マティス Jazz 【ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX】
昨日の土曜に、ポーラミュージアム アネックスで始まったばかりの「マティス Jazz」を観てきました。この展覧会はポーラミュージアム アネックスのリニューアル1周年を記念した展覧会でした。

【展覧名】
マティス Jazz
【公式サイト】
http://www.pola.co.jp/m-annex/
http://www.pola.co.jp/m-annex/exhibition/detail.html
【会場】ポーラミュージアム アネックス (POLA MUSEUM ANNEX)
【最寄】東京メトロ 銀座駅・銀座一丁目駅 JR有楽町駅
【会期】2010年8月28日(土)~10月24日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間20分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日13時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
会場には何人かお客さんがいましたが、ゆっくりと観ることができました。
今回の展覧会はアンリ・マティスの晩年の傑作「ジャズ」シリーズ20点を全て展示するという内容で、展示方法も面白い趣向となっています。(このシリーズは何度か観たことがありますが、一気に観る機会は中々無いかも?)
まず、作品についてですが、マティスは晩年に大病を患った後、絵画作成は体に負担が大きいので諦めていたそうで、その代わりに色紙をハサミで切って、切り紙絵を作っていました。この「ジャズ」はそうした切り絵絵が元になった版画作品で、美術批評家で出版人のテリアードによって出版されたものです。
そして、今回驚いたのは会場そのものです。会場はまるでバーのカウンターのようになっていて、椅子に座ってテーブルに向かって作品を眺めることになります。また、会場内にはJazzの音楽が流れていて、これはDJ AMIGOという女性アーティストがマティスの「ジャズ」からインスピレーションを受けて作った音楽のようでした。この雰囲気の中で観るマティスはいつもと以上に音楽的な軽やかさを感じさせました。
さて、ここからはいつも通り気に入った作品などを紹介しようと思うのですが、残念ながら公式ページには画像がなく、どの作品も文字で説明するのは非常に難しいので、今回は他所から引っ張ってきた画像でご紹介します。ここから先の画像はamazonのアフィリエイト広告になります。(商品が消えたりすると表示されなくなるかもしれません。) ちょっと余白が大きいので、作品と文章が離れてしまいますがw クリックするとamazonで版画集が買えるようです。
アンリ・マティス 「道化師」
この作品は↓の画像にはありませんが、右側に大きく「JAZZ」という流れるような大きなサインが入っている作品です。このジャズシリーズは「書」とも言えそうなマティスの字も見所の1つだと思います。 なお、この絵に描かれている人の赤い所は血で、檻の中で黄色い獣と戦っている様子なのだとか。 意外と怖い絵です。


アンリ・マティス 「白い象の悪夢」
これは玉乗りの玉に乗っている白い象と、ジャングルを描いたものです。そして赤い稲妻のようなものは…。赤い矢です! 突き刺さりまくって正に悪夢の様相を呈しています。


アンリ・マティス 「フォルム」
このシリーズで私が一番好きなのがこの作品。色が反転したトルソ(胸像)が並んでいます。マティスは彫刻にも打ち込んでいたそうですが、この緩やかな曲線が何とも優美です。


アンリ・マティス 「ナイフ投げ」
これもサーカス関連の作品のようで、左がナイフを投げる男、右が的になる女性のようです。そう言われるとナイフを振りかざしている人と両手を挙げている女性に見えるかも。特に左側の方は躍動的な感じがします。 それにしても、この色彩感覚が見事すぎます。


アンリ・マティス 「礁湖」
「礁湖」というのはサンゴ礁で囲まれた湖のことだそうで、同じ名前の作品が3枚あります。この周りのは植物なのかな?湖?? 生き生きとした音楽的なものを感じます。


アンリ・マティス 「礁湖」
これも礁湖を描いたものです。10数年前にタヒチを訪れた記憶を元に描いているそうです。抽象的で何処が何か分かりませんが色彩が非常に美しくて好みです。


アンリ・マティス 「礁湖」
こちらも礁湖。添えられたテクストにも、礁湖に対する思いが込められているようでした。


上記以外では今回のポスターになっている「イカロス」(青地に黒い人型の絵)も好みでした。このように一見明るく楽しげに見える作品たちですが、ちょっと怖いシーンや不思議さもありました。 なお、解説によるとこの作品の原画が描かれたのは第二次世界大戦の頃のフランスで、ナチスの支配下でマティスの妻と娘は投獄されていたそうです。 体も弱り家族の安否も分からないような逆境の中でも、こんな素晴らしい作品を作っていたことに驚きです。
ということで、20点しかないのに濃密で満足できる展覧会でした。さらに、会場では20点すべての作品写真と解説が入ったパンフレットが貰えました。無料のアートスペースとは思えない至れり尽くせりのサービスに頭が下がる思いです。流石はポーラさんと感心しっぱなしでした。
この後、中央通りを南下して新橋まで3件ほど銀座のアートめぐりをしてきましたw 次回も銀座の展覧会をご紹介しようと思います。

【展覧名】
マティス Jazz
【公式サイト】
http://www.pola.co.jp/m-annex/
http://www.pola.co.jp/m-annex/exhibition/detail.html
【会場】ポーラミュージアム アネックス (POLA MUSEUM ANNEX)
【最寄】東京メトロ 銀座駅・銀座一丁目駅 JR有楽町駅
【会期】2010年8月28日(土)~10月24日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間20分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日13時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
会場には何人かお客さんがいましたが、ゆっくりと観ることができました。
今回の展覧会はアンリ・マティスの晩年の傑作「ジャズ」シリーズ20点を全て展示するという内容で、展示方法も面白い趣向となっています。(このシリーズは何度か観たことがありますが、一気に観る機会は中々無いかも?)
まず、作品についてですが、マティスは晩年に大病を患った後、絵画作成は体に負担が大きいので諦めていたそうで、その代わりに色紙をハサミで切って、切り紙絵を作っていました。この「ジャズ」はそうした切り絵絵が元になった版画作品で、美術批評家で出版人のテリアードによって出版されたものです。
そして、今回驚いたのは会場そのものです。会場はまるでバーのカウンターのようになっていて、椅子に座ってテーブルに向かって作品を眺めることになります。また、会場内にはJazzの音楽が流れていて、これはDJ AMIGOという女性アーティストがマティスの「ジャズ」からインスピレーションを受けて作った音楽のようでした。この雰囲気の中で観るマティスはいつもと以上に音楽的な軽やかさを感じさせました。
さて、ここからはいつも通り気に入った作品などを紹介しようと思うのですが、残念ながら公式ページには画像がなく、どの作品も文字で説明するのは非常に難しいので、今回は他所から引っ張ってきた画像でご紹介します。ここから先の画像はamazonのアフィリエイト広告になります。(商品が消えたりすると表示されなくなるかもしれません。) ちょっと余白が大きいので、作品と文章が離れてしまいますがw クリックするとamazonで版画集が買えるようです。
アンリ・マティス 「道化師」
この作品は↓の画像にはありませんが、右側に大きく「JAZZ」という流れるような大きなサインが入っている作品です。このジャズシリーズは「書」とも言えそうなマティスの字も見所の1つだと思います。 なお、この絵に描かれている人の赤い所は血で、檻の中で黄色い獣と戦っている様子なのだとか。 意外と怖い絵です。

アンリ・マティス 「白い象の悪夢」
これは玉乗りの玉に乗っている白い象と、ジャングルを描いたものです。そして赤い稲妻のようなものは…。赤い矢です! 突き刺さりまくって正に悪夢の様相を呈しています。

アンリ・マティス 「フォルム」
このシリーズで私が一番好きなのがこの作品。色が反転したトルソ(胸像)が並んでいます。マティスは彫刻にも打ち込んでいたそうですが、この緩やかな曲線が何とも優美です。

アンリ・マティス 「ナイフ投げ」
これもサーカス関連の作品のようで、左がナイフを投げる男、右が的になる女性のようです。そう言われるとナイフを振りかざしている人と両手を挙げている女性に見えるかも。特に左側の方は躍動的な感じがします。 それにしても、この色彩感覚が見事すぎます。

アンリ・マティス 「礁湖」
「礁湖」というのはサンゴ礁で囲まれた湖のことだそうで、同じ名前の作品が3枚あります。この周りのは植物なのかな?湖?? 生き生きとした音楽的なものを感じます。

アンリ・マティス 「礁湖」
これも礁湖を描いたものです。10数年前にタヒチを訪れた記憶を元に描いているそうです。抽象的で何処が何か分かりませんが色彩が非常に美しくて好みです。

アンリ・マティス 「礁湖」
こちらも礁湖。添えられたテクストにも、礁湖に対する思いが込められているようでした。

上記以外では今回のポスターになっている「イカロス」(青地に黒い人型の絵)も好みでした。このように一見明るく楽しげに見える作品たちですが、ちょっと怖いシーンや不思議さもありました。 なお、解説によるとこの作品の原画が描かれたのは第二次世界大戦の頃のフランスで、ナチスの支配下でマティスの妻と娘は投獄されていたそうです。 体も弱り家族の安否も分からないような逆境の中でも、こんな素晴らしい作品を作っていたことに驚きです。
ということで、20点しかないのに濃密で満足できる展覧会でした。さらに、会場では20点すべての作品写真と解説が入ったパンフレットが貰えました。無料のアートスペースとは思えない至れり尽くせりのサービスに頭が下がる思いです。流石はポーラさんと感心しっぱなしでした。
この後、中央通りを南下して新橋まで3件ほど銀座のアートめぐりをしてきましたw 次回も銀座の展覧会をご紹介しようと思います。
- 関連記事
-
-
三菱が夢見た美術館 - 岩崎家と三菱ゆかりのコレクション 【三菱一号館美術館】 2010/09/13
-
虎・獅子・ライオン -日本美術に見る勇猛美のイメージ 【三の丸尚蔵館】 2010/09/11
-
【岩手県立美術館】の案内 (番外編 岩手) 2010/09/08
-
近代日本洋画の巨匠 黒田清輝展 【岩手県立美術館】 2010/09/08
-
石上純也展 建築はどこまで小さく、あるいは、どこまで大きくひろがっていくのだろうか。 【資生堂ギャラリー】 2010/09/02
-
島野十郎と同時代作家展 【銀座美術館】 2010/09/01
-
アール・ヌーヴォーのポスター芸術展 【松屋銀座】 2010/08/31
-
マティス Jazz 【ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX】 2010/08/30
-
【世田谷美術館】の常設 (2010年08月) 2010/08/28
-
ザ・コレクション・ヴィンタートゥール (感想後編)【世田谷美術館】 2010/08/27
-
ザ・コレクション・ヴィンタートゥール (感想前編)【世田谷美術館】 2010/08/26
-
目黒寄生虫館の案内 2010/08/25
-
江戸絵画への視線 【山種美術館】 2010/08/23
-
幻想の回廊 【東京オペラシティアートギャラリー】 2010/08/22
-
アントワープ王立美術館コレクション展 【東京オペラシティアートギャラリー】 2010/08/21
-
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
Comment
No title
いつもどうもです。
今さらながらですが、大いに参考にさせてもらっています。
ところで、この展示、行ってみたくなりました。
今さらながらですが、大いに参考にさせてもらっています。
ところで、この展示、行ってみたくなりました。
Re: No title
> I M A さん
こちらこそお世話になっております^^
マティスは概ね好きなのですが、ジャズは非常に楽しいですね。
趣向と含めて大いに楽しめましたので、お勧めできます。
この日はこの後、新橋まで南下して〆に宮越屋珈琲でマンデリンを飲んできました。
あそこは何を飲んでも大概美味しいかもしれませんw
こちらこそお世話になっております^^
マティスは概ね好きなのですが、ジャズは非常に楽しいですね。
趣向と含めて大いに楽しめましたので、お勧めできます。
この日はこの後、新橋まで南下して〆に宮越屋珈琲でマンデリンを飲んできました。
あそこは何を飲んでも大概美味しいかもしれませんw
Trackback
Trackback URL
このエントリーの固定リンク
Comment Form
プロフィール
Author:21世紀のxxx者
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。
画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
↓ブログランキングです。ぽちっと押して頂けると嬉しいです。
【トラックバック・リンク】
基本的にどちらも大歓迎です。アダルトサイト・商材紹介のみのサイトの方はご遠慮ください。
※TB・コメントは公序良俗を判断した上で断り無く削除することがあります。
※相互リンクに関しては一定以上のお付き合いの上で判断させて頂いております。
【記事・画像について】
当ブログコンテンツからの転載は一切お断り致します。(RSSは問題ありません)
更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
展覧スケジュール
検索フォーム
ブログ内検索です。
【○○美術館】 というように館名には【】をつけて検索するとみつかりやすいです。
全記事リスト
カテゴリ
リンク
このブログをリンクに追加する
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
最新記事
-
最近観た展示 (202303) (05/26)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年04月号】 (04/01)
-
最近観た展示 (202302) (03/10)
-
最近観た展示 (202301) (02/10)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年01月号】 (01/01)
-
2022年の振り返り (12/31)
-
最近観た展示 (202212) (12/30)
-
最近観た展示 (202211) (12/29)
-
最近観た展示 (202210) (11/11)
-
最近観た展示 (202209) (10/07)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年10月号】 (10/02)
-
最近観た展示 (202208) (08/30)
-
最近観た展示 (202206~07) (07/28)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年07月号】 (07/07)
-
映画「トップガン マーヴェリック」4DX SCREEN吹替版 (ややネタバレあり) (06/21)
-
映画「シン・ウルトラマン」(ややネタバレあり) (06/20)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想後編)【国立新美術館】 (06/12)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想前編)【国立新美術館】 (06/06)
-
ダミアン・ハースト 桜 【国立新美術館】 (05/23)
-
最後の印象派、二大巨匠 シダネルとマルタン展 【SOMPO美術館】 (05/16)
-
最近観た展示 (05/09)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想後編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/25)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想前編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/20)
-
奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム 【東京都庭園美術館】 (04/11)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年04月号】 (04/01)
-
【密蔵院】の安行寒桜の写真 (03/27)
-
グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生【世田谷美術館】 (03/22)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ!【うらわ美術館】 (03/14)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ! 【埼玉県立近代美術館】 (03/07)
-
もうすぐ再開予定 (02/28)
-
2021 MOMASコレクション 第3期 【埼玉県立近代美術館】 (01/21)
-
鎌倉の写真 (2021年11月) (01/18)
-
没後70年 吉田博展 【川越市立美術館】 (01/16)
-
今後の更新について (01/14)
-
【山崎美術館】の案内 (2021年11月) (01/11)
-
保岡勝也 「旧山崎家別邸」 (01/09)
-
映画「劇場版 呪術廻戦 0」(ややネタバレあり) (01/07)
-
TERUHISA KITAHARA 鉄道コレクション展 【京橋エドグランタウンミュージアム】 (01/05)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年01月号】 (01/01)
-
2021年の振り返り (12/31)
-
ヘラルボニー/ゼロからはじまる 【BAG-Brillia Art Gallery】 (12/29)
-
映画「キングスマン:ファースト・エージェント」(ややネタバレあり) (12/27)
-
横溝美由紀「Landscape やわらかな地平のその先に」 【ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX】 (12/26)
-
第15回 shiseido art egg 【資生堂ギャラリー】 (12/23)
-
映画「マトリックス レザレクションズ」(ややネタバレあり) (12/21)
-
ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 【パナソニック汐留美術館】 (12/19)
-
鈴木其一・夏秋渓流図屏風 【根津美術館】 (12/16)
-
【根津美術館】の紅葉 2021年11月 (12/14)
-
カフェラヴォワ 【新宿界隈のお店】 (12/12)
-
川瀬巴水 旅と郷愁の風景 【SOMPO美術館】 (12/10)
最新コメント
- 21世紀のxxx者:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- ゆーき:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- 21世紀のxxx者:奇蹟の芸術都市バルセロナ (感想前編)【東京ステーションギャラリー】 (01/03)
- うさぴょん:キヨノサチコ絵本原画の世界 みんな大好き!ノンタン展 【松屋銀座】 (03/21)
- 21世紀のxxx者:川豊 【成田界隈のお店】 (03/04)
- 21世紀のxxx者:劇団四季 「MAMMA MIA!(マンマ・ミーア!)」 (03/04)
- 萌音:川豊 【成田界隈のお店】 (03/03)
最新トラックバック
月別アーカイブ
- 2023/05 (1)
- 2023/04 (1)
- 2023/03 (1)
- 2023/02 (1)
- 2023/01 (1)
- 2022/12 (3)
- 2022/11 (1)
- 2022/10 (2)
- 2022/08 (1)
- 2022/07 (2)
- 2022/06 (4)
- 2022/05 (3)
- 2022/04 (4)
- 2022/03 (4)
- 2022/02 (1)
- 2022/01 (9)
- 2021/12 (12)
- 2021/11 (14)
- 2021/10 (10)
- 2021/09 (6)
- 2021/08 (9)
- 2021/07 (10)
- 2021/06 (9)
- 2021/05 (11)
- 2021/04 (12)
- 2021/03 (12)
- 2021/02 (13)
- 2021/01 (13)
- 2020/12 (13)
- 2020/11 (14)
- 2020/10 (14)
- 2020/09 (14)
- 2020/08 (15)
- 2020/07 (14)
- 2020/06 (15)
- 2020/05 (15)
- 2020/04 (16)
- 2020/03 (24)
- 2020/02 (26)
- 2020/01 (28)
- 2019/12 (28)
- 2019/11 (26)
- 2019/10 (28)
- 2019/09 (28)
- 2019/08 (28)
- 2019/07 (28)
- 2019/06 (28)
- 2019/05 (28)
- 2019/04 (28)
- 2019/03 (28)
- 2019/02 (26)
- 2019/01 (29)
- 2018/12 (29)
- 2018/11 (28)
- 2018/10 (29)
- 2018/09 (27)
- 2018/08 (29)
- 2018/07 (29)
- 2018/06 (28)
- 2018/05 (29)
- 2018/04 (28)
- 2018/03 (29)
- 2018/02 (26)
- 2018/01 (28)
- 2017/12 (30)
- 2017/11 (28)
- 2017/10 (30)
- 2017/09 (27)
- 2017/08 (26)
- 2017/07 (25)
- 2017/06 (9)
- 2017/05 (18)
- 2015/04 (1)
- 2014/12 (1)
- 2014/10 (1)
- 2014/09 (1)
- 2014/08 (1)
- 2014/07 (1)
- 2014/06 (1)
- 2014/05 (1)
- 2014/04 (6)
- 2014/03 (12)
- 2014/02 (11)
- 2014/01 (16)
- 2013/12 (15)
- 2013/11 (17)
- 2013/10 (22)
- 2013/09 (23)
- 2013/08 (22)
- 2013/07 (24)
- 2013/06 (20)
- 2013/05 (25)
- 2013/04 (23)
- 2013/03 (24)
- 2013/02 (23)
- 2013/01 (27)
- 2012/12 (24)
- 2012/11 (27)
- 2012/10 (28)
- 2012/09 (27)
- 2012/08 (28)
- 2012/07 (28)
- 2012/06 (27)
- 2012/05 (22)
- 2012/04 (18)
- 2012/03 (28)
- 2012/02 (26)
- 2012/01 (28)
- 2011/12 (28)
- 2011/11 (27)
- 2011/10 (28)
- 2011/09 (27)
- 2011/08 (27)
- 2011/07 (28)
- 2011/06 (27)
- 2011/05 (28)
- 2011/04 (27)
- 2011/03 (23)
- 2011/02 (26)
- 2011/01 (28)
- 2010/12 (28)
- 2010/11 (28)
- 2010/10 (29)
- 2010/09 (27)
- 2010/08 (29)
- 2010/07 (28)
- 2010/06 (28)
- 2010/05 (27)
- 2010/04 (27)
- 2010/03 (31)
- 2010/02 (27)
- 2010/01 (29)
- 2009/12 (29)
- 2009/11 (28)
- 2009/10 (24)
- 2009/09 (25)
- 2009/08 (27)
- 2009/07 (23)
- 2009/06 (20)
- 2009/05 (29)
- 2009/04 (30)
- 2009/03 (14)
- 2009/02 (5)
- 2009/01 (2)
- 2008/11 (1)
メディア掲載
記事の共有
この記事をツイートする
ツイート
広告
美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
愛機紹介
このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
RSSリンクの表示
QRコード

アクセスランキング
twitter
メールフォーム
※できるだけコメント欄にお願い致します。(管理人だけに表示機能を活用ください) メールは法人の方で、会社・部署・ドメインなどを確認できる場合のみ返信致します。