島野十郎と同時代作家展 【銀座美術館】
今日も銀座の美術館巡りの記事です。ポーラミュージアム アネックス ⇒ 松屋銀座 と観て周った後、松屋銀座のすぐ近くにある銀座美術館で「島野十郎と同時代作家展」を観てきました。

【展覧名】
島野十郎と同時代作家展
【公式サイト】
http://ginza-museum.org/after.html
【会場】銀座美術館
【最寄】東京メトロ 銀座駅・銀座一丁目駅 JR有楽町駅
【会期】2010年8月23日(月)~9月11日(土)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間20分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日16時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_②_3_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
つい最近までこの美術館(ギャラリー?)の存在を知らなかったのですが、以前気に入った島野十郎の展覧会があると知り、初めてやってきました。
参考記事:日本の美術館名品展 感想後編(東京都美術館)
松屋銀座からアップルストアの裏手に入って、この通りにあります。冒頭の写真を見ると分かると思いますが、かなり目立たないビルなので探すのに苦労しましたw

むしろ、向かいにあるこの映画館を探す方が簡単かも。

こんな感じで場所を探すのに手間取りましたが、会場には何人かの熱心なお客さんがいました。入場料は無料で、広さは普通の雑居ビルのワンフロアくらいなので20分もあれば観て周れるくらいです。(事務所も兼ねた広めの部屋と奥の応接室のような所の2部屋あります。過去の展覧会の写真で会場の雰囲気がわかるかも) 点数もそんなに多くないですが興味深い作品が並んでいましたので、気に入った作品をいくつかご紹介しようと思います。
参考リンク:銀座美術館の過去の展覧会
まずは広めの部屋の展示。タイトルはメモを頼りに書いていますので間違っていたらすみません。
島野十郎 「蝋燭」
以前、この絵と同様の蝋燭の絵を観てこの画家を好きになりました。短い蝋と、暖かい色彩で描かれた長い炎がかすかに揺らめいて、静けさを感じます。写実的なようで神秘性を感じる画風が心に響きました。この作品を含めて、蝋燭の作品は3点ありました。
島野十郎 「月」 ★こちらで観られます
夜空に浮かぶ月を描いた作品です。月の周りもわずかに明るくなって輝く様子が非常に美しいです。この作品も静けさと神聖さを感じる素晴らしい作品でした。月の作品も何点かありました。
島野十郎 「積る」
雪原の中の一軒家が描かれた作品です。雪がしんしんと降っていて、家はポツンとした感じがします。少し寂しい雰囲気もありますが叙情的な作品でした。雪を題材にした作品も数点ありました。
島野十郎 「林辺太陽」
木々の隙間から夕日が見える風景を描いた作品です。美しいグラデーションによって本物の太陽のような輝きですが、それ以上に郷愁を誘う作品でした。この人は結構写実的でありながら情感豊かで神聖さすら感じる作品が多いのかも。
この辺には渓谷を描いた作品などもありました。
島野十郎 「静物」
テーブルに林檎、ガラスのコップ、大きな壺、皿などが並んだ静物画です。どれも質感豊かに艶やかに描かれています。その色合いのせいか、温かみも感じました。
島野十郎 「雨、法隆寺塔」
法隆寺の五重塔を描いた作品で、画面全体に白い雨が降っています。空は雲に覆われ、画面には人がいないなど、雨の日の情感がよく出ています。五重塔はむしろ自然物のような雰囲気があるように思いました。
この作品のとなりにも晴れの日の五重塔の絵がありました。
島野十郎 「朝日」
草原と森の上に昇る朝日を描いた作品で、太陽は若干雲にかかっています。この作品にも人は1人もおらず、自分自身が1人で草原で朝日を見ているような感じを受けました。朝日なのに情感があるんだよなあ。
この辺には風景画も何枚かあります。
島野十郎 「柿」
柿の静物画です。テーブルクロスや皿の上に8個くらいの柿が並び、これも質感を感じます。秋らしい赤に生命感を感じました。
この辺で大きめの部屋の展示は終わりです。事務所?の横を通って応接間みたいな部屋にある作品も見せて頂きました。(こちらが同時代の画家なのかも) ここは数点だけですが、ビッグネームの作品も並んでいました。
荻須高徳 「クリニャンクール門の売店」
新聞を売っている小屋のような街角の売店を描いた作品です。佐伯に似た画風で、ちょっと厚塗りで素早く描かれているように思います。新聞の色使いなどが独特で興味深かったです。
荻須高徳はかなり好みなのですが、何故か観る機会が少ないのでこういう所で会えるのは嬉しいです。
梅原龍三郎 「薔薇図」
赤やピンクの薔薇が花瓶に入っている様子が描かれた作品です。花瓶にも花の絵柄のようなものが描かれているかな。 薔薇は大胆に簡略化され、画面一杯に描かれてボリューム感と力強さを感じます。その一方で、色使いから可憐な雰囲気も感じました。
児島善三郎 題名失念…
水色の壁を背景に、花瓶に入った白や赤の薔薇?の花が描かれています。背景の壁紙にも花が描かれていて、装飾的な感じがします(ちょっとマティス的な気がします) 色の対比が爽やかで好みの作品でした。
この辺にはモネの風景画やルノワールの花の絵もありました。
藤田嗣治 「猫を抱く少女」
藤田の晩年の作品かな。モナリザのような座り方で、猫を抱いている少女を描いた作品です。猫は少し獣っぽさを感じさせる藤田作品によく出てくる猫でした。何とも可愛らしい作品です。
藤田はもう1点あって、あとは中川一政の作品もありました。
ということで、小展ながらも良い展覧会でした。解説などはほとんど無いので、詳しいことはあまり分かりませんでしたが、この画家をもっと知りたくなるような内容でした。開催期間が短いので、気になる方は今のうちにどうぞ。
この美術館にはビュッフェなどのコレクションもあるようですので、今後は定期的にチェックしていこうかと思います。
おまけ:
近くの和光ビル(中央通りと晴海通りの交差点付近)には「東京国立近代美術館工芸館」の名品展ということで、小池頌子、今井政之、田村耕一、石井康治の4点の器が展示されていました。



【展覧名】
島野十郎と同時代作家展
【公式サイト】
http://ginza-museum.org/after.html
【会場】銀座美術館
【最寄】東京メトロ 銀座駅・銀座一丁目駅 JR有楽町駅
【会期】2010年8月23日(月)~9月11日(土)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間20分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日16時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_②_3_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
つい最近までこの美術館(ギャラリー?)の存在を知らなかったのですが、以前気に入った島野十郎の展覧会があると知り、初めてやってきました。
参考記事:日本の美術館名品展 感想後編(東京都美術館)
松屋銀座からアップルストアの裏手に入って、この通りにあります。冒頭の写真を見ると分かると思いますが、かなり目立たないビルなので探すのに苦労しましたw

むしろ、向かいにあるこの映画館を探す方が簡単かも。

こんな感じで場所を探すのに手間取りましたが、会場には何人かの熱心なお客さんがいました。入場料は無料で、広さは普通の雑居ビルのワンフロアくらいなので20分もあれば観て周れるくらいです。(事務所も兼ねた広めの部屋と奥の応接室のような所の2部屋あります。過去の展覧会の写真で会場の雰囲気がわかるかも) 点数もそんなに多くないですが興味深い作品が並んでいましたので、気に入った作品をいくつかご紹介しようと思います。
参考リンク:銀座美術館の過去の展覧会
まずは広めの部屋の展示。タイトルはメモを頼りに書いていますので間違っていたらすみません。
島野十郎 「蝋燭」
以前、この絵と同様の蝋燭の絵を観てこの画家を好きになりました。短い蝋と、暖かい色彩で描かれた長い炎がかすかに揺らめいて、静けさを感じます。写実的なようで神秘性を感じる画風が心に響きました。この作品を含めて、蝋燭の作品は3点ありました。
島野十郎 「月」 ★こちらで観られます
夜空に浮かぶ月を描いた作品です。月の周りもわずかに明るくなって輝く様子が非常に美しいです。この作品も静けさと神聖さを感じる素晴らしい作品でした。月の作品も何点かありました。
島野十郎 「積る」
雪原の中の一軒家が描かれた作品です。雪がしんしんと降っていて、家はポツンとした感じがします。少し寂しい雰囲気もありますが叙情的な作品でした。雪を題材にした作品も数点ありました。
島野十郎 「林辺太陽」
木々の隙間から夕日が見える風景を描いた作品です。美しいグラデーションによって本物の太陽のような輝きですが、それ以上に郷愁を誘う作品でした。この人は結構写実的でありながら情感豊かで神聖さすら感じる作品が多いのかも。
この辺には渓谷を描いた作品などもありました。
島野十郎 「静物」
テーブルに林檎、ガラスのコップ、大きな壺、皿などが並んだ静物画です。どれも質感豊かに艶やかに描かれています。その色合いのせいか、温かみも感じました。
島野十郎 「雨、法隆寺塔」
法隆寺の五重塔を描いた作品で、画面全体に白い雨が降っています。空は雲に覆われ、画面には人がいないなど、雨の日の情感がよく出ています。五重塔はむしろ自然物のような雰囲気があるように思いました。
この作品のとなりにも晴れの日の五重塔の絵がありました。
島野十郎 「朝日」
草原と森の上に昇る朝日を描いた作品で、太陽は若干雲にかかっています。この作品にも人は1人もおらず、自分自身が1人で草原で朝日を見ているような感じを受けました。朝日なのに情感があるんだよなあ。
この辺には風景画も何枚かあります。
島野十郎 「柿」
柿の静物画です。テーブルクロスや皿の上に8個くらいの柿が並び、これも質感を感じます。秋らしい赤に生命感を感じました。
この辺で大きめの部屋の展示は終わりです。事務所?の横を通って応接間みたいな部屋にある作品も見せて頂きました。(こちらが同時代の画家なのかも) ここは数点だけですが、ビッグネームの作品も並んでいました。
荻須高徳 「クリニャンクール門の売店」
新聞を売っている小屋のような街角の売店を描いた作品です。佐伯に似た画風で、ちょっと厚塗りで素早く描かれているように思います。新聞の色使いなどが独特で興味深かったです。
荻須高徳はかなり好みなのですが、何故か観る機会が少ないのでこういう所で会えるのは嬉しいです。
梅原龍三郎 「薔薇図」
赤やピンクの薔薇が花瓶に入っている様子が描かれた作品です。花瓶にも花の絵柄のようなものが描かれているかな。 薔薇は大胆に簡略化され、画面一杯に描かれてボリューム感と力強さを感じます。その一方で、色使いから可憐な雰囲気も感じました。
児島善三郎 題名失念…
水色の壁を背景に、花瓶に入った白や赤の薔薇?の花が描かれています。背景の壁紙にも花が描かれていて、装飾的な感じがします(ちょっとマティス的な気がします) 色の対比が爽やかで好みの作品でした。
この辺にはモネの風景画やルノワールの花の絵もありました。
藤田嗣治 「猫を抱く少女」
藤田の晩年の作品かな。モナリザのような座り方で、猫を抱いている少女を描いた作品です。猫は少し獣っぽさを感じさせる藤田作品によく出てくる猫でした。何とも可愛らしい作品です。
藤田はもう1点あって、あとは中川一政の作品もありました。
ということで、小展ながらも良い展覧会でした。解説などはほとんど無いので、詳しいことはあまり分かりませんでしたが、この画家をもっと知りたくなるような内容でした。開催期間が短いので、気になる方は今のうちにどうぞ。
この美術館にはビュッフェなどのコレクションもあるようですので、今後は定期的にチェックしていこうかと思います。
おまけ:
近くの和光ビル(中央通りと晴海通りの交差点付近)には「東京国立近代美術館工芸館」の名品展ということで、小池頌子、今井政之、田村耕一、石井康治の4点の器が展示されていました。

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