国宝 阿修羅展 【東京国立博物館】
最高の天気の中、東京国立博物館で「国宝 阿修羅展」を観て来た。めちゃくちゃ混んでたけど、素晴らしい展覧会でした。


【展覧名】
興福寺創建1300年記念「国宝 阿修羅展」
【公式サイト】
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=A01&processId=02&event_id=6113
【会場】東京国立博物館 平成館 (上野公園)
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】2009年3月31日(火)~6月7日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
※写真はコンパクトデジカメで撮影しました。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度 + 入場規制約 30分
【混み具合(土曜日12~15時頃です)】
混雑_①_2_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
精養軒でランチして、12時ちょっと前頃に会場へいったら、入場規制で50分との札が。。。いつもピークをさけているので入場規制は久々。結局は30分くらいで入れたけど、これは結構きついです。 (18時頃はだいぶ空いて普通に入れるようでした。金・土・日曜・祝・休日は20:00まで開館になっているので、行くなら夕方以降がお勧めです。)
今日は天気がめちゃくちゃ良かったので、日差しが強く暑かったんだけど、列に並ぶときに日傘を貸してくれました。↓の写真でやたら傘の人が多いのはそのためです。

で、ようやく中に入っても中も物凄い混雑。これは覚悟してたんだけど、ちょっと混み過ぎで最初のコーナーの出土品の一部は観るのを諦めました。また今度行ったら観よう。とりあえず観た中で気に入った作品を章ごとに紹介。
<第1章 興福寺創建と中金堂鎮壇具>
このコーナーは興福寺に関する出土品とか当時の歴史的背景がわかるコーナー。水晶の柱とか「和同開珎」とか興味深い品が結構あった。
しかし2~3章が凄すぎて印象が薄れてますので割愛。
<第2章 国宝 阿修羅とその世界>
ここが今回のメインの章。八部衆像と十大弟子のうち6体がずらーっと並んでいる大部屋と、阿修羅の特設室は感動の嵐でした。印象深くて全作品思い出せるかも。
「阿弥陀三尊像及び厨子」
阿弥陀三尊の気品溢れる作品でした。昔は金色だったらしい。そして、その厨子も後ろに展示されていて、阿弥陀にふさわしい厨子でした。
「華原馨(かげんけい)」
2頭の龍が背を向け合って、円を描いている銅鑼みたいなやつです。
迫力ある龍の姿と、打ち鳴らす円形の部分の見事な装飾性が素晴らしかった。 気に入ったので絵葉書を買いました。
ここから大部屋。阿修羅以外の八部衆像と十大弟子が並んでいます。
このコーナーの魅力の1つは、赤ん坊の顔を持つ像から壮年の顔を持つ像まで多彩な像があるところ。
これらが1年で作られたものとは思えません(><)
「迦旃延(かせんえん)」
十大弟子はどれも印象深い顔をしているんだけど、最も印象に残ったのがこの像。論議第一の弟子らしいけど、何か語りかけてきているようです。表情や、薄布をまとった感じよく出ている着衣のひだはどうやっているんだろ?と思ったら、意外な工法だった。
まず、木で骨組みを組んで、粘土で肉付けして、その上から漆で塗り固めていき、最後に粘土を抜くという工法らしい。豊かな表情を出せるのが特徴です。また、軽く持ち運べたので幾多の火災でも持って逃げることができたらしい。
「富楼那像(ふるなぞう)」
説法第一の弟子。 穏やかな表情で、悟りきっているような感じです。 なんか相談に乗ってもらえそう。
「沙羯羅像(さからぞう)」
子供の顔をしている八部衆の1人。頭の上に蛇がのっていて、首から肩まで巻きついています。横から見るとよくわかるのが嬉しい。ちょっと可愛いです。
「迦楼羅像(かるらぞう)」
鳥の嘴をした異形の八部衆。人間離れした想像上の姿なのに、自然に存在しているかのようなリアリティがあった。左手がぶっこわれているところが、7度も火災にあった歴史の重みを感じます。
「阿修羅」
今回のメイン! オーラがでまくっていました。ライトの加減もあり気高く神々しいお姿が前後左右から観られて眼福この上ないです(><)
3つの顔にはそれぞれ微妙に違った表情があって、どれも基本的には穏やかです。というのは戦いに明け暮れた己を懺悔し仏門に帰依したことで、穏やかになったとのことですが。。。正面の顔はまだ悩んでいるというか憂いを含んでいるように見えます。 右の顔からはちょっと若い感じ、左の顔からは決意めいたものを感じました。何を思った表情かは受け取る人によって違いそうです。
また、すらっと伸びた6本の腕がなんとも優美で、気品に溢れていました。静けさ漂う物腰も見所です。
<第3章 中金堂再建と仏像>
ここは時代が変わって鎌倉時代の作品が並ぶ。何しろ巨大な仏が多かったw 軽くて持ち運びやすい2章の仏達と違っていかにも重そう。7回の火災をよく生き残ったもんだ。
「持国天立像、増長天立像、広目天立像、多聞天立像」
康慶の4体の作品。・・・でけえ!w 2章の仏像に見慣れた後にみるとその大きさに圧倒されました。隆々とした体つきはいかにも鎌倉時代の慶派の始祖っぽいです。眼が生き生きしてるのも印象的。(確か増長天の)背中の炎が左方向になびいて風を感じるのも面白かった。 それと、踏まれている邪気にちょっと愛嬌があったw
「薬上菩薩立像/薬王菩薩立像」
マジでけえw まずその大きさに驚くけど、よく観ると優美な姿でした。今回、同行した仏像彫りを習っている人がいうには、一般的な仏像の特徴である、手の長さがこの作品にも観られるとのこと。確かに言われてみれば・・・。その辺が優美さを感じる由縁なのかも。(ちなみに足が広いというか足の指が長いのも仏像の特徴らしいです。)
「釈迦如来像頭部」
これは頭しか残っていませんでしたが、全身あったらどんなに大きくなっていたのか?? 破損した手も展示されていたけど、相当の大作だったのではと推察できます。表情も遠くを見渡しているような眼が印象的だった。
<第4章 バーチャルリアリティ映像「よみがえる興福寺中金堂」「阿修羅像」>
ちょこっとだけしか観ていませんが、結構リアルな映像だった。もうちょっと空いてたら観たんだけどな。。
ということで、めっちゃ混んでる点以外は最高でした! 今年は興福寺が修復に入るらしいのでそのタイミングで借りられたのかな? これだけの展示はめったに観られるものではないと思うので、また行きたいです。


【展覧名】
興福寺創建1300年記念「国宝 阿修羅展」
【公式サイト】
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=A01&processId=02&event_id=6113
【会場】東京国立博物館 平成館 (上野公園)
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】2009年3月31日(火)~6月7日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
※写真はコンパクトデジカメで撮影しました。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度 + 入場規制約 30分
【混み具合(土曜日12~15時頃です)】
混雑_①_2_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
精養軒でランチして、12時ちょっと前頃に会場へいったら、入場規制で50分との札が。。。いつもピークをさけているので入場規制は久々。結局は30分くらいで入れたけど、これは結構きついです。 (18時頃はだいぶ空いて普通に入れるようでした。金・土・日曜・祝・休日は20:00まで開館になっているので、行くなら夕方以降がお勧めです。)
今日は天気がめちゃくちゃ良かったので、日差しが強く暑かったんだけど、列に並ぶときに日傘を貸してくれました。↓の写真でやたら傘の人が多いのはそのためです。

で、ようやく中に入っても中も物凄い混雑。これは覚悟してたんだけど、ちょっと混み過ぎで最初のコーナーの出土品の一部は観るのを諦めました。また今度行ったら観よう。とりあえず観た中で気に入った作品を章ごとに紹介。
<第1章 興福寺創建と中金堂鎮壇具>
このコーナーは興福寺に関する出土品とか当時の歴史的背景がわかるコーナー。水晶の柱とか「和同開珎」とか興味深い品が結構あった。
しかし2~3章が凄すぎて印象が薄れてますので割愛。
<第2章 国宝 阿修羅とその世界>
ここが今回のメインの章。八部衆像と十大弟子のうち6体がずらーっと並んでいる大部屋と、阿修羅の特設室は感動の嵐でした。印象深くて全作品思い出せるかも。
「阿弥陀三尊像及び厨子」
阿弥陀三尊の気品溢れる作品でした。昔は金色だったらしい。そして、その厨子も後ろに展示されていて、阿弥陀にふさわしい厨子でした。
「華原馨(かげんけい)」
2頭の龍が背を向け合って、円を描いている銅鑼みたいなやつです。
迫力ある龍の姿と、打ち鳴らす円形の部分の見事な装飾性が素晴らしかった。 気に入ったので絵葉書を買いました。
ここから大部屋。阿修羅以外の八部衆像と十大弟子が並んでいます。
このコーナーの魅力の1つは、赤ん坊の顔を持つ像から壮年の顔を持つ像まで多彩な像があるところ。
これらが1年で作られたものとは思えません(><)
「迦旃延(かせんえん)」
十大弟子はどれも印象深い顔をしているんだけど、最も印象に残ったのがこの像。論議第一の弟子らしいけど、何か語りかけてきているようです。表情や、薄布をまとった感じよく出ている着衣のひだはどうやっているんだろ?と思ったら、意外な工法だった。
まず、木で骨組みを組んで、粘土で肉付けして、その上から漆で塗り固めていき、最後に粘土を抜くという工法らしい。豊かな表情を出せるのが特徴です。また、軽く持ち運べたので幾多の火災でも持って逃げることができたらしい。
「富楼那像(ふるなぞう)」
説法第一の弟子。 穏やかな表情で、悟りきっているような感じです。 なんか相談に乗ってもらえそう。
「沙羯羅像(さからぞう)」
子供の顔をしている八部衆の1人。頭の上に蛇がのっていて、首から肩まで巻きついています。横から見るとよくわかるのが嬉しい。ちょっと可愛いです。
「迦楼羅像(かるらぞう)」
鳥の嘴をした異形の八部衆。人間離れした想像上の姿なのに、自然に存在しているかのようなリアリティがあった。左手がぶっこわれているところが、7度も火災にあった歴史の重みを感じます。
「阿修羅」
今回のメイン! オーラがでまくっていました。ライトの加減もあり気高く神々しいお姿が前後左右から観られて眼福この上ないです(><)
3つの顔にはそれぞれ微妙に違った表情があって、どれも基本的には穏やかです。というのは戦いに明け暮れた己を懺悔し仏門に帰依したことで、穏やかになったとのことですが。。。正面の顔はまだ悩んでいるというか憂いを含んでいるように見えます。 右の顔からはちょっと若い感じ、左の顔からは決意めいたものを感じました。何を思った表情かは受け取る人によって違いそうです。
また、すらっと伸びた6本の腕がなんとも優美で、気品に溢れていました。静けさ漂う物腰も見所です。
<第3章 中金堂再建と仏像>
ここは時代が変わって鎌倉時代の作品が並ぶ。何しろ巨大な仏が多かったw 軽くて持ち運びやすい2章の仏達と違っていかにも重そう。7回の火災をよく生き残ったもんだ。
「持国天立像、増長天立像、広目天立像、多聞天立像」
康慶の4体の作品。・・・でけえ!w 2章の仏像に見慣れた後にみるとその大きさに圧倒されました。隆々とした体つきはいかにも鎌倉時代の慶派の始祖っぽいです。眼が生き生きしてるのも印象的。(確か増長天の)背中の炎が左方向になびいて風を感じるのも面白かった。 それと、踏まれている邪気にちょっと愛嬌があったw
「薬上菩薩立像/薬王菩薩立像」
マジでけえw まずその大きさに驚くけど、よく観ると優美な姿でした。今回、同行した仏像彫りを習っている人がいうには、一般的な仏像の特徴である、手の長さがこの作品にも観られるとのこと。確かに言われてみれば・・・。その辺が優美さを感じる由縁なのかも。(ちなみに足が広いというか足の指が長いのも仏像の特徴らしいです。)
「釈迦如来像頭部」
これは頭しか残っていませんでしたが、全身あったらどんなに大きくなっていたのか?? 破損した手も展示されていたけど、相当の大作だったのではと推察できます。表情も遠くを見渡しているような眼が印象的だった。
<第4章 バーチャルリアリティ映像「よみがえる興福寺中金堂」「阿修羅像」>
ちょこっとだけしか観ていませんが、結構リアルな映像だった。もうちょっと空いてたら観たんだけどな。。
ということで、めっちゃ混んでる点以外は最高でした! 今年は興福寺が修復に入るらしいのでそのタイミングで借りられたのかな? これだけの展示はめったに観られるものではないと思うので、また行きたいです。
追記
この1週間後に、再度行ってきました。また違う感想を書きました。
http://21stcenturyxxxman.blog40.fc2.com/blog-entry-42.html
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No title
こんばんは。
始まって間もないのに
異様な賑わいみせていますね。
この後どうなってしまうのか
他人事ながら心配なほどです。
始まって間もないのに
異様な賑わいみせていますね。
この後どうなってしまうのか
他人事ながら心配なほどです。
No title
コメントありがとうございます。
ここと西洋美術館のルーブルのおかげで上野は大混雑でした。
先週などは桜も満開だったしもっと凄かったのかもしれません。
それでもやっぱり観て良かったと思う内容ですね^^
ここと西洋美術館のルーブルのおかげで上野は大混雑でした。
先週などは桜も満開だったしもっと凄かったのかもしれません。
それでもやっぱり観て良かったと思う内容ですね^^
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東京国立博物館で3月31日より開催される
興福寺創建1300年記念「国宝 阿修羅展」の報道内覧会に行って来ました。
阿修羅展公式サイト
奈良時代・天平6年(734)に光明皇后が母橘三千代を追慕して造像させた阿修羅像を含む八部衆像(沙羯羅立像、五部浄像、乾闥婆...
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