オノレ・ドーミエ版画展―『カリカチュール』と初期の政治諷刺画― 【国立西洋美術館】
前回の記事で国立西洋美術館の2010年06月時点の常設をご紹介しましたが、2Fの奥にある版画素描展示室ではオノレ・ドーミエ版画展―『カリカチュール』と初期の政治諷刺画―が開催されていたので、そちらも観てきました。

【展覧名】
オノレ・ドーミエ版画展―『カリカチュール』と初期の政治諷刺画―
【公式サイト】
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/daumier201006.html#mainClm
【会場】国立西洋美術館 版画素描展示室
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】2010年6月26日(土)~9月5日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間20分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日15時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
この展覧は常設の一部として観ることができ、ここも写真OKでしたので、何枚かご紹介しようと思います。
掲載等に問題があったらすぐに削除しますのでお知らせください。
まず、オノレ・ドーミエについてですが、この人は19世紀フランスの画家で、風刺版画で活躍した人です。生涯で約4000点のリトグラフと約1000点の木版を残しているそうで、今回の展覧では『カリカチュール』という新聞に掲載された作品から40点ほど展示されていました。
この『カリカチュール』は国王や政治家を笑いものにする過激な新聞だったようで、検閲や裁判を受けることが多く、罰金などがかさみわずか5年程度で廃刊になったそうです。この展覧の中にも、ここまで意地悪く描いたら怒られるだろーwと思わずニヤけてしまうような作品がいくつもありました。詳しくは気にいった作品と共にご紹介しようと思います。なお、この展示を見る前にフランスの七月革命について簡単に知っておくとより深く楽しめそうです。
参考リンク:フランス7月革命のwiki
<第1章 国王陛下、七変化>
『カリカチュール』の風刺の最大の標的は国王ルイ=フィリップだったそうで、フィリボンという人が考案した洋ナシを用いることが流行したそうです。(洋ナシは国王の下膨れの顔をイメージさせ、「間抜け」の意味もあるらしいです) やがて、洋ナシも検閲の対象になったようですがドーミエは法の目をかいくぐるような絵を考案していったのだとかw
オノレ・ドーミエ 「悪夢」 『カリカチュール』69号
顔というか下っ腹が出て洋ナシみたいな体型になってる気がしてならないw 国王の威厳なんてなくて駄目そうな感じが出てます。

オノレ・ドーミエ 「中国のへんな人形」(シャルル・フィリポン氏の収蔵品から) 『カリカチュール』199号
これは大黒様みたいな像にあてはめたようで、私の感覚だとちょっと親近感があるかも。ユーモアを感じます。

オノレ・ドーミエ 「幕をおろせ、お笑いはこれまで」 『カリカチュール』201号
これは入口のポスターにもなっていた作品。ピエロに扮した国王かな? 政治をお笑い劇場に例えていたのでしょうか。

<第2章 政治家の本性>
風刺の対象は国王だけでなく、政治家も格好の素材だったようです。ドーミエは各政治家の個性や性質をよく捕らえて表現していたそうです。
オノレ・ドーミエ 「カリカチュアの名士たち スー・・・」 『カリカチュール』86号
この辺は「カリカチュアの名士たち」のシリーズが何枚かありました。顔をしかめて俯いている姿が気難しそう…。解説によるとこのシリーズはまるで彫刻のように堅固で重厚な実在感があるとのことでした。性格も伝わってきそうw

オノレ・ドーミエ 「パンテオンの栄誉」 『カリカチュール』207号
特に解説は無かったのですが、縛り首になってる人たち。実際にあったのかはわかりませんが、シリアスな場面のはずなのにどこか滑稽さを感じました。

<第3章 自由と平等への希求>
ドーミエたちカリカチュールは七月王政という体制の下で、自由と平等を求めた民衆の代弁者として使命を果たそうとしていたそうです。このコーナーでは虐げられた民衆の姿や、敢然と立ち向かう英雄的な姿などが風刺画で表現されていました。
オノレ・ドーミエ 「被告人の発言をする番です。釈明しなさい。自由なのですから!」 『カリカチュール』236号
タイトルになってる台詞と取り押さえる行動があってないw 自由とは名ばかりと伝えるブラックジョークでしょうか。こういうセンスにニヤっとしてしまう。

オノレ・ドーミエ 「これじゃあ、おれたちも殺されたかいがあるってもんだ!」 『カリカチュール』251号
これはカリカチュールの廃刊号に載った作品です。墓から出てきたのは七月革命で死んだ人たちで、皮肉の抗議をしているようです。

ということで、結構苦しい時代だったと思いますが、喜劇的な要素のせいか生き生きしているように思えてきました。40点ほどの内容でしたが、毒気のあるシニカルなセンスが面白い内容でした。ご紹介した作品よりも滑稽だったり見ごたえのある作品もありましたので、気になる方は観にいってみると良いかと思います(もし気に入らなくても常設も同じチケットで見られるしw)
次回はこの日のメインのお目当てだったカポディモンテ美術館展をご紹介しようと思います。

【展覧名】
オノレ・ドーミエ版画展―『カリカチュール』と初期の政治諷刺画―
【公式サイト】
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/daumier201006.html#mainClm
【会場】国立西洋美術館 版画素描展示室
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】2010年6月26日(土)~9月5日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間20分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日15時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
この展覧は常設の一部として観ることができ、ここも写真OKでしたので、何枚かご紹介しようと思います。
掲載等に問題があったらすぐに削除しますのでお知らせください。
まず、オノレ・ドーミエについてですが、この人は19世紀フランスの画家で、風刺版画で活躍した人です。生涯で約4000点のリトグラフと約1000点の木版を残しているそうで、今回の展覧では『カリカチュール』という新聞に掲載された作品から40点ほど展示されていました。
この『カリカチュール』は国王や政治家を笑いものにする過激な新聞だったようで、検閲や裁判を受けることが多く、罰金などがかさみわずか5年程度で廃刊になったそうです。この展覧の中にも、ここまで意地悪く描いたら怒られるだろーwと思わずニヤけてしまうような作品がいくつもありました。詳しくは気にいった作品と共にご紹介しようと思います。なお、この展示を見る前にフランスの七月革命について簡単に知っておくとより深く楽しめそうです。
参考リンク:フランス7月革命のwiki
<第1章 国王陛下、七変化>
『カリカチュール』の風刺の最大の標的は国王ルイ=フィリップだったそうで、フィリボンという人が考案した洋ナシを用いることが流行したそうです。(洋ナシは国王の下膨れの顔をイメージさせ、「間抜け」の意味もあるらしいです) やがて、洋ナシも検閲の対象になったようですがドーミエは法の目をかいくぐるような絵を考案していったのだとかw
オノレ・ドーミエ 「悪夢」 『カリカチュール』69号
顔というか下っ腹が出て洋ナシみたいな体型になってる気がしてならないw 国王の威厳なんてなくて駄目そうな感じが出てます。

オノレ・ドーミエ 「中国のへんな人形」(シャルル・フィリポン氏の収蔵品から) 『カリカチュール』199号
これは大黒様みたいな像にあてはめたようで、私の感覚だとちょっと親近感があるかも。ユーモアを感じます。

オノレ・ドーミエ 「幕をおろせ、お笑いはこれまで」 『カリカチュール』201号
これは入口のポスターにもなっていた作品。ピエロに扮した国王かな? 政治をお笑い劇場に例えていたのでしょうか。

<第2章 政治家の本性>
風刺の対象は国王だけでなく、政治家も格好の素材だったようです。ドーミエは各政治家の個性や性質をよく捕らえて表現していたそうです。
オノレ・ドーミエ 「カリカチュアの名士たち スー・・・」 『カリカチュール』86号
この辺は「カリカチュアの名士たち」のシリーズが何枚かありました。顔をしかめて俯いている姿が気難しそう…。解説によるとこのシリーズはまるで彫刻のように堅固で重厚な実在感があるとのことでした。性格も伝わってきそうw

オノレ・ドーミエ 「パンテオンの栄誉」 『カリカチュール』207号
特に解説は無かったのですが、縛り首になってる人たち。実際にあったのかはわかりませんが、シリアスな場面のはずなのにどこか滑稽さを感じました。

<第3章 自由と平等への希求>
ドーミエたちカリカチュールは七月王政という体制の下で、自由と平等を求めた民衆の代弁者として使命を果たそうとしていたそうです。このコーナーでは虐げられた民衆の姿や、敢然と立ち向かう英雄的な姿などが風刺画で表現されていました。
オノレ・ドーミエ 「被告人の発言をする番です。釈明しなさい。自由なのですから!」 『カリカチュール』236号
タイトルになってる台詞と取り押さえる行動があってないw 自由とは名ばかりと伝えるブラックジョークでしょうか。こういうセンスにニヤっとしてしまう。

オノレ・ドーミエ 「これじゃあ、おれたちも殺されたかいがあるってもんだ!」 『カリカチュール』251号
これはカリカチュールの廃刊号に載った作品です。墓から出てきたのは七月革命で死んだ人たちで、皮肉の抗議をしているようです。

ということで、結構苦しい時代だったと思いますが、喜劇的な要素のせいか生き生きしているように思えてきました。40点ほどの内容でしたが、毒気のあるシニカルなセンスが面白い内容でした。ご紹介した作品よりも滑稽だったり見ごたえのある作品もありましたので、気になる方は観にいってみると良いかと思います(もし気に入らなくても常設も同じチケットで見られるしw)
次回はこの日のメインのお目当てだったカポディモンテ美術館展をご紹介しようと思います。
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