ウィリアム・ケントリッジ 歩きながら歴史を考える そしてドローイングは動き始めた…… 【東京国立近代美術館】
もう終わってしまった展覧会ですが、先週の祝日に会期終了間際だった「ウィリアム・ケントリッジ 歩きながら歴史を考える そしてドローイングは動き始めた……」を東京国立近代美術館 企画展ギャラリーで観てきました。もう遅いですが印象深い展覧でしたのでご紹介しておこうと思います。

【展覧名】
ウィリアム・ケントリッジ 歩きながら歴史を考える そしてドローイングは動き始めた……
【公式サイト】
http://www.momat.go.jp/Honkan/william_kentridge/index.html#advice
【会場】東京国立近代美術館 企画展ギャラリー
【最寄】東京メトロ東西線 竹橋駅
【会期】2010年1月2日(土)~2月14日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度 (全部観ると3時間くらいでしょうか…)
【混み具合・混雑状況(祝日14時頃です)】
混雑_①_2_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_②_3_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
そんなに混んでないだろうとたかをくくっていたら激混みで驚きました。映像作品がメインでボリューム満点なのですが、どこも人だかりができいる上、人の出入りが多すぎて気が散って仕方ない…。そして説明もほとんどないのであまり深く理解できなかったというのが正直なところでしょうか。(作品リストもありません) しかし、ドローイングによる途方も無く手の込んだアニメーションや、作品の発想の豊かさに触れることができたので予想以上に楽しめる内容でした。そして、この人は南アフリカ共和国のヨハネスブルグに在住しているそうで、南アフリカの社会情勢を反映している作品が結構ありました。
さて、いつも通り気に入った作品をご紹介したいところですが、メインは映像な上、いずれも難解な内容なので、これは説明は不可能だなあとメモをほとんど取りませんでした。しかし、この記事を書くに当たってyoutubeで検索してみたら結構出てきましたので、いくつかリンクを張っておこうと思います。 なお、私は単にyoutubeにリンクを張っているだけで、youtubeにアップロードした人とは全く関係はありません。リンクするだけでも問題がある場合はリンクを解除しますので、お申し付けください。
youtubeの検索結果
「メモ」
まず、会場を入ってすぐのところにこの映像作品がありました。これはドローイングのアニメーションと実写が混じったもので、登場人物が描いたものが蜘蛛になって歩いていったり判子を押したら逃げていったり、人体を描いたら踊りだしたりと楽しげな映像でした。
この人の作品はドローイングを部分的に描き直しながら、1コマ毎に撮影するものらしく途方も無く手間のかかったアニメになっています。大体5分~10分の作品が多いので、1秒に何コマあるかわかりませんが、1作品で何千回も描き直してるんじゃないかな…
その後には絵画のコーナーも少しありました。
「包囲の状態にある美術の三連画」
3枚からなる絵画作品で、
左:廃墟と扇風機?
中:葉巻を吸う男?
右:頭の上に魚を乗せ食事する貴婦人?
となっていました。うーん、難解。この時点ではこの展覧会についていけるか不安になりましたw せめて解説して欲しかった。
さて、この先がメインです。まずは5つのスクリーンのある映像コーナーがあり、9つの映像が流れていました。全部観るとここだけで1時間くらいかかるようです。 ここは会場は無音で、音声ガイドを使って音を聞くのですが、私が行ったときは音声ガイドが全部貸し出し中で、仕方なく無音で鑑賞する羽目になりました(ここら辺がまともに鑑賞できなかったという所以なのですが…) 係員の方が、この先にも作品があるからそちらを観てから戻ってきてください といったアナウンスをしていたのですが、それに対してマジギレしている初老の男性もいましたw どんどん人が増えるのだから後回しにしても同じだろという突っ込みは痛く分かりますが、大声はいけませんね…。係員の方も可哀想だけどもうちょっと運営側で上手い対処を考えて欲しかったところです。
まったく解説が無いので理解は難しいですが、ドローイングのアニメを観るだけでも力強く訴えかけてくるものがあります。時に暴力的で性的で感情の根っこを掴まれる思いです。
「鉱山/私のもの(mine)」 ★youtubeで見つけた映像へのリンク
邦題は「mine」に2重の意味を持たせたのかな。確かにその両方の意味を感じる作品です。鉱山での生活でしょうか。裕福そうな男性と囚人か奴隷のような人々…。アパルトヘイトと何か関連があるのかもと思いながら観ていました。
「忍耐、肥満、そして老いていくこと(Sobriety, Obesity & Growing Old)」 ★youtubeで見つけた映像へのリンク
拡声器のようなものが大気から何かを吸い取ってたり、猫が毒マスクに変身したり、ビルが崩壊したり… 何を意味しているか難しいですが荒廃を感じる作品でした。
「ステレオスコープ(Stereoscope)」 ★youtubeで見つけた映像へのリンク
後半で暴力的な感じになるのが心に残った作品でした。
「量る・・・・そして足らずを渇望する(Weighing... and Wanting)」 ★youtubeで見つけた映像へのリンク
脳内、裸婦、鉄塔などが現れては消え、妄想か苦悩のようなものを感じました。
「潮見表(tide table)」 ★youtubeで見つけた映像へのリンク
石切したり波打ち際で居眠りして平和だなーなんて思っていると、軍人のような人が監視したり波にもまれると石化したり… 不安な気分になる作品でした。
5つのスクリーンの部屋の後は、それらに使われた原画などが展示されていて、その後はまた映像のコーナーとなります(映像と原画の部屋が順番に来る)
「ユビュ、真実を暴露する」 ★youtubeで見つけた映像へのリンク
今回最も強く心に残った映像。特に最初の影絵のカーニバルのような楽しげな印象と、後半の暴力的で拷問・弾圧のようなシーン。そして最後に流れる拷問部屋のマンションのようなものやマンデラの歌。映像と音楽が衝撃的でした。
「ダブルカンナ」
これは部屋の右壁と左壁に同じような2枚の花の絵が飾られ、部屋の真ん中に▽の形の鏡が置かれている作品。この▽の先端から覗きこむと、二辺の鏡に部屋の両端の絵が映りこみ、浮き上がって見えてくる仕組みになっていました。慣れるまでは酔いそうですが一旦見えるようになると凄い立体感でした。これは直感的に面白いです。
「月世界旅行(Journey to the Moon)」 ★youtubeで見つけた映像へのリンク
この部屋は、部屋一面に様々な映像が流れていて、いずれも作者自身が絵を描いたりしている映像でした。描いた絵がどんどん消えていく巻き戻しの映像や、自画像が最後に自分になる映像など面白い発想の作品で、2次元と3次元の境、絵と実写の境が無いかのように自由自在でした。
この後の部屋には先ほどの立体に見える鏡の作品とニュアンスが似ていますが、2枚の似たような絵を備え付けの眼鏡を通して立体に見える作品もいくつか展示されていました。
「やがて来たるもの(それはすでに来た)」 ★youtubeで見つけた映像へのリンク
以前に騙し絵展でも観たアナモルフォーズ(一見すると何が描いてあるか分からない円形の絵ですが、真ん中に円柱の鏡を置くと、その鏡の中に絵が現れるという仕組み)を映像にした作品です。視覚の面白さを感じる部屋となっていました。
「俺は俺ではない、あの馬も俺のではない (I am not me, the horse is not mine)」 ★youtubeで見つけた映像へのリンク(抜粋)
最後の部屋には実写と影絵が混ざったような映像作品がありました。また、ソ連時代のロシアを題材にした映像作品もあり、そちらも面白かったです。ひたすら無実を主張するニコライ・ブハーリンと粛清を行うスターリン達の議会での会話の字幕だけが流れる作品なども興味深かった・・・。
ということで、本当に理解したの?と訊かれたらかなり厳しいです^^; しかし、特に後半は理屈ぬきでも楽しめる内容で面白かったので、どうせ分からないなら難しいことは抜きにして映像の凄さを味わえば良いやというスタンスでしたw もう終わってしまいましたが、記憶に残りそうな展覧でした。
この後、いつもどおり常設展も観てきました。


【展覧名】
ウィリアム・ケントリッジ 歩きながら歴史を考える そしてドローイングは動き始めた……
【公式サイト】
http://www.momat.go.jp/Honkan/william_kentridge/index.html#advice
【会場】東京国立近代美術館 企画展ギャラリー
【最寄】東京メトロ東西線 竹橋駅
【会期】2010年1月2日(土)~2月14日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度 (全部観ると3時間くらいでしょうか…)
【混み具合・混雑状況(祝日14時頃です)】
混雑_①_2_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_②_3_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
そんなに混んでないだろうとたかをくくっていたら激混みで驚きました。映像作品がメインでボリューム満点なのですが、どこも人だかりができいる上、人の出入りが多すぎて気が散って仕方ない…。そして説明もほとんどないのであまり深く理解できなかったというのが正直なところでしょうか。(作品リストもありません) しかし、ドローイングによる途方も無く手の込んだアニメーションや、作品の発想の豊かさに触れることができたので予想以上に楽しめる内容でした。そして、この人は南アフリカ共和国のヨハネスブルグに在住しているそうで、南アフリカの社会情勢を反映している作品が結構ありました。
さて、いつも通り気に入った作品をご紹介したいところですが、メインは映像な上、いずれも難解な内容なので、これは説明は不可能だなあとメモをほとんど取りませんでした。しかし、この記事を書くに当たってyoutubeで検索してみたら結構出てきましたので、いくつかリンクを張っておこうと思います。 なお、私は単にyoutubeにリンクを張っているだけで、youtubeにアップロードした人とは全く関係はありません。リンクするだけでも問題がある場合はリンクを解除しますので、お申し付けください。
youtubeの検索結果
「メモ」
まず、会場を入ってすぐのところにこの映像作品がありました。これはドローイングのアニメーションと実写が混じったもので、登場人物が描いたものが蜘蛛になって歩いていったり判子を押したら逃げていったり、人体を描いたら踊りだしたりと楽しげな映像でした。
この人の作品はドローイングを部分的に描き直しながら、1コマ毎に撮影するものらしく途方も無く手間のかかったアニメになっています。大体5分~10分の作品が多いので、1秒に何コマあるかわかりませんが、1作品で何千回も描き直してるんじゃないかな…
その後には絵画のコーナーも少しありました。
「包囲の状態にある美術の三連画」
3枚からなる絵画作品で、
左:廃墟と扇風機?
中:葉巻を吸う男?
右:頭の上に魚を乗せ食事する貴婦人?
となっていました。うーん、難解。この時点ではこの展覧会についていけるか不安になりましたw せめて解説して欲しかった。
さて、この先がメインです。まずは5つのスクリーンのある映像コーナーがあり、9つの映像が流れていました。全部観るとここだけで1時間くらいかかるようです。 ここは会場は無音で、音声ガイドを使って音を聞くのですが、私が行ったときは音声ガイドが全部貸し出し中で、仕方なく無音で鑑賞する羽目になりました(ここら辺がまともに鑑賞できなかったという所以なのですが…) 係員の方が、この先にも作品があるからそちらを観てから戻ってきてください といったアナウンスをしていたのですが、それに対してマジギレしている初老の男性もいましたw どんどん人が増えるのだから後回しにしても同じだろという突っ込みは痛く分かりますが、大声はいけませんね…。係員の方も可哀想だけどもうちょっと運営側で上手い対処を考えて欲しかったところです。
まったく解説が無いので理解は難しいですが、ドローイングのアニメを観るだけでも力強く訴えかけてくるものがあります。時に暴力的で性的で感情の根っこを掴まれる思いです。
「鉱山/私のもの(mine)」 ★youtubeで見つけた映像へのリンク
邦題は「mine」に2重の意味を持たせたのかな。確かにその両方の意味を感じる作品です。鉱山での生活でしょうか。裕福そうな男性と囚人か奴隷のような人々…。アパルトヘイトと何か関連があるのかもと思いながら観ていました。
「忍耐、肥満、そして老いていくこと(Sobriety, Obesity & Growing Old)」 ★youtubeで見つけた映像へのリンク
拡声器のようなものが大気から何かを吸い取ってたり、猫が毒マスクに変身したり、ビルが崩壊したり… 何を意味しているか難しいですが荒廃を感じる作品でした。
「ステレオスコープ(Stereoscope)」 ★youtubeで見つけた映像へのリンク
後半で暴力的な感じになるのが心に残った作品でした。
「量る・・・・そして足らずを渇望する(Weighing... and Wanting)」 ★youtubeで見つけた映像へのリンク
脳内、裸婦、鉄塔などが現れては消え、妄想か苦悩のようなものを感じました。
「潮見表(tide table)」 ★youtubeで見つけた映像へのリンク
石切したり波打ち際で居眠りして平和だなーなんて思っていると、軍人のような人が監視したり波にもまれると石化したり… 不安な気分になる作品でした。
5つのスクリーンの部屋の後は、それらに使われた原画などが展示されていて、その後はまた映像のコーナーとなります(映像と原画の部屋が順番に来る)
「ユビュ、真実を暴露する」 ★youtubeで見つけた映像へのリンク
今回最も強く心に残った映像。特に最初の影絵のカーニバルのような楽しげな印象と、後半の暴力的で拷問・弾圧のようなシーン。そして最後に流れる拷問部屋のマンションのようなものやマンデラの歌。映像と音楽が衝撃的でした。
「ダブルカンナ」
これは部屋の右壁と左壁に同じような2枚の花の絵が飾られ、部屋の真ん中に▽の形の鏡が置かれている作品。この▽の先端から覗きこむと、二辺の鏡に部屋の両端の絵が映りこみ、浮き上がって見えてくる仕組みになっていました。慣れるまでは酔いそうですが一旦見えるようになると凄い立体感でした。これは直感的に面白いです。
「月世界旅行(Journey to the Moon)」 ★youtubeで見つけた映像へのリンク
この部屋は、部屋一面に様々な映像が流れていて、いずれも作者自身が絵を描いたりしている映像でした。描いた絵がどんどん消えていく巻き戻しの映像や、自画像が最後に自分になる映像など面白い発想の作品で、2次元と3次元の境、絵と実写の境が無いかのように自由自在でした。
この後の部屋には先ほどの立体に見える鏡の作品とニュアンスが似ていますが、2枚の似たような絵を備え付けの眼鏡を通して立体に見える作品もいくつか展示されていました。
「やがて来たるもの(それはすでに来た)」 ★youtubeで見つけた映像へのリンク
以前に騙し絵展でも観たアナモルフォーズ(一見すると何が描いてあるか分からない円形の絵ですが、真ん中に円柱の鏡を置くと、その鏡の中に絵が現れるという仕組み)を映像にした作品です。視覚の面白さを感じる部屋となっていました。
「俺は俺ではない、あの馬も俺のではない (I am not me, the horse is not mine)」 ★youtubeで見つけた映像へのリンク(抜粋)
最後の部屋には実写と影絵が混ざったような映像作品がありました。また、ソ連時代のロシアを題材にした映像作品もあり、そちらも面白かったです。ひたすら無実を主張するニコライ・ブハーリンと粛清を行うスターリン達の議会での会話の字幕だけが流れる作品なども興味深かった・・・。
ということで、本当に理解したの?と訊かれたらかなり厳しいです^^; しかし、特に後半は理屈ぬきでも楽しめる内容で面白かったので、どうせ分からないなら難しいことは抜きにして映像の凄さを味わえば良いやというスタンスでしたw もう終わってしまいましたが、記憶に残りそうな展覧でした。
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