バウハウス・テイスト バウハウス・キッチン展 【パナソニック電工 汐留ミュージアム】
前回ご紹介した旧新橋停車場 鉄道歴史展示室に行った後、パナソニック電工 汐留ミュージアムにハシゴして「バウハウス・テイスト バウハウス・キッチン展」を観てきました。

【展覧名】
バウハウス・テイスト バウハウス・キッチン展
【公式サイト】
http://panasonic-denko.co.jp/corp/museum/exhibition/10/100918/
【会場】パナソニック電工 汐留ミュージアム
【最寄】JR/東京メトロ 新橋駅 都営大江戸線汐留駅
【会期】2010年9月18日(土)~2010年12月12日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間45分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日14時頃です)】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
あまり混んでいないだろうと予想していたのですが、結構お客さんが来ているようで、賑わいをみせていました。(ここはあまり広くないので少しの人数でも多く見えるだけかもしれません)
さて、今回の「バウハウス」についてですが、冒頭に説明があるのですが、美術館の入口前でバウハウスの歴史のDVD(約12分)を流していますので、先にそっちを観ておいたほうが後々理解しやすいかと思います
簡単にまとめると、バウハウスは1919年にドイツの都市ヴァイマールに誕生したデザインの学校です。「すべての造形活動の最終目的は建築である」という理念を持ち、当初は表現主義的で合理的な作品を生み出していたようですが、その後は機械工業との融合を目指し、大量生産を目的とした方向に転換したそうです。パウル・クレーやカンディンスキーもこの学校に関わったメンバーだったそうで、後世に大きな影響を与えています。 しかし、1929年に世界大恐慌が起こり、1933年になると、当時台頭してきたナチスに左翼的であると見なされ、閉校に追い込まれました。…つまり、たった14年しか歴史が無いということになりますが、一瞬の煌きのように面白い品々が生み出されたようで、この展覧会ではそれを垣間見ることができました。
詳しくは章ごとにご紹介しようと思うのですが、様々な品が並んでいましたので、個々に展示物を紹介するのではなく、コーナーの雰囲気をご紹介しようかと。
<冒頭>
最初に雑誌の表紙や女性のポートレートがあって、これは恐らく1章の内容かな。少し進むと「素材訓練」という学生たちの訓練作品があり、これが非常に面白かったです。ボール紙のようなものを切ったり折り曲げたりして、立体的かつ幾何学的に置物のようにしているのですが、切り口や折り方に無駄がなく、芸術的な品格がありました。見た目はシンプルな造りで、見て真似して作ることもできると思いますが、この発想は真似できないw
<1 バウハウスと新しい女性>
この時代はフェミニズムが高まり、女性の立場や権利が向上し、役割も変わっていったようです。このコーナーはバウハウスと新しい女性との関わりをテーマにしていました。実際、バウハウスには女子学生が多数在籍していたらしく、その作品の売り上げがバウハウスの運営を助けていたそうです。
ここにはカンディンスキーやクレーを学んで描いたスケッチや、肖像画、学生寮の写真などが並び、果てには学生証や食堂の食券などまでありましたw 当時の写真が多く並んでいるので、ここだけ写真展みたいになっていますが、確かに女性が多いのがよくわかります。特に織物工房は女子が多いクラスだったようで、詳しい指導者がいなかったものの、それが返って自由な作品を産むきっかけになったとのことです。
少し進むと、刺繍やカーテンの見本、テーブルかけ、ワンピースなどが展示されていました。いずれも格子模様などパターン化されたデザインで、シンプルながらも先進的なスマートさを感じるものでした。
<2 新しいキッチン>
バウハウスの活動期間の中心である1920年代は新しい社会階層が生まれた時代でもあります。自宅の内装に関心を持ち、それを実現できる人々が出てきたそうで、バウハウスも雑誌などで新しいインテリアを提案していったようです。解説によると、現在とはまるで反対の考えも見受けられるとのことでしたが、家族が落ち着けることを望んでいる点は今と変わらないようです。
このコーナーの最初のほうには間取りや家具の写真、雑誌などが並んでいました。そして少し進むと「マスダスナン」という小コーナーがあります。この「マスダスナン」というのはヨガに似た感じの生活改善運動だそうで、呼吸法、瞑想、運動、食事などで自身の内部に神を見出すもののようです。バウハウスではこのマスダスナンに基づいて、ニンニク中心の極端な菜食主義になったこともあるようですが、栄養不足で倒れたり、ニンニク臭を発する学生もいたとのことでしたw …何か欠陥のある運動だったのではw この辺にはマスダスナンの料理法や、料理の写真、写真付きの体操の本、レストランの写真、メニュー、ナイフセットなどが展示されていました。結構変り種の展示品じゃないかなw
また、2章と3章のどちらか分かりませんが、この辺りには「ハウス・アム・ホルン」というコーナーもありました。これは1923年のバウハウス展で建設された実験住宅で、大量生産を目指し大きな積み木を重ねたような構造をしています。パーツを組み合わせることで異なる概観と機能性を兼ねそろえていたようです。 図面が展示されていたのですが、小部屋が集まったような感じでした。
<3 卓上のバウハウスデザイン>
バウハウスは「すべての造形活動の最終目的は建築である」という理念がありますが、多くの人々が豊かになるように、大量生産するためにデザインを考えていたそうです。ここまでは資料的な品が多かったですが、このコーナーは生産された品々が素材ごとに並んでいました。
まず、ガラスのパイ皿、ボウル、ティーセット、コーヒーメーカーなどが並んでいました。大量生産できるように作られているためか、結構シンプルな形をしています。また、近くには磁器のティーセットや、金属製の鉢やランプ、灰皿などもあります。いずれも、円や四角、三角、円筒といった基本的な形を組み合わせたものが中心で、これらも簡素な感じを受けました。…と、観ていると単純化されているように思いますが、洒落た雰囲気があるのは流石です。 シンプルだからこそセンスが出るのかも。
<4 マイスターキッチン>
バウハウスは1925年にデッサウという地に移転しました。そして、移転の際にマイスターたちのために設計された住居があったようで、このコーナーでは「マイスターキッチン」という台所の再現が展示されていました。このコーナーだけは事前に受付で申し込みをすれば写真撮影可能でしたので、早速写真を撮ってきました。 (なお、ブログに貼り付けることもできますが、ルールがあります。詳しくは展覧会の受付で確認してください。)
この2部屋が撮影可能なエリアです。
汐留ミュージアム・バウハウス展、2010年
先ほどの右の部屋。戸棚や引き出しを開けることもできますが、触ってはいけないところもあります(禁止マークがついているところは駄目)
見えない右側には沢山の小部屋に分かれた引き出しもありました。皿の置き場や棚など空間を上手いこと使ってます。コンロは3口もあるし便利そう。
汐留ミュージアム・バウハウス展、2010年
こちらは左の部屋。奥の緑は写真です。 こちらはシンクでしょうか。写真に写っていない左側には沢山の段のついた収納がありました。
汐留ミュージアム・バウハウス展、2010年
とこんな感じでかなり本格的に再現されています。百聞は一見にしかずと言いますが、図面よりだいぶ分かりやすいです。 この部屋だけでも見る価値があります。
また、この辺りでは当時の映像も流れていて、実際にキッチンで働く女性の姿や、キッチンの解説(宣伝?)などが映されていました。
終盤に、「テルテン集合住宅」という小コーナーもありました。これは1926年にデッサウ市から依頼された集合住宅の設計で、結構狭い住宅だったようです。その為、狭くて小さいからこそ、機能的な導線を意識してデザインされているようです。 確か、ミュージアムの前にあった映像だったと思うのですが、ベッドを来客時にソファにするなどの工夫を映像で見ることもできました。
最後にちょっとだけですが、常設でジョルジュ・ルオーの作品もあります。特別展とは関係ないのでご紹介は割愛。
ということで、中々面白い展覧会でした。再現コーナーは特に見所じゃないかと思います。単純にバウハウスの作品が観られるのかと思っていましたが、その理念や生活ぶりまでも網羅した内容でした。近代デザインでも重要な存在ですので、今後の参考になりました。

【展覧名】
バウハウス・テイスト バウハウス・キッチン展
【公式サイト】
http://panasonic-denko.co.jp/corp/museum/exhibition/10/100918/
【会場】パナソニック電工 汐留ミュージアム
【最寄】JR/東京メトロ 新橋駅 都営大江戸線汐留駅
【会期】2010年9月18日(土)~2010年12月12日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間45分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日14時頃です)】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
あまり混んでいないだろうと予想していたのですが、結構お客さんが来ているようで、賑わいをみせていました。(ここはあまり広くないので少しの人数でも多く見えるだけかもしれません)
さて、今回の「バウハウス」についてですが、冒頭に説明があるのですが、美術館の入口前でバウハウスの歴史のDVD(約12分)を流していますので、先にそっちを観ておいたほうが後々理解しやすいかと思います
簡単にまとめると、バウハウスは1919年にドイツの都市ヴァイマールに誕生したデザインの学校です。「すべての造形活動の最終目的は建築である」という理念を持ち、当初は表現主義的で合理的な作品を生み出していたようですが、その後は機械工業との融合を目指し、大量生産を目的とした方向に転換したそうです。パウル・クレーやカンディンスキーもこの学校に関わったメンバーだったそうで、後世に大きな影響を与えています。 しかし、1929年に世界大恐慌が起こり、1933年になると、当時台頭してきたナチスに左翼的であると見なされ、閉校に追い込まれました。…つまり、たった14年しか歴史が無いということになりますが、一瞬の煌きのように面白い品々が生み出されたようで、この展覧会ではそれを垣間見ることができました。
詳しくは章ごとにご紹介しようと思うのですが、様々な品が並んでいましたので、個々に展示物を紹介するのではなく、コーナーの雰囲気をご紹介しようかと。
<冒頭>
最初に雑誌の表紙や女性のポートレートがあって、これは恐らく1章の内容かな。少し進むと「素材訓練」という学生たちの訓練作品があり、これが非常に面白かったです。ボール紙のようなものを切ったり折り曲げたりして、立体的かつ幾何学的に置物のようにしているのですが、切り口や折り方に無駄がなく、芸術的な品格がありました。見た目はシンプルな造りで、見て真似して作ることもできると思いますが、この発想は真似できないw
<1 バウハウスと新しい女性>
この時代はフェミニズムが高まり、女性の立場や権利が向上し、役割も変わっていったようです。このコーナーはバウハウスと新しい女性との関わりをテーマにしていました。実際、バウハウスには女子学生が多数在籍していたらしく、その作品の売り上げがバウハウスの運営を助けていたそうです。
ここにはカンディンスキーやクレーを学んで描いたスケッチや、肖像画、学生寮の写真などが並び、果てには学生証や食堂の食券などまでありましたw 当時の写真が多く並んでいるので、ここだけ写真展みたいになっていますが、確かに女性が多いのがよくわかります。特に織物工房は女子が多いクラスだったようで、詳しい指導者がいなかったものの、それが返って自由な作品を産むきっかけになったとのことです。
少し進むと、刺繍やカーテンの見本、テーブルかけ、ワンピースなどが展示されていました。いずれも格子模様などパターン化されたデザインで、シンプルながらも先進的なスマートさを感じるものでした。
<2 新しいキッチン>
バウハウスの活動期間の中心である1920年代は新しい社会階層が生まれた時代でもあります。自宅の内装に関心を持ち、それを実現できる人々が出てきたそうで、バウハウスも雑誌などで新しいインテリアを提案していったようです。解説によると、現在とはまるで反対の考えも見受けられるとのことでしたが、家族が落ち着けることを望んでいる点は今と変わらないようです。
このコーナーの最初のほうには間取りや家具の写真、雑誌などが並んでいました。そして少し進むと「マスダスナン」という小コーナーがあります。この「マスダスナン」というのはヨガに似た感じの生活改善運動だそうで、呼吸法、瞑想、運動、食事などで自身の内部に神を見出すもののようです。バウハウスではこのマスダスナンに基づいて、ニンニク中心の極端な菜食主義になったこともあるようですが、栄養不足で倒れたり、ニンニク臭を発する学生もいたとのことでしたw …何か欠陥のある運動だったのではw この辺にはマスダスナンの料理法や、料理の写真、写真付きの体操の本、レストランの写真、メニュー、ナイフセットなどが展示されていました。結構変り種の展示品じゃないかなw
また、2章と3章のどちらか分かりませんが、この辺りには「ハウス・アム・ホルン」というコーナーもありました。これは1923年のバウハウス展で建設された実験住宅で、大量生産を目指し大きな積み木を重ねたような構造をしています。パーツを組み合わせることで異なる概観と機能性を兼ねそろえていたようです。 図面が展示されていたのですが、小部屋が集まったような感じでした。
<3 卓上のバウハウスデザイン>
バウハウスは「すべての造形活動の最終目的は建築である」という理念がありますが、多くの人々が豊かになるように、大量生産するためにデザインを考えていたそうです。ここまでは資料的な品が多かったですが、このコーナーは生産された品々が素材ごとに並んでいました。
まず、ガラスのパイ皿、ボウル、ティーセット、コーヒーメーカーなどが並んでいました。大量生産できるように作られているためか、結構シンプルな形をしています。また、近くには磁器のティーセットや、金属製の鉢やランプ、灰皿などもあります。いずれも、円や四角、三角、円筒といった基本的な形を組み合わせたものが中心で、これらも簡素な感じを受けました。…と、観ていると単純化されているように思いますが、洒落た雰囲気があるのは流石です。 シンプルだからこそセンスが出るのかも。
<4 マイスターキッチン>
バウハウスは1925年にデッサウという地に移転しました。そして、移転の際にマイスターたちのために設計された住居があったようで、このコーナーでは「マイスターキッチン」という台所の再現が展示されていました。このコーナーだけは事前に受付で申し込みをすれば写真撮影可能でしたので、早速写真を撮ってきました。 (なお、ブログに貼り付けることもできますが、ルールがあります。詳しくは展覧会の受付で確認してください。)
この2部屋が撮影可能なエリアです。

先ほどの右の部屋。戸棚や引き出しを開けることもできますが、触ってはいけないところもあります(禁止マークがついているところは駄目)
見えない右側には沢山の小部屋に分かれた引き出しもありました。皿の置き場や棚など空間を上手いこと使ってます。コンロは3口もあるし便利そう。

こちらは左の部屋。奥の緑は写真です。 こちらはシンクでしょうか。写真に写っていない左側には沢山の段のついた収納がありました。

とこんな感じでかなり本格的に再現されています。百聞は一見にしかずと言いますが、図面よりだいぶ分かりやすいです。 この部屋だけでも見る価値があります。
また、この辺りでは当時の映像も流れていて、実際にキッチンで働く女性の姿や、キッチンの解説(宣伝?)などが映されていました。
終盤に、「テルテン集合住宅」という小コーナーもありました。これは1926年にデッサウ市から依頼された集合住宅の設計で、結構狭い住宅だったようです。その為、狭くて小さいからこそ、機能的な導線を意識してデザインされているようです。 確か、ミュージアムの前にあった映像だったと思うのですが、ベッドを来客時にソファにするなどの工夫を映像で見ることもできました。
最後にちょっとだけですが、常設でジョルジュ・ルオーの作品もあります。特別展とは関係ないのでご紹介は割愛。
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