日本の美術館名品展 【東京都美術館】 (感想後編)
日本の美術館名品展の感想の続きです。
前の記事はこちら。
【展覧名】
美連協25周年記念 日本の美術館名品展
【公式サイト】
http://www.museum-islands.jp/
http://www.tobikan.jp/museum/japan.html
西洋画を堪能した後は、日本の画家による作品が続きます。知らない画家が多いので新鮮です。各美術館のある土地にゆかりある画家の作品が中心になっていました。さすがに西洋画のコーナーほどビッグネーム連発ってわけではないですが、どれも個性的でした。
<日本近・現代洋画>
山本芳翠 「裸婦」 ★ここで観られます
この裸婦は素晴らしかったです。裸婦のポーズ、透き通るような肌、表情。気品があって清らかな感じがします。
黒田清輝 「ポプラの黄葉」 ★ここで観られます
つい先々週に黒田清輝展を観てきましたが、この人のアカデミックと印象派の折衷された様式はかなり好みです。特にこの作品は、黄色が基調になっていることもあって、印象派のような明るい雰囲気がでていました。
島野十郎 「蝋燭」 ★ここで観られます
小さな作品で、炎がゆらめいている蝋燭が描かれています。暗闇でおだやかな光を照らしている様子が、心が温まります。静寂とわずかな空気の動きが絵から伝わってくるようでした。
中村彝 「カルピスの包み紙のある静物」 ★ここで観られます
ちょっとセザンヌの影響を見ることができる作品ですが、カルピスの包み紙がアクセントになって、非常に爽やかな作品だと思います。活けられた花や背景にある帽子掛けまで計算されつくした構図なのだとか。

藤田嗣治 「私の夢」 ★上記の看板写真参照
看板の作品です。これはかなり目玉の作品だと思います。片腕を頭の後ろに回した優雅な裸婦は、乳白色をしていて藤田の作品らしい美しさを感じます。そしてその周りを取り囲んでいる服を着た動物たち。 ・・・藤田といえば猫ですw 従順さと獰猛さを併せ持った様子がこの絵でも観ることができます。 人間が裸で動物達が服を着ているというのは、当時戦争が終わったばかりで、人間は獣以下であるという意味があるのではないか?と推察されたようですが、藤田本人は単に見た夢を描いたものと述べたそうです。経緯はわかりませんが可愛くもあり美しくもあり、この展覧会でも最高の1枚です。

岡鹿之助 「遊蝶花」 ★上記の看板写真参照 参考
これともう1枚あった「信号台」は共によく覚えていた作品でした。この人の作品はどことなく懐かしい感じがして、ルソーの影響を感じます。パンジーと雪もこの人のお馴染みのテーマで、素朴な郷愁を誘います。
佐伯祐三 「サンタンヌ教会」 ★ここで観られます
佐伯は独自の画風を生み出すのに苦心した人ですが、この作品を始め一目で佐伯の作品とわかる気がします。ちょっと暗い感じでしたが好きです。
安井曾太郎 「読書」 ★ここで観られます
読書をする女性は絵になりますね。この絵は読書しているだけでなく、カラフルなストライプも見所かな。背景や女性の表情とぶつかることなく共存している感じでした。
熊谷守一 「兎」
結構シンプルな感じで素朴な雰囲気を持っていました。真っ白な兎が可愛かったです。
香月泰男 「涅槃」 ★ここで観られます
ちょっと怖いなと思ったけど、祈りをささげている顔と、真ん中で聖人のような死を迎えた人(光背も見えます)が神聖な感じでした。シベリアで捕虜になった人の死に際らしい。
<日本画、版画、彫刻>
狩野芳崖 「懸崖山水図」 ★ここで観られます
芳崖の2点も去年くらいに観た作品。こちらはモノクロで崖の起伏が強調されているようです。威厳すら感じます。
狩野芳崖 「伏龍羅漢図」 ★ここで観られます
日本の伝統的な絵ともちょっと違い、西洋的な側面が見受けられます。より生気を感じる作品でした。
竹内栖鳳 「絵になる最初」 ★ブログパーツ参照
服を脱ぐのを恥ずかしがっているモデルの絵です。その恥ずかしがる様子がリアルで可愛らしいです。この瞬間を絵にする気持ち、よくわかりますw
甲斐庄楠音 「横櫛」 ★似ている絵はこちら
着ている服や背景は絵画っぽい感じなのに、顔だけ凄くリアルで写真じゃないかというほど精密でした。艶やかで少し妖しい色気を感じます。
横山大観 「春雨 秋雨」「朧夜」 ★ここで観られます
大観らしい壮大な雰囲気を持った作品でした。これだけの品が個人所有されていたのは驚きです。
前田青邨 「観画」 ★ブログパーツ参照
絵を見ている人たちが描かれている作品。鑑賞している絵は描かれていませんが、チャイナ服姿の女性達が華やかです。一人だけちょっと離れたところに立っているのも心に残ります。
山辰雄 「食べる」
一心不乱にご飯を食べている絵ですが、背景がちょっと暗い赤で、観ていてちょっと不安感を覚えます。食糧難の時代を描いたものなのかな? 「食べる」ということが命にとって最重要であることを再認識できる作品です。
高村光太郎 「手」 ★ここで観られます
ダイナミックな手のブロンズ像です。ロダンに触発された作品らしく、生命感に溢れています。ぐるっと360度から観れば観るほどに、腱や皺まで表現されているようで迫力があります。
棟方志功 「勝鬘譜善知鳥版画曼荼羅」 ★ここで観られます
能の一連のストーリーを版画にしたもの。力強くて繊細な作風がよく出ています。この版画は棟方志功の作品の中でも傑作なんじゃないかな。
ということで、今まで各美術展で観た絵が結構あって、日本のコレクション総集編って趣でした。(逆に言うと海外のコレクションのように滅多に観られないというわけでもないので、作品充実度を④にしています。) しかし、これだけのコレクションが揃っているのは滅多にない機会ですので、お勧めです。
・・・こんなに日本には美術館があるんですね。日本の美術館踏破を目標にするのは無理な気がしてきますw
追記:後日、さらに2回目に行ってきました。
こちらです。
また別の作品の感想をご紹介しておりますので、合わせてよろしくお願いします。
前の記事はこちら。
【展覧名】
美連協25周年記念 日本の美術館名品展
【公式サイト】
http://www.museum-islands.jp/
http://www.tobikan.jp/museum/japan.html
西洋画を堪能した後は、日本の画家による作品が続きます。知らない画家が多いので新鮮です。各美術館のある土地にゆかりある画家の作品が中心になっていました。さすがに西洋画のコーナーほどビッグネーム連発ってわけではないですが、どれも個性的でした。
<日本近・現代洋画>
山本芳翠 「裸婦」 ★ここで観られます
この裸婦は素晴らしかったです。裸婦のポーズ、透き通るような肌、表情。気品があって清らかな感じがします。
黒田清輝 「ポプラの黄葉」 ★ここで観られます
つい先々週に黒田清輝展を観てきましたが、この人のアカデミックと印象派の折衷された様式はかなり好みです。特にこの作品は、黄色が基調になっていることもあって、印象派のような明るい雰囲気がでていました。
島野十郎 「蝋燭」 ★ここで観られます
小さな作品で、炎がゆらめいている蝋燭が描かれています。暗闇でおだやかな光を照らしている様子が、心が温まります。静寂とわずかな空気の動きが絵から伝わってくるようでした。
中村彝 「カルピスの包み紙のある静物」 ★ここで観られます
ちょっとセザンヌの影響を見ることができる作品ですが、カルピスの包み紙がアクセントになって、非常に爽やかな作品だと思います。活けられた花や背景にある帽子掛けまで計算されつくした構図なのだとか。

藤田嗣治 「私の夢」 ★上記の看板写真参照
看板の作品です。これはかなり目玉の作品だと思います。片腕を頭の後ろに回した優雅な裸婦は、乳白色をしていて藤田の作品らしい美しさを感じます。そしてその周りを取り囲んでいる服を着た動物たち。 ・・・藤田といえば猫ですw 従順さと獰猛さを併せ持った様子がこの絵でも観ることができます。 人間が裸で動物達が服を着ているというのは、当時戦争が終わったばかりで、人間は獣以下であるという意味があるのではないか?と推察されたようですが、藤田本人は単に見た夢を描いたものと述べたそうです。経緯はわかりませんが可愛くもあり美しくもあり、この展覧会でも最高の1枚です。

岡鹿之助 「遊蝶花」 ★上記の看板写真参照 参考
これともう1枚あった「信号台」は共によく覚えていた作品でした。この人の作品はどことなく懐かしい感じがして、ルソーの影響を感じます。パンジーと雪もこの人のお馴染みのテーマで、素朴な郷愁を誘います。
佐伯祐三 「サンタンヌ教会」 ★ここで観られます
佐伯は独自の画風を生み出すのに苦心した人ですが、この作品を始め一目で佐伯の作品とわかる気がします。ちょっと暗い感じでしたが好きです。
安井曾太郎 「読書」 ★ここで観られます
読書をする女性は絵になりますね。この絵は読書しているだけでなく、カラフルなストライプも見所かな。背景や女性の表情とぶつかることなく共存している感じでした。
熊谷守一 「兎」
結構シンプルな感じで素朴な雰囲気を持っていました。真っ白な兎が可愛かったです。
香月泰男 「涅槃」 ★ここで観られます
ちょっと怖いなと思ったけど、祈りをささげている顔と、真ん中で聖人のような死を迎えた人(光背も見えます)が神聖な感じでした。シベリアで捕虜になった人の死に際らしい。
<日本画、版画、彫刻>
狩野芳崖 「懸崖山水図」 ★ここで観られます
芳崖の2点も去年くらいに観た作品。こちらはモノクロで崖の起伏が強調されているようです。威厳すら感じます。
狩野芳崖 「伏龍羅漢図」 ★ここで観られます
日本の伝統的な絵ともちょっと違い、西洋的な側面が見受けられます。より生気を感じる作品でした。
竹内栖鳳 「絵になる最初」 ★ブログパーツ参照
服を脱ぐのを恥ずかしがっているモデルの絵です。その恥ずかしがる様子がリアルで可愛らしいです。この瞬間を絵にする気持ち、よくわかりますw
甲斐庄楠音 「横櫛」 ★似ている絵はこちら
着ている服や背景は絵画っぽい感じなのに、顔だけ凄くリアルで写真じゃないかというほど精密でした。艶やかで少し妖しい色気を感じます。
横山大観 「春雨 秋雨」「朧夜」 ★ここで観られます
大観らしい壮大な雰囲気を持った作品でした。これだけの品が個人所有されていたのは驚きです。
前田青邨 「観画」 ★ブログパーツ参照
絵を見ている人たちが描かれている作品。鑑賞している絵は描かれていませんが、チャイナ服姿の女性達が華やかです。一人だけちょっと離れたところに立っているのも心に残ります。
山辰雄 「食べる」
一心不乱にご飯を食べている絵ですが、背景がちょっと暗い赤で、観ていてちょっと不安感を覚えます。食糧難の時代を描いたものなのかな? 「食べる」ということが命にとって最重要であることを再認識できる作品です。
高村光太郎 「手」 ★ここで観られます
ダイナミックな手のブロンズ像です。ロダンに触発された作品らしく、生命感に溢れています。ぐるっと360度から観れば観るほどに、腱や皺まで表現されているようで迫力があります。
棟方志功 「勝鬘譜善知鳥版画曼荼羅」 ★ここで観られます
能の一連のストーリーを版画にしたもの。力強くて繊細な作風がよく出ています。この版画は棟方志功の作品の中でも傑作なんじゃないかな。
ということで、今まで各美術展で観た絵が結構あって、日本のコレクション総集編って趣でした。(逆に言うと海外のコレクションのように滅多に観られないというわけでもないので、作品充実度を④にしています。) しかし、これだけのコレクションが揃っているのは滅多にない機会ですので、お勧めです。
・・・こんなに日本には美術館があるんですね。日本の美術館踏破を目標にするのは無理な気がしてきますw
追記:後日、さらに2回目に行ってきました。
こちらです。
また別の作品の感想をご紹介しておりますので、合わせてよろしくお願いします。
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