ウィリアム・モリス ステンドグラス・テキスタイル・壁紙 デザイン展 【うらわ美術館】
前回までご紹介していた埼玉県立近代美術館の後、1駅隣の浦和に移動してうらわ美術館の「ウィリアム・モリス ステンドグラス・テキスタイル・壁紙 デザイン展」にハシゴしてきました。


【展覧名】
ウィリアム・モリス ステンドグラス・テキスタイル・壁紙 デザイン展
【公式サイト】
http://www.uam.urawa.saitama.jp/tenran_doc.htm#e1
http://www.uam.urawa.saitama.jp/tenran.htm
【会場】うらわ美術館
【最寄】JR浦和駅 (埼玉県さいたま市)
【会期】2010年9月11日(土)~10月31日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日18時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
雨の日曜の遅い時間に行ったせいか、館内は貸し切り状態でゆっくりと観ることが出来ました。むしろ静か過ぎて館員さん同士の会話が聞こえてくるのが逆に気になりましたw
この展覧はアーツ・アンド・クラフツ運動の中心的な人物であったウィリアム・モリスの仕事を振り返る展示で、サブタイトルの通りステンドグラス、テキスタイル、壁紙、タイル、家具、ランプ、書籍など、非常に様々な品に渡って展示されていました。この人の活躍範囲は広くて、いまだにアーツアンド・クラフツの範囲はどこら辺まであるのかいまいちよく分かっていません^^;
参考記事:生活と芸術 アーツ&クラフツ展 ウイリアム・モリスから民芸まで(東京都美術館)
ウィリアム・モリスは1834年にイギリスの中産階級に生まれ、オックスフォード大学に通いました。(金持ちの子だったと聞いた記憶もありますが…) 大学の頃にはバーン=ジョーンズとも出会っていたようです。その後、1861年にはモリス・マーシャル・フォークナー商会を設立しました。当時、粗悪な大量生産品が溢れかえる中、モリスは「日々の労働が創造の喜びに包まれた中世ギルドを復興したい」と考えていたようです。 こうした考えがアーツ・アンド・クラフツ運動に繋がっていくのですが、この展示でもそうした思想を感じさせる品々が並んでいました。詳しくは章ごとにご紹介しようと思うのですが、この展示には作品リストが無く、私のメモ帳も途中で切れてしまったので、ごく簡単にご紹介しようと思います。
<ステンドグラス>
まず最初はステンドグラスに関するコーナーです。と言っても、勿論本物を持ってくるのは無理ですので、フィルム素材による再現となっています。フィルムでも20点あまりがずらっと部屋を囲うと中々見栄えが良かったかな。近づくと流石に微妙ですが、本物は現地じゃないと観られないので、これはこれでありかと。
ステンドグラスはモリス・マーシャル・フォークナー商会が最初に評判を得た仕事で、ここではいくつかの教会のために作った作品を再現しています。特に1864年以降は平面的で中世的な模様が背景に使われるようになったようで、その装飾性は目を引きます。
セント・メアリー教会のステンドグラスでは、真ん中に赤い羽根のミカエル、左に緑の羽のラファエル、右も緑の羽のガブリエルが描かれ、天使たちは平坦な感じを受けます。背景にはアラベスクのような文様(ダイアパーパターン)が美しく、優美な印象を受けました。
他にもクライスト・チャーチ大聖堂やジーザス・カレッジ・チャペル、セント・マーティン教会などもありました。中でも、天使団と聖人という作品には、天使10体と、聖人10人が2×5ずつ描かれていて気に入りました。長方形の中に色彩豊かに細かく描かれていて、荘厳です。これは本物が見てみたい…。
<テキスタイル>
続いてはテキスタイルのコーナーです。最初に椅子、ラグマット、カーテン(複製?)などが置かれた部屋のような一角があり、いずれも植物を様式化したようなデザインが秀逸でした。
ウィリアム・モリス 「クレイ」
これは花や緑が様式化されたデザインです。よく見ると同じ模様が連続しているのですが、それを感じさせない流麗な雰囲気を持ったデザインでした。
この辺にはインディゴ抜染法という技法で染められた内装用ファブリック(織物)がずらりと並んでいました。
ウィリアム・モリス 「らっぱ水仙」
これも同じ絵が連続する、様式化された睡蓮の模様のデザインです。緩やかな曲線が多く、優美な雰囲気が漂っていました。色合いも綺麗で素晴らしいです。
<壁紙>
続いては壁紙のコーナーでした。
ウィリアム・モリス 「格子垣(白)」
これはモリスのデザインによる最初の壁紙だそうで、自宅の庭の薔薇の格子垣が発想のヒントとなったそうです。その逸話の通り、格子状の木枠が描かれそこにバラが絡みつき、周りに青い鳥が飛んだりとまっていたりする様子や、小さな蝶などが描かれています。薔薇は格子の向こう側やこちら側に絡みつき生き生きとしていました。これも連続したパターンなのですが、つなぎ目が感じられなくて本当に1つの絵のように自然なんですよね…。
この辺には壁紙が他にも沢山あった他、マリゴールドの壁紙を背に飾られた椅子などもありました。
<タイル・家具・ランプ・書籍>
最後はその他の様々な日用品のコーナーでした。アールヌーボー的な花のつぼみをデザインしたランプや、挿絵やフォントまでもこだわりを感じる本などがあります。特に本はシェイクスピアの詩集をはじめ、バーン・ジョーンズとの共作などもあり、大きな本でもかなり細かい版画が施されていました。
「イエローBBB」
紫と黄色の花が大きく描かれたタイルです。もしかしたらウィリアム・ド・モーガンの作品だったかな?作者をメモするのを忘れてましたw(ウィリアム・ド・モーガン展で観たタイルに似ているように思ったので…。) この辺にはこうした15cm四方くらいのタイルがいくつか展示されていました。
参考記事:ウィリアム・ド・モーガン 艶と色彩 -19世紀 タイル・アートの巨匠-(パナソニック電工汐留ミュージアム)
最後はこうした家具を使った部屋の再現がありました。暖炉の周りについたてや椅子、カーペットなどが展示されていたと記憶しています。
ということで、ちょっと理解しきれていない感じもしますが、再現展示のようなものもあって中々楽しめました。モリスの作品は今後ももっと見てみたいと思います。
この後、別の部屋で開催されている「工芸に見る動植物の意匠コレクション展」というのも観ましたが、点数も少ないのでご紹介は割愛します。
これにて今回の埼玉編は終了です。



【展覧名】
ウィリアム・モリス ステンドグラス・テキスタイル・壁紙 デザイン展
【公式サイト】
http://www.uam.urawa.saitama.jp/tenran_doc.htm#e1
http://www.uam.urawa.saitama.jp/tenran.htm
【会場】うらわ美術館
【最寄】JR浦和駅 (埼玉県さいたま市)
【会期】2010年9月11日(土)~10月31日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日18時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
雨の日曜の遅い時間に行ったせいか、館内は貸し切り状態でゆっくりと観ることが出来ました。むしろ静か過ぎて館員さん同士の会話が聞こえてくるのが逆に気になりましたw
この展覧はアーツ・アンド・クラフツ運動の中心的な人物であったウィリアム・モリスの仕事を振り返る展示で、サブタイトルの通りステンドグラス、テキスタイル、壁紙、タイル、家具、ランプ、書籍など、非常に様々な品に渡って展示されていました。この人の活躍範囲は広くて、いまだにアーツアンド・クラフツの範囲はどこら辺まであるのかいまいちよく分かっていません^^;
参考記事:生活と芸術 アーツ&クラフツ展 ウイリアム・モリスから民芸まで(東京都美術館)
ウィリアム・モリスは1834年にイギリスの中産階級に生まれ、オックスフォード大学に通いました。(金持ちの子だったと聞いた記憶もありますが…) 大学の頃にはバーン=ジョーンズとも出会っていたようです。その後、1861年にはモリス・マーシャル・フォークナー商会を設立しました。当時、粗悪な大量生産品が溢れかえる中、モリスは「日々の労働が創造の喜びに包まれた中世ギルドを復興したい」と考えていたようです。 こうした考えがアーツ・アンド・クラフツ運動に繋がっていくのですが、この展示でもそうした思想を感じさせる品々が並んでいました。詳しくは章ごとにご紹介しようと思うのですが、この展示には作品リストが無く、私のメモ帳も途中で切れてしまったので、ごく簡単にご紹介しようと思います。
<ステンドグラス>
まず最初はステンドグラスに関するコーナーです。と言っても、勿論本物を持ってくるのは無理ですので、フィルム素材による再現となっています。フィルムでも20点あまりがずらっと部屋を囲うと中々見栄えが良かったかな。近づくと流石に微妙ですが、本物は現地じゃないと観られないので、これはこれでありかと。
ステンドグラスはモリス・マーシャル・フォークナー商会が最初に評判を得た仕事で、ここではいくつかの教会のために作った作品を再現しています。特に1864年以降は平面的で中世的な模様が背景に使われるようになったようで、その装飾性は目を引きます。
セント・メアリー教会のステンドグラスでは、真ん中に赤い羽根のミカエル、左に緑の羽のラファエル、右も緑の羽のガブリエルが描かれ、天使たちは平坦な感じを受けます。背景にはアラベスクのような文様(ダイアパーパターン)が美しく、優美な印象を受けました。
他にもクライスト・チャーチ大聖堂やジーザス・カレッジ・チャペル、セント・マーティン教会などもありました。中でも、天使団と聖人という作品には、天使10体と、聖人10人が2×5ずつ描かれていて気に入りました。長方形の中に色彩豊かに細かく描かれていて、荘厳です。これは本物が見てみたい…。
<テキスタイル>
続いてはテキスタイルのコーナーです。最初に椅子、ラグマット、カーテン(複製?)などが置かれた部屋のような一角があり、いずれも植物を様式化したようなデザインが秀逸でした。
ウィリアム・モリス 「クレイ」
これは花や緑が様式化されたデザインです。よく見ると同じ模様が連続しているのですが、それを感じさせない流麗な雰囲気を持ったデザインでした。
この辺にはインディゴ抜染法という技法で染められた内装用ファブリック(織物)がずらりと並んでいました。
ウィリアム・モリス 「らっぱ水仙」
これも同じ絵が連続する、様式化された睡蓮の模様のデザインです。緩やかな曲線が多く、優美な雰囲気が漂っていました。色合いも綺麗で素晴らしいです。
<壁紙>
続いては壁紙のコーナーでした。
ウィリアム・モリス 「格子垣(白)」
これはモリスのデザインによる最初の壁紙だそうで、自宅の庭の薔薇の格子垣が発想のヒントとなったそうです。その逸話の通り、格子状の木枠が描かれそこにバラが絡みつき、周りに青い鳥が飛んだりとまっていたりする様子や、小さな蝶などが描かれています。薔薇は格子の向こう側やこちら側に絡みつき生き生きとしていました。これも連続したパターンなのですが、つなぎ目が感じられなくて本当に1つの絵のように自然なんですよね…。
この辺には壁紙が他にも沢山あった他、マリゴールドの壁紙を背に飾られた椅子などもありました。
<タイル・家具・ランプ・書籍>
最後はその他の様々な日用品のコーナーでした。アールヌーボー的な花のつぼみをデザインしたランプや、挿絵やフォントまでもこだわりを感じる本などがあります。特に本はシェイクスピアの詩集をはじめ、バーン・ジョーンズとの共作などもあり、大きな本でもかなり細かい版画が施されていました。
「イエローBBB」
紫と黄色の花が大きく描かれたタイルです。もしかしたらウィリアム・ド・モーガンの作品だったかな?作者をメモするのを忘れてましたw(ウィリアム・ド・モーガン展で観たタイルに似ているように思ったので…。) この辺にはこうした15cm四方くらいのタイルがいくつか展示されていました。
参考記事:ウィリアム・ド・モーガン 艶と色彩 -19世紀 タイル・アートの巨匠-(パナソニック電工汐留ミュージアム)
最後はこうした家具を使った部屋の再現がありました。暖炉の周りについたてや椅子、カーペットなどが展示されていたと記憶しています。
ということで、ちょっと理解しきれていない感じもしますが、再現展示のようなものもあって中々楽しめました。モリスの作品は今後ももっと見てみたいと思います。
この後、別の部屋で開催されている「工芸に見る動植物の意匠コレクション展」というのも観ましたが、点数も少ないのでご紹介は割愛します。
これにて今回の埼玉編は終了です。
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