石上純也展 建築はどこまで小さく、あるいは、どこまで大きくひろがっていくのだろうか。 【資生堂ギャラリー】
ここ数日、銀座のアート巡りをご紹介していますが、ポーラミュージアム アネックス ⇒ 松屋銀座 ⇒ 銀座美術館と周った後、さらに資生堂ギャラリーで「石上純也展 建築はどこまで小さく、あるいは、どこまで大きくひろがっていくのだろうか。」も観てきました。

【展覧名】
石上純也展 建築はどこまで小さく、あるいは、どこまで大きくひろがっていくのだろうか。
【公式サイト】
http://www.shiseido.co.jp/gallery/exhibition/index.html
【会場】資生堂ギャラリー
【最寄】銀座駅 新橋駅など
【会期】2010年08月24日~10月17日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日17時頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
混んでいるわけではありませんが、ギャラリーの中は結構お客さんがいて皆熱心に観ていました。
この展示は資生堂ギャラリーで17年ぶりの建築展だそうで、今回の主役である石上純也氏は2009年に日本建築学会賞を受賞し、ヴェネチア・ビエンナーレ建築展にも2年連続で参加するなど、国内外で最も注目されている建築家らしいです。私は初めてこの人を知りましたが、この展示を観てその発想の豊かさに驚かされました。会場には建築の模型が沢山並び、ど素人が観ても楽しめる内容となっています。詳しくは気に入った作品をご紹介していこうと思います。
なお、今回のタイトルには深い意味があるようで、解説によると、「惑星と建築」「素粒子と建築」「建築以外のものと建築」といったスケールの広がりをもって建築の可能性を考えたいという確信と期待が込められているそうです。
石上純也 「遠くを眺めるレストラン」
50cmくらいの針金を柱にして、その上に小さな紙?の家が建っている模型作品です。下はブドウ畑だそうですが、こんなシュールな建物があったら面白いかもw この発想にわくわくします。
石上純也 「椅子のスタディ」
針金で出来た椅子の模型がいくつも並ぶ作品です。軽やかな曲線でふちどりだけが表され、解説によると家族のような椅子が楽しそうに寄り添っているとのことでした。流れるような雰囲気が好みです。
石上純也 「色と環境」
1cmくらいの立方体に動物や花、建物などの絵(写真?)が貼られたものが、500個くらい(縦16個くらい×横35個くらい)並んだ作品です。個々に貼られた絵によって、作品全体に微妙なグラデーションが生まれているのが面白いです。解説によると「僕たちを取り囲む環境にはとても沢山の色があって意味がある。」とのことで、建築の使われ方や役割を考えているようでした。
隣にも「色と町」という小さな模型が沢山並んだグラデーションの作品がありました。
石上純也 「islands garden」
真っ白な海に白い島が無数に浮かび、そこに小さな家が建っているような模型です。島の形は勾玉みたいなものやドーナツみたいなものなど様々です。敷地と建築を同価に考えているようで、島と建築が一体となっているような感じでした。
石上純也 「庭とテラス」
背の高い木の脇にあるテーブルと家の模型です。隣の家には螺旋階段と壁一面の書庫があって洒落た雰囲気がありました。開放的だしこういう家に住みたいw
石上純也 「city like a mountain」
細長いビルのように立っている立方体が無数に並び、山のような形を象っています。これは、都市全体を巨大な1つのボリューム、あるいは1つの建築として捕らえているそうです。こういうスケール感がこの人の作品の魅力かも。この辺には山や岩を題材にした作品がいくつかありました。
石上純也 「四角い風船」
巨大な四角い部屋に立方体が浮いているような模型です。これは美術館のアトリウム(15m×20m×19m)の空間に、7m×13m×14m 重さ1トンくらいの金属製の四角い風船を作る計画らしく、大きさや重さも緻密に計算されているようです。四角く重くて金属の風船なんて思いもつかない発想が非常に面白いです。是非作って欲しいw
この辺で1部屋目は終わりで、続いて奥の部屋の作品です。
石上純也 「水平な橋」
地球を1周する橋の模型です。橋が地球を一周してリング状になると、軸力のみで自重を支えられて柱が必要なくなるとのことで、空に浮かぶような橋となるそうです。緩やかな弧を描く橋の上にはビルや木のようなものが沢山乗っていました。理論的にそんなことになるのか分かりませんが、中々夢を感じる作品でした。隣には地球儀があり、なるべく海の多いところを通るように考えられた橋のルートが描かれていました。
石上純也 「how proportion of architecture」
高い天井まで続いているビルの模型です。1階1階の天井を凄く高くするという、新しいビルのプロポーションを考えた作品のようで、フロアに対して縦が非常に高くなっています。これが出来ると1階あがると全く違う景色になっていくそうです。ビルのフロアの固定概念を覆すような発想が面白かったです。
石上純也 「house & villa」
11階建ての住宅の模型で、各階でくつろいでいる人々などもいます。この建物にはエレベーターがなく、普段の生活は3フロアくらいで済むようですが、そこから上の階は別荘のように使うようです。住宅と別荘の境界は無く、その時の気分で境界を決めるのだとか。…確かにエレベーターが無ければ11階なんて滅多に行かない別荘みたいになるかもw これも面白いアイディアでした。
この隣にはオフィス兼住宅の21階建ての模型もありました。
ということで、予想以上に楽しめる内容でした。これだけ豊かな発想で建築を考えているのは驚きです。まだ30代の建築家なので、今後の活躍も期待できそうです。ここも無料で観られるのにハイクオリティで感心します。


【展覧名】
石上純也展 建築はどこまで小さく、あるいは、どこまで大きくひろがっていくのだろうか。
【公式サイト】
http://www.shiseido.co.jp/gallery/exhibition/index.html
【会場】資生堂ギャラリー
【最寄】銀座駅 新橋駅など
【会期】2010年08月24日~10月17日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日17時頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
混んでいるわけではありませんが、ギャラリーの中は結構お客さんがいて皆熱心に観ていました。
この展示は資生堂ギャラリーで17年ぶりの建築展だそうで、今回の主役である石上純也氏は2009年に日本建築学会賞を受賞し、ヴェネチア・ビエンナーレ建築展にも2年連続で参加するなど、国内外で最も注目されている建築家らしいです。私は初めてこの人を知りましたが、この展示を観てその発想の豊かさに驚かされました。会場には建築の模型が沢山並び、ど素人が観ても楽しめる内容となっています。詳しくは気に入った作品をご紹介していこうと思います。
なお、今回のタイトルには深い意味があるようで、解説によると、「惑星と建築」「素粒子と建築」「建築以外のものと建築」といったスケールの広がりをもって建築の可能性を考えたいという確信と期待が込められているそうです。
石上純也 「遠くを眺めるレストラン」
50cmくらいの針金を柱にして、その上に小さな紙?の家が建っている模型作品です。下はブドウ畑だそうですが、こんなシュールな建物があったら面白いかもw この発想にわくわくします。
石上純也 「椅子のスタディ」
針金で出来た椅子の模型がいくつも並ぶ作品です。軽やかな曲線でふちどりだけが表され、解説によると家族のような椅子が楽しそうに寄り添っているとのことでした。流れるような雰囲気が好みです。
石上純也 「色と環境」
1cmくらいの立方体に動物や花、建物などの絵(写真?)が貼られたものが、500個くらい(縦16個くらい×横35個くらい)並んだ作品です。個々に貼られた絵によって、作品全体に微妙なグラデーションが生まれているのが面白いです。解説によると「僕たちを取り囲む環境にはとても沢山の色があって意味がある。」とのことで、建築の使われ方や役割を考えているようでした。
隣にも「色と町」という小さな模型が沢山並んだグラデーションの作品がありました。
石上純也 「islands garden」
真っ白な海に白い島が無数に浮かび、そこに小さな家が建っているような模型です。島の形は勾玉みたいなものやドーナツみたいなものなど様々です。敷地と建築を同価に考えているようで、島と建築が一体となっているような感じでした。
石上純也 「庭とテラス」
背の高い木の脇にあるテーブルと家の模型です。隣の家には螺旋階段と壁一面の書庫があって洒落た雰囲気がありました。開放的だしこういう家に住みたいw
石上純也 「city like a mountain」
細長いビルのように立っている立方体が無数に並び、山のような形を象っています。これは、都市全体を巨大な1つのボリューム、あるいは1つの建築として捕らえているそうです。こういうスケール感がこの人の作品の魅力かも。この辺には山や岩を題材にした作品がいくつかありました。
石上純也 「四角い風船」
巨大な四角い部屋に立方体が浮いているような模型です。これは美術館のアトリウム(15m×20m×19m)の空間に、7m×13m×14m 重さ1トンくらいの金属製の四角い風船を作る計画らしく、大きさや重さも緻密に計算されているようです。四角く重くて金属の風船なんて思いもつかない発想が非常に面白いです。是非作って欲しいw
この辺で1部屋目は終わりで、続いて奥の部屋の作品です。
石上純也 「水平な橋」
地球を1周する橋の模型です。橋が地球を一周してリング状になると、軸力のみで自重を支えられて柱が必要なくなるとのことで、空に浮かぶような橋となるそうです。緩やかな弧を描く橋の上にはビルや木のようなものが沢山乗っていました。理論的にそんなことになるのか分かりませんが、中々夢を感じる作品でした。隣には地球儀があり、なるべく海の多いところを通るように考えられた橋のルートが描かれていました。
石上純也 「how proportion of architecture」
高い天井まで続いているビルの模型です。1階1階の天井を凄く高くするという、新しいビルのプロポーションを考えた作品のようで、フロアに対して縦が非常に高くなっています。これが出来ると1階あがると全く違う景色になっていくそうです。ビルのフロアの固定概念を覆すような発想が面白かったです。
石上純也 「house & villa」
11階建ての住宅の模型で、各階でくつろいでいる人々などもいます。この建物にはエレベーターがなく、普段の生活は3フロアくらいで済むようですが、そこから上の階は別荘のように使うようです。住宅と別荘の境界は無く、その時の気分で境界を決めるのだとか。…確かにエレベーターが無ければ11階なんて滅多に行かない別荘みたいになるかもw これも面白いアイディアでした。
この隣にはオフィス兼住宅の21階建ての模型もありました。
ということで、予想以上に楽しめる内容でした。これだけ豊かな発想で建築を考えているのは驚きです。まだ30代の建築家なので、今後の活躍も期待できそうです。ここも無料で観られるのにハイクオリティで感心します。
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