ネイチャー・センス展 【森美術館】
森アーツセンターギャラリーで地球最古の恐竜展を観た後、さらにハシゴして森美術館で「ネイチャー・センス展 吉岡徳仁、篠田太郎、栗林 隆 日本の自然知覚力を考える3人のインスタレーション」展を観てきました。この展覧会は以前この美術館で行われた「アイ・ウェイウェイ展」や「六本木クロッシング2010展:芸術は可能か?」の取り組みを活かし、写真撮影が可能な美術展となっていました。
参考記事:
アイ・ウェイウェイ展 何に因って? (森美術館)
六本木クロッシング2010展:芸術は可能か? (森美術館)

【展覧名】
ネイチャー・センス展 吉岡徳仁、篠田太郎、栗林 隆 日本の自然知覚力を考える3人のインスタレーション
【公式サイト】
http://www.mori.art.museum/contents/sensing_nature/index.html
【会場】森美術館
【最寄】六本木駅
【会期】2010年07月24日~11月07日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(お盆の平日19時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
下の階の恐竜展は子連れで混んでいましたが、こちらは客層が違うので空いていてゆっくり観ることができました。
今回の展示は、吉岡徳仁、篠田太郎、栗林 隆の3氏のインスタレーション作品が並ぶ展示で、自然との関わりをテーマにしているとのことでした。詳しくは写真と共にご紹介しようと思います。
なお、展覧会で撮影したい方は、展覧会の入口に写真撮影の注意事項がありますので、撮影の際はよく読んでルールを守るようお願いします。(無茶する人が出ると止めてしまいそうだし…)
写真は営利目的に使うものではありません

<吉岡徳仁>
まずトップバッターは吉岡徳仁氏。部屋に入ると↓このような光景が広がります。

作家:吉岡徳仁 「スノー」

この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止2.1日本」ライセンスでライセンスされています。
これは雪をイメージしたインスタレーションで、中ではファンの風によって羽毛が舞い上がっていました。ゆっくりと舞い降りてくる姿は正に雪のようです。
↓巻き散るところのアップ

作家:吉岡徳仁 「スノー」

この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止2.1日本」ライセンスでライセンスされています。
毎回姿を変えていく雪は、再現性の無い自然そのものといった感じで神秘性がありました。

作家:吉岡徳仁 「ウォーターフォール」

この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止2.1日本」ライセンスでライセンスされています。
これはスペースシャトルにも使われている特殊な光学ガラスを使った作品で、楕円状の横から覗いて見ると、逆側までクリアに見えるほどの透明度があります。、表面には川の流れのような波紋があり、滝の流れを連想させました。
<篠田太郎>
続いて篠田氏の作品。こちらも面白いインスタレーションが並んでいました。

作家:篠田太郎 「残響」

この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止2.1日本」ライセンスでライセンスされています。
コの字型に並んだ3面のモニターに映ったビデオ作品です。立川周辺の風景や、首都高速の下の水路の風景が映されていて映像だけでなく会場内に音が鳴り響いていていました。解説はちょっと難しいのですが、作者と外界との境界を表現しているようでした。

作家:篠田太郎 「銀河」

この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止2.1日本」ライセンスでライセンスされています。
これは天井から水滴が一斉に落ちてきて、下の水面に無数の波紋が広がっていく作品です。北斗七星をモチーフにした京都の東福寺東庭に着想を得て作られた作品だそうで、そのせいか枯山水のような宇宙観を感じました。
<栗林隆>
最後は栗林氏で、この展覧会で特に驚いた作品がありました。

作家:栗林隆 「ヴァルト・アウス・ヴァルト(林による林)」

この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止2.1日本」ライセンスでライセンスされています。
写真だと何だか分からないかもしれませんが、鑑賞者はボール紙の下を歩いて進んで行き、そのボール紙のあちこちに穴が空いていて、そこから上を覗くと真っ白な木立が見えるというインスタレーションです。何だか自分がもぐらになったようなw この写真は穴から見えた光景を撮ってみました。 解説を読み忘れましたが、この人は境界線をテーマにした作品が多いらしいので、これもそういう意味なのかも??
この後、「インゼルン2010(島々)2010」という作品があったのですが、これが一番の驚きの作品で、何と会場内に高さ4メートルくらいの山ができていましたw これは実物で観て欲しいので写真は出し惜しみしておきますw 頂上部分がガラスで区切られ、その断面が世界地図になっていました。

作家:栗林隆 「YATAI TRIP(ヤタイトリップ)」

この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止2.1日本」ライセンスでライセンスされています。
屋台と、それを持って各地(韓国?)を旅した時の映像が流れていました。解説によると「屋台は広がると周囲の外部空間を取り込み、部屋や庭のような内部空間になる」そうで、人との距離感や境界をあぶりだすとのことでした。
ということで、深い意味を理解するのは難しいですが、直感でも面白く感じる作品が多かったのが良かったです(写真も取れるしw)
展覧会を出ると、ネイチャーブックラウンジという子供の本から西洋の古写書まで600冊の本を並べたラウンジがありました。

会期中にはここでイベントなども行われるそうです。詳しくは公式サイトでご確認ください。
<MOM PROJECT>
会場の出口付近には毎回恒例のMOM PROJECTが開催されています。今回はトロマラマというインドネシアのアーティストグループを紹介していました。映像作品が多かったかな。
【公式サイト】 http://www.mori.art.museum/contents/mamproject/project012/index.html
【会期】2010年07月24日~11月07日

作家:トロマラマ 「戦いの狼」

この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止2.1日本」ライセンスでライセンスされています。
これはインドネシアでカリスマ的人気の「セリンガイ」というヘヴィメタルバンドのために作った映像作品と、それを作るのに使った版木のような原画?を展示したコーナーです。コマ送りのアニメーションとなっていて、素朴で力強いのにスタイリッシュな雰囲気も感じました。この映像は面白くて素晴らしかったです。 (ちなみに私はメタル好きなのですが、このバンドは全く知りませんでしたw 曲自体は好みじゃなかったかもw)
これにて、今回の展示は終わりです。MOM PROJECTは毎回ご紹介していませんでしたが、今回は今までで一番楽しめたかも。 ネイチャー・センス展とMOM PROJECT、共に森美術館のセンスが光る展覧会でした。
参考記事:
アイ・ウェイウェイ展 何に因って? (森美術館)
六本木クロッシング2010展:芸術は可能か? (森美術館)

【展覧名】
ネイチャー・センス展 吉岡徳仁、篠田太郎、栗林 隆 日本の自然知覚力を考える3人のインスタレーション
【公式サイト】
http://www.mori.art.museum/contents/sensing_nature/index.html
【会場】森美術館
【最寄】六本木駅
【会期】2010年07月24日~11月07日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(お盆の平日19時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
下の階の恐竜展は子連れで混んでいましたが、こちらは客層が違うので空いていてゆっくり観ることができました。
今回の展示は、吉岡徳仁、篠田太郎、栗林 隆の3氏のインスタレーション作品が並ぶ展示で、自然との関わりをテーマにしているとのことでした。詳しくは写真と共にご紹介しようと思います。
なお、展覧会で撮影したい方は、展覧会の入口に写真撮影の注意事項がありますので、撮影の際はよく読んでルールを守るようお願いします。(無茶する人が出ると止めてしまいそうだし…)
写真は営利目的に使うものではありません

<吉岡徳仁>
まずトップバッターは吉岡徳仁氏。部屋に入ると↓このような光景が広がります。

作家:吉岡徳仁 「スノー」

この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止2.1日本」ライセンスでライセンスされています。
これは雪をイメージしたインスタレーションで、中ではファンの風によって羽毛が舞い上がっていました。ゆっくりと舞い降りてくる姿は正に雪のようです。
↓巻き散るところのアップ

作家:吉岡徳仁 「スノー」

この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止2.1日本」ライセンスでライセンスされています。
毎回姿を変えていく雪は、再現性の無い自然そのものといった感じで神秘性がありました。

作家:吉岡徳仁 「ウォーターフォール」

この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止2.1日本」ライセンスでライセンスされています。
これはスペースシャトルにも使われている特殊な光学ガラスを使った作品で、楕円状の横から覗いて見ると、逆側までクリアに見えるほどの透明度があります。、表面には川の流れのような波紋があり、滝の流れを連想させました。
<篠田太郎>
続いて篠田氏の作品。こちらも面白いインスタレーションが並んでいました。

作家:篠田太郎 「残響」

この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止2.1日本」ライセンスでライセンスされています。
コの字型に並んだ3面のモニターに映ったビデオ作品です。立川周辺の風景や、首都高速の下の水路の風景が映されていて映像だけでなく会場内に音が鳴り響いていていました。解説はちょっと難しいのですが、作者と外界との境界を表現しているようでした。


作家:篠田太郎 「銀河」

この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止2.1日本」ライセンスでライセンスされています。
これは天井から水滴が一斉に落ちてきて、下の水面に無数の波紋が広がっていく作品です。北斗七星をモチーフにした京都の東福寺東庭に着想を得て作られた作品だそうで、そのせいか枯山水のような宇宙観を感じました。
<栗林隆>
最後は栗林氏で、この展覧会で特に驚いた作品がありました。

作家:栗林隆 「ヴァルト・アウス・ヴァルト(林による林)」

この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止2.1日本」ライセンスでライセンスされています。
写真だと何だか分からないかもしれませんが、鑑賞者はボール紙の下を歩いて進んで行き、そのボール紙のあちこちに穴が空いていて、そこから上を覗くと真っ白な木立が見えるというインスタレーションです。何だか自分がもぐらになったようなw この写真は穴から見えた光景を撮ってみました。 解説を読み忘れましたが、この人は境界線をテーマにした作品が多いらしいので、これもそういう意味なのかも??
この後、「インゼルン2010(島々)2010」という作品があったのですが、これが一番の驚きの作品で、何と会場内に高さ4メートルくらいの山ができていましたw これは実物で観て欲しいので写真は出し惜しみしておきますw 頂上部分がガラスで区切られ、その断面が世界地図になっていました。

作家:栗林隆 「YATAI TRIP(ヤタイトリップ)」

この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止2.1日本」ライセンスでライセンスされています。
屋台と、それを持って各地(韓国?)を旅した時の映像が流れていました。解説によると「屋台は広がると周囲の外部空間を取り込み、部屋や庭のような内部空間になる」そうで、人との距離感や境界をあぶりだすとのことでした。
ということで、深い意味を理解するのは難しいですが、直感でも面白く感じる作品が多かったのが良かったです(写真も取れるしw)
展覧会を出ると、ネイチャーブックラウンジという子供の本から西洋の古写書まで600冊の本を並べたラウンジがありました。

会期中にはここでイベントなども行われるそうです。詳しくは公式サイトでご確認ください。
<MOM PROJECT>
会場の出口付近には毎回恒例のMOM PROJECTが開催されています。今回はトロマラマというインドネシアのアーティストグループを紹介していました。映像作品が多かったかな。
【公式サイト】 http://www.mori.art.museum/contents/mamproject/project012/index.html
【会期】2010年07月24日~11月07日

作家:トロマラマ 「戦いの狼」

この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止2.1日本」ライセンスでライセンスされています。
これはインドネシアでカリスマ的人気の「セリンガイ」というヘヴィメタルバンドのために作った映像作品と、それを作るのに使った版木のような原画?を展示したコーナーです。コマ送りのアニメーションとなっていて、素朴で力強いのにスタイリッシュな雰囲気も感じました。この映像は面白くて素晴らしかったです。 (ちなみに私はメタル好きなのですが、このバンドは全く知りませんでしたw 曲自体は好みじゃなかったかもw)
これにて、今回の展示は終わりです。MOM PROJECTは毎回ご紹介していませんでしたが、今回は今までで一番楽しめたかも。 ネイチャー・センス展とMOM PROJECT、共に森美術館のセンスが光る展覧会でした。
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はじめまして♪
初めて訪問、コメさせていただきます。
ネイチャー・センス展の検索から、こちらにたどり着きました。
こちらは、制限付きとはいえ、撮影可能なのですね。
かなり嬉しいです♪
栗林さんの作品がどうしても鑑賞したくて☆
本当は、十和田市の現代美術館に行きたいのですが・・・
遠いので断念。
来週、行って見たいと思います。
私が気になっていてもなかなか行くことが叶わない場所を
たくさんアップされていらっしゃるようなので、また伺わせてくださいね♪
ネイチャー・センス展の検索から、こちらにたどり着きました。
こちらは、制限付きとはいえ、撮影可能なのですね。
かなり嬉しいです♪
栗林さんの作品がどうしても鑑賞したくて☆
本当は、十和田市の現代美術館に行きたいのですが・・・
遠いので断念。
来週、行って見たいと思います。
私が気になっていてもなかなか行くことが叶わない場所を
たくさんアップされていらっしゃるようなので、また伺わせてくださいね♪
Re: はじめまして♪
>fioretto☆さん
はじめまして^^ コメント頂きありがとうございます。
私は現代美術はあまり詳しくないのですが、
この展示は写真も撮れたりスケールの大きな作品が多くて楽しめました。
特に栗林隆 氏の作品は驚きます!ここではあえてご紹介しなかった作品は是非体験してみてください!
これからもこつこつアップしていくつもりですので、また遊びにきてください^^
はじめまして^^ コメント頂きありがとうございます。
私は現代美術はあまり詳しくないのですが、
この展示は写真も撮れたりスケールの大きな作品が多くて楽しめました。
特に栗林隆 氏の作品は驚きます!ここではあえてご紹介しなかった作品は是非体験してみてください!
これからもこつこつアップしていくつもりですので、また遊びにきてください^^
行ってきました♪
こんにちは。
昨日、ネイチャーセンス展に行ってきました!!
最初は、凄い行列だったので驚きましたが・・・
同時に開催されている「恐竜展」の方だったらしく一安心。
ゆっくりと楽しむことが出来ました。
吉岡さんの「スノー」は、時間を忘れさせる魅力がありますね。
篠田さんの「銀河」は、とても神秘的でステキでした★
そして、栗林さんの「ヴァルト・アウス・ヴァルト」は、
作品に参加できたようで・・・
観に来た方を含めて完成形というか・・・
とても楽しめる作品でした。
「戦いの狼」は、木版を展示することで、
作者の気の遠くなるような作業が肌で感じられると言うか、
連想することが出来・・・ただただ脱帽するばかりでした。
21世紀のxxx者さんのように(写真を)上手には撮れませんでしたが、
素敵な思い出を残すことが出来ました。
コメント長くなって申し訳ありません。A^ー^;)
とにかく、行ってよかったぁ~♪(^▽^)ノ゛
ありがとうございます!(ポチッ♪)
昨日、ネイチャーセンス展に行ってきました!!
最初は、凄い行列だったので驚きましたが・・・
同時に開催されている「恐竜展」の方だったらしく一安心。
ゆっくりと楽しむことが出来ました。
吉岡さんの「スノー」は、時間を忘れさせる魅力がありますね。
篠田さんの「銀河」は、とても神秘的でステキでした★
そして、栗林さんの「ヴァルト・アウス・ヴァルト」は、
作品に参加できたようで・・・
観に来た方を含めて完成形というか・・・
とても楽しめる作品でした。
「戦いの狼」は、木版を展示することで、
作者の気の遠くなるような作業が肌で感じられると言うか、
連想することが出来・・・ただただ脱帽するばかりでした。
21世紀のxxx者さんのように(写真を)上手には撮れませんでしたが、
素敵な思い出を残すことが出来ました。
コメント長くなって申し訳ありません。A^ー^;)
とにかく、行ってよかったぁ~♪(^▽^)ノ゛
ありがとうございます!(ポチッ♪)
Re: 行ってきました♪
>fioretto☆ さん
ぽちぽちとありがとうございます(><) この展示に行かれたのですね^^
現代美術が苦手な私でも楽しめたので、好きな方には相当楽しい展示だと思います。
やはりこの手の作品(特に栗林隆 氏の作品など)はその場で体験してみないと写真でもわかりませんからねw
吉岡徳仁 氏のスノーなどもずっと観ていたいくらいでした。
ぽちぽちとありがとうございます(><) この展示に行かれたのですね^^
現代美術が苦手な私でも楽しめたので、好きな方には相当楽しい展示だと思います。
やはりこの手の作品(特に栗林隆 氏の作品など)はその場で体験してみないと写真でもわかりませんからねw
吉岡徳仁 氏のスノーなどもずっと観ていたいくらいでした。
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Author:21世紀のxxx者
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。
画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
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