阿修羅展・
カルティエ展に行ったら、
東京国立博物館の常設もお勧めです。
今週は東京国立博物館尽くしでしたが、今日で最終回。昨日の
「仏教関連の常設作品」以外をご紹介。
(並んでいる場所はバラバラですが、ジャンルごとの並び順にしています。)
※特別展以外の館内は撮影禁止の場所・作品以外は撮影可能ですので何枚か写真をとってきました。
掲載等に問題があったらすぐに削除しますのでお知らせください。 ※写真はコンパクトデジカメで撮影しました。
これに見覚えがある方も多いのでは? サントリー美術館で観たとの同じかな??

このユニークな形から遊び心を感じます

尾形光琳と尾形乾山の合作。実に贅沢な兄弟共演です。

こんな硯箱だったら書道も好きになれたはずw

刀剣の美しさでは日本刀は郡を抜いてますね。特に切っ先と波紋が好きです。

右の空白部分は震災で欠けたのだとか

花鳥が優雅な作品。

ダイナミックです。モノクロな感じが引き立てます。

仙人が出てきそうな風景だけど、生活感もあったりします

強風の一場面。人々の仕草、後ろに見える富士と木や道の曲線。色々な美が凝縮されています。

近景と遠景の組み合わせが絶妙ですね

お花見でしょうか?華やかです。 江戸時代はこんな絶壁みたいなところも多かったようです。

という感じです。他にも土偶、埴輪、土器、甲冑、衣装などなど紹介しきれないくらい素晴らしいものが展示されています。社会・歴史教科書に載っていたものも沢山あるので、おおお!って出会いもあると思います。 しかも展示品は結構変わるのでちょくちょくチェックしたいところです。阿修羅に行ったら常設も是非^^
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