近代日本画にみる東西画壇 -東京・京都・大阪の画家たち- 【泉屋博古館 分館】
先週の土曜に六本木一丁目に行く用事があったので、ついでに泉屋博古館分館で「近代日本画にみる東西画壇 -東京・京都・大阪の画家たち-」を観てきました。

【展覧名】
近代日本画にみる東西画壇 -東京・京都・大阪の画家たち-
【公式サイト】
http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/program/index.html
【会場】泉屋博古館 分館
【最寄】六本木一丁目/神谷町
【会期】
前期:2010年7月17日(土)~8月22日(日)
後期:2010年8月24日(火)~9月26日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日14時半頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
私が行った時間のちょっと前からギャラリートークが始まったようで、いつもよりは人が多かったように思います。私は残念ながらタイミングが合いませんでしたが、自分のペースで観ることができました。
この展示は日本の近代絵画を江戸(東京)・京(京都)・大坂(大阪)の3都市に分けていて、その風土の特徴に沿って展示しているようでした。詳しくは章ごとに気になった作品をご紹介しようと思います。なお、この展示は前期・後期に会期が分かれているようで、私が観たのは前期でした。公式HPを見ると後期の方が充実してそうな気がします…w
<東京画壇>
東京(江戸)は「粋」が特徴だそうです。これといって「粋」を感じることは無かったですが、有名所の作品もありました。
菊池容齋 「鼠狐言帰」
長い巻物の作品です。右側にはネズミたちが大名行列のような格好をして、輿入れをしているようです。また、中央より左側は同じように狐の輿入れを描いています。いずれも淡い色彩で、擬人化された動物が面白かったです。
橋本雅邦 「許由」
これは掛け軸です。古代中国の許由という伝説上の人物が左下で背を向けている様子が描かれ、右上からは木が垂れています。それ以外は余白となっていて、バランスを感じました。また、墨の微妙な濃淡で描かれていたのも良かったです。 なお、この許由と言う人物は帝に位を譲ると言われた際に、穢れた事を聞いたと耳を洗ったという故事で有名です。
狩野芳崖 「寿老人」
これは以前の記事でもご紹介しましたが、今回も観ることが出来ました。
木の下で腰掛ける寿老人が太い輪郭で濃く描かれ力強いです。周りには鶴や蝙蝠、鹿、松竹梅などお目出度いもの尽くしとなっています。細かさと大胆さが何度観ても見事です。
参考記事:新春展 春の妝(よそお)い (泉屋博古館 分館)
高島北海 「蜀道青橋駅瀑布図」
これは色付きの掛け軸です。画面の上からジグザグに落ちてくる滝が描かれ、下の方では2人の中国の人?が滝を見ています。周りの緑が淡くて爽やかな明るさのある作品でした。滝の大きさを感じました。
東山魁夷 「スミオ」
手前には森が広がり、奥には川?が何本か見えている風景です(湿地かも) 俯瞰したような視点で描かれ、水平線まで見えて自然の雄大さを感じます。また。画面には人も動物もいないようで、青と緑が混じったような東山魁夷の独特の色もあって静けさを漂わせているように思いました。
<京都画壇>
京都(京)は「雅」が特徴だそうです。竹内栖鳳などは確かに「雅」というのに相応しいかも。
竹内栖鳳 「禁城松翠」 ★こちらで観られます
城のお堀で小舟を漕ぐ人が描かれ、石垣の上からは大きな松の木が垂れ下がってきています。松は黒と緑が混じったような色の濃さで、周りの淡い黄色の色彩と比べて非常に目を引きました。こんもりした感じがよく出ているように思いました。
富岡鉄斎 「静居対話図」
水墨で描かれた山と、その麓のあずまやを描いた作品です。ぼんやりしているような墨が抽象画みたいでした。
木島桜谷 「菊花図」
これは一際目を引く6曲1双の金屏風です。左隻の上部から右隻の下部にかけて、対角線上に並んだ無数の菊が描かれています。白や赤の花が並び、深い緑の葉っぱや背景の金地に映えて鮮やかです。右隻は特に白い花が多くてリズミカルな感じもしました。色の対比が強い作品でした。
原田西湖 「乾坤再明」
これは天岩戸の物語を描いた作品だそうで、ふくよかな女性(天照?)が矛を持ち、光が差してくる左上を見上げています。透ける様な白い衣を着て、うっとりとしたような表情をしていました。また、その右下では写実的な鶏が朝を告げているようでした。何か明るい希望を感じる作品だったように思います。
<大阪画壇>
大坂は婀娜(あだ。なまめかしいこと)が特徴だそうです。ここにずらっと並んだ上島鳳山の作品などはそれを感じさせてくれました。
上島鳳山 「十二月美人(子日・羅浮・観桜・郭公・青楓・青簾)」
これは12枚セットの美人画で、1~12月まであるようですが前期では1月~6月が展示されていました。色鮮やかで理想的な女性達が描かれ、特に羅浮山(2月?)という作品の、木に腰掛ける物憂げな美人画が気に入りました。優美で華やかさがあって良かったです。
深田直城 「春秋花鳥」
2幅セットの掛け軸で、右は雉と桜、左は月を背景に秋草と鳥が描かれています。いずれも細やかで繊細な美しさを感じました。
村田香谷 「四時花鳥」
非常に鮮やかな色で描かれた巻物です。花や鳥などが所狭しと描き込まれ、色も賑やかな様子でした。
ということで、小展ながらも中々楽しめました。ここはぐるっとパスで入れるので、お得な気分です。近くにも大倉集古館や智美術館などもあるので、他の美術館とハシゴしてみるのも良いかと思います。


【展覧名】
近代日本画にみる東西画壇 -東京・京都・大阪の画家たち-
【公式サイト】
http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/program/index.html
【会場】泉屋博古館 分館
【最寄】六本木一丁目/神谷町
【会期】
前期:2010年7月17日(土)~8月22日(日)
後期:2010年8月24日(火)~9月26日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日14時半頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
私が行った時間のちょっと前からギャラリートークが始まったようで、いつもよりは人が多かったように思います。私は残念ながらタイミングが合いませんでしたが、自分のペースで観ることができました。
この展示は日本の近代絵画を江戸(東京)・京(京都)・大坂(大阪)の3都市に分けていて、その風土の特徴に沿って展示しているようでした。詳しくは章ごとに気になった作品をご紹介しようと思います。なお、この展示は前期・後期に会期が分かれているようで、私が観たのは前期でした。公式HPを見ると後期の方が充実してそうな気がします…w
<東京画壇>
東京(江戸)は「粋」が特徴だそうです。これといって「粋」を感じることは無かったですが、有名所の作品もありました。
菊池容齋 「鼠狐言帰」
長い巻物の作品です。右側にはネズミたちが大名行列のような格好をして、輿入れをしているようです。また、中央より左側は同じように狐の輿入れを描いています。いずれも淡い色彩で、擬人化された動物が面白かったです。
橋本雅邦 「許由」
これは掛け軸です。古代中国の許由という伝説上の人物が左下で背を向けている様子が描かれ、右上からは木が垂れています。それ以外は余白となっていて、バランスを感じました。また、墨の微妙な濃淡で描かれていたのも良かったです。 なお、この許由と言う人物は帝に位を譲ると言われた際に、穢れた事を聞いたと耳を洗ったという故事で有名です。
狩野芳崖 「寿老人」
これは以前の記事でもご紹介しましたが、今回も観ることが出来ました。
木の下で腰掛ける寿老人が太い輪郭で濃く描かれ力強いです。周りには鶴や蝙蝠、鹿、松竹梅などお目出度いもの尽くしとなっています。細かさと大胆さが何度観ても見事です。
参考記事:新春展 春の妝(よそお)い (泉屋博古館 分館)
高島北海 「蜀道青橋駅瀑布図」
これは色付きの掛け軸です。画面の上からジグザグに落ちてくる滝が描かれ、下の方では2人の中国の人?が滝を見ています。周りの緑が淡くて爽やかな明るさのある作品でした。滝の大きさを感じました。
東山魁夷 「スミオ」
手前には森が広がり、奥には川?が何本か見えている風景です(湿地かも) 俯瞰したような視点で描かれ、水平線まで見えて自然の雄大さを感じます。また。画面には人も動物もいないようで、青と緑が混じったような東山魁夷の独特の色もあって静けさを漂わせているように思いました。
<京都画壇>
京都(京)は「雅」が特徴だそうです。竹内栖鳳などは確かに「雅」というのに相応しいかも。
竹内栖鳳 「禁城松翠」 ★こちらで観られます
城のお堀で小舟を漕ぐ人が描かれ、石垣の上からは大きな松の木が垂れ下がってきています。松は黒と緑が混じったような色の濃さで、周りの淡い黄色の色彩と比べて非常に目を引きました。こんもりした感じがよく出ているように思いました。
富岡鉄斎 「静居対話図」
水墨で描かれた山と、その麓のあずまやを描いた作品です。ぼんやりしているような墨が抽象画みたいでした。
木島桜谷 「菊花図」
これは一際目を引く6曲1双の金屏風です。左隻の上部から右隻の下部にかけて、対角線上に並んだ無数の菊が描かれています。白や赤の花が並び、深い緑の葉っぱや背景の金地に映えて鮮やかです。右隻は特に白い花が多くてリズミカルな感じもしました。色の対比が強い作品でした。
原田西湖 「乾坤再明」
これは天岩戸の物語を描いた作品だそうで、ふくよかな女性(天照?)が矛を持ち、光が差してくる左上を見上げています。透ける様な白い衣を着て、うっとりとしたような表情をしていました。また、その右下では写実的な鶏が朝を告げているようでした。何か明るい希望を感じる作品だったように思います。
<大阪画壇>
大坂は婀娜(あだ。なまめかしいこと)が特徴だそうです。ここにずらっと並んだ上島鳳山の作品などはそれを感じさせてくれました。
上島鳳山 「十二月美人(子日・羅浮・観桜・郭公・青楓・青簾)」
これは12枚セットの美人画で、1~12月まであるようですが前期では1月~6月が展示されていました。色鮮やかで理想的な女性達が描かれ、特に羅浮山(2月?)という作品の、木に腰掛ける物憂げな美人画が気に入りました。優美で華やかさがあって良かったです。
深田直城 「春秋花鳥」
2幅セットの掛け軸で、右は雉と桜、左は月を背景に秋草と鳥が描かれています。いずれも細やかで繊細な美しさを感じました。
村田香谷 「四時花鳥」
非常に鮮やかな色で描かれた巻物です。花や鳥などが所狭しと描き込まれ、色も賑やかな様子でした。
ということで、小展ながらも中々楽しめました。ここはぐるっとパスで入れるので、お得な気分です。近くにも大倉集古館や智美術館などもあるので、他の美術館とハシゴしてみるのも良いかと思います。
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