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アンリ・ルソー パリの空の下で ルソーとその仲間たち 【ポーラ美術館】

今日も引き続き、箱根の記事となります。強羅付近で泊まった翌日、強羅駅からバスに乗ってポーラ美術館に行き「アンリ・ルソー パリの空の下で ルソーとその仲間たち」を観てきました。

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【展覧名】
 アンリ・ルソー パリの空の下で ルソーとその仲間たち

【公式サイト】
 http://www.polamuseum.or.jp/exhibition/01_01.html

【会場】ポーラ美術館
【最寄】強羅駅かな?
【会期】2010年9月11日~2011年3月13日
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 1時間10分程度

【混み具合・混雑状況(祝日11時頃です)】
 混雑_1_2_3_④_5_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_3_④_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_④_5_満足

【感想】
この日は祝日だったのですが、あまり混むこともなくゆっくり観ることができました。ここには何度か行ってますが、こんなに空いているのは初めてだったかも??

さて、今回は独学の偉大なる日曜画家、アンリ・ルソーが中心となった展覧会でした。タイトルに「とその仲間たち」とある通り、同時代の周辺画家や他の素朴派の作品なども交えつつ、中々充実した内容となっていました。詳しくは各章ごとに気に入った作品と共にご紹介しようと思います。なお、今回の展示には作品リストがありませんでしたので、メモを頼りに書いています。作品名や章の名前が間違っていたらごめんなさい。


<第1章 ルソーのパリ 世紀末都市のパノラマ>
まず入口にはルソーの生い立ちから簡単に紹介されていました。アンリ・ルソーは1844年にブリキ屋と不動産を営む家に生まれました。子供の頃は音楽と図画以外は苦手で、16歳の頃に高校を退学していたそうです。その後は働いていたのですが、わずかなお金を盗んだ罪で捕まり、その代償として軍に入ったりもしています。5年間の軍役後に結婚し、普仏戦争の後からは税官吏として働きました。(これがルソーの「税官吏」というあだ名の由来です) 日曜画家として絵を描き始め、やがてスーラやシニャックが開いたサロン・デ・アンデパンダン展に出品を始めたそうです。当時は失笑されたり、リサイクル可能なキャンバスとして絵が売られていたような扱いだったというエピソードを聞いたことがありますw 確か説明はこの辺くらいまででしたが、ついでにその後の話も補足すると、ルソーは22年間ほど税官吏生活を続けていましたが、画業に打ち込むためにあっさりと仕事を辞めてしまいました。その後、ルソーはピカソやアポリネールといった「洗濯船」のメンバーらの絶賛を受けて、「アンリ・ルソーの夕べ」という夜会が開催されるなど、ごく一部では評価されていたようです。その後1910年に没したので、今年でちょうど没後100年ということになります。また、ルソーの作品は世界でも二百数十点しかないらしく、日本には二十数点程度しかないのだとか。この章ではそうした貴重なルソーの作品並び、特に充実したコーナーとなっていました。

アンリ・ルソー 「エッフェル塔とトロカデロ宮殿の眺望」 ★こちらで観られます
手前に橋、奥にはフランスの国旗が立ったエッフェル塔と、パリ万博の会場だったトロカデロ宮殿が描かれた作品です。空は夕焼けに染まり、月らしきものも湯かんで居ます。人形のような人間が居たり、遠近感が独特な感じがするかな。解説によるとエッフェル塔の垂直と、橋の水平が空間の広がりを生み出しているようでした。不思議と心休まる絵です。

アンリ・ルソー 「シャラントン=ル=ポン」 ★こちらで観られます
川とその上にかかる橋を描いた作品です。手前には人が描かれているのですが、これまた人形か置物のように描かれていて、ポツンと佇んでいる雰囲気があります。また、橋の欄干が格子状に描かれ、その上には電線が通っているなど、幾何学的な側面と近代化を感じさせる側面がありました。背景の赤く染まる雲や川はのどかで、ちょっと対比的な光景かも。

アンリ・ルソー 「フリュマンス・ビッシュの肖像」 ★こちらで観られます
これはつい最近、世田谷の記事でご紹介した絵です。この人物は恋敵の男性だったそうです。
 参考記事:世田谷美術館の常設 (2010年08月)

この辺にはジョルジュ・メリエスという映画監督の映画が上映されていました。特にルソーと交流があったわけではないのですが、同じ時代でジャングルに憧れを抱いていた人物として紹介されていました。月の世界に行く話のようで、これは世界初のSF映画とも言えるようです。案外これも見所になるかも??
 参考リンク:ジョルジュ・メリエスのwikipedia

アンリ・ルソー 「飛行船[レピュブリック号]とライト飛行機のある風景」 ★こちらで観られます
夕暮れを背景に、飛行船と飛行機が飛んでいる様子が描かれた作品です。また、その下には森の前に広がる草原でのんびりしている人々や、池で釣りをする人々も観られます。まあ、何と言ってもやはり空の2機に目が行くのですが、やけに飛行機が大きい気がするw 近くに当時の写真があったので見比べてみると、飛行船は写実的に思いましたが、飛行機は形がよくわからず、忽然と空に現れた感じを受けました。…ちょっとシュールな感覚を覚えつつ、夕暮れの空と共に印象的な作品でした。

アンリ・ルソー 「戦争あるいは戦争の惨禍」
これはルソーの唯一の版画作品で、オルセー美術館の「戦争」を原画にしています。(つい最近、オルセー美術館展でも観られたやつです) 原画に比べるとちょっと硬い感じを受けて、細部が端折られているような気がします。解説によると、ルソーは線描よりも色彩に自らの真価を問う姿勢だったのだとか。
 参考記事:オルセー美術館展2010 ポスト印象派 感想後編 (国立新美術館)

この辺には世田谷美術館の「散歩(ビュット=ショーモン)」 やブリヂストン美術館の「牧場」などもありました。


<第2章 ゴーガンとルソー 熱帯への憧憬>
続いて2章はゴーギャンとルソーの関係について紹介するコーナーでした。(4点だけですが) 2人に共通するのは南国への憧れという点で、ゴーギャンは実際にタヒチに向かいました。それに対してルソーは、実際に南国に行くことは無く、植物園や万博、絵入りの図鑑などを参考に南国の絵を描いています。また、この2人はパリで2年ほど交流があったようで、特に友情に発展することはなかったのですが、お互いの絵を鑑賞していました。ゴーギャンはルソーに対し「彼の黒色は真似できない」と評価し、ルソーはゴーギャンを「パレットの騎士」と呼んでいたらしくお互いに敬意を表したようです。
…しかし、ゴーギャンはルソーに「大統領が夕食会に招いているぞ」と嘘を言ってからかったりもしていたようですw …ゴーギャンの性格の駄目っぷりをまた知ってしまったw 

アンリ・ルソー 「ライオンのいるジャングル」 ★こちらで観られます
夜のジャングルの中で鎮座しているライオンを描いた作品です。(ライオンというよりは豹のような感じかも) 生い茂る草や木々、空には木の間だから白い満月も見えています。そのせいか、静かで神秘的な雰囲気が漂っているように思いました。また、斜めに延びる長い下草がリズミカルで生き生きとしていました。こういうジャングルはルソーの想像上の風景なのですが、やたらと生命感を感じます。

ポール・ゴーガン 「小屋の前の犬、タヒチ」 ★こちらで観られます
これは去年のゴーギャン展の時にもご紹介した作品です。赤い藁の屋根の家が立ち並び、その近くで座る人々や、手前の草原で黒い犬が下を向いている様子などが描かれています。赤い屋根、緑の草原、黄色い原など、強烈で対比的な色彩が鮮やかで、平面的な感じを受けました。
 参考記事:ゴーギャン展2009 (東京国立近代美術館)

この辺には同じくゴーギャン展にも出ていた「異国のエヴァ」も展示されていました。

アンリ・ルソー 「エデンの園のエヴァ」 ★こちらで観られます
沢山の奇妙な熱帯植物らしきものに囲まれた中、裸婦が花を手で追っている様子が描かれた作品です。その頭の上には満月が輝き、絵全体が明るいせいか、楽園のようなイメージを受けました。周りの木々の生命感やどこか幻想的なところもルソーらしい魅力を感じます。


<第3章 ルソーの夜会とモンマルトルの画家たち>
ルソーはあまり世間の理解を得ていませんでしたが、前述の通りピカソを中心とした「洗濯船」のメンバーには絶賛され、ルソーを湛える夜会が開催されました。 この章ではピカソ、アポリネール(詩人)、ブラック、ローランサンといった洗濯船のメンバーの作品や、ルソーに影響を受けた藤田やユトリロの作品が並んでいました。
 参考リンク:洗濯船のwikipedia

パブロ・ピカソ 「坐る女」
両手で片膝を持つ白い衣の女性が描かれた作品で、これは恐らく洗濯船の頃より後の新古典主義の頃の作品だと思います。太い手足が力強くどっしりとした雰囲気をだしていました。 
ピカソはこれ以外にも新古典主義時代の母子像や、キュビスム時代の作品もありました。なお、ルソーとのエピソードが紹介されていて、ルソーはピカソに「我々2人はこの時代の最も偉大な画家なのだよ。君はエジプト的ジャンルにおいて。私は現代的ジャンルにおいて」と言ったそうで、ピカソのことを認めていたようです。 ・・・って、エジプト風ってキュビスムのことかな?w やはりルソーは天然だったのではないか?と思う発言で面白かったですw


ジョルジュ・ブラック 「レスタックの家」
丘の上から家々を観たような構図の絵で、手前には木、遠くには煙突なども描かれています。色合いはフォービスムのような強さがあり、形態はセザンヌからの影響を感じました。
ブラックは他にもアポリネールの詩と一緒になった画集なども展示されていました。

この辺には視聴機があり、何だろう?と思ったらアポリネールが自分の詩を朗読しているのを聴くことができました。また、ルソーが作曲した曲も聴くことができて、かなり参考になりました。

レオナール・フジタ (藤田嗣治) 「姉妹」
ベッドの上で寄り添ってクロワッサンを食べる姉妹を描いた作品です。細い線と乳白色の色合いで描かれているのですが、2人は人形のような感じでした。解説によると戦後にパリに戻った頃はこうした無表情で似た顔の作品を描いていたそうです。
 参考記事:よみがえる幻の壁画たち レオナール・フジタ展 (そごう美術館)

この絵の他にも藤田はありましたが、晩年の作品が多かったかな。ピカソのアトリエでルソーの「女の肖像」を観て衝撃を受けたそうで、「絵画は自由であるべき。自分のは先生の模倣である」と気が付いたそうです。

モーリス・ユトリロ 「用水池」
これは恐らく白の時代の頃の作品じゃないかな?? 曇り空の下の用水地を描いた作品で、大きな家、その近くの並木道、点々とした人々なども描かれています。人も描かれているのですが静かな雰囲気で、白の微妙な色合いが流石に思いました。
ユトリロは3点くらいありました。
 参考記事:モーリス・ユトリロ展 -パリを愛した孤独な画家- (損保ジャパン東郷青児美術館)

マリー・ローランサン 「風景のなかの二人の女」
暗い緑を背景に、2人の白い肌の女性が描かれている作品です。薄いピンクの服の女性と青い布を頭にまいた半裸の女性で、色の白さと対照的に口元の赤が色っぽさを出していました。ローランサンらしい優美な作品です。
 参考記事:マリー・ローランサンの扇 (川村記念美術館)


<第4章 ボーシャンとボテロ 絵画における素朴>
4章ではちょっと流れが変わって、同じ素朴派として分類されている2人の画家のコーナーとなっていました。1920年代に美術評論家のヴィルヘルム・ウーデがアンドレ・ボーシャン達4人の日曜画家を「聖なる心の画家たち展」という展覧でルソーと共に紹介したそうです。

フェルナンド・ボテロ 「滝」
目の前にある枯れ木越しに、やけに横長な裸婦がポーズをとって水浴している姿を描いた作品です。後ろには滝があり、他にも3人くらい水に使っているようでした。題材自体は神話的な感じなのですが、どこかユーモラスな雰囲気すら漂っていましたw

アンドレ・ボーシャン 「水浴の女たち(楽園)」
水辺で水浴している6人の裸婦たちを描いた作品です。女性達は空を見上げているのですが、目線の先にあるのは木かな? 水辺に木が生え、それらは細やかで色鮮やかに描かれていました。この画家は元々植物を扱う職人だったせいかもしれません。


<第5章 岡鹿之助 日本とルソー>
最後はルソーから影響を受けた日本人画家の岡鹿之助のコーナーでした。岡鹿之助はルソーを日本に紹介した画家で、自然と人工物が混在する風景や、幾何学的なモティーフでアクセントをもたらす手法などをルソーの作品から学んだようです。このコーナーではそうしたルソーからの影響を感じつつも、この画家独自の作風を楽しめる作品が並んでいました。

岡鹿之助 「村の発電所」
雪山に赤レンガの発電所が描かれた作品。これはルソーの自然と人工物という着眼点を生かした雪の発電所シリーズの1つです。水平・垂直が多い堅固な構成と、自然を感じる山などとの対比から、岡のルソーへの解釈や独自性を感じました。

岡鹿之助 「掘割」 ★こちらで観られます
運河に浮かぶ煙を吐く船を描いた作品です。向こうには橋が架かり、周りには並木や町並みが見えます。これもルソーと共通の雰囲気があり、どことなくシュールな感じを受けました。
岡はこの他にもパンジーの絵などもありました。なお、ポーラ美術館の基礎を築いた鈴木常司氏は、岡の作品が好きで交流があったそうです。それが縁でルソーを集めたとのことで、岡のおかげで日本でこれだけルソーが観られるのかもしれません。


というわけで、ルソーも結構な点数がありつつ、関連画家の作品も揃えが良かったように思います。3年位前の世田谷のルソー展を見逃して以来、いつになったらルソー展が再び開催されるだろうか?と待ち望んでいたので、私にとっては満足のいく内容でした。相変わらず建物自体も綺麗で、素晴らしい美術館です。


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Comment
No title
こんにちは☆
箱根いいですね
もう少ししたら紅葉もキレイですよね

ポーラ美術館へは行った事がないので行ってみたいです

その展覧会も興味があるなあ

なかなか行けないけど

ゆっくり箱根を満喫したいな☆

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Re: No title
>アスカリーナさん
いつもポチポチありがとうございます!!
箱根はどこに行っても美しいものに出会える素晴らしい観光地ですよね。
この美術館も質・量ともにレベルが高くてお勧めです。
もし箱根に行く機会があったら検討してみてください^^

紅葉のきせつは凄そうですねえ。人の多さも凄そうなので行ったことはありませんがw
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