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シャガール ロシア・アヴァンギャルドとの出会い―交錯する夢と前衛― 【東京藝術大学大学美術館】

先週の土曜日に東京藝術大学大学美術館で「ポンピドー・センター所蔵作品展 シャガール ロシア・アヴァンギャルドとの出会い―交錯する夢と前衛―」を観てきました。シャガール展はあちこちでしょっちゅうやってるイメージがありますが、この展示はほぼ全てがパリのポンピドー・センターが所有する作品で、質・量ともにレベルの高い展示となっていました。

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【展覧名】
 ポンピドー・センター所蔵作品展 シャガール ロシア・アヴァンギャルドとの出会い―交錯する夢と前衛―

【公式サイト】
 http://marc-chagall.jp/
 http://www.asahi.com/chagall/
 http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2010/chagall/chagall_ja.htm

【会場】東京藝術大学大学美術館
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】2010年7月3日(土)~10月11日(月・祝)
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 2時間00分程度

【混み具合・混雑状況(土曜日14時頃です)】
 混雑_1_②_3_4_5_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_3_4_⑤_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_④_5_満足

【感想】
まだ始まったばかりですが、結構な人気で会場は賑わっていました。1枚の絵に2~3人くらい付くくらいで、場所によっては混んでるなーと感じるくらいでした。
中身については、思った以上に充実した内容でした。シャガール展はリトグラフが中心だったりしますが、これは油彩が多くて良かったです。テーマとしても今までのシャガール展ではあまり見られなかった、ロシア・アヴァンギャルドとの関わりを主題にしていて、祖国ロシアでの活動なども知る機会となっていました。…詳しくは章ごとに気に入った作品を振り返りながらご紹介しようと思います。なお、最近ロシア・アヴァンギャルドに関する展示が多く、何度かこのブログでもご紹介しております。参考記事を読んで頂くと今回の展覧の理解が深まるかもしれません。

 ロシア・アヴァンギャルドの参考記事:
  ロトチェンコ+ステパーノワーロシア構成主義のまなざし (東京都庭園美術館)
  ロシアの夢 1917-1937 革命から生活へ-ロシア・アヴァンギャルドのデザイン (埼玉県立近代美術館)
  青春のロシア・アヴァンギャルド展 埼玉編
  「カナダ・アニメーション映画名作選」と「無声時代ソビエト映画ポスター展」
(余談ですが、↑の青春のロシア・アヴァンギャルド展は埼玉会場の前年にbunkamuraでもやっていたのですが、その時に出ていたシャガールは贋作騒ぎがありました…)


<第1章 ロシアのネオ・プリミティヴィスム>
まずはシャガールとネオ・プリミティヴィスムとの関わりのコーナーでした。シャガールは1887年にロシアのユダヤ人の町で生まれ、1909年にサンクトペテルブルグのレオン・バクストの教室に通って絵を学んだそうです。(レオン・バクストはセルゲイ・ディアギレフが率いる伝説のバレエ団「バレエ・リュス」の舞台装置を手がけるなどしてパリで成功を収めました人です。
 参考リンク:バレエ・リュスのwiki )

シャガールはフランスのフォーヴィスムの強い色彩を取り入れながら故郷の町などを描いていたようですが、素朴な手法はロシアのネオ・プリミティヴィスムのラリオーノフやゴンチャローワと結びつけることができるそうです。(詳しくは後ほど…) 1912年にはラリオーノフが組織した「ロバの尻尾」展というのにも参加していたようなので、彼らと交流を持っていたのは確かなようです。ここではラリオーノフやゴンチャローワの作品も並び、シャガールが彼らから影響を受けたのを観ることができるコーナーとなっていました。

マルク・シャガール 「死者」
街の通りに死んだ人が横たわり、その周りを燭台に乗った蝋燭が囲っています。道には、両手を挙げて悲しむ女や家に入ろうとする人、無関心に掃除をする人などが描かれ、屋根の上にはバイオリンを弾く人の姿も見えます。家に対してやけに人が大きく、素朴な印象を受けました。(プリミティブ≒原始・素朴) 解説によると、これはロシアの慣用表現を絵としたもので、子供の頃の記憶を元に描いたそうです。意味よりも本質を描くというスタンスなのだとか。

マルク・シャガール 「収穫」
頭に農作物の入ったカゴを乗せる女性を描いた作品です。黄色い上着、赤いスカート、青と白の木など、色の対比が強く、フォービスム(野獣派)から色彩の影響を受けたことが伺えます。解説によるとパリに出た後に描かれた作品のようで、あくまでも農作業というテーマに拘ったとのことでした。これも力強く素朴な雰囲気を感じさせました。

ナターリヤ・ゴンチャローワ 「収穫物を運ぶ女たち」 ★こちらで観られます
ロシアの女性画家ゴンチャローワの作品で、伝統的なロシアの民衆美術にインスピレーションを受けた「ネオ・プリミティヴィスム」の様式で描かれています。2人の女性が並んで頭の上に収穫物を載せている絵で、単純化されていて輪郭が太く、濃い色彩で平面的な感じがします。解説によると民衆版画を思わせるとのことで、確かにその通りに思いました。素朴ながらも心に訴える力がありました。

ナターリヤ・ゴンチャローワ 「葡萄を搾る足」
大きく描かれたタライと葡萄の紫に染まった足が描かれた作品です。背景には浮かぶように見える葡萄も見えます。また、何を表現しているのか分かりませんが、赤い線が流れるように沢山描かれていました。半分抽象画みたいな感じかも。隣の作品も似た雰囲気の作品でした。

ミハイル・ラリオーノフ 「風景」 ★こちらで観られます
ラリオーノフはゴンチャローワの夫です。これは庭に生えている木を描いた作品で、木の黄色、緑、家の柵の白などの色彩が目に鮮やかです。柵の下には犬の姿も見え、のどかな雰囲気がありました。解説によると、色彩、単純化、遠近感を無視した表現はシャガールに通じるそうです。

ナターリヤ・ゴンチャローワ 「ジャガイモ農園」
ジャガイモを掘ったり拾ったり袋に入れたりして収穫する女性たちを描いた作品です。全体的に平面的で、むしろゴーギャンみたいな雰囲気に近いようにも思え、生き生きした作品でした。
この近くには版画のコーナーもありました。


<第2章 形と光 -ロシアの芸術家たちとキュビスム>
シャガールは1911年にパリに到着し、翌年にはモンパルナスにあった「ラ・リュッシュ(蜂の巣)」という集合アトリエに住んだようです。ここには多くの芸術家、詩人、文学者などもいたそうで、ザツキン、リプシッツ、アーキペンコなどの彫刻家とも交流があったそうです。そうした芸術家達の影響で、キュビスムやオルフィスム(キュビスムをさらに抽象化したような作風)にも触れ、シャガールはキュビスムの形状とフォーブの強い色彩を持つスタイルとなったようです。
また、その頃モスクワではラリオーノフとゴンチャローワはキュビスムとイタリアの未来派を合わせたような「立体未来派」というグループに与したそうです。その後、さらにそれを推し進め、「レイヨニスム(光線主義)」という放射状の光線に基づいた作風へと変わっていきました。この章ではそうしたキュビスムに関連した作風・作者の作品が並んでいました。
 参考:キュビスムのwiki

アレクサンドル・アルキペンコ 「ドレープをまとった女性」
彫刻家の中でもかなり好きな作家です。キュビスムの彫刻作品で、曲線・直線などを多用しながら単純化された形態で、どこか優美さを感じる女性像です。独特の質感も好みです。

ナターリヤ・ゴンチャローワ 「帽子をかぶった婦人」
まるでピカソのキュビスム時代の作品のような感じの絵です。羽根付き帽子、目、五線譜、数字、アルファベットなどが画面に散らされています。解説によると、当時の雑誌にこの羽根付き帽子を被って写る画家本人の写真が載っていたらしく、この作品は画家自身を示しているようでした。また、未来派からの影響もあるとのことで、先ほどご紹介したネオ・プリミティヴィスムとはだいぶ違う作風で驚きます。

ミハイル・ラリオーノフ 「晴れた日」
これは、色とりどりの斜線が描かれていて、その上にペースト状の紙で出来た分厚いレリーフが付いた抽象画です。どうやら光を表現したようで、これが「レイヨニスム(光線主義)」という作風らしいです。解説によると、エネルギーである光を物質化しているとのことでした。ラリオーノフもがらっと作風が変わっています。

マルク・シャガール 「ロシアとロバとその他のものに」 ★こちらで観られます
これは初期の代表作と言える作品で、今回のポスターにもなっています。屋根の上にいる赤い牛と、その乳を飲む緑の子牛と人間の子供が描かれ、その後ろには首と体が離れた人が空を飛んでいます。ちょっとシュールな感じを受けますが、ロシアでは夢想している人のことを「頭が飛び立っている」と言うらしく、その慣用表現を絵にしているようです。よく見ると顔は空を見つめているようでした。また、足元の町並みに描かれた教会にはユダヤの象徴であるダビデの星が描かれるなどロシアの思い出を感じさせます。解説によると、詩人のアポリネールはこれを見て、「シュールナチュレル(超自然的)」と呟いたとのことでした。強い色彩で大きな画面に描かれていることもあり、印象に強く残る作品でした。

オシップ・ザッキン 「形と光」
キュビスムの彫刻家であるザツキンもかなり好きですが、彼もラ・リュッシュのメンバーだったようです。 これは金色の彫刻で、ボリューム感があり、凹凸が複雑な形をしています。解説によると、そこに光が当たると部分部分が強調されるとのことで、確かに観る角度によって雰囲気が違いました。

地下の展示はここら辺までです。続いて一気に3Fに移動します。なお、地下の奥には1時間近い本人出演の映像もありました。10分くらいだけ観たけど長いので途中退出w


<第3章 ロシアへの帰郷>
シャガールは1914年にベルリンで初の個展を開いたそうですが、丁度その年に第一次世界大戦が始まると、ロシアに留まることを余儀なくされました。また、その翌年には最愛の妻となるベラと結婚をするなど、シャガールにとっても激動の時期だったようです。 さらに1917年にはロシア革命(10月革命)が起き、シャガールはこれを好意的に受け止めました。1918年になると、その革命政府から芸術人民委員に任命され、故郷で美術学校を設立して運営することになりました。学校を運営する際にはロシアアバンギャルドの旗手であるカジミール・マレーヴィチを招いたのですが… 彼とは対立することになってしまいました。 シュプレマティズムという前衛的な抽象画を推し進めていたマレーヴィチにとっては、シャガールは古臭く見えたようで、カリスマ性もあったことから学生達はマレーヴィチについていってしまったようです。こうした経緯からマレーヴィチとは反目しあっていたようですが、彼から影響を受けている作品などもあるようでした。

ワシリー・カンディンスキー 「アフティルカ 赤い教会の風景」 ★こちらで観られます
最初に、同じロシア出身のカンディンスキーの作品が何点か並んでいました。彼もシャガール同様に世界大戦でロシアに帰還したそうです。音楽的で踊るような抽象画が有名なカンディンスキーですが、ここにはモスクワ郊外で描いた具象的な絵が並んでいました。どことなくセザンヌを思い出させるような色彩と構成に思えたかな。

マルク・シャガール 「緑色の恋人たち」 ★こちらで観られます
深い緑を背景に、濃い赤の服を着た女性と、その胸に寄り添う男性が描かれています。その緑と赤に加え、白っぽい肌など非常に色が映えているように思います。解説によるとこの作品はロシアのイコン(聖像)のように描かれているとのことでした。そのせいか、どこか神秘的な雰囲気を感じました。

マルク・シャガール 「立体派の風景」 ★こちらで観られます
曲線・扇形・直線を多用した抽象画のように見えますが、真ん中に白い建物が描かれ、これはシャガールの設立した学校を描いたものです。また、その前を青い傘をもって歩いているのはシャガール自身のようで、「傘の下」というのは神に守られていることを示すそうです。結果的にはマレーヴィチと反目してしまいましたが、この作品の二次元的な表現からはマレーヴィチからの影響も観られるようでした。

カジミール・マレーヴィチに基づく 「アルファ」「ゴタ」「ゼタ」 ★こちらで観られます
マレーヴィチの作品は建物の模型作品が3点ありました。(この説明の流れではマレーヴィチは嫌な奴にしか思えないかもw) 彼の進めていたシュプレマティズムというのは白地に濃い白の十字を描いたものとか、究極までに対象を排除した抽象画が有名ですが、模型作品は初めて観ました。これは石膏とガラスでできている真っ白な立方体の集まりで、現代人の私が観ても近未来的な建物に見えました。これと比べたら既存の芸術は旧態然と見えてしまっても仕方ないかも…。


<第5章 歌劇「魔笛」の舞台美術>
続いては何故か4章の前に5章がきました。一気に時代が進んで1964年のニューヨークの話になりますが、シャガールはメトロポリタン歌劇場のこけら落としの演目であるモーツァルトの「魔笛」の装飾衣装を依頼されたそうです。この章ではその衣装デザインや舞台装置などが並んでいました。

まずは衣装デザインのコーナーでした。魔笛はファンタジーの世界なので、役柄の特性を把握しながら作ったそうで、色とりどりの衣装に銀紙みたいなものが貼られていました。人物も感情豊かに描かれ、動物や怪物にまで衣装デザインがあったのも面白かったです。

マルク・シャガール 「モーツァルトへのオマージュ」
これは舞台背景の幕のデザインです。全体的に黄色が多く、鳥、バイオリン、抱き合う男女などシャガールらしいモチーフが描かれていまました。
この後にも幕のイメージなどがあり、コラージュの手法が観られました。なお、魔笛はモーツァルトが所属していた秘密結社フリーメイソンの思想が反映されているそうで、3という数字がよく使われるようです。シャガールはその信条そのものには興味はなかったようですが、よく理解して描いていたそうです。

マルク・シャガール 「背景幕 第Ⅱ幕第30場 フィナーレ」 ★こちらで観られます
これはフィナーレを飾る背景幕です。真っ赤な画面に沢山の人々が踊っているような絵です。これは太陽の赤い光で劇の内容にぴったり合い、歌劇を大いに盛り上げたそうです。 力強くも華やかでフィナーレに相応しい素晴らしい作品でした。


<第4章 シャガール独自の世界へ>
この4章が最後の章ですが、話は3章の直後に戻ります。しばらくロシアにいたシャガールでしたが、1923年にはパリに移住し、独自の道を歩みだしました。1940年代にはナチスがパリを占拠したので、ユダヤ人であるシャガールはプロヴァンスに逃れ、翌年にはアメリカに亡命したそうです。その亡命中に最愛のベラが急死すると、悲しみのあまりしばらく絵を描けなくなってしまいました。その後、なんとか立ち直ると1930年代に描いた大作に再び手を入れなおしたりしたそうです。このコーナーではそうした独自の世界から晩年にかけての作品が観られました。

マルク・シャガール 「家族の顕現」
イーゼルに向かうシャガールが描かれ、振り返った彼の背後には亡くなった弟や妹、最愛のベラが立ち、その足元には故郷の風景が広がっています。下の方は青、人々の上は赤、花嫁の白など、色彩の取り合わせが美しく、柔らかく温かみを感じる作品でした。解説によると、これは亡命した時にも持ち出せた作品だそうで、何度も描き直していたとのことでした。かなり好みの作品でした。

マルク・シャガール 「彼女を巡って」 ★こちらで観られます
これは1933年に描いた大作「サーカスの人々」を2分割した左側で、ベラの死後に手直しした作品です。現在は、大きな水晶玉の左横にいる頭の上下が逆になったシャガールと右側で頬杖をついて物思いに耽っているようなベラが描かれています。(←泣いているらしい)  絵の近くには元の絵の白黒写真もあり、現在と比べてみると、シャガールの持ち物は本から絵筆になっていて、シャガール本人であることが強調され、ベラは元々手を組んでいたようです。上部には軽業師や抱き合う花嫁・花婿が描かれるなど、「失われた幸せ」を強調するような修正となっているようでした。全体的に青で悲しい雰囲気に包まれ、ベラを失った悲しみがそのまま出ているように思いました。

マルク・シャガール 「日曜日」 ★こちらで観られます
ベラを失って悲しみにくれていたシャガールですが、その後1952年にヴァランティーナ・ブロドスキー(ヴァヴァ)と再婚しました。これはそのヴァヴァとシャガールの顔が空に浮かんで描かれた絵で、下にはエッフェル塔やノートルダム寺院、上にも町並みなどが描かれています。黄色、赤、白という感じで色がブロックに分かれているような感じで、色の鮮やかさが戻ってきたように思えました。やはり内面がそのまま絵に出てるようですね。

マルク・シャガール 「イカルスの墜落」
これは蝋で固めた鳥の羽で飛んで逃げたイカロスの伝説を描いた作品です。伝説では空から落ちてくるのはエーゲ海ですが、落ちる場所がシャガールの故郷に置き換わっているようです。沢山の人が逃げて見守っているのがちょっと酷いw これは90歳くらいの時の作品だそうで、イカロスに自分と重ねているとも解説されていました。


と言うことで、ロシアアバンギャルドとの関わりやシャガール自身の傑作も観られた充実の内容でした。私自身、まだまだシャガールについて知らないことが多かったので、今後の鑑賞にも役立ちそうです。今年は西洋絵画展の当たり年ですが、これもまた見逃せない内容だと思います。
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