植物化石-5億年の記憶- 展 【INAXギャラリー】
三越前で三井記念美術館の展示を観て、お茶して来た後、京橋に移動して、INAXギャラリーで「植物化石-5億年の記憶- 展」を観てきました。また、同時開催で「本堀雄二 -紙の断層 透過する仏-展」と「金 理有 展 -ceramics as new exoticism- 」も観たので、合わせてご紹介しようと思います。

【展覧名】
植物化石-5億年の記憶- 展
【公式サイト】
http://www.inax.co.jp/gallery/exhibition/detail/d_001557.html
【会場】INAXギャラリー
【最寄】銀座線京橋駅 都営浅草線宝町
【会期】2010年6月3日(木)~2010年8月21日(土)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間15分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日16時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
いつもより人が多い気もしましたが、空いていて快適に観ることができました。まず、植物化石展ですが、これはタイトルの通り植物の化石が90点あまり展示されています。小さい化石もあるので、90点と言ってもあっという間に観終わりますが、単に化石を並べるだけでなく植物の進化を説明しているのも興味深い内容でした。少し解説をメモしてきたところもあるので、勝手にいくつかに分けて簡単にご紹介しようと思います。
冒頭
まず、入口にはハイライト的に「ネウロプテリス」というシダのような植物の化石が飾られていました。白い石の上に葉っぱの形に黒くなったもので、結構大きくて見応えあります。その先には葉脈まで見える小さな葉っぱの化石なども展示されていて、大小さまざまな化石が並んでいました。
冒頭から少し進むと、植物が陸に上がって約5億年という説明がありました。地球誕生から46億年くらいなので、最初の41億年くらいは地上は岩石の世界だったと考えられるようです。ここら辺から化石と共に模型や想像図を使いながら5億年の進化を説明する内容となっていました。
「海から陸へ」
海のバクテリアの光合成でできた酸素がオゾン層を作り、紫外線などの有害光線が防がれるようになったのがきっかけとなり、植物は陸に上がってくることができました。この頃は背丈の低い草が中心だったようで、そうした化石が並んでいました。
「シダ植物」
やがて植物は垂直方向への成長をみせます。当時の温暖多湿な気候でシダ植物が大繁殖したそうです。しかし、幹はもろいそうで、幾何学的な見た目をしています。 実際に観ると結構キモいw よく恐竜と一緒に出てくるような植物でした。
「デポン期~石炭期」
約4億1600万年前~2億9000万年前頃の時代は前裸子植物という段階だったようで、針葉樹のような化石がありました。しっかりした跡が残っていてその様子がよくわかりました。
「ジュラ期」
約1億9500万年前~約1億3500万年前です。この頃になると裸子植物が繁栄していたようで、うろこ模様の球果の(マツボックリのような)化石がありました。
石炭期の次の時代はメモを取り忘れたかな…。
「白亜期」
約1億4550万年前~約6550万年前です。この時期に、花や果実などの被子植物が誕生しましたそうで、コナラとかカエデなどの馴染みの植物の化石も並んでいました。被子植物も結構昔からあるんですね。
琥珀
琥珀は樹液の化石なので、何点か展示されていました。中に葉っぱなどが入っていて、まさにタイムカプセルのような感じです。
映像コーナー
奥にあった映像コーナーでは「メタセコイア」という種類の植物を発見した三木茂 氏に関する映像が流れていました。メタセコイアは「セコイアの後の」という意味で、それまでセコイアと同一視されていたようですが、葉が向き合うか互い違いになるかという特徴などから発見したという説明でした。 せっかく英語で論文を書いたのに、太平洋戦争で当時は日の目を見なかったというエピソードもありました。
ということで、小さな展示ですが太古から現代までの植物の進化をざっくり知ることができる内容でした。化石や博物が好きな方には面白いと思います。
続いて、隣の部屋で同時開催の「本堀雄二 -紙の断層 透過する仏-展」を観ました。
【展覧名】
本堀雄二 -紙の断層 透過する仏-展
【公式サイト】
http://www.inax.co.jp/gallery/contemporary/detail/d_001608.html
【会期】2010年6月1日(火)~6月28日(月)
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間05分程度
【感想】
これは公式サイトを観ていただくとほとんどの作品の写真が載っているのですが、ダンボールを使って作られた仏像が並んでいる展示でした。正面からみるとダンボールの空洞から向こうが見えるのがちょっとシュールな感じで、横から観ると本当に普通のダンボールを使っていることがわかります。浮かぶように展示されているのも面白く、かなり気に入った内容でした。身近なものでこんな面白いものができるとは発想が素晴らしいです。
最後に、奥の小部屋の展示も観ました。
【展覧名】
金 理有 展 -ceramics as new exoticism-
【公式サイト】
http://www.inax.co.jp/gallery/ceramic/detail/d_001609.html
【会期】2010年6月4日(金)~7月6日(火)
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間05分程度
こちらは部屋全体が作品のようで、浮いている襖と戸に囲まれた中に、まるで銅の置物のようなオブジェがあります。(金属っぽいですが焼き物らしい) ぎょろっとした一つ目の置物や、塔のような感じの置物で、縄文時代の土器などのニュアンスも含まれているようで、ちょっと妖怪のようなところも面白かったです。、最初は男性器を模してるのかと思いましたw これも面白い発想の作品でした。
ということで、小展ながらも3つとも中々面白い内容でした。
この後、ポーラミュージアム アネックスで、「音の出る展覧会」も観てきました。こちらについては以前ご紹介したので、詳しくは割愛しますが、INAXギャラリーとセットで楽しむコースは中々良いものです。両方無料でさくっと観られます。
参考記事:音の出る展覧会 (ポーラミュージアム アネックス [POLA MUSEUM ANNEX])


【展覧名】
植物化石-5億年の記憶- 展
【公式サイト】
http://www.inax.co.jp/gallery/exhibition/detail/d_001557.html
【会場】INAXギャラリー
【最寄】銀座線京橋駅 都営浅草線宝町
【会期】2010年6月3日(木)~2010年8月21日(土)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間15分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日16時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
いつもより人が多い気もしましたが、空いていて快適に観ることができました。まず、植物化石展ですが、これはタイトルの通り植物の化石が90点あまり展示されています。小さい化石もあるので、90点と言ってもあっという間に観終わりますが、単に化石を並べるだけでなく植物の進化を説明しているのも興味深い内容でした。少し解説をメモしてきたところもあるので、勝手にいくつかに分けて簡単にご紹介しようと思います。
冒頭
まず、入口にはハイライト的に「ネウロプテリス」というシダのような植物の化石が飾られていました。白い石の上に葉っぱの形に黒くなったもので、結構大きくて見応えあります。その先には葉脈まで見える小さな葉っぱの化石なども展示されていて、大小さまざまな化石が並んでいました。
冒頭から少し進むと、植物が陸に上がって約5億年という説明がありました。地球誕生から46億年くらいなので、最初の41億年くらいは地上は岩石の世界だったと考えられるようです。ここら辺から化石と共に模型や想像図を使いながら5億年の進化を説明する内容となっていました。
「海から陸へ」
海のバクテリアの光合成でできた酸素がオゾン層を作り、紫外線などの有害光線が防がれるようになったのがきっかけとなり、植物は陸に上がってくることができました。この頃は背丈の低い草が中心だったようで、そうした化石が並んでいました。
「シダ植物」
やがて植物は垂直方向への成長をみせます。当時の温暖多湿な気候でシダ植物が大繁殖したそうです。しかし、幹はもろいそうで、幾何学的な見た目をしています。 実際に観ると結構キモいw よく恐竜と一緒に出てくるような植物でした。
「デポン期~石炭期」
約4億1600万年前~2億9000万年前頃の時代は前裸子植物という段階だったようで、針葉樹のような化石がありました。しっかりした跡が残っていてその様子がよくわかりました。
「ジュラ期」
約1億9500万年前~約1億3500万年前です。この頃になると裸子植物が繁栄していたようで、うろこ模様の球果の(マツボックリのような)化石がありました。
石炭期の次の時代はメモを取り忘れたかな…。
「白亜期」
約1億4550万年前~約6550万年前です。この時期に、花や果実などの被子植物が誕生しましたそうで、コナラとかカエデなどの馴染みの植物の化石も並んでいました。被子植物も結構昔からあるんですね。
琥珀
琥珀は樹液の化石なので、何点か展示されていました。中に葉っぱなどが入っていて、まさにタイムカプセルのような感じです。
映像コーナー
奥にあった映像コーナーでは「メタセコイア」という種類の植物を発見した三木茂 氏に関する映像が流れていました。メタセコイアは「セコイアの後の」という意味で、それまでセコイアと同一視されていたようですが、葉が向き合うか互い違いになるかという特徴などから発見したという説明でした。 せっかく英語で論文を書いたのに、太平洋戦争で当時は日の目を見なかったというエピソードもありました。
ということで、小さな展示ですが太古から現代までの植物の進化をざっくり知ることができる内容でした。化石や博物が好きな方には面白いと思います。
続いて、隣の部屋で同時開催の「本堀雄二 -紙の断層 透過する仏-展」を観ました。
【展覧名】
本堀雄二 -紙の断層 透過する仏-展
【公式サイト】
http://www.inax.co.jp/gallery/contemporary/detail/d_001608.html
【会期】2010年6月1日(火)~6月28日(月)
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間05分程度
【感想】
これは公式サイトを観ていただくとほとんどの作品の写真が載っているのですが、ダンボールを使って作られた仏像が並んでいる展示でした。正面からみるとダンボールの空洞から向こうが見えるのがちょっとシュールな感じで、横から観ると本当に普通のダンボールを使っていることがわかります。浮かぶように展示されているのも面白く、かなり気に入った内容でした。身近なものでこんな面白いものができるとは発想が素晴らしいです。
最後に、奥の小部屋の展示も観ました。
【展覧名】
金 理有 展 -ceramics as new exoticism-
【公式サイト】
http://www.inax.co.jp/gallery/ceramic/detail/d_001609.html
【会期】2010年6月4日(金)~7月6日(火)
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間05分程度
こちらは部屋全体が作品のようで、浮いている襖と戸に囲まれた中に、まるで銅の置物のようなオブジェがあります。(金属っぽいですが焼き物らしい) ぎょろっとした一つ目の置物や、塔のような感じの置物で、縄文時代の土器などのニュアンスも含まれているようで、ちょっと妖怪のようなところも面白かったです。、最初は男性器を模してるのかと思いましたw これも面白い発想の作品でした。
ということで、小展ながらも3つとも中々面白い内容でした。
この後、ポーラミュージアム アネックスで、「音の出る展覧会」も観てきました。こちらについては以前ご紹介したので、詳しくは割愛しますが、INAXギャラリーとセットで楽しむコースは中々良いものです。両方無料でさくっと観られます。
参考記事:音の出る展覧会 (ポーラミュージアム アネックス [POLA MUSEUM ANNEX])
- 関連記事
-
-
伊藤若冲 アナザーワールド 2回目【千葉市美術館】 2010/06/26
-
小畠鼎子展 青龍社とともに歩んだ女性画家 【武蔵野市立吉祥寺美術館】 2010/06/24
-
アルフォンス・ミュシャ展 【三鷹市美術ギャラリー】 2010/06/23
-
ロトチェンコ+ステパーノワーロシア構成主義のまなざし 【東京都庭園美術館】 2010/06/21
-
ペルシア陶器展 【松岡美術館】 2010/06/20
-
モネ・ルノワールと印象派・新印象派展 【松岡美術館】 2010/06/19
-
椿会展2010 Trans-Figurative 【資生堂ギャラリー】 2010/06/17
-
植物化石-5億年の記憶- 展 【INAXギャラリー】 2010/06/16
-
江戸を開いた天下人 徳川家康の遺愛品 【三井記念美術館】 2010/06/14
-
日本赤十字社所蔵美術展 -人道と平和への想い-【千葉県立美術館】 2010/06/11
-
浅井忠・フォンタネージとバルビゾン派 【千葉県立美術館】 2010/06/10
-
伊藤若冲 アナザーワールド 【千葉市美術館】 2010/06/08
-
ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち (2回目)【森アーツセンターギャラリー】 2010/06/05
-
オルセー美術館展2010 ポスト印象派 (感想後編) 【国立新美術館】 2010/06/03
-
オルセー美術館展2010 ポスト印象派 (感想前編) 【国立新美術館】 2010/06/02
-
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
プロフィール
Author:21世紀のxxx者
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。
画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
↓ブログランキングです。ぽちっと押して頂けると嬉しいです。
【トラックバック・リンク】
基本的にどちらも大歓迎です。アダルトサイト・商材紹介のみのサイトの方はご遠慮ください。
※TB・コメントは公序良俗を判断した上で断り無く削除することがあります。
※相互リンクに関しては一定以上のお付き合いの上で判断させて頂いております。
【記事・画像について】
当ブログコンテンツからの転載は一切お断り致します。(RSSは問題ありません)
更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
展覧スケジュール
検索フォーム
ブログ内検索です。
【○○美術館】 というように館名には【】をつけて検索するとみつかりやすいです。
全記事リスト
カテゴリ
リンク
このブログをリンクに追加する
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
最新記事
-
最近観た展示 (202303) (05/26)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年04月号】 (04/01)
-
最近観た展示 (202302) (03/10)
-
最近観た展示 (202301) (02/10)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年01月号】 (01/01)
-
2022年の振り返り (12/31)
-
最近観た展示 (202212) (12/30)
-
最近観た展示 (202211) (12/29)
-
最近観た展示 (202210) (11/11)
-
最近観た展示 (202209) (10/07)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年10月号】 (10/02)
-
最近観た展示 (202208) (08/30)
-
最近観た展示 (202206~07) (07/28)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年07月号】 (07/07)
-
映画「トップガン マーヴェリック」4DX SCREEN吹替版 (ややネタバレあり) (06/21)
-
映画「シン・ウルトラマン」(ややネタバレあり) (06/20)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想後編)【国立新美術館】 (06/12)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想前編)【国立新美術館】 (06/06)
-
ダミアン・ハースト 桜 【国立新美術館】 (05/23)
-
最後の印象派、二大巨匠 シダネルとマルタン展 【SOMPO美術館】 (05/16)
-
最近観た展示 (05/09)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想後編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/25)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想前編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/20)
-
奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム 【東京都庭園美術館】 (04/11)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年04月号】 (04/01)
-
【密蔵院】の安行寒桜の写真 (03/27)
-
グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生【世田谷美術館】 (03/22)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ!【うらわ美術館】 (03/14)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ! 【埼玉県立近代美術館】 (03/07)
-
もうすぐ再開予定 (02/28)
-
2021 MOMASコレクション 第3期 【埼玉県立近代美術館】 (01/21)
-
鎌倉の写真 (2021年11月) (01/18)
-
没後70年 吉田博展 【川越市立美術館】 (01/16)
-
今後の更新について (01/14)
-
【山崎美術館】の案内 (2021年11月) (01/11)
-
保岡勝也 「旧山崎家別邸」 (01/09)
-
映画「劇場版 呪術廻戦 0」(ややネタバレあり) (01/07)
-
TERUHISA KITAHARA 鉄道コレクション展 【京橋エドグランタウンミュージアム】 (01/05)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年01月号】 (01/01)
-
2021年の振り返り (12/31)
-
ヘラルボニー/ゼロからはじまる 【BAG-Brillia Art Gallery】 (12/29)
-
映画「キングスマン:ファースト・エージェント」(ややネタバレあり) (12/27)
-
横溝美由紀「Landscape やわらかな地平のその先に」 【ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX】 (12/26)
-
第15回 shiseido art egg 【資生堂ギャラリー】 (12/23)
-
映画「マトリックス レザレクションズ」(ややネタバレあり) (12/21)
-
ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 【パナソニック汐留美術館】 (12/19)
-
鈴木其一・夏秋渓流図屏風 【根津美術館】 (12/16)
-
【根津美術館】の紅葉 2021年11月 (12/14)
-
カフェラヴォワ 【新宿界隈のお店】 (12/12)
-
川瀬巴水 旅と郷愁の風景 【SOMPO美術館】 (12/10)
最新コメント
- 21世紀のxxx者:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- ゆーき:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- 21世紀のxxx者:奇蹟の芸術都市バルセロナ (感想前編)【東京ステーションギャラリー】 (01/03)
- うさぴょん:キヨノサチコ絵本原画の世界 みんな大好き!ノンタン展 【松屋銀座】 (03/21)
- 21世紀のxxx者:川豊 【成田界隈のお店】 (03/04)
- 21世紀のxxx者:劇団四季 「MAMMA MIA!(マンマ・ミーア!)」 (03/04)
- 萌音:川豊 【成田界隈のお店】 (03/03)
最新トラックバック
月別アーカイブ
- 2023/05 (1)
- 2023/04 (1)
- 2023/03 (1)
- 2023/02 (1)
- 2023/01 (1)
- 2022/12 (3)
- 2022/11 (1)
- 2022/10 (2)
- 2022/08 (1)
- 2022/07 (2)
- 2022/06 (4)
- 2022/05 (3)
- 2022/04 (4)
- 2022/03 (4)
- 2022/02 (1)
- 2022/01 (9)
- 2021/12 (12)
- 2021/11 (14)
- 2021/10 (10)
- 2021/09 (6)
- 2021/08 (9)
- 2021/07 (10)
- 2021/06 (9)
- 2021/05 (11)
- 2021/04 (12)
- 2021/03 (12)
- 2021/02 (13)
- 2021/01 (13)
- 2020/12 (13)
- 2020/11 (14)
- 2020/10 (14)
- 2020/09 (14)
- 2020/08 (15)
- 2020/07 (14)
- 2020/06 (15)
- 2020/05 (15)
- 2020/04 (16)
- 2020/03 (24)
- 2020/02 (26)
- 2020/01 (28)
- 2019/12 (28)
- 2019/11 (26)
- 2019/10 (28)
- 2019/09 (28)
- 2019/08 (28)
- 2019/07 (28)
- 2019/06 (28)
- 2019/05 (28)
- 2019/04 (28)
- 2019/03 (28)
- 2019/02 (26)
- 2019/01 (29)
- 2018/12 (29)
- 2018/11 (28)
- 2018/10 (29)
- 2018/09 (27)
- 2018/08 (29)
- 2018/07 (29)
- 2018/06 (28)
- 2018/05 (29)
- 2018/04 (28)
- 2018/03 (29)
- 2018/02 (26)
- 2018/01 (28)
- 2017/12 (30)
- 2017/11 (28)
- 2017/10 (30)
- 2017/09 (27)
- 2017/08 (26)
- 2017/07 (25)
- 2017/06 (9)
- 2017/05 (18)
- 2015/04 (1)
- 2014/12 (1)
- 2014/10 (1)
- 2014/09 (1)
- 2014/08 (1)
- 2014/07 (1)
- 2014/06 (1)
- 2014/05 (1)
- 2014/04 (6)
- 2014/03 (12)
- 2014/02 (11)
- 2014/01 (16)
- 2013/12 (15)
- 2013/11 (17)
- 2013/10 (22)
- 2013/09 (23)
- 2013/08 (22)
- 2013/07 (24)
- 2013/06 (20)
- 2013/05 (25)
- 2013/04 (23)
- 2013/03 (24)
- 2013/02 (23)
- 2013/01 (27)
- 2012/12 (24)
- 2012/11 (27)
- 2012/10 (28)
- 2012/09 (27)
- 2012/08 (28)
- 2012/07 (28)
- 2012/06 (27)
- 2012/05 (22)
- 2012/04 (18)
- 2012/03 (28)
- 2012/02 (26)
- 2012/01 (28)
- 2011/12 (28)
- 2011/11 (27)
- 2011/10 (28)
- 2011/09 (27)
- 2011/08 (27)
- 2011/07 (28)
- 2011/06 (27)
- 2011/05 (28)
- 2011/04 (27)
- 2011/03 (23)
- 2011/02 (26)
- 2011/01 (28)
- 2010/12 (28)
- 2010/11 (28)
- 2010/10 (29)
- 2010/09 (27)
- 2010/08 (29)
- 2010/07 (28)
- 2010/06 (28)
- 2010/05 (27)
- 2010/04 (27)
- 2010/03 (31)
- 2010/02 (27)
- 2010/01 (29)
- 2009/12 (29)
- 2009/11 (28)
- 2009/10 (24)
- 2009/09 (25)
- 2009/08 (27)
- 2009/07 (23)
- 2009/06 (20)
- 2009/05 (29)
- 2009/04 (30)
- 2009/03 (14)
- 2009/02 (5)
- 2009/01 (2)
- 2008/11 (1)
メディア掲載
記事の共有
この記事をツイートする
ツイート
広告
美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
愛機紹介
このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
RSSリンクの表示
QRコード

アクセスランキング
twitter
メールフォーム
※できるだけコメント欄にお願い致します。(管理人だけに表示機能を活用ください) メールは法人の方で、会社・部署・ドメインなどを確認できる場合のみ返信致します。