ユビュ 知られざるルオーの素顔 【パナソニック電工 汐留ミュージアム】
旧新橋停車場 鉄道歴史展示室で「正岡子規と明治の鉄道」を観た後、隣にあるパナソニック電工 汐留ミュージアムで「ユビュ 知られざるルオーの素顔」を観てきました。

【展覧名】
ユビュ 知られざるルオーの素顔
【公式サイト】
http://panasonic-denko.co.jp/corp/museum/exhibition/10/100410/index.html
【会場】パナソニック電工 汐留ミュージアム
【最寄】JR/東京メトロ 新橋駅 都営大江戸線汐留駅
【会期】2010年4月10日(土)~2010年6月13日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間45分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日16時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
この美術館は元々ルオーの作品がセールスポイントなので、よくルオーの作品展をやっているイメージがありますが、今回は『ユビュおやじの再生』という版画集にスポットを当てた内容となっていました。これは今まであまり全貌を明らかにされていなかった観点の展覧会のようです。
<ユビュおやじの再生>
そもそも「ユビュおやじ」とは何ぞや?という所からですが、元はフランスのアルフレッド・ジャリが創作した不条理な劇『ユビュ王』の主人公です。この劇は当時のフランスで大いに流行ったようで、その作品に即発された画商のアンブロワーズ・ヴォラールがユビュの使用権を買い上げ、フランスの植民地を舞台とした『ユビュおやじの再生』という著書を書きます。そして、その挿絵をルオーに依頼したのが、一連の作品のきっかけになりました。 挿絵の依頼は1917年で、1918~19年頃には22点の挿絵を完成させたようですが、1928年に再加筆や修正が行われ、1932年になって『ユビュおやじの再生』が出版されたようです。この展示では加筆の様子などが分かりますが、かなりこだわりがあったように思います。 また、ルオーは挿絵を絵解きの為のものとせずに、ルオー自身の視点で描いていると解説されていました。最初のコーナーにはそうした22点の挿絵がずらっと並んでいました。
ちなみにアンブロワーズ・ヴォラールは印象派の肖像作品にも出てくる人で、セザンヌ、ピカソ、ゴーギャン、ゴッホ、ルオーなどを有名にした画商です。
参考:アンブロワーズ・ヴォラールのwiki
ジョルジュ・ルオー 「バンブーラ踊り」
両手を挙げて立つ腰巻をした上半身裸の黒人男性が描かれている版画作品。両手は異様に長く、足よりも長く描かれていて力強さとインパクトがありました。解説によるとルオーの原始美術への憧れを示しているようです。
この辺りには画面いっぱいに描かれた上半身の肖像画(版画)が多かったように思います。
ジョルジュ・ルオー 「結婚」
2人の裸の黒人男女が抱き合っている絵です。(物語上ではユビュと黒人女性の結婚らしいです。) 輪郭が太くて曲線が多い描写で、力強さとしなやかさを感じました。
この辺りにはルオーの手紙なども展示されていました。また、パソコンで『ユビュおやじの再生』を読むことができるようになっていました。
ジョルジュ・ルオー 「マリココ」 ★こちらで観られます
今回のポスターの作品で、これは今後のバテケ族の王の姿らしいです。簡略化されているけれども描かれた人の個性を感じ、力強い雰囲気があるように思います。解説によると、「ルオーの描く黒人ほど黒人らしい黒人は見たことが無い」と評されたそうです。
ジョルジュ・ルオー 「行列」
男か女かも分からないくらい簡略化された黒人が並んでいる様子が描かれ、右にはちょっと雰囲気の違う服と帽子を身につけた人(植民者?)が描かれています。黒く太い輪郭で描かれ、この作品からも曲線に生命感を感じられました。
ジョルジュ・ルオー 「画商ヴォラールと摺り師クロへのオマージュ」
手紙が絵になっているような作品です。作品の隣に訳が描いてあるのですが、内容がよくわからなかったですw セザンヌへの批判のようなもの? 難しかったです(><)
<エチュード>
このコーナーは下絵や原画などのコーナーでした。下絵は完成と区別がつかないくらいで、微妙な変更を加えていたようです。
ジョルジュ・ルオー 「植民地行政官」
1918年、1919年、1935年の作品が並んで展示されていました。その修正具合がわかるのですが、本当に微妙w かなりのこだわりをもって挑んでいたことがわかります。
このほかにも先ほどの「バンブーラ踊り」や「大きな帽子の娼婦」「熱帯の風景」なども比較展示されていました。雑誌の間違い探しコーナーみたいに、それぞれの違いを見つけてきましたが、私にはどうしてこのように直したのか理解するのは不可能でしたw
<ヴァリアント(類似、再作成)>
こちらは『ユビュおやじの再生』の挿絵と似たような絵を紹介するコーナーでした。少し色や形が違う作品や、ポーズだけ似ていて全く異なる人物になっている作品など様々でした。
ジョルジュ・ルオー 両腕を挙げた裸体像 ★こちらで観られます
「バンブーラ踊り」の類似作品です。肌の色がオレンジ色に変わり、顔つきや背景もガラっと変わっています。ポーズもちょっと違うし、違う点の方が多いかも。派生しているのがわかり面白かったです。
最後の方はあまり関係ない作品もあったかな。ルオーのコレクションで名高い出光美術館の作品が多かったように記憶しています。
<特別展示>
最後は今回の特別展とはあまり関係ないコーナーです。このミュージアムのルオーの油彩コレクションを集めた部屋で、新収蔵品が3点ありました。
ジョルジュ・ルオー 「古びた町外れにて 又は[台所]」
古びた台所を描いた作品で、壁にはフライパンなどが描かれ、部屋の中で2人の人物が何かをしています。手前の男性はキリストらしき人物とのことでした。
ジョルジュ・ルオー 「キリスト」
うつむく横向きのキリストが描かれ、頭の上には赤い光りが描かれています。また、背景には海が見えます。色鮮やかで透明感があり、最高傑作の1つではないかと解説されていました。
ということで、1つの画集を深く掘り下げたような内容でした。ルオーが好きな人には面白いだろうとは思いますが、ちょっと玄人向けかも?と思う内容でした。

【展覧名】
ユビュ 知られざるルオーの素顔
【公式サイト】
http://panasonic-denko.co.jp/corp/museum/exhibition/10/100410/index.html
【会場】パナソニック電工 汐留ミュージアム
【最寄】JR/東京メトロ 新橋駅 都営大江戸線汐留駅
【会期】2010年4月10日(土)~2010年6月13日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間45分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日16時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
この美術館は元々ルオーの作品がセールスポイントなので、よくルオーの作品展をやっているイメージがありますが、今回は『ユビュおやじの再生』という版画集にスポットを当てた内容となっていました。これは今まであまり全貌を明らかにされていなかった観点の展覧会のようです。
<ユビュおやじの再生>
そもそも「ユビュおやじ」とは何ぞや?という所からですが、元はフランスのアルフレッド・ジャリが創作した不条理な劇『ユビュ王』の主人公です。この劇は当時のフランスで大いに流行ったようで、その作品に即発された画商のアンブロワーズ・ヴォラールがユビュの使用権を買い上げ、フランスの植民地を舞台とした『ユビュおやじの再生』という著書を書きます。そして、その挿絵をルオーに依頼したのが、一連の作品のきっかけになりました。 挿絵の依頼は1917年で、1918~19年頃には22点の挿絵を完成させたようですが、1928年に再加筆や修正が行われ、1932年になって『ユビュおやじの再生』が出版されたようです。この展示では加筆の様子などが分かりますが、かなりこだわりがあったように思います。 また、ルオーは挿絵を絵解きの為のものとせずに、ルオー自身の視点で描いていると解説されていました。最初のコーナーにはそうした22点の挿絵がずらっと並んでいました。
ちなみにアンブロワーズ・ヴォラールは印象派の肖像作品にも出てくる人で、セザンヌ、ピカソ、ゴーギャン、ゴッホ、ルオーなどを有名にした画商です。
参考:アンブロワーズ・ヴォラールのwiki
ジョルジュ・ルオー 「バンブーラ踊り」
両手を挙げて立つ腰巻をした上半身裸の黒人男性が描かれている版画作品。両手は異様に長く、足よりも長く描かれていて力強さとインパクトがありました。解説によるとルオーの原始美術への憧れを示しているようです。
この辺りには画面いっぱいに描かれた上半身の肖像画(版画)が多かったように思います。
ジョルジュ・ルオー 「結婚」
2人の裸の黒人男女が抱き合っている絵です。(物語上ではユビュと黒人女性の結婚らしいです。) 輪郭が太くて曲線が多い描写で、力強さとしなやかさを感じました。
この辺りにはルオーの手紙なども展示されていました。また、パソコンで『ユビュおやじの再生』を読むことができるようになっていました。
ジョルジュ・ルオー 「マリココ」 ★こちらで観られます
今回のポスターの作品で、これは今後のバテケ族の王の姿らしいです。簡略化されているけれども描かれた人の個性を感じ、力強い雰囲気があるように思います。解説によると、「ルオーの描く黒人ほど黒人らしい黒人は見たことが無い」と評されたそうです。
ジョルジュ・ルオー 「行列」
男か女かも分からないくらい簡略化された黒人が並んでいる様子が描かれ、右にはちょっと雰囲気の違う服と帽子を身につけた人(植民者?)が描かれています。黒く太い輪郭で描かれ、この作品からも曲線に生命感を感じられました。
ジョルジュ・ルオー 「画商ヴォラールと摺り師クロへのオマージュ」
手紙が絵になっているような作品です。作品の隣に訳が描いてあるのですが、内容がよくわからなかったですw セザンヌへの批判のようなもの? 難しかったです(><)
<エチュード>
このコーナーは下絵や原画などのコーナーでした。下絵は完成と区別がつかないくらいで、微妙な変更を加えていたようです。
ジョルジュ・ルオー 「植民地行政官」
1918年、1919年、1935年の作品が並んで展示されていました。その修正具合がわかるのですが、本当に微妙w かなりのこだわりをもって挑んでいたことがわかります。
このほかにも先ほどの「バンブーラ踊り」や「大きな帽子の娼婦」「熱帯の風景」なども比較展示されていました。雑誌の間違い探しコーナーみたいに、それぞれの違いを見つけてきましたが、私にはどうしてこのように直したのか理解するのは不可能でしたw
<ヴァリアント(類似、再作成)>
こちらは『ユビュおやじの再生』の挿絵と似たような絵を紹介するコーナーでした。少し色や形が違う作品や、ポーズだけ似ていて全く異なる人物になっている作品など様々でした。
ジョルジュ・ルオー 両腕を挙げた裸体像 ★こちらで観られます
「バンブーラ踊り」の類似作品です。肌の色がオレンジ色に変わり、顔つきや背景もガラっと変わっています。ポーズもちょっと違うし、違う点の方が多いかも。派生しているのがわかり面白かったです。
最後の方はあまり関係ない作品もあったかな。ルオーのコレクションで名高い出光美術館の作品が多かったように記憶しています。
<特別展示>
最後は今回の特別展とはあまり関係ないコーナーです。このミュージアムのルオーの油彩コレクションを集めた部屋で、新収蔵品が3点ありました。
ジョルジュ・ルオー 「古びた町外れにて 又は[台所]」
古びた台所を描いた作品で、壁にはフライパンなどが描かれ、部屋の中で2人の人物が何かをしています。手前の男性はキリストらしき人物とのことでした。
ジョルジュ・ルオー 「キリスト」
うつむく横向きのキリストが描かれ、頭の上には赤い光りが描かれています。また、背景には海が見えます。色鮮やかで透明感があり、最高傑作の1つではないかと解説されていました。
ということで、1つの画集を深く掘り下げたような内容でした。ルオーが好きな人には面白いだろうとは思いますが、ちょっと玄人向けかも?と思う内容でした。
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No title
ルオー自身の視点で…なんか興味津々です。
行ってみたくなりました。
千葉県匝瑳市「松原庭園美術館」の「猫ねこ展」に出品しています。
ちょっと遠すぎですね~。
行ってみたくなりました。

千葉県匝瑳市「松原庭園美術館」の「猫ねこ展」に出品しています。
ちょっと遠すぎですね~。
Re: No title
>パンピーさん
ルオーが好きな方なら楽しめると思いますが、派手さは無いかもしれません^^;
じっくりと作品の違いを楽しむための展示かな。
ご自身の作品を出品されているのですか?? 凄いです^^ しかも猫ねことは…。猫好きの私には鰹節に見える展示名ですw
松山庭園美術館には行ったことがありませんが、東京から2時間近くかかるようですね。確かに遠いかも
ルオーが好きな方なら楽しめると思いますが、派手さは無いかもしれません^^;
じっくりと作品の違いを楽しむための展示かな。
ご自身の作品を出品されているのですか?? 凄いです^^ しかも猫ねことは…。猫好きの私には鰹節に見える展示名ですw
松山庭園美術館には行ったことがありませんが、東京から2時間近くかかるようですね。確かに遠いかも
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多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
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