【成川美術館】の案内
秋も深まり、これから紅葉にかけて行楽シーズン真っ盛りとなってきましたので、今日から数回に渡って、半月ほど前に行ってきた箱根についての記事をご紹介しようと思います。箱根には多くの美術館がありますが、今回はまず最初に芦ノ湖湖畔の成川美術館から巡ってきました。

【公式サイト】
http://www.narukawamuseum.co.jp/
【会場】成川美術館
【最寄】なし
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日13時頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
この日、箱根湯本駅からバスで「元箱根港」という最寄の停留所まで行きました。休日ということもあり、大渋滞が発生していたのですが、私が乗ったバスは旧道経由という山奥を通っていくルートだったので駅から40分くらいで着きました。
ちなみに、箱根では全て公共の交通手段を使っていたのですが、「箱根フリーパス」を使うと圧倒的に安く済みます。電車で箱根に行く方にはかなりお勧めです。小田急の駅などで売っています。
参考リンク:箱根フリーパス
やってきました成川美術館。海賊船の出ている港の目の前にあります。 入口付近には巨大な「大王杉」があり、その横のエスカレーターでどんどん昇って行くとあります。

この日はお客さんもそれなりに入っていましたが、特に気になるほどでもなく自分のペースで観ることができました。
この美術館は大きく分けて4つの美術館から成り、1部屋あたり10~20点くらいの作品が並んでいます。主に近代~現代の日本の画家の作品が展示されていて、私が行ったときは以下の4つ展覧会となっておりました。それぞれをごく簡単にご紹介しようと思います。なお、館内はルールさえ守れば撮影可能だったのですが、つい最近の画家の作品が多かったので、写真の掲載は見送ろうと思います。
<柳沢正人 「地の鼓動 世界遺産を描く」> 公式サイト 期間:2010年07月16日~10月13日
この画家のコーナーは、そのタイトルどおり世界遺産を鮮やかな色彩で描いた作品が並んでいました。フィレンツェ、プラハ、ベニス、万里の長城、イグアスフォール、キラウェア火山、リオのキリスト、グランドキャニオン、リスボンの回廊などが大画面で描かれています。いずれも雄大で、まるで目の前に広がっているような感じがするのですが、特に気に入ったのは「刻を見る丘」というフィレンツェを見おろすように描いた作品でした。赤く染まる空や青い山、町の光などが情感豊かに描かれていて、かなり好みです。またこの人の作品をどこかで観る機会があったら良いなあ。
<芳澤一夫 「心の色・心の象(かたち)」> 公式サイト 期間:2010年07月16日~10月13日
この画家は抽象のような具象のような色彩豊かな作品が並んでいました(一部は2階にも続いていました) この人は小田原駅内のステンドグラスやさだまさしのジャケットなども手がけているそうです。
私見ですが、どこかプリミティブなものを感じつつも、自由な色彩が音楽的な感じがして、シャガールやカンディンスキーと共通するものを感じました。描かれているモチーフが動物だったりするのも愛着が湧きました。
<黒光茂明 「花の移ろい」> 公式サイト 期間:2010年07月16日~10月13日
この画家のコーナーは掛け軸や屏風が並んでいました。植物を描いた作品が多かったかな。特に部屋の一番奥にあった椿を描いた6曲の屏風が好みでした。雪の積もった木に真っ赤な花が所々に咲いているのが目に鮮やかで、冬の静けさと椿の生命力を感じました。夏にあえて冬景色の作品を出したというのも面白い趣向です。
<今日の巨匠展> 公式サイト 期間:2010年07月16日~10月13日
このコーナーは近代・現代のビッグネームが並ぶコーナーです。加山又造の冬山の絵(昨日の記事でご紹介した作品にも似ている気がする)や猫の絵、平山郁夫のガンジスの風景と人物の絵、東山魁夷のドイツの街中を描いた作品、奥村土牛の花瓶の絵、などなど気に入る作品ばかりで楽しめました。
<その他>
2階には能面のコーナーなども少しだけありました。
再び1階に戻って、これは奥にある万華鏡のコーナー。沢山の万華鏡が並んでいて、覗き込むことができます。

この近くにあった中国の象牙彫刻もかなり見事で驚きの品でした。
さて、ここまで美術品をご紹介してきましたが、この美術館には美術品と並んで素晴らしい見所があります。 …それはこの美術館からの眺めです! 目の前には芦ノ湖が広がり、空気が澄んだ晴れの日には富士山も観ることができます。

すぐ近くに元箱根の港があるので、海賊船もひっきりなしに出入りしています。これを眺めているだけでもくつろいだ気分になれます。
紅葉シーズンはこれよりさらに絶景になるんじゃないかなあ。

さらに、カフェの入口付近からは前にある庭にも出ることが出来ます。ベンチや彫刻も少しあって、晴れていると非常に気持ちが良い空間でした。

ということで、美術品もさることながらロケーションを存分に楽しむことができる美術館です。美術のことが多少わからなくてもこの景色だけでも楽しめるんじゃないかな? 箱根に行ったら一度は訪れて観ると良いかと。
次回以降も箱根シリーズが続きます^^ 2009年にも箱根の美術館めぐりをご紹介しておりますが、今回は彫刻の森美術館とラリック美術館には行かなかったので、その2館については2009年の記事をご参照ください。
2018年の箱根シリーズ
仁清と乾山 ―京のやきものと絵画― (岡田美術館)箱根編
岡田美術館の常設 2018年1月(箱根編)
箱根の鉄道と周辺の写真(箱根編)
戦後日本画の山脈 第一回 (成川美術館)箱根編
箱根ラリック美術館のオリエント急行 [LE TRAIN] 箱根編
ラリックの花鳥風月 ジュエリーと、そのデザイン画 (箱根ラリック美術館)
箱根ラリック美術館の常設 2018年1月 箱根編
山のホテルと箱根神社の写真 箱根編
100点の名画でめぐる100年の度 (ポーラ美術館)箱根編
ポーラ美術館の常設 2018年1月 箱根編
竹村京 ーどの瞬間が一番ワクワクする? (ポーラ美術館 アトリウム ギャラリー)
2010年の箱根シリーズ
成川美術館の案内
季節風 (成川美術館内のお店)
芦ノ湖~大涌谷の写真
箱根強羅公園の写真
アンリ・ルソー パリの空の下で ルソーとその仲間たち (ポーラ美術館)
アレイ (ポーラ美術館のお店)
ポーラ美術館の常設(2010年秋)
箱根ガラスの森美術館の案内
カフェテラッツア (箱根ガラスの森美術館のお店)
2009年の箱根シリーズ
鉄道の写真 【箱根旅行】
箱根 彫刻の森美術館 その1
箱根 彫刻の森美術館 その2
箱根 彫刻の森美術館 その3
箱根 彫刻の森美術館 その4
大涌谷の写真 【箱根旅行】
肖像画の100年 ルノワール、モディリアーニ、ピカソ (ポーラ美術館)
ポーラ美術館の常設
箱根ラリック美術館 館内の案内
ラリック家の女神たち (箱根ラリック美術館)

【公式サイト】
http://www.narukawamuseum.co.jp/
【会場】成川美術館
【最寄】なし
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日13時頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
この日、箱根湯本駅からバスで「元箱根港」という最寄の停留所まで行きました。休日ということもあり、大渋滞が発生していたのですが、私が乗ったバスは旧道経由という山奥を通っていくルートだったので駅から40分くらいで着きました。
ちなみに、箱根では全て公共の交通手段を使っていたのですが、「箱根フリーパス」を使うと圧倒的に安く済みます。電車で箱根に行く方にはかなりお勧めです。小田急の駅などで売っています。
参考リンク:箱根フリーパス
やってきました成川美術館。海賊船の出ている港の目の前にあります。 入口付近には巨大な「大王杉」があり、その横のエスカレーターでどんどん昇って行くとあります。


この日はお客さんもそれなりに入っていましたが、特に気になるほどでもなく自分のペースで観ることができました。
この美術館は大きく分けて4つの美術館から成り、1部屋あたり10~20点くらいの作品が並んでいます。主に近代~現代の日本の画家の作品が展示されていて、私が行ったときは以下の4つ展覧会となっておりました。それぞれをごく簡単にご紹介しようと思います。なお、館内はルールさえ守れば撮影可能だったのですが、つい最近の画家の作品が多かったので、写真の掲載は見送ろうと思います。
<柳沢正人 「地の鼓動 世界遺産を描く」> 公式サイト 期間:2010年07月16日~10月13日
この画家のコーナーは、そのタイトルどおり世界遺産を鮮やかな色彩で描いた作品が並んでいました。フィレンツェ、プラハ、ベニス、万里の長城、イグアスフォール、キラウェア火山、リオのキリスト、グランドキャニオン、リスボンの回廊などが大画面で描かれています。いずれも雄大で、まるで目の前に広がっているような感じがするのですが、特に気に入ったのは「刻を見る丘」というフィレンツェを見おろすように描いた作品でした。赤く染まる空や青い山、町の光などが情感豊かに描かれていて、かなり好みです。またこの人の作品をどこかで観る機会があったら良いなあ。
<芳澤一夫 「心の色・心の象(かたち)」> 公式サイト 期間:2010年07月16日~10月13日
この画家は抽象のような具象のような色彩豊かな作品が並んでいました(一部は2階にも続いていました) この人は小田原駅内のステンドグラスやさだまさしのジャケットなども手がけているそうです。
私見ですが、どこかプリミティブなものを感じつつも、自由な色彩が音楽的な感じがして、シャガールやカンディンスキーと共通するものを感じました。描かれているモチーフが動物だったりするのも愛着が湧きました。
<黒光茂明 「花の移ろい」> 公式サイト 期間:2010年07月16日~10月13日
この画家のコーナーは掛け軸や屏風が並んでいました。植物を描いた作品が多かったかな。特に部屋の一番奥にあった椿を描いた6曲の屏風が好みでした。雪の積もった木に真っ赤な花が所々に咲いているのが目に鮮やかで、冬の静けさと椿の生命力を感じました。夏にあえて冬景色の作品を出したというのも面白い趣向です。
<今日の巨匠展> 公式サイト 期間:2010年07月16日~10月13日
このコーナーは近代・現代のビッグネームが並ぶコーナーです。加山又造の冬山の絵(昨日の記事でご紹介した作品にも似ている気がする)や猫の絵、平山郁夫のガンジスの風景と人物の絵、東山魁夷のドイツの街中を描いた作品、奥村土牛の花瓶の絵、などなど気に入る作品ばかりで楽しめました。
<その他>
2階には能面のコーナーなども少しだけありました。
再び1階に戻って、これは奥にある万華鏡のコーナー。沢山の万華鏡が並んでいて、覗き込むことができます。

この近くにあった中国の象牙彫刻もかなり見事で驚きの品でした。
さて、ここまで美術品をご紹介してきましたが、この美術館には美術品と並んで素晴らしい見所があります。 …それはこの美術館からの眺めです! 目の前には芦ノ湖が広がり、空気が澄んだ晴れの日には富士山も観ることができます。

すぐ近くに元箱根の港があるので、海賊船もひっきりなしに出入りしています。これを眺めているだけでもくつろいだ気分になれます。
紅葉シーズンはこれよりさらに絶景になるんじゃないかなあ。

さらに、カフェの入口付近からは前にある庭にも出ることが出来ます。ベンチや彫刻も少しあって、晴れていると非常に気持ちが良い空間でした。


ということで、美術品もさることながらロケーションを存分に楽しむことができる美術館です。美術のことが多少わからなくてもこの景色だけでも楽しめるんじゃないかな? 箱根に行ったら一度は訪れて観ると良いかと。
次回以降も箱根シリーズが続きます^^ 2009年にも箱根の美術館めぐりをご紹介しておりますが、今回は彫刻の森美術館とラリック美術館には行かなかったので、その2館については2009年の記事をご参照ください。
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No title
こんばんは。
成川、行かれましたか。
晴れてて良かったですね。
私が行った時は(3月か4月)大雨で景色は全くダメでした。
代わりにガラガラでした。
ここは、リストが無いのが玉にキズですが、再度行ってみたく思っています。
では、また。
成川、行かれましたか。
晴れてて良かったですね。
私が行った時は(3月か4月)大雨で景色は全くダメでした。
代わりにガラガラでした。
ここは、リストが無いのが玉にキズですが、再度行ってみたく思っています。
では、また。
Re: No title
>ベンゼンさん
晴れの日に行くことが出来てよかったです。
芦ノ湖の眺めはよかったですが、流石に富士山は見えなかったw
景色目当ての方も多そうですね。
確かにリストはありませんね。まあ写真が撮れるので気になったのは撮っておきましたw
晴れの日に行くことが出来てよかったです。
芦ノ湖の眺めはよかったですが、流石に富士山は見えなかったw
景色目当ての方も多そうですね。
確かにリストはありませんね。まあ写真が撮れるので気になったのは撮っておきましたw
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Author:21世紀のxxx者
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。
画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
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