小畠鼎子展 青龍社とともに歩んだ女性画家 【武蔵野市立吉祥寺美術館】
前回ご紹介した三鷹市美術ギャラリーのアルフォンス・ミュシャ展を観た後、1駅お隣の吉祥寺に移動して武蔵野市立吉祥寺美術館で「小畠鼎子展 青龍社とともに歩んだ女性画家」を観てきました。この画家のことは知りませんでしたが、ポスターを観て気になっていました。

【展覧名】
小畠鼎子展 青龍社とともに歩んだ女性画家
【公式サイト】
http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/data/kikaku/2010/kobatake/kobatake.html
http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/
【会場】武蔵野市立吉祥寺美術館
【最寄】吉祥寺駅
【会期】2010年5月29日(土)~7月4日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間20分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日17時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
まず、展覧会以上に気になっていたのが、伊勢丹が吉祥寺から撤退したことで、武蔵野市立吉祥寺美術館はどうなるんだろ?ということでした。どうやら、1F部分は別の商業施設となっていて、エスカレーターでは上にあがれず、2~6階には止まらないエレベーターで美術館に直結するようになっていました。(今、エレベーターが止まらない階も新しい商業施設を作っているようです。)
さて、今回の展覧会についてですが、小畠鼎子(こばたけ ていこ)という1898年~1954年に生きた女性画家の展覧会となっていました。この人は最初は池上秀畝(いけがみしゅうほ)に師事していたようですが、やがて川端龍子(かわばた りゅうし)の門下となり、川端龍子が設立した青龍社のメンバーとして活躍したようです。 当時の日本画は「床の間芸術」が主流だったのに対して、龍子達は大作主義の「会場芸術」を唱えていたそうで、今回の展覧会でも大きなサイズの作品がいくつもありました。また、小畠鼎子は吉祥寺に住んで井の頭公園などの絵も描いていたそうなので、吉祥寺の美術館に相応しい展覧会のようでした。
今回もいくつか気に入った作品をメモしてきたのでご紹介しようと思います。解説は少なめでしたので、ほとんど私の感想のみとなります。なお、会場は非常に空いていてゆっくり見られました。
小畠鼎子 「鴨遊図」 ★こちらで観られます
7匹の鴨が下方に向かって泳いでいる様子が描かれています。緑色の池の上をすいすい泳いでいるのが伝わってくるような波の表現に流れを感じます。色彩が微妙に変化しつつも鮮やかなのも良かったです。解説によるとこれは井の頭公園の鴨たちのようで、初期はこうした花鳥をよく描いていたそうです。
小畠鼎子 「青艶」 ★こちらで観られます
緑を背景に大きな白い芍薬の花が沢山咲いていて、その花々の中に羽の長い孔雀が休んでいる様子を描いています。装飾的な雰囲気で、緑に白が非常に映えていました。
小畠鼎子 「蓮華つつじ」 ★こちらで観られます
オレンジに染まる木が描かれた作品です。葉の緑や赤い花、白い枝などが装飾的で、どこか琳派の作品を思い起こしました。大きめの作品なので、鮮やかな色合いが壮観な作品でした。
小畠鼎子 「燕子花」
6曲の屏風です。左下から右上へ向かうように葉っぱが並び、ところどころに赤い杜若が描かれています。その花の中で1つだけ白い花が目を引きました。この人の作品はこうした色彩が好みにあうものが多かったです。
この辺にはケシのスケッチなどもありました。
小畠鼎子 「増産」 ★こちらで観られます
サツマイモを引き抜く女性を描いた作品です。白いシャツに白い鉢巻、黒いモンペのようなものを履いた姿で、どうやら戦時中の作品のようです(1944年作) 当時の食料事情なども察することができますが、鮮やかな画面からは力強く爽やかな印象を受けました。なお、こうした人物像を描くのは珍しいことのようです。
小畠鼎子 「印度更紗」
幾何学的な更紗の上に置かれた壷とバナナの静物画です。更紗の赤や茶の上の黄色のバナナが非常に目立ちました。また、平面的な表現で描かれているように思いました。
小畠鼎子 「黒い太陽」 ★こちらで観られます
パラボナアンテナの骨組みのようなものの下から空を見上げた構図の作品です。空では皆既日食が起きて太陽が黒くなっています。まさに黒く輝いているようで、神秘的で少し怖さを感じる風景となっていました。解説によると、これは1955年のスリランカでの日蝕を描いたそうです。
この辺は棕櫚や木蓮を描いた作品などもありました。いずれもカラフルな色彩です。
小畠鼎子 「葵」 ★こちらで観られます
これは黄蜀葵(トロロアオイ)という種類の植物を描いたもので、黒いつぼみで中は金色の花が描かれています。また、斜めに向かって延びる枝や葉っぱも伸びやかに描かれ、葉っぱの一部も金色に光っていました。解説によるとこの作品は晩年の作のようで、この作品を描いた次の年に亡くなったそうです。
小畠鼎子 「紅梅」
これは出入口付近にあった作品で、ジグザグの太い幹の梅が描かれています。背景には金が撒かれピンクの花が映えて華やかな雰囲気を湛えていました、
ということで、小展ながらも楽しめました。この後、常設の浜口陽三記念室と萩原英雄記念室も観てきましたが、こちらについては感想は割愛します。これら全部あわせて100円で観られるというコストパフォーマンスはかなり良いと思います(ぐるっとパスなら提示で入れるし) 吉祥寺に行ったら、武蔵野市立吉祥寺美術館をさらっと観に行ってみるのも良いかと思います。


【展覧名】
小畠鼎子展 青龍社とともに歩んだ女性画家
【公式サイト】
http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/data/kikaku/2010/kobatake/kobatake.html
http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/
【会場】武蔵野市立吉祥寺美術館
【最寄】吉祥寺駅
【会期】2010年5月29日(土)~7月4日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間20分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日17時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
まず、展覧会以上に気になっていたのが、伊勢丹が吉祥寺から撤退したことで、武蔵野市立吉祥寺美術館はどうなるんだろ?ということでした。どうやら、1F部分は別の商業施設となっていて、エスカレーターでは上にあがれず、2~6階には止まらないエレベーターで美術館に直結するようになっていました。(今、エレベーターが止まらない階も新しい商業施設を作っているようです。)
さて、今回の展覧会についてですが、小畠鼎子(こばたけ ていこ)という1898年~1954年に生きた女性画家の展覧会となっていました。この人は最初は池上秀畝(いけがみしゅうほ)に師事していたようですが、やがて川端龍子(かわばた りゅうし)の門下となり、川端龍子が設立した青龍社のメンバーとして活躍したようです。 当時の日本画は「床の間芸術」が主流だったのに対して、龍子達は大作主義の「会場芸術」を唱えていたそうで、今回の展覧会でも大きなサイズの作品がいくつもありました。また、小畠鼎子は吉祥寺に住んで井の頭公園などの絵も描いていたそうなので、吉祥寺の美術館に相応しい展覧会のようでした。
今回もいくつか気に入った作品をメモしてきたのでご紹介しようと思います。解説は少なめでしたので、ほとんど私の感想のみとなります。なお、会場は非常に空いていてゆっくり見られました。
小畠鼎子 「鴨遊図」 ★こちらで観られます
7匹の鴨が下方に向かって泳いでいる様子が描かれています。緑色の池の上をすいすい泳いでいるのが伝わってくるような波の表現に流れを感じます。色彩が微妙に変化しつつも鮮やかなのも良かったです。解説によるとこれは井の頭公園の鴨たちのようで、初期はこうした花鳥をよく描いていたそうです。
小畠鼎子 「青艶」 ★こちらで観られます
緑を背景に大きな白い芍薬の花が沢山咲いていて、その花々の中に羽の長い孔雀が休んでいる様子を描いています。装飾的な雰囲気で、緑に白が非常に映えていました。
小畠鼎子 「蓮華つつじ」 ★こちらで観られます
オレンジに染まる木が描かれた作品です。葉の緑や赤い花、白い枝などが装飾的で、どこか琳派の作品を思い起こしました。大きめの作品なので、鮮やかな色合いが壮観な作品でした。
小畠鼎子 「燕子花」
6曲の屏風です。左下から右上へ向かうように葉っぱが並び、ところどころに赤い杜若が描かれています。その花の中で1つだけ白い花が目を引きました。この人の作品はこうした色彩が好みにあうものが多かったです。
この辺にはケシのスケッチなどもありました。
小畠鼎子 「増産」 ★こちらで観られます
サツマイモを引き抜く女性を描いた作品です。白いシャツに白い鉢巻、黒いモンペのようなものを履いた姿で、どうやら戦時中の作品のようです(1944年作) 当時の食料事情なども察することができますが、鮮やかな画面からは力強く爽やかな印象を受けました。なお、こうした人物像を描くのは珍しいことのようです。
小畠鼎子 「印度更紗」
幾何学的な更紗の上に置かれた壷とバナナの静物画です。更紗の赤や茶の上の黄色のバナナが非常に目立ちました。また、平面的な表現で描かれているように思いました。
小畠鼎子 「黒い太陽」 ★こちらで観られます
パラボナアンテナの骨組みのようなものの下から空を見上げた構図の作品です。空では皆既日食が起きて太陽が黒くなっています。まさに黒く輝いているようで、神秘的で少し怖さを感じる風景となっていました。解説によると、これは1955年のスリランカでの日蝕を描いたそうです。
この辺は棕櫚や木蓮を描いた作品などもありました。いずれもカラフルな色彩です。
小畠鼎子 「葵」 ★こちらで観られます
これは黄蜀葵(トロロアオイ)という種類の植物を描いたもので、黒いつぼみで中は金色の花が描かれています。また、斜めに向かって延びる枝や葉っぱも伸びやかに描かれ、葉っぱの一部も金色に光っていました。解説によるとこの作品は晩年の作のようで、この作品を描いた次の年に亡くなったそうです。
小畠鼎子 「紅梅」
これは出入口付近にあった作品で、ジグザグの太い幹の梅が描かれています。背景には金が撒かれピンクの花が映えて華やかな雰囲気を湛えていました、
ということで、小展ながらも楽しめました。この後、常設の浜口陽三記念室と萩原英雄記念室も観てきましたが、こちらについては感想は割愛します。これら全部あわせて100円で観られるというコストパフォーマンスはかなり良いと思います(ぐるっとパスなら提示で入れるし) 吉祥寺に行ったら、武蔵野市立吉祥寺美術館をさらっと観に行ってみるのも良いかと思います。
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