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ドガ展 【横浜美術館】

つい昨日の土曜日に、みなとみらいにある横浜美術館で「ドガ展」を観てきました。この展覧会は今年の美術展の中でも特に注目の内容となっています。

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【展覧名】
 ドガ展

【公式サイト】
 http://www.degas2010.com/

【会場】横浜美術館
【最寄】JR桜木町駅/みなとみらい線みなとみらい駅
【会期】2010年9月18日~12月31日
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 1時間30分程度

【混み具合・混雑状況(土曜日13時頃です)】
 混雑_1_②_3_4_5_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_3_4_⑤_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_4_⑤_満足

【感想】
まだ始まって1週間程度ですが、早くも混みあっていました。入場制限はなく、お客さんが列を組んで観ているものの、2列目ならゆっくり観ることができる程度なのでメチャクチャ混んでいるという程ではないです。しかし、今後はもっと混んでいく可能性がありますので、ある程度の覚悟はしておいた方が良いかと。

さて、今回の展覧会は国内では21年ぶりとなる本格的なドガの回顧展で、全部で約120点もあり、オルセー美術館からも傑作「エトワール」を含む45点が出品されています。勿論、踊り子の作品も多数あり、ドガの変遷を辿るように初期から晩年まで、テーマと時代に分けて展示されていました。 詳しくはいつも通りに気に入った作品と共にご紹介しようと思います。


<第1章 古典主義からの出発>
まずは初期の時代に関するコーナーです。エドガー・ドガの本名はイレール・ジェルマン・エドガー・ド・ガスで、1834年に裕福な銀行家の息子として生まれました。パリ大学で法律を学びましたが画家を志して中退し、パリ国立美術学校でドミニク・アングルの弟子のルイ・ラモールに学んだそうです。ドガはアングルを範にしたり、ルーブル美術館の古典を模写していたそうで、1856年からは3年間のイタリア滞在でルネサンス美術も研究していたようです。そのため、初期は伝統的な構図と重厚な雰囲気の作品を描いていたようですが、サロンでは注目されなかったのだとか。この章では、そうした古典主義を範にした作品などやその後の作品が並んでいました。
 アングルの参考記事:
  ウフィツィ美術館自画像コレクション (損保ジャパン東郷青児美術館)
  フランス絵画の19世紀 美をめぐる100年のドラマ (横浜美術館)

エドガー・ドガ 「画家の肖像」 ★こちらで観られます
21歳の頃の自画像です。体はちょっと横向きで、こちらを見ているのですが、ちょっと機嫌が良くなさそうな気がするw 解説によると、生涯敬愛したアングルの自画像に倣ったポーズらしいですが、アングルのような芸術家然とした感じではなく、ブルジョワの出自を示しているようです。

エドガー・ドガ 「バビロンを建設するセミラミス(下絵)」
これはイタリアから帰ってきた後に描かれた作品で、同名の大作を描くための下絵だそうです。アッシリアの女王セミラミスがバビロンの建設を視察しにきている様子が描かれ、川の近くの建物の通路のようなところで女王とそのお付の人々や馬などが左側の岸を臨んでいます。デッサンは非常に緻密で動きや陰影を感じ、淡い色彩から繊細な印象を受けました。
この近くにはセミラミスのための習作が何点かあり、衣のひだなどを描いたデッサンなどもありました。

エドガー・ドガ 「アンドレア・マンテーニャ《磔刑図》の模写」
これはルーブル美術館にあるアンドレア・マンテーニャ(ルネサンス期の巨匠)の「磔刑図」を模写した作品です。キリストと2人の男が磔になっている姿が描かれ、周りには兵士などの姿もあります。 解説によると、原作と比べると細部を省略していて、力強いタッチで厳格な画面構成を把握することを試みているのだとか。 …これだけ観てもよくわからないかも。できれば原作の写真でもあれば良かったんだけどなあw
 参考リンク:アンドレア・マンテーニャ 「磔刑図」の画像

この辺を少し進むと競馬場関連のコーナーでした。1857年にロンシャン競馬場ができ、競馬場は紳士淑女の社交場となりました。その為、現在の様子を描くという画家たちの格好の画題となり、ドガも数々の作品を残しています。他の画家との違いとしては、ドガは馬と騎手に注目していたようです。

エドガー・ドガ 「障害競馬-落馬した騎手」 ★こちらで観られます
大画面の作品で、右の方で仰向けになって倒れて眼を閉じている騎手が描かれ、そのすぐ上には空馬が飛ぶように走っています。私には騎手が落ちた瞬間というよりはしばらく経ってからのように観えたかな。解説によると、これは2度目のサロン出品作だそうで、大作=神話という約束ごとがあった中で、現代の風景(しかも落馬w)を出したようです。

この辺では、先日のボストン美術館展でも観ることができた「田舎の競馬場にて」を再び観ることもできました。
 参考記事:ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち 感想後編 (森アーツセンターギャラリー)

さらに少し進むと肖像画のコーナーとなっていました、ドガは依頼を受けて肖像を描くことはなく、家族や友人など心を許した人々だけ描いていたようです。解説によると、伝統よりも親近感や自然さを重視していたそうで、心情や性格をも表現するかのように描いていたようです。
このコーナーの最初の方は木炭やコンテで描かれた習作が5~6点あったかな。

エドガー・ドガ 「立っている二人の男」
壁際に立つ2人の男の肖像です。右の男の体は透けていて顔は真っ白なので、もしかしたら描きかけなのかな? 特に解説は無かったですがちょっと気になる作品でした。

この辺にはボストン美術館展にも展示されていた「エドモンド・モルビッリ夫妻」や村内美術館で観た作品などもありました。
 参考記事:
  ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち 感想前編 (森アーツセンターギャラリー)
  村内美術館の案内

エドガー・ドガ 「画家の従姉妹の肖像」
黒い服(喪服?)を着た2人の姉妹を描いた肖像画です。左の娘はこちらをじっと見ていて真面目そうな感じを受けました。右の娘は顔を右に向けてぼんやりしているのかな? 姉妹の性格の違いを感じるような作品でした。

エドガー・ドガ 「ロレンソ・パガンとオーギュスト・ド・ガス」 ★こちらで観られます
ギターを弾くパガンという当時人気のスペイン歌手/ギター奏者と、その隣に座っているドガの父親を描いた作品です。パガンは指の動きまでも表現されているようで、強い眼をしているように思います。それに対して父親は指を組んでじっと聴き入っているようでした。 解説によると、ドガの父親は音楽好きで、よくパガンを家に招いていたそうです。また、この頃はスペインブームの時期だったそうです。(確かにこの時代の画家はスペイン風の作品が多いです)

エドガー・ドガ 「マネとマネ夫人」 ★こちらで観られます
ソファでごろっと横になって頬杖をついている画家のエドゥアール・マネと、その隣でピアノを弾いているマネの妻が描かれた作品です。右の画面1/3くらいが縦に切り取られていて夫人の顔を観ることができません。これはマネがこの作品を観た際に、妻の顔の出来栄えが気に入らなかったために切り落としてしまったそうです。マネとドガは非常に親密な交友関係があったのですが、こうした波乱もあったようですね。解説ではマネと普仏戦争に一緒に参加したエピソードなども紹介されていました。
 参考記事:マネとモダン・パリ (三菱一号館美術館)

この辺にはマネを描いたデッサンや、マネの親戚関係にあるモリゾの姉を描いた肖像などもありました(後の章にはジュリー・マネの肖像などもあります。)


<第2章 実験と革新の時代>
ドガは、サロンと決別し、ピサロやモネ、ルノワール達と印象派展を画策し、全8回中7回参加するなど中心的な役割を担っていたようです。ただ、ドガは他の印象派とは少し違っていて、戸外ではなくアトリエの中でデッサンを元に都市に生きる人々などを描いていたようです。また、油彩画だけではなくパステルや版画で表現したり、クローズアップやモチーフの断ち落としといった新しい構図など、意欲的に実験に取り組んでいたようです。
踊り子を描くようになったのもこの頃とのことで、踊り子関連の作品が並んでいました。

エドガー・ドガ 「14歳の小さな踊り子」 ★こちらで観られます
手を後ろに組んで少し上を向き、右足を横に捻るように出したポーズをとっている踊り子の少女の銅像です。実際にひらひらしたスカートを履いているのも特徴かな。解説によると、この作品のオリジナルは蝋で出来ていたそうで、生前に発表された唯一の彫刻だそうです。当時は顔に彩色を施し、人毛のかつらを被せるなど、徹底した写実性が話題になったのだとか。…スカートどころじゃなかったんですねw 可愛らしい像ですがオリジナルはもっとリアルだったのかも。

この辺には踊り子を描いた習作が並んでいました。

エドガー・ドガ 「エトワール」 ★こちらで観られます
今回の展覧会で一番の目玉はこの作品で間違いないと思います。左手を斜めに挙げ、右手を水平に広げながら片足で立つポーズをとる主役の踊り子と、舞台の後ろで立つ黒い服の男性、舞台袖の他の踊り子などが描かれた作品です。一瞬の流れるようなポーズが美しく、柔らかく軽やかな色彩で服や肌に透明感を感じます。これはパステルを重ねて描いているそうで、特にスカートの表現が凄かったです。
なお、「エトワール」というのは「星」という意味で、オペラ座の主役の称号だそうです。後ろに立っているのはそのパトロンでしょうか。踊り子とパトロンの関係は如何に??と、舞台だけでなくその人間関係にも光と影を感じる作品でした。 (解説によるとドガとしては踊り子本人ではなく服や動きに関心を持って描いていたそうですが…)

エドガー・ドガ 「緑の部屋の踊り子たち」
踊り子たちの練習風景を描いた作品です。踊っている人々を背景に、手前に大きなコントラバス?があり、それに足を乗せて靴を履いている踊り子がいたり、ドレスの背中を結んでいる踊り子がいるなど、ありのままの姿を描いているように思いました。のびのびとした雰囲気が楽しいのですが、お行儀が悪かったのが永遠に絵に残ってしまいましたねw

エドガー・ドガ 「バレエの授業」 ★こちらで観られます
これもバレエの稽古場の風景です。部屋の中央で大きな杖をついて立っている老人(有名な振り付け師のペロー)と、壁際で並ぶように立っている踊り子たちが描かれています。 手前には背を向けた2人の踊り子が大きく描かれ、何かに座って順番を待っている様子が自然な感じでした。…左の娘は絶対に待ち飽きてると思うw ドレスは透明感があって非常に綺麗なのに、着ている人は人間くささがあるのが面白いw また、解説では特に触れていませんでしたが、部屋の奥行きを感じる表現になっているように思いました。

この辺には近代都市の生活を描いた習作やリトグラフなどが並んでいました。カフェコンセールを描いた作品や、娼館を舞台にしたモーパッサンの「メゾンテリエ」の挿絵など、何枚ずつか並んでいます。

エドガー・ドガ 「綿花取引所の人々(ニューオリンズ)」 ★こちらで観られます
これはドガの親戚たちが働くアメリカの綿花取引所の中を描いた作品です。手前で綿をじっくり見ているシルクハットの男性はドガの叔父で、その後ろで新聞を読んでいるのはドガの弟のようです。その周りにも沢山の人々が働いていて、普段の仕事の様子をありのまま描いたような感じでした。解説によると、この部屋は広角レンズで撮ったように広く描かれていて、肖像画でありながら風俗画のような面もあり、当時斬新だったそうです。
なお、この作品は初めて公的な美術館に買い上げられた作品だとも説明されていました。

この辺にはブリヂストン美術館の「レオポール・ルヴェールの肖像」やボストン美術館展にも出品されていた「美術館訪問(美術館にて)」などもありました。
 参考記事:ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち 2回目(森アーツセンターギャラリー)


<第3章 綜合とさらなる展開>
最後は晩年までのコーナーとなっていました。1880年以降、ドガは浴女を新たなテーマとしていたのですが、レアリスムで描いていたので不道徳と批判を浴びることもあったようです。この頃には目の衰えが進んでいたようで、目が悪くても扱いやすいパステルの作品が多くなっています。1895年にはカメラを買って、写真撮影に夢中となっていたようで、絵画作品にも撮影した写真を素材として使っていたそうです。やがて晩年にはドガの評価も高まっていたのですが、1912年には制作をやめて、1917年に亡くなってしまいました。また、没後に彼のアトリエからは150点ほどの蝋型塑像が見つかったようで、このコーナーでも観ることができます。 ここにはそうした浴女、写真関連の作品、塑像などが並んでいました。

エドガー・ドガ 「浴槽の裸婦」
浴槽の中で立って下向きになり、右手で首の後ろを触っている裸婦が描かれた作品です。背景は緑や赤い絨毯が描かれ、裸婦を引き立てているように思います。裸婦の背中には外の光が当たっている様子が表されていました。計算されているように思えるけど、これもありのままなのかな??

この辺には裸婦の習作が何枚かならんでいました。

エドガー・ドガ 「浴盤(湯浴みする女)」 ★こちらで観られます
大きなたらいの上でしゃがんで、右手で首の後ろを洗っている赤毛の裸婦を描いた作品です。ちょっと見おろすような視点で描かれていて、どこか平面的な感じを受けました。右の方にある水差などが乗ったテーブルが直線的なせいかも?? この作品には浮世絵の影響が観られると解説されていました。
なお、当時は裸婦と言ったら神話の中のことで、こうした一般人の裸婦を描くのはセンセーションだったようです。…その点においては友人のマネのほうが論争を巻き起こしていそうな気がしますがw 

エドガー・ドガ 「浴後の朝食」
かがんで身体を拭く裸婦と、その後ろでコーヒーを持ってたっている家政婦を描いた作品です。拭いている姿に動きを感じました。この頃は入浴できるのは上流階級や高級娼婦だけだったそうなので、上流階級の女性が朝食前に入浴した姿なのかもしれません。。

この辺にはこうした身体を拭いたり頭をすいたり、背中を洗う裸婦がずらっと展示されていました。そして、少し進むと何点か風景画が並んでいました。ドガにとって風景はあまり主要なテーマではないようで、眼も悪かったので光の強い屋外で描くことはなく、記憶や断片的なスケッチを元にアトリエで描いていたそうです。その為、写実的というよりは象徴的な心象風景となっていると解説されていました。

エドガー・ドガ 「風景」
縦長の巨石と丸っこい巨石が並び、背景に広々とした風景が広がっている作品です。石は背景に同化するような色のように思えました。解説によると、この岩は男女を象徴するそうで、自然にまつわる感情や追憶を喚起するとして当時から高い評価を受けていたそうです。ドガの作品にこういう作品があるとは知りませんでした。

エドガー・ドガ 「メニル=ユベールの屋敷のビリヤード室」
友人の別荘(豪邸)のビリヤード室を描いた作品です。広々とした部屋を、部屋の隅から斜めに見たような視点で描いています。壁には絵が掛けられているなど、豪華な内装なのですが、人が1人も描かれておらずがらんとした雰囲気がありました。

エドガー・ドガ 「浴後(身体を拭く裸婦)」 ★こちらで観られます
あれ?また浴女だぞ?と思いましたが、こちらは写真関連の作品です。ソファの上で体を捻るようにしている裸婦が描かれているのですが、これは写真を基にしているらしく、隣にその写真が展示されています。解説によると、写真よりも大きくのけぞっているらしく、確かにその通りでした。また、画面が全体的に赤いこともあって、劇的で力強い印象を受けました。白黒の写真とは受ける印象がだいぶ違います。

この辺はドガのセルフポートレートや自分の家の居間の写真、身近な人々の写真などが展示されていました。人物写真も絵画的なポーズを取っていたように思います。

エドガー・ドガ 「両方の肩ひもを直す踊り子」 「腕を伸ばす踊り子」 「肩ひもを直す踊り子」
3枚セットで展示されていた、黄色、赤、緑などで描かれた踊り子の絵?です。 これはガラス板ネガの複写らしく、ソラリゼーションというネガ・ポジが反転した状態を利用しているようでした。何だか抽象画のような踊り子になっています。
 ソラリゼーションの参考記事:マン・レイ展 知られざる創作の秘密 (国立新美術館)

ここら辺で、いつもならここで終わりという地点まで来ましたが、今回はまだ続きがあり、没後に発見された彫刻作品のコーナーとなっていました。発見された150点のうち74点がブロンズ像になったらしく、ここにもずらっと15点くらい並んでいました。

エドガー・ドガ 「右脚で立つアラベスク、左腕を前に」 ★こちらで観られます
左手と左足を水平にして立つ女性の銅像です。表面は粗く見えるのですが、動きがあって美しいポーズとなっていました。 ドガは視力が衰えてからも触覚で作成できる蝋型塑像を作っていたようです。また、こうした彫刻を絵画を描くときに生かしたとのことでした。

エドガー・ドガ 「荷を引く馬」
体を伸ばすように、4つの足を踏ん張っている馬の像です。重い荷物を引いているような感じがよく出ていて、馬をよく観察していたことが伺えました。
この辺は馬の銅像がいくつかあったかな。そして最後はドガの遺品が並び、パレットや帽子、バレエの道具などが展示されていました。


ということで、若干、習作の割合が大きかったような気もしますが、超有名な傑作が観られる上に、ドガの生涯を詳しく知ることができて良かったです。この展覧会は今年必見の展覧の1つだと思います。ミュージアムショップも大賑わいでした。

この後、常設も観たのですが混んでいたのであまりじっくり観ませんでした。その為ご紹介は割愛^^; 下村観山の「小倉山」なども展示されているので、常設も中々見所だとは思います。

おまけ:
桜木町駅から横浜美術館に向かう途中のランドマークプラザ内で、ドガ展関連のイベントをいくつかやっているようでした(期間は不明)
これは生花と当時の踊り子の衣装の再現。華やかです。
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これはコンサートイベントかな。詳細は分かりませんw
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 ⇒後日、2回目にいってきました。そのときの感想はこちらです。


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Comment
ドガ展
やっとドガ展へ行ってきました!
絵を一つだけとりあげて、
自分勝手な妄想的感想を綴ります。
トラックバックさせていただきますね☆
よろしくお願いいたします。
Re: ドガ展
>空花さん
コメントありがとうございます^^
ドガ展も今年の展覧会の中でも豪華な展覧でしたね。
もう一回くらい行こうか悩んでいますw

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Re: No title
すみません、ブログによってはTBの相性がわるいかもしれません。。。
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それでもOKです^^
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横浜美術館で開催中の 「ドガ展」に行って来ました。 「ドガ展」公式サイト →「ドガ展」開催!! カフェ・ゲルボワの集った画家たちにより1874年の第1回展から第8回展まで開催された「印象派展」。8回開催された「印象派展」にピサロ(皆勤)に次いで多く参加
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