓋にはかわせみが草の上にとまっている姿が描かれています。背景には乳白色の地に淡い色で流れのようなものが描かれていて、側面にも彩色されていました。この整った六角形の形と透き通るような磁器の色が非常に好みでテンションが上がりました。
「雪白釉色絵山帰来鶉図六角大筥」
こちらも六角形の陶器です。大きな植物(木蓮?)とウズラが描かれています。鮮やかに細かく描かれていて背景の白とあわせて美しい色合いでした。こうした六角形や八角形の箱(すべて陶器)は結構展示されていて、鳥が描かれている作品も多くありました。
「草白釉釉描加彩野葡萄と雀図角隅切筥」
八角形の箱に見えるけど角が丸くなっています。三羽の雀が樹にとまっておしゃべりしているかのようにお互いの顔を見ているのが可愛かったです。色合いも絶妙でした。
「草白釉釉描色絵金彩溪流紅葉図長四角筥」
丸みを帯び膨らんだ感じの楕円形の箱です。川の流れの上を鳥が翼を広げて飛んでいる様子を、さらに上の位置からみたような構図です。右上には鮮やかな紅葉が描かれていました。川の淡い色彩が繊細でした。それにしても箱の形が陶器とは思えないほど整っていて温かみがあります。
「雪白釉釉描色絵金銀彩月下木乃葉ずく四角筥」
樹にとまるフクロウの絵が描かれた四角い箱です。これもやや丸みがあります。この作品は蓋の中もみることが出来て、中には朧げな月と草が描かれていました。・・・ということは他の箱の中にも何か描かれているのかな?と思いましたが、詳細は不明です。
「梅白釉釉描色絵金彩鴉山帰来図八角大筥」
ほとんど円に近い八角形の箱で、蓋にもふくらみがあります。カラスと植物(いちじく?)が描かれていました。ここまでも色々と鳥が出てきましたが、身近な鳥も含めて好きだったんでしょうね。
「草白釉釉描加彩渚夕陽図四角筥」
丸みのある四角形の箱で、水辺に映る夕陽と三羽の鳥が飛ぶ様子が描かれています。郷愁を誘う深い赤が印象的で、まるで絵画のようでした。
「霜白釉釉描色絵金彩陶火窯焔に舞ふ陶額」
遠くからぱっと見たとき、速水御舟の「炎舞」を陶器の額に描いたようだなと思いました。赤々として装飾的な炎と、その周りを飛ぶ蛾たちが描かれています。火には金粉のようなものが塗られているようで、ちょっと角度を変えてみると黄色くも見えます。この辺りは赤が印象的な作品が多かったのですが、これは特に目を引かれる作品でした。
参考記事:速水御舟展 -日本画への挑戦- (山種美術館)
「霜白釉釉描色絵金彩花と虫図六角大筥」
六角形の箱に金色のカミキリムシと蛾が描かれています。また、先ほどの陶額の炎と同じ赤色で花が描かれていました。燃えるような色が花に使われると、華やかな感じがするのが面白かったです。
大きな部屋が2つあった後に小さな部屋があるのですが、ここには大量の食器セットがずらっと手前から奥の天井の方に向かって並んでいました。まず、その量と展示方法に驚きましたw これは1976年5月に天皇皇后両陛下が菊池家に宿泊した際に、その晩餐会に使うために菊池智 氏が藤本能道 氏に依頼したものだそうです。全部で15人分230ピースあるそうで、この展覧会では5列×20個で100点ほどが展示されています。花鳥をあしらった食器の他に、燭台もありました。 両陛下を迎えるだけあって、凄い気合の入れようです…。中々壮観な光景でした。
「陶額 翡翠図」
最後(最初の入口付近)には3点ほど小さな四角い額があり、翡翠が描かれていました。愛らしい翡翠が小さい額に描かれているのが似合っているように思いました。
ということで、もっと初心者にわかるように解説してくれればいいのに・・・と思いましたが、面白い作品が多かったので満足しました。色彩とその形が独特ですので、陶器好きの方には特に面白い展覧会だと思います。



【展覧名】
藤本能道 命の残照のなかで
【公式サイト】
http://www.musee-tomo.or.jp/exhibition.html
【会場】菊池寛実記念 智美術館
【最寄】神谷町/六本木一丁目/溜池山王/虎ノ門
【会期】2009年10月31日(土)~2010年4月18日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(平日15時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
あまり説明が無く、どういう経歴の作家なのかよく分かりませんでしたが、ここの設立者である菊池智 氏と生前に深い付き合いがあった人間国宝の方のようです。何しろ情報が少ないので観た感想だけしか書けませんが、良い作品が多かったのでさらっとご紹介しようと思います。平日だったせいか貸しきり状態でゆっくり観ることが出来ました。点数の割りにぐるっとパス対象外の企画展で1300円という価格設定も厳しいのかもw
「草白釉釉描色絵金彩翡翠図六角筥」
正六角形に近い陶器の箱です。蓋にはかわせみが草の上にとまっている姿が描かれています。背景には乳白色の地に淡い色で流れのようなものが描かれていて、側面にも彩色されていました。この整った六角形の形と透き通るような磁器の色が非常に好みでテンションが上がりました。
「雪白釉色絵山帰来鶉図六角大筥」
こちらも六角形の陶器です。大きな植物(木蓮?)とウズラが描かれています。鮮やかに細かく描かれていて背景の白とあわせて美しい色合いでした。こうした六角形や八角形の箱(すべて陶器)は結構展示されていて、鳥が描かれている作品も多くありました。
「草白釉釉描加彩野葡萄と雀図角隅切筥」
八角形の箱に見えるけど角が丸くなっています。三羽の雀が樹にとまっておしゃべりしているかのようにお互いの顔を見ているのが可愛かったです。色合いも絶妙でした。
「草白釉釉描色絵金彩溪流紅葉図長四角筥」
丸みを帯び膨らんだ感じの楕円形の箱です。川の流れの上を鳥が翼を広げて飛んでいる様子を、さらに上の位置からみたような構図です。右上には鮮やかな紅葉が描かれていました。川の淡い色彩が繊細でした。それにしても箱の形が陶器とは思えないほど整っていて温かみがあります。
「雪白釉釉描色絵金銀彩月下木乃葉ずく四角筥」
樹にとまるフクロウの絵が描かれた四角い箱です。これもやや丸みがあります。この作品は蓋の中もみることが出来て、中には朧げな月と草が描かれていました。・・・ということは他の箱の中にも何か描かれているのかな?と思いましたが、詳細は不明です。
「梅白釉釉描色絵金彩鴉山帰来図八角大筥」
ほとんど円に近い八角形の箱で、蓋にもふくらみがあります。カラスと植物(いちじく?)が描かれていました。ここまでも色々と鳥が出てきましたが、身近な鳥も含めて好きだったんでしょうね。
「草白釉釉描加彩渚夕陽図四角筥」
丸みのある四角形の箱で、水辺に映る夕陽と三羽の鳥が飛ぶ様子が描かれています。郷愁を誘う深い赤が印象的で、まるで絵画のようでした。
「霜白釉釉描色絵金彩陶火窯焔に舞ふ陶額」
遠くからぱっと見たとき、速水御舟の「炎舞」を陶器の額に描いたようだなと思いました。赤々として装飾的な炎と、その周りを飛ぶ蛾たちが描かれています。火には金粉のようなものが塗られているようで、ちょっと角度を変えてみると黄色くも見えます。この辺りは赤が印象的な作品が多かったのですが、これは特に目を引かれる作品でした。
参考記事:速水御舟展 -日本画への挑戦- (山種美術館)
「霜白釉釉描色絵金彩花と虫図六角大筥」
六角形の箱に金色のカミキリムシと蛾が描かれています。また、先ほどの陶額の炎と同じ赤色で花が描かれていました。燃えるような色が花に使われると、華やかな感じがするのが面白かったです。
大きな部屋が2つあった後に小さな部屋があるのですが、ここには大量の食器セットがずらっと手前から奥の天井の方に向かって並んでいました。まず、その量と展示方法に驚きましたw これは1976年5月に天皇皇后両陛下が菊池家に宿泊した際に、その晩餐会に使うために菊池智 氏が藤本能道 氏に依頼したものだそうです。全部で15人分230ピースあるそうで、この展覧会では5列×20個で100点ほどが展示されています。花鳥をあしらった食器の他に、燭台もありました。 両陛下を迎えるだけあって、凄い気合の入れようです…。中々壮観な光景でした。
「陶額 翡翠図」
最後(最初の入口付近)には3点ほど小さな四角い額があり、翡翠が描かれていました。愛らしい翡翠が小さい額に描かれているのが似合っているように思いました。
ということで、もっと初心者にわかるように解説してくれればいいのに・・・と思いましたが、面白い作品が多かったので満足しました。色彩とその形が独特ですので、陶器好きの方には特に面白い展覧会だと思います。
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