暗がりのあかり チェコ写真の現在 【資生堂ギャラリー】
先週の土曜日に、新橋・銀座・有楽町あたりの美術館・ギャラリーを巡ってきました。今日はまず資生堂ギャラリーの「暗がりのあかり チェコ写真の現在」をご紹介しようと思います。

【展覧名】
暗がりのあかり チェコ写真の現在
【公式サイト】
http://www.shiseido.co.jp/gallery/exhibition/
【会場】資生堂ギャラリー
【最寄】銀座駅 新橋駅など
【会期】2010年6月19日(土)~8月8日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日17時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
この前観た椿会展が面白かったので、このギャラリーもチェックするようになりました。今回はチェコの写真家10人の50点程度の作品が並んだ展示でした。チェコは1990年以降、多くの重要な写真家が輩出されたそうで、特に1991年のソ連解体以降に西側諸国にも知れ渡ったそうです。この展覧では、そうしたチェコの写真家の中から特に注目を集める現代の写真家の作品が並んでいました。せっかくなので1人1点ずつご紹介していこうと思います。
インドジヒ・シュトライト 「アルノルチツェ」
白黒で、部屋の中で猫に万歳をさせている女性と、煙草をくわえてそれを見ている男性の写真です。うちの犬もこうして遊んでたなーなんて思いながら猫の可愛さにみとれてみたり^^ この人の作品はこのような親近感のある家庭の写真が多かったように思います。
アントニーン・クラトフヴィール 「戦傷者、ボスニア」
これも白黒です。顔に傷を負って右目が見えていなそうな子供と、寄り添う女の子が写った写真で、背景には穴だらけの壁の家々が並んでいました。観た感じ銃痕かな…。生々しい戦争の爪あとを表現しているようでした。
イヴァン・ピンカヴァ 「椅子」
これも白黒です。横に転がったボロボロのソファが写されていて、死んでいるような雰囲気を出していました。この人は椅子や板、靴などを撮った簡素な作品が多かったように思います。
トノ・スタノ 「センス」 ★こちらで観られます
これは非常に面白かった白黒写真で、遠くから見たら「ろくろ首」みたいに見えましたw。黒を背景に黒衣を着た白い肌の女性が写っているのですが、服が背景に溶け込んでいて、肌が露出している部分だけが目立ちます。頭~足にかけて首の太さほどの1本の帯状に肌が出ていて、微妙にじぐざぐになった白肌が艶かしい感じでした。この発想が凄いです。
ミハル・マツクー 「ゲラージュNo.6」 ★こちらで観られます
写真の中の男性が、頭の後ろを引き千切って開こうとしているように見える写真です。頭の部分は破けてしまっていて、筋肉隆々の体をしているなど非常に力強さを感じました。また、葛藤のようなものがあるように思いました。写真と絵画の狭間みたいな作品かな。
ヴァーツラフ・イラセック 「桜の園」
白黒の4枚連続の桜の写真を横に並べたもので、屏風みたいに思える作品です。華やかでどこか日本的な美意識を感じました。この人の作品はこうした4枚セットの植物や森の写真ばかりでした。綺麗に見えますが死や破壊の意味もあるのだとか。
ウラジミール・ビルグス 「バルセロナ」
これは鮮やかなカラー写真です。少し斜めに傾いた視点で撮られた海辺?の風景です。鉄棒で遊んでいる子供や、自転車の近くでポーズをとる男性など、それぞれが思い思いの行動を取っているように見えます。解説によると、この人の作品は街の群集が差異化された瞬間を撮っているとのことで、なるほど!と思いました。
ルド・プレコップ 「ヤマアラシ」
これは白黒です。身をかがめている人と木の枝をコラージュしていて、人がヤマアラシのように見えるという作品です。この人は紙切れを写真に貼った作風のようで、これ以外にも面白い作品が多かったです。
テレザ・ヴルチュコヴァー 「Two」 ★こちらで観られます
この人の写真は結構インパクトがありました。白いワンピースを着た双子の女の子が横に並んで森の中で立っている写真です。左の子は泣き顔で、右の子は口を結んでまるで衛兵のように立っていて、対照的なところが面白いです。また、この人の作品はこうした双子が森で並んでいる写真がいくつも並び、神秘的なものを感じました。・・・観ているうちに、映画「シャイニング」の亡霊の双子を思い出しましたw
ディタ・ペペ 「男性とのセルフ・ポートレート」 ★こちらで観られます
林檎の木の前で林檎の入ったカゴを持ってポーズを撮る女性と、赤いつなぎを着て帽子を被った男性が写っています。一見、普通の農家の夫婦の写真を撮った微笑ましい写真に見えますが、実はこの女性はこの作品の作者で、2人は夫婦ではありません。この作品だけ観るとわからないのですが、この近くには富豪の男性と一緒に写った作品、貧困層の男性と一緒の写真、一般の家庭のような写真…という感じで様々な階層の人物と一緒に夫婦のように写った写真がありました。 こうしたプライベートな感じのポートレートを通じて、階層社会を提示しているように思えました。
ということで、思った以上に面白い内容でした。今回のメンバーは皆、個性的で訴えたいものや表現したいものがあるのが伝わってきました。 写真好きの方は参考になると思いますので、銀座周辺に行ったら寄ってみるのも良いかと思います。(無料で観られるしw)
次回はここに行く前に行ったハンス・コパー展をご紹介しようと思います。(今日はちょっと帰りが遅かったので後回しにしてしまいましたw)

【展覧名】
暗がりのあかり チェコ写真の現在
【公式サイト】
http://www.shiseido.co.jp/gallery/exhibition/
【会場】資生堂ギャラリー
【最寄】銀座駅 新橋駅など
【会期】2010年6月19日(土)~8月8日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日17時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
この前観た椿会展が面白かったので、このギャラリーもチェックするようになりました。今回はチェコの写真家10人の50点程度の作品が並んだ展示でした。チェコは1990年以降、多くの重要な写真家が輩出されたそうで、特に1991年のソ連解体以降に西側諸国にも知れ渡ったそうです。この展覧では、そうしたチェコの写真家の中から特に注目を集める現代の写真家の作品が並んでいました。せっかくなので1人1点ずつご紹介していこうと思います。
インドジヒ・シュトライト 「アルノルチツェ」
白黒で、部屋の中で猫に万歳をさせている女性と、煙草をくわえてそれを見ている男性の写真です。うちの犬もこうして遊んでたなーなんて思いながら猫の可愛さにみとれてみたり^^ この人の作品はこのような親近感のある家庭の写真が多かったように思います。
アントニーン・クラトフヴィール 「戦傷者、ボスニア」
これも白黒です。顔に傷を負って右目が見えていなそうな子供と、寄り添う女の子が写った写真で、背景には穴だらけの壁の家々が並んでいました。観た感じ銃痕かな…。生々しい戦争の爪あとを表現しているようでした。
イヴァン・ピンカヴァ 「椅子」
これも白黒です。横に転がったボロボロのソファが写されていて、死んでいるような雰囲気を出していました。この人は椅子や板、靴などを撮った簡素な作品が多かったように思います。
トノ・スタノ 「センス」 ★こちらで観られます
これは非常に面白かった白黒写真で、遠くから見たら「ろくろ首」みたいに見えましたw。黒を背景に黒衣を着た白い肌の女性が写っているのですが、服が背景に溶け込んでいて、肌が露出している部分だけが目立ちます。頭~足にかけて首の太さほどの1本の帯状に肌が出ていて、微妙にじぐざぐになった白肌が艶かしい感じでした。この発想が凄いです。
ミハル・マツクー 「ゲラージュNo.6」 ★こちらで観られます
写真の中の男性が、頭の後ろを引き千切って開こうとしているように見える写真です。頭の部分は破けてしまっていて、筋肉隆々の体をしているなど非常に力強さを感じました。また、葛藤のようなものがあるように思いました。写真と絵画の狭間みたいな作品かな。
ヴァーツラフ・イラセック 「桜の園」
白黒の4枚連続の桜の写真を横に並べたもので、屏風みたいに思える作品です。華やかでどこか日本的な美意識を感じました。この人の作品はこうした4枚セットの植物や森の写真ばかりでした。綺麗に見えますが死や破壊の意味もあるのだとか。
ウラジミール・ビルグス 「バルセロナ」
これは鮮やかなカラー写真です。少し斜めに傾いた視点で撮られた海辺?の風景です。鉄棒で遊んでいる子供や、自転車の近くでポーズをとる男性など、それぞれが思い思いの行動を取っているように見えます。解説によると、この人の作品は街の群集が差異化された瞬間を撮っているとのことで、なるほど!と思いました。
ルド・プレコップ 「ヤマアラシ」
これは白黒です。身をかがめている人と木の枝をコラージュしていて、人がヤマアラシのように見えるという作品です。この人は紙切れを写真に貼った作風のようで、これ以外にも面白い作品が多かったです。
テレザ・ヴルチュコヴァー 「Two」 ★こちらで観られます
この人の写真は結構インパクトがありました。白いワンピースを着た双子の女の子が横に並んで森の中で立っている写真です。左の子は泣き顔で、右の子は口を結んでまるで衛兵のように立っていて、対照的なところが面白いです。また、この人の作品はこうした双子が森で並んでいる写真がいくつも並び、神秘的なものを感じました。・・・観ているうちに、映画「シャイニング」の亡霊の双子を思い出しましたw
ディタ・ペペ 「男性とのセルフ・ポートレート」 ★こちらで観られます
林檎の木の前で林檎の入ったカゴを持ってポーズを撮る女性と、赤いつなぎを着て帽子を被った男性が写っています。一見、普通の農家の夫婦の写真を撮った微笑ましい写真に見えますが、実はこの女性はこの作品の作者で、2人は夫婦ではありません。この作品だけ観るとわからないのですが、この近くには富豪の男性と一緒に写った作品、貧困層の男性と一緒の写真、一般の家庭のような写真…という感じで様々な階層の人物と一緒に夫婦のように写った写真がありました。 こうしたプライベートな感じのポートレートを通じて、階層社会を提示しているように思えました。
ということで、思った以上に面白い内容でした。今回のメンバーは皆、個性的で訴えたいものや表現したいものがあるのが伝わってきました。 写真好きの方は参考になると思いますので、銀座周辺に行ったら寄ってみるのも良いかと思います。(無料で観られるしw)
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